望んだ結果と違う未来

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1:ユイ:2015/02/28(土) 18:17 ID:xD6

実話、私が実際体験した恋愛を小説風に書きます!
・荒らしはやめて下さい
・途中意味わかりません
・小説を書きかたのアドバイスお願いします

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中1の時、私の小学校からは女子3人男子四人しか来なくて不安だった時期があった。

そんな時一番最初に話しかけてくれたのが君だった。
正直言うと顔は気持ち悪いし、性格はドS

私の理想とは掛けは離れてたけど…
好きになっなってしまった。

2:ユイ:2015/02/28(土) 18:30 ID:xD6

入学してすぐの頃

いちいち私に悪戯してくるMという男子がいた。

顔はそばかすだらけ。
しかもドSの俺様
ノリはよくて面白い人だと思った…

でも
体力テスト中握力

M「お前男っぽいから40いくだろwwww」

「いかねーよ!右手でも26だった!」

M「うわぁ」

「なんなの?!」

M「人間」

「なんで?」

M「知るか」

こんな細かい会話まで覚えていられるなんて不思議だけど
それくらい君と過ごした日が楽しくてでもくだらない。
そんな空間が何故か心地よかった。

3:日向:2015/02/28(土) 19:53 ID:y/2

おもしろいよ!!
むちゃ続きが気になるぅ!!
はょ書いて!

4:ユイ:2015/03/01(日) 11:37 ID:xD6

6月頃

私は初めてMにSという彼女がいたことを知った。
今は別れたらしいけど…

でも別れてから、Sや他のクラスの人たちに

「最低だね」
「そういう事しない方がいいと思うよ?」
「頭おかしいんじゃない?」
と言われけどその時はまだ何が起きているのか分からず
どう接していいか分からなかった。

私がSとすれ違うだけで、Sは泣いて。
その度に悪口を言われた。

私は何もしてないのに…

その中でもAは私の見方だった。
嬉しかった。


しばらくして、Mが長期入院する事になった。

利き腕が全く動かなくなったらしい。

原因は不明。

それと同時に学年で変な噂が流れた。

『ユイがMに怪我をさせた』

誰が流したかはすぐに分かった。

Sと同じクラスの子に聞くと

Sが泣きながら私がやったと言ったそうだ。

意味が分からなくなった。
私は何で怪我したのかも知らないのに。

部活に行ってもA意外話をしてくれなかった。
話しかけても
「話しかけんな」
「キモい」
これだけ。

苦しかった。

5:ユイ:2015/03/01(日) 12:52 ID:xD6


早く戻ってきてよ…
ずっとそればっかり考えてた。

でも、一ヶ月ぐらいで噂は収まった。

それで問題は収まったと思った。






私はRと席が隣だった。
普通に仲が良かった。

2人で授業中ふざけて遊んだり、問題教え合ったり。
凄く楽しかった。

その頃、私はやっとMが好きだと気付いた。

私はRの好きな人が気になったので自分の好きな人と交換した。

Rの好きな子はRのことが好き…
Rは両想いだった。

でも、私がRと話しすぎたせいでRのことが好きな女子に
「なんでユイがこの学校にいるの」
また嫌がらせ…

もぅこれ以上関わりたくないと思った。

それからRを無視し続けた。

Rに怒られた。

どうしろって言うんだよ!

てか、お前ら付き合ってすぐに爆発しろリア充…

6:ユイ:2015/03/02(月) 07:05 ID:xD6

そのあとは、バレないようにRと仲良くした。

11月頃
Mが帰ってきた

ヤバイ死ぬほど嬉しい…
みんなは無関心だったけど…なんでかな?

「M久しぶり!」
M「あ?あぁ」

そっけなっ!

「で?入院どうだった?」
M「いじる人が居なくてスゲー暇だった」
「おい…」

その日はこんな会話をずっとしてた。

二学期期末テスト返し

私はほんっとに勉強できない!

「っねぇ!M国語何点⁈!」
最初に返された国語の点数を聞いた
他はこの後からの授業でかえされる。

M「51」

負けた…………………

M「お前は?」
「41」

M「バーカ」

「じゃぁさ!テストの点で勝負しよ!」

M「じゃ勝った方が負けた方に何でも一つ言う事を聞かせるでいいな?」

「おう!」

なんで勝てないって分かってるのに勝負したんだろ…


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