光の杖と 闇の杖

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1:舞姫・ナミ:2015/02/14(土) 04:26 ID:hQc

初めまして 舞姫・ナミ です
こういうサイトで小説を書くのは、初めてです…
皆さんに少しでも楽しんでいただけるように頑張ります
2 で主な登場人物紹介します

2:舞姫・ナミ:2015/02/14(土) 04:48 ID:hQc

登場人物

選ばれた者(一部)

ミカエラ
光の力をもつ 光の杖を使える唯一の人物 小さい頃の記憶がない

ユリカ
癒しの力を持つ 生意気で、ショウに片想い

ショウ
炎の力が使える 明るくって優しいイケメン男子

ガブ
ドラゴンの力が使える あり得ないほどのドラゴン好き

黒の組織

ルナ
闇の杖を使っている 世界を滅ぼすことが目的 サタンを神と崇める

シンク
堕天した選ばれた者 物静かで、その恨みは大きい

神々 

ユリア…光
フェニクス…癒し
バアル…雷
ペレ…炎
ヴィネア…水
エルド…緑
ドラコーン…ドラゴン
パイモン…風

こんなもんですかね では、次から小説をかきはじめます

3:舞姫・ナミ:2015/02/14(土) 05:13 ID:hQc

静かに 風が揺れる
緑に囲まれたとある小さな村に神々に選ばれた人がいた

ミ「やっぱり、ここはいいなぁ…
私たちで守らなきゃ…」

ミカエラは 独り言のようにつぶやく

シ「そうだな… 僕たちが持つこの力で守らなきゃ」

ショウもコクンとうなづく

ユ「そうですわね この私が愛する国ですもの 守らなくては」

ユリカはふふんと笑う

ミ「この村を思う気持ちは皆同じね」

ガ「俺忘れてない!?」

シ「忘れてた…」

ユ「私も…」

ガ「ひどっっ!!」

そんなやり取りをクスクスとミカエラは、笑いながら聞く

ミ「いずれにせよ、強くならなきゃね! この“光の杖”をもっともっと使いこなせないと…」

ミカエラの言葉に、三人はうなづく

決して 遠くはないだろう
闇の杖を持つ者…ルナと戦うのは



とある屋敷

?「さて…私ももっともっと強くならなきゃ」

?「でも、あの人たちより力はうえですよ?」

?「お前はわかってないね… すべては、我らの神…サタン様のため!」



申し遅れました この小説は『マギ』を参考にしています
あと、短くてすいません

4:舞姫・ナミ:2015/02/14(土) 05:45 ID:hQc

数日後 ミカエラたちはある建物にいた

ミ「いい?」

「「「いいよ〜」」」

すると視界が真っ白に染まる 気がつけば、白い空間にいた

ユ「よく来てくれましたね」
美しい声が響く

「「「「ユリア様!」」」」

ユリアは光の神 元々、光の杖はユリアのものだった もしもの時のためにユリアがミカエラに光の杖を預けた

ミ「ユリア様、お話とは?」

ユ「そう、その話と言うのは…

ついに動き出したの ルナたちが」

「「「「!?」」」」

四人が驚く じっとしていたルナたちが、突然動き出したのだ

シ「それは…何故?」

ユ「私にもよくわからないの…突然…彼女たちが動き出したから…」

ユ「私たちはどうすれば?」

ガ「旅に出るとか…?」

ユ「今の言葉 正解よ すなわち旅に出て、ルナたちを止めてほしい」

この言葉てミカエラたちは旅に出ることになる 一生忘れられない旅へ

5:ナミ:2015/04/05(日) 09:34 ID:hQc

〜緑の国 エルフェゴートにて〜

まず、最初についたのは 自然が溢れる国だった

ミ「ここは……」

ユ「緑の国 エルフェゴートですわね」

ガ「緑の国?」

ユ「ガブ 貴方、頭大丈夫でして?」

ガ「俺知らねーもん!!」

シ「神がいる国は、必ず色があるんだよ」

ミ「うん ショウの言う通り
例えば…青の国の場合、そこには水の神 ヴィネアがいるし、黄の国は バアルがいるし…無色の国は、パイモンがいる 神たちは、それぞれ『色』を持ってるんだ」

ミカエラはゆっくりと、ガブに分かりやすいように話す

ユ「全く…当たり前の知恵は入れておきなさい」

ガ「はいはい… ところで、この国の人たちは全員… ローブを羽織ってることないか?」

確かに、この国の者たちは、ローブを羽織っている

?「私達は、精霊の子孫だから、狙われやすい だから、ローブで身を隠してるんだ」

ガ「へ〜……え!!?」

後ろを向くと、緑色の髪のショートヘアの少女がいた

?「君たち、選ばれし者たちだろう」

シ「う、うん 君は?」

グ「私の名はグーミリア エルド様に君たちを連れてくるように頼まれた」

ユ「ふうん……そうですの」

ミ「とりあえず、行こうか」

グーミリアの後を追い、ミカエラたちはとある森へ入っていった


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