歌姫のナミダ

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1:日和:2015/01/31(土) 12:32 ID:k36

街で歌えば歩いてた人が立ち止まり、私を見て

耳をすましこの声のトリコとなる。

ある人は微笑んである人は涙を流す。

「歌姫」といわれた高校生歌手

もう歌ってはいないけれど

「歌が私を崩していくなら」

ボロボロになっていく

「歌なんて大嫌いっ!」

私の心が。

2:日和:2015/01/31(土) 13:06 ID:k36

【中学2年生】

小さい頃から食べることと歌うことが大好きでした。

その二つでも特に歌は私の全てと言ってもいいでしょう。

私が通っている学校は中高一貫校なのです。

音楽に力を入れていてでも普通科もあるけど。

ちなみに私は普通科音楽に力を入れてるのは普通科もそうだけど

3:日和:2015/01/31(土) 13:27 ID:k36

【中学2年生3学期】

「おはよう〜」

元気よくいつもの挨拶をする。

「はよ〜」

と友達の相川菜乃花おっとりしててのんびりやで。

「今日始業式だけど音楽のテストだよね」

1学期の練習のせいかを2学期の始業式に2学期の練習のせいかを3学期にと繰り返していく。

「そうだねしかもそれでクラス変わっちゃうなんて」

クスクスと笑ってる

「でも咲良はAクラスだよね〜」

「どして」

聞き返してみた。

「だって歌のテストじゃ毎回学年トップリラックスして歌ってAクラスじゃん」

「・・・確かに?」

「確かに」

「そうかな〜」

うまぁ〜一年のときからAクラスだった。

4:日和:2015/01/31(土) 15:46 ID:k36

教室に行くとみんなの歌声が聞こえる。

「うわっ」

すごいリラックスしすぎて同じ音で音程がずれていく。

緊張しすぎて音程がバラバラになってる。

「まっしかたないよ3年はクラス替えしないしチャンスはこれきりだもん

 私は今回どうだろうな〜」

「咲良頑張ってんね」

「菜乃花も・・・ね?」

「うん!」

教室に入ると私をみんな見る。

こっそり菜乃花がいう

「あたりまえ3年間Aクラスだった人700人のなかで5人しかいないんだから

 その中の一人だよ?」

「あ〜」

たしかに少ないんだった

5:日和:2015/01/31(土) 16:19 ID:k36

「じゃあ相川菜乃花さん」

「はい!」

(がんばって!)

と送る声を出さずに。

(うん!)

と帰ってくる。

歌い始める。高音が得意な菜乃花はそこをちゃんとアピールすることができている。

そうすると急に低くなる部分がきついかもしれない。

でもそれより高音が目立つ曲だからギリギリAクラスになれるだろう。

「はい。座っていい次七里咲良」

「はい。」

微笑んでいったかも心から楽しんでる。

そのためかみんなには堂々としてるようにしか見えないのか羨ましそうにしてる。

「未来地図」

曲が流れる。息をすう。

「なつか〜しい声と共に浮かぶあの時の希望一緒に過ごした時間を〜胸に〜入れて〜」

ここでサビと共に高音!

「君の姿を〜思い出した夢を描く〜未来地〜図はゆっくりと〜流れていく

 思い出の音を聞くために〜歩きだそう」

ゆるやかにスラーを意識しつつビブラートも入れる

そして最大の盛り上がりにさしかかる。

「ずっとずっと探してた自分の気持ちの未〜来地図サヨナラの声さえ勇気に変えて    
 
 旅立とう〜おくろう明日に〜エールを〜未来地図〜」

教室がいっきにすずまった歌い終わっても声もこそこそ話も聞こえない

「あっはい座っていい」

「ありがとうございます」

6:日和:2015/01/31(土) 16:28 ID:k36

「Aクラス・・」

テストの一週間後最も音楽に力を入れてるAクラスになった。

菜乃花もAクラス

「やったね♪」

「うん!」

喜ぶ菜乃花は将来は作曲家。

「行こっ!」

こうしてこれから1年と3ヶ月くらいのAクラスでの日々が始まる。

7:日和:2015/01/31(土) 17:00 ID:k36

【2月】

「寒〜」

2月だもん。雪も降ってる。

ちょっと学校が遠いのが嫌だ。すこしくらい近くてもいいと思う。なんて

「寒いと歌がにごる〜」

にごるっていうのはなんかこ〜私にしかわからない。

人が歌うのをぐだぐだ色々言ってるから。

でも下手とかそういうことは言わないけどね!

そして大きい行事が一つ。3年生の卒業式で2年生が合唱することになり、それをしきるのが

私と・・・

「七里」

男の子の声歌を歌えば女の子はきゃーと言うだろう。

「なんでしょう?えーっと宇野くん」

「曲俺らで決めるんだと」

宇野くん。宇野くんも学年トップ。なので私たちで曲を決めたり仕切ったりすることになった。

「あ〜授業時間使っていいと言ってましたか?」

「あぁ一週間に二人で集まるのは2回だって」

2回か・・・・

「音楽科でけあって2人でけなのに2回もとってくれるんですね」

「まず今日な」

「分かりました」

宇野蒼すっごく女子に人気で意外と幼なじみだったりする。

8:日和:2015/01/31(土) 17:25 ID:k36

「やっぱり旅立ちに希望をあげるうたでしょうか?」

何も言わない

「宇野くん?」

「なんでさ幼なじみなのに敬語?」

「あ・・・」

「ごめんなさ・・あっごめん」

「謝んなくてもいいけどさ〜ちょっとだけ違和感あるから」

ちょっと困った顔

「わかった敬語やめるね!」

「あぁ」

すこしだけ静かになって曲のイメージを考える。

「ルルル〜ルル〜ルルルルルル〜ル〜♪」

「・・・何の曲?」

「へ?あぁこれはね今作った!」

「へぇ〜・・はぁ!?」

「え?」

なんかすごいびっくりしてる気がするどうしてだろう・・

「お前作曲とかできんの?」

「いや〜そんな大きいものじゃないよっ!」

「ただ気持ちを伝えたいなら作るのもありだとおもうの」

「でもな〜」

「作ってくるから私ソプラノ宇野じゃアルト覚えて校長とかに聞いてもらおう!」

「おっおいそんな早くできなっ」

「できない?できなくてはダメ。男子学年1位」

なんでこんなわくわくしているんだろう。歌のことだからかな?

それとも宇野と一緒だからかな?

「頑張ろう!」

9:日和:2015/02/04(水) 20:08 ID:k36

「・・・・・・・」

作曲か〜今までなんか結構いきなり来たから考えるものでもなかったからな〜

1週間かな考えていられるじかん。ぼつのために、いちよう考えなきゃだし。

ピロリン

ラインだ。宇野から。

[どんな感じの〜とかのちょっとしたイメージできたか?]

すぐに返す

[感謝の気持ちと旅立ちの喜びと悲しみってとこ?・・・かな〜]

そしてすぐに返ってくる

[いいじゃん大体形になったら言えよな〜]

[了解]

10:姫莉:2015/02/15(日) 11:25 ID:k36

「う・・・う・・できた〜!」

すぐに学校に行く

「あっ咲良」

「あのねっ曲!できたの!」

「まじ!?聞かせて」

といって私が軽く歌ってある曲をソプラノ、アルトどっちもあるやつを聞く

「いいじゃん!」

「練習しよっか」


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