私と私と私と私と僕

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1:ちょこばなな:2015/01/17(土) 14:51 ID:OiY

フィクションです。
まだ、あらすじは言わないでおきます。
感想もしていってください。

2:ちょこばなな:2015/01/17(土) 15:04 ID:OiY

登場人物

主人公
村山 希乃(むらやま きの)

裏人格
希(のぞみ)
 

村山 正明(むらやま まさあき)


村山 華子(むらやま かこ)


村山 大希(むらやま たいき)


村山 希子(むらやま きこ)

友達
赤井 真実(あかい まみ)

篠山 玲那 (ささやま れな)

白鳥 香奈子 (しらとり かなこ)

鈴木 蓮都 (すずき れんと)

飯田 山都 (いいだ やまと)

松山 純太 (まつやま じゅんた)

担任
畑山 康介 (はたやま こうすけ)

3:ちょこばなな:2015/01/17(土) 15:29 ID:OiY

ねぇ。キミは誰?
希乃?希乃って言うんだ。
初めまして。僕は希だよ・・・。




「希乃!!!起きなよ。希乃ってばぁー」
玲那に起こされ顔を上げてみるとクラスのみんなが爆睡中の私を見ていた。
「あはー。おはよぉー」
「村山!!!もう五年生なんだぞシャッキとしろ。シャッキと」
みんなが大爆笑。もう、恥ずかしくてたまらない。
「希乃さん。顔が真っ赤ですよ」
という香奈子の言葉でさらに大爆笑。
恥ずかしさも倍。

学校も無事終わり下校してると、
隣のクラスの真実がやってきた。
「今日一緒にかーえろ!」
ここから、真実という最低な女と友達になった。
「真実ね、引っ越ししたんだ。きのちゃんの地区に」
「へぇーそうなんだ」
私はほんの軽い気持ちで友達になった。
ここからが、恐怖の始まりだった。

4:ちょこばなな:2015/01/17(土) 15:58 ID:OiY

次の日もまみと帰った。
一か月ぐらい帰っていたが、ある日を境にれなと帰るようになってしまった。
まみは嫌いじゃなかった。でもいつも自分の自慢話しかしなくて、
全然面白くなかった。それをれなに話すとれなは
「そんな奴と帰るのやめたら?あいつあんましクラスでも
孤立してるらしいし」
その日かられなと帰るようになった。

そして、ある日。
まみが教室の前で待っていた。
「きのちゃん。なんで帰ってくれなくなったの? 
私、きのちゃんしか友達いないんだよ?
きのちゃんしかしゃべってくれないの。
きのちゃん大好きだから。ね?一緒に帰ろ?」
そこにトイレかられなが出てきた。
「なに?お前誰?赤井 まみだったけ?うっといんだよ。
きのが困ってるだろ」
まみは泣きながら言った。
「だ、だってぇ、き、きのちゃんしかしゃべってくれないんだもん。
まみはきのちゃんと帰りたいよぉーー」
まみがかわいそうになってきた私は
「じゃぁー三人で帰ろ。」
「嫌だ。きのちゃんと二人がいいの。二人で帰りたいの」
その言葉に腹が立ってしまったのかれなは私の手を引きながら
「こいつのことなんか相手にすんな。帰ろっ」
と言った。
無事に家に着いたが毎日まみがクラスに来るようになった。




そして、いよいよ六年生になった。

5:ちょこばなな:2015/01/17(土) 20:13 ID:OiY

「あーあ。れなと離れちゃったよ。」
れなは1組になった。自分の名前を探したがなかなか見つからない。
ないと思ったら5組だった。
その一番上には
赤井 真実
「え・・・うそ。」
れなは心配そうにしながら
「きの。あいつ他からも嫌われてるし、
香奈子と同じクラスになったしよかったじゃん。」
と言われたが不安でいっぱいだった。

帰ってから
なんであの時一緒に帰るのやめたんだろう
そればっかり考えていた。

真実は五年のときよりもおかしくなっていた。
それから毎日毎日私に付きまとい無視をすると大声で泣き喚いた。
そして、周りからは変な目で見られるようになってしまった。
私は、もう限界だった。
しかし、自分を責めるしかなかった。
誰かに相談したいが怖くてできない。
自分が無視をしたのが悪いから。
自分が悪いんだ。自分が悪いんだ。
そう思い続けた。



ある日、真実はなぜか香奈子と仲良くなっていた。
そして香奈子はどんどん変わってしまった。
おしとやかな香奈子が暴力的になってしまった。
何があったのか分からない。
「きのさん。無視しないでください」
口調は丁寧だが右手で私のほっぺをつねっている。
「香奈子?なんでそんなことするの?痛いよ」
なかなかやめてくれない。
「きのさん。真実さんがどんな思いだったか知っているんですか?
一人で寂しかったんですよ?」
そうか・・・私が悪いんだなそして私の意識はなくなった。









目が覚めたら家にいた。夜だった。
状況が全然把握できなかった。
「お母さん?」
お母さんはなぜか怒っていた。
「きの。なんであなたは変なことするの?
私はあなたが友達に手を出すような子に育てた覚えはないわ」
「え?」
私は、不思議に思った。
私は手を出されたんだよね?
そして、また意識が無くなった。


ねぇ。キミは誰?
希乃?きのちゃんって言うんだ。
初めまして。僕は希だよ。
僕っていうけど女の子なんだ。
あと、腹立ったから香奈子っていう人の
お腹殴ったよ。
そしたら、先生にばれちゃってお母さんに
怒られちゃった。
ちなみに、僕の年はキミと同じだよ。

6:ちょこばなな:2015/01/18(日) 10:46 ID:OiY

「え?」
突然の出来事にびっくりして思わず声が出てしまった。
そして気づいたらいつの間にか家の近くの公園にいた。
時計を見ると夜中の二時だった。
「誰?」
私の周りには誰もいない。


だから、のぞみだよ。
あ、君の中にいるの。
分かる?
君は僕でもあるし、君でもある。


全くって言うほど意味が分からなかった。
分かったのはこの人は悪い人ではないということ。
私から真実を遠ざけてくれるそう思った。

7:星月:2015/01/18(日) 23:13 ID:p/s

こんばんは
読ませていただきました!
面白いですね♪
一気に読んじゃいました!
続きが気になります!
また読みに来ますね


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