[カリソメ]主人公になるための物語

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1:霧ガクレ:2014/12/16(火) 00:42 ID:cEU

行数が短くなってしまうので読みにくいかもしれませんが最後までお付き合い頂けると嬉しいです。批判とかアドバイス受け付けます。
〜プロローグ〜
雨降る夜の話…「はあっ…はあっ…はあっ…」腹から赤い液体を垂らした男が袋を大事そうに抱え必死の形相で走っている、何をしているか?彼は逃亡の最中である、何から逃げている?それは…「待ってよwお兄さんw」この雨降る夜に似合わずまるで装束のような真っ白な服を着た軽快な少年が必死で走る男の後を兎跳びで追っている、何とも異様な光景だ。「ねえお兄さん待ってってば!」少年は兎跳びで大きくジャンプし勢いよく肩に飛び乗る、が「うわっ…あぶっ!(ズシャア」と最初から傷を負いよれよれだった男の肩に乗ることは流石に不可能であっけなく荷物を落とし倒れてしまった。「お兄さんだっさいねぇ〜w」「やめろ!わかった!返す!だから命だけは!」「無駄無駄、お兄さん返せっつっても返さなかったでしょ?だからやだ。取り返して殺す、さっき僕の選ばれしものの力見せてあげたでしょ?だからね…」少年の右半身が藍色に変色し右腕が矛のような形に変化、顔から角のような物が生える「もう遊ばずにざっくり殺っちゃうよ!」「やめ…ズブ

2:霧ガクレ:2014/12/16(火) 01:02 ID:cEU

続き
男を殺した少年は凄惨な笑みを浮かべ「ふぃ〜相手は一般人だったし楽勝だったな…」「ははっ!僕より強い奴なんていないし!僕のこの力とそいつが奪ったパンドラの力で世界の頂点に立つんだ!さあ!この仮の物語のスターゴフッ!?」そう、彼は勝った、敵を倒し優越感に浸り高揚していた、何故…何故一般人の筈のお前が…?と今更考えても遅いというように確かにさっきまで地面に這い蹲っていた男は楽しそうに笑いながら言う「ゲハハハハハハハハハハハ!!ざまあねえな!自分の力を過信しすぎだブァーッカ!」少年は言う「何故…回転執行(トルネードデバイス)を受けて生きている…」「はぁ?そんなの最初から喰らってねえっての!脱皮して九死に一生を得たわけ!お前が今動けないのは俺の毒のせいだよ!ここまで言えば俺の正体わかるよなぁ!俺有名だしぃ!」掠れた声で少年は言う「脱皮…毒…お前…失林の毒蛇か…」さっきまで逃げていた男の顔とは別の顔に切り替わっている「ご名答大当たり!で!?さっきまで勝っててドヤ顔しながら俺のこと虐めてた癖に今は地面に這い蹲って俺に踏まれてる今の気分はどう!?ゲハハハハ!!」少年は毒と恐怖と屈辱で全く動けなくなった。「これが俺の」

3:霧ガクレ:2014/12/16(火) 01:14 ID:cEU

続き
「カリソメだ!」毒蛇は一度間を置いて言い放つ満面の笑みで、これ以上無い笑顔で言い放つ「遺言は?」少年は自分の行動を振り返り走馬燈に浸っていた、兄弟と遊んだ記憶友達と喧嘩した記憶カリソメの力を手にいれパンドラの箱を手にした時の記憶そして…「パンドラはお前にはやらないよ…」白く回転しながら箱が宙へ舞い上がり空へ消える「なっ!」「(あの箱はこんな悪党の手に渡っちゃ駄目だ…誰か…主人公のような奴が…)」一方笑みから一転怒りを露わにした毒蛇は「てんめええええええええ!!!死ね!死ね!死ね!」と怒りに任せて殺した。「まあいい…また探せばな…」……さあプロローグから物語がスタートしてるわけだが…読みにくいのは勘弁してくれよ…ではカリソメスタート!


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