君と僕の温度差

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1:署名:2014/12/13(土) 16:06 ID:6/I

…君は気付いて無い
多分気づかない方が良いんだ

気付いたらきっと、
…いやそうでなくとも
確実に僕から離れて行くだろうから

2:署名:2014/12/13(土) 16:09 ID:6/I

…期待してない

複雑すぎて
言ったら絡まってしまう

君と僕の
好きって言うのは…
きっと違う

僕がもっといい人で
最低なやつじゃなくて、
…複雑な人じゃなかったら
告白出来たのかも知れない

3:署名:2014/12/13(土) 16:13 ID:6/I

ネットでの恋

…前もそうだったっけな


いつからかリアルを恐れるようになって
ネットにひたって…
リアルが…人が…嫌いになった

ネットでは違ったんだ
どちらかといえば人に好かれて
…リアルみたいに
最低だって…人殺しだって
嘘つきだって…犯罪者だって、言われなくて

……犯罪なんかしてなかったんだ

ただ人殺し…は、違うようで
当てはまるようで…

あの子が死んでしまったのは
おれが情けないからで、

…それでいて今
違う人を好きになっていて。

4:署名:2014/12/13(土) 16:16 ID:6/I

僕が死のうとしてて
君が書き込んだのは
「…死なないで、なんて言えないけど死んだら寂しくなるかな」だった

…なんかどきっとした

それが嬉しくてなのか…
その時から恋におちたのか
……自分にはよく分からないけど

5:署名:2014/12/13(土) 16:19 ID:6/I

でも言えないんだ

君には好きな人が居て

……それだけじゃない
自分はただの人格なんだ

……一つの欠片でしか無いんだ

人格と本体の性別が違って…
……君とは本体でいうと同性で

…何でなんだろう
本体が君からみて異性だったら
……良かったのに、なんて
思ったんだ

6:署名:2014/12/13(土) 16:20 ID:6/I

思っても願っても
…変わる訳が無くて

変えたくても
そんなの…変えられない

…いっそ、僕という
人格が消えてくれたら
楽になれるのかもしれない…

7:署名:2014/12/13(土) 16:25 ID:6/I

そんな事思いながら
…また学校についた

「お前なんか死ねばいいのに」
「気持ち悪いんだよ!」
『…なら殺せば良いのに』
…ぼそっと無意識で呟いてた
その言葉には…温度なんて無くて

「はぁ…?何だよ…」
…相手は焦って汗を滲ませてた
『…殺す勇気無いんだ。口だけの奴だな…死ねしか言えないんだろ?。……はぁ、面倒…』
…そう呟いてたら殴りかかってきた
よけようとも思わず呟いてた
『…勝手に殴れば?俺なんて殴る価値も無いけど』

……殴られなかった
その時からだと思う

・・・自分の事、俺って
言うようになったのは

8:署名:2014/12/13(土) 23:46 ID:6/I

………何度目の朝だろう

また今日も寝ずにいて


……またあの子に会えずに

「寂しくなんてないはずなのにな…」
そう呟いて俺は部屋を出た

9:署名:2014/12/13(土) 23:49 ID:6/I

「…どうしたの?」

そう兄さんが見つめてきて
『何の事だろう』って思った

「…悲しそうな顔してる」


…俺が?



「あ、いや…涙のあとあったから悲しかったのかなと思って…」

……無意識に…か


『…悪い……何でも無いんだ』
…その事を考えながらその場から
逃げるようにして階段を降りていく

10:署名:2014/12/13(土) 23:56 ID:6/I

『………っあ』
……あれ?…

急に立ちくらみが起こった
…何事かと思った



階段から落ちていく…

ドサッと音を立てて衝撃が起きた


……そこから記憶が無い


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