魔王少女物語

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1:桃野ハルアリア:2015/04/03(金) 09:32 ID:IhM

桃のハルアリアといいます。
ファンタジーな世界です。
更新スピードは、ちょっと遅いかもしれません。
感想等のコメントをしていただけると嬉しいです。
リレー小説ではありません。

2:桃野ハルアリア:2015/04/03(金) 09:36 ID:IhM

〜プロローグ〜

少女はただ、なりたかった。
ならなくてはならなかった。

孤独を拒み自ら受け付けなかった。

それなのに、少女は独りだった。

だから少女は思っていた。
自分が眠ってしまった空白の時間に、
一体、何が起こっていたのか・・・。

少女は未だに知らないのだ。

3:桃野ハルアリア:2015/04/03(金) 10:32 ID:IhM

本編

修学旅行の夜だった。君が教えてくれた。
「あの星は一等星。赤く光るんだ。」と。
私は笑った。嬉しかったから。
「私は星って綺麗だと思う。儚いものだけど・・・ね。」
静に呟いた。また一つまた一つと星が増えていく。
キラキラと。ちらちらと。月も昇っている。

満月だった。「綺麗だね?」私は君に問う。
「そうだね。」君は答える。
「私、伝えたいことがあるの。」君の瞳を見た。
「・・・何?」君は眠そうに言う。
「あのね・・・。」こしょこしょ話。耳元に。


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