私は恋をしたいだけ

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:柚:2015/08/12(水) 21:53 ID:lhk

めちゃめちゃ初心者ですが、頑張ります‼︎

暇なときに書いていきます。

2:柚:2015/08/12(水) 23:19 ID:lhk

登場人物
主人公・夕坂亜紀・24歳
まだまだ未熟な高校の先生 子供は好きだが、
性格が暗め

松井祐二・高2 イケイケのリア充
優しく、フレンドリー

谷口薫・高2 美人な祐二の彼女
優しく、凛とした性格

3:柚:2015/08/12(水) 23:36 ID:lhk

私は中学のころから人が苦手だ

どれだけいい人に見せてきたか

どれだけ我慢してきたか

知らないくせに

悪口言われてハブられて

結局みんな裏表があるってわかって

だんだん心を閉ざして

それでもこんな私に優しく接してくれたのは

1人の子供だった

公園のベンチで顔を伏せてる私に

「お姉さん大丈夫?」

と声をかけられた

何気ない会話をしただけ

ただそれだけ

なのに

なぜか

あの汚れのない瞳に

綺麗で嘘のない心に

私の心は少し救われた気がしたんだ

だから私は決めたんだよ

先生になるって

4:柚:2015/08/13(木) 01:50 ID:lhk

私は高校でめちゃめちゃ悲惨な思いをした

そこそこ頭がいい高校に入ったけど

暖かくないし

居心地悪いし

青春もなくて

キラキラしてない

そして

みんな私に無関心だった

なにより教師にまで突き放された

‥‥‥

まぁそうだろうね

まず私が努力してないんだもの

いい人演技で嫌われて

ありのままで生きても

どうせ好かれないんです

でもなにより辛かったのは

思い出とよべるものが一つもない

自分がからっぽなこと

感情が薄れていくこと

高校生になって

だんだん汚れも

無になって

嘘も

無になって

辛かったんです




あの子にはこんな思いさせたくない

キラキラしたあの瞳

綺麗で嘘のない心

あぁ

私は高校の先生になりたい

突き放されたときの気持ち

良い子だけが‥

そんなんじゃなくて

自由に生きてほしいんです

こんな汚れた大人になってほしくない

それはあの子だけじゃなくて

子供達に

そうして

私は

ついに

5:柚:2015/08/13(木) 02:24 ID:lhk

「せんせーい!おはよーん!」

「おはよ」

私は教師になった

やっぱり高校生のテンションにはついていけない

でもみんな笑って過ごしてるし

今のところいじめもないみたいだから

安心してる‥‥と‥思う

まだ裏を探ってしまう

_________________________________

松「おはようございまーす。せんせいっ!」

振り返るとうちのクラスの松井祐二君がいた

「おはよう」

松「先生!もうちょっと明るくいきましょーよっ」

「はっ??」

ドォッ

「痛っ‥!!」

背中を思いっきり叩かれた

やっぱりついていけない

松「なーんだ、元気あるじゃないですか!」

松井君はニカっと笑った

目がキラキラしてて‥ふと

あの子を思い出したり

松「あ!薫!!
じゃあね。先生!」

いいね

私はその笑顔が好きなんだ

キラキラしてるの

私はその笑顔が好きなだけ‥


書き込む 最新10 サイトマップ