明日、晴れるかな。

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1:優:2015/08/02(日) 10:52 ID:RFs




明日、晴れるかな。   プロローグ



立ち止まることはきっとないだろう。

みんながいて、私がいる。

それくらい大切な友達。

その中にもいろいろもめたりして。

一人ひとりいろんな悩みを持って。


笑ってる。


私は、その仮面をはずしたい。





【中学時代】

7時35分。これは、みんなが待ち合わせ時間。

いつも一緒にいる、グループは5人。

女子2人。男子3人。

といってもいつも、男子の一人は先に帰ったりしていないのだ。

私自身。あまり男子が好きじゃないのでちょっとうれしい。

私の親友の小野優香は元気で男女ともに、友達が多い。

こういうのは少しうらやましいと思う。

・・・・私には無理だけど。

このままでいい。優香がいるなら。それだけで毎日が楽しいんです。

「おはよーっ」

優香だ。

「おはよう」

男子三人今日はそろっていた。

あたりまえか。


だって卒業式だもん!





さぁ、はじめよう。


新たに。いろんな思いを乗せ、


高校生活をー。

2:優:2015/08/02(日) 10:56 ID:RFs


高校生になって電車通学になった。

みんなと一緒に生きたいけど駅まで行くのに遠回りになってしまうから、

家の近い人と行くことになった。

優香は少し遠いのでほかの男子、2人と行く。

私が一緒にいくことになったのはいつもなかなか待ち合わせに来なかった男子。

桐谷慎だった。

私が危なっかしいから!と優香が慎くんにいってから、

少し遅れてもくるようになった。

ほか、2人の男子はすっごく明るい感じだけど慎くんは違う。

おとなしくて、クールで・・・たぶん優しくて。

でも、やっぱり男の子は苦手だな・・。慎くんのことまだ、よくわかんないし。

「遥。」

春風とともにやってきた。

・・・そんな感じ。

「しっ慎くん」

今日、待ち合わせより少し早くついてしまったのに慎くんはすぐ来た。

「早くついてそうだったから。」

「あっ・・うん。楽しみで。」

「うん。」

そう言うと歩き出した。

私もついていく。

「あっあのね昨日優香から電話きてね楽しみー!っていってたの」

「・・・それだけ?」

「・・えーっと優香それで電話切っちゃったから・・。」

苦笑いで言う。

「もうそれ、いたずら・・」

「私もちょっと思っちゃった」

慎くんに会ったのは今日みたいな春風が気持ちい日だった。

【2年前】

「えっクラス奈々ちゃんと違う・・・しかも校舎も・・・!」

「あらー!私1組だからか」

「さびしいよ!」

「会いに行きたいけど難しいなー」

「・・うん」

「奈々ちゃんお元気で」

「なんで・・別れみたいな」

中二になって親友奈々ちゃんとクラスが別々になってしまった。

人見知り・・なのかはちょっとわかんないけど

話しかけたりするのはな・・・。

あ・・あそこの木に座ってよう。

「はぁ・・・」

一年間また、一人・・・・。

「あっ・・・」

「えっ」

木の上から・・人・・

「う・・・うっ」

私の目の前に男の子・・・・!?

えっ!私・・押し倒せれ・・って。

「・・・?」

「なんで、泣いてるの?」

泣いて・・・る?

「あー!!女の子になにやってんだー!」

「あ。」

「ごめん。」

押し倒してたこと気づいてなかったの?

「ごめんじゃないわよ!!そんなそんなー!」

「あ・・・大丈夫ですよ。」

笑えてたかな。

「で。なんで」

「え?」

「あー!慎が泣かせた!!」

「え」

「ごめんね!そこの女子ー!お詫びというかなんだけどお昼一緒にどう?」

「え・・・っ」


・・なんだかなつかしい。

「ボケっとすんな」

「あっごめんね」

電車に乗る。

こうみると慎くんは背が高くなった。

初めてあったときよりずっと。

やっぱり男の子って・・苦手だ。

学校につく。

「遥ー!!」

優香だ。

いつも元気だなー!

「大丈夫だった?何もされてない?」

「俺はどんなあつかいされてんだ」

「慎は怖いからねー!」

「潤っいつか」

「あははっ」

「相馬も」

いつもにぎやか。私たちはけんかとかはしない。

変わらないと思っていたのに。




「あのっ好きです!」

相馬の前に現れた女子は告白をした。

この告白で変わっていく。

「えー」

友情と恋愛。


〈一話 完〉


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