キミの隣

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1:ちぃぽぽ*:2015/08/31(月) 16:34 ID:y/2

ちぃぽぽ*です(´∀`)ノ
頑張って書きますのでコメントしてくれると嬉しいです(´▽`)ゝ
荒らしとか小説に関係ないレスは止めてくださいね(´∀`;)

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松本凛(マツモト リン)
高校1年の15歳

これは私の青春のお話。

2:ちぃぽぽ*:2015/08/31(月) 17:04 ID:y/2

『私の日常』

私、松本凛。
結構明るい性格だとよく言われる。
明るい茶髪の耳より高いツインテールに太ももくらいの長さのスカート。

こんな見た目からか先輩や先生に目をつけられている。

勉強は出来ない。
テスト勉強なんてしないのが当たり前だし。
いつも最下位付近をいったり来たり。
運動は出来る。
学年の上位に入るくらい出来る。

友達は多い。
ガールズバンドのボーカルだってしている。
男友達だっている。
恋はしていない。

こんな感じにゆるーく過ごしている。

「凛ー!」
「おぅ、聖奈!」
「早く、来て!もうみんな集まってるよ!」
「え、嘘!すぐ行く!」

そう叫んで聖奈の後を追った。


「みんな、遅くなったぁー!」
「凛、遅ーい!ボーカルが居ないと始まらないじゃん!」
「ごめんごめんっ」

急いでカバンを置き、体育館のステージに立つ。

「1、2、3、はい!」

私の掛け声と共にギター、ベース、ドラムの音が響く。

「♪〜」

そしてその音に私の声が乗っかることで歌が生まれる。
・・・やっぱバンドやってて良かった!

ボーカル:松本凛(マツモト リン)
ギター、サブ:黒田聖奈(クロダ セイナ)
ドラム:富岡希湖(トミオカ キコ)
ベース:山田早希(ヤマダ サキ)
の4人組ガールズバンド。

軽音部って訳じゃないけどこうやって空いているときに体育館を使わせてもらう。

私達は、それくらいの音楽好き。

「♪〜・・・」

最後まで歌い終わり、楽器の音が止みシーンと静かになるこの瞬間も好き。

「なぁなぁ、凛?」
「ん?」
「凛の声量がスゴすぎて聖奈の声聞こえてないん違うかなって思た。」

笑いながら言う聖奈。

「嘘、ごめん。私、ボリューム下げようか?」
「あ、違う違う!そういう意味やなくてな、どうしたらそんな声量出るんか知りたいん。」
「あーね、そういうこと!」
「うん、せやから、今度カラオケ行かん?」

カラオケかぁー・・・

「いいよ!行こ!希湖も早希も行くよね??」
「希湖はいいけど??」
「よっしゃ!早希は?」
「・・・ウチは、やめとく。」
「そっか、分かった!」

そんな話をしながら楽器を片付け、それぞれの教室へ戻った。

3:ちぃぽぽ*:2015/09/01(火) 21:09 ID:y/2

練習を終えて教室へ上がる。

「おはよ、俊陽くん!」
「あ、凛、おは!」

藍河俊陽(アイカワ トシハル)
私の隣の席の男の子。
バトミントン部でエース的な存在。
黒髪の短髪で顔は整ってる。

「俊陽くん今日も朝練?」
「おぅよ、大会近いから」
「大変だね・・・」
「凛は?」
「私?バンドの練習してきたよ!」
「そか!俺、ファン1号な!」

笑顔でそう言う俊陽くんにドキドキした。

「あ、ありがと!」
「おぅよ!」

俊陽くんと会話をしながら髪を整えていると

「りーん!」
「あ、のぞー!」
「おはよ!俊陽くんもおはよ!」
「・・・おはよ」

鎌倉希望(カマクラ ノゾミ)
私の大の友達。
暗めな茶髪のセミロング。
とにかくモテる。

「あれ?のぞ?」
「ん?どした?」
「前髪切った?」
「分かる?!切ったよ!」
「やっぱりー!可愛い!!!」
「ありがとっ!凛は変わってないね」
「うん、今手直し中」

なんて会話をしていたらHRの時間。

・・・HRする意味。

「ねね、俊陽くん!」
「ん?」
「暇」
「えっ?」
「あは、嘘、無視して」

俊陽くんは不思議そうな顔をしつつ笑顔でうなずいた。

4:ちぃぽぽ*:2015/09/02(水) 19:41 ID:y/2

「すー・・・くー・・・」

まだ、学校が始まったばかりの2時間目です。

それなのに!
私の隣男の子は、寝息を立てていますね。

「すー・・・ん、くー・・・」

時々口をむにゃむにゃさせる。
・・・なんか、可愛い。

私も俊陽くんと同じように机に寝そべる。

「すー、すー」
「・・・やば、眠い。。」

俊陽くんにつられて眠くなる。

だんだん意識が遠のいて行った。

5:ちぃぽぽ*:2015/09/02(水) 19:59 ID:y/2

・・・どれくらい寝ただろうか?

「・・・んー」
「あ、凛おはよ」
「・・・?!」

目が覚めたと思ったら目の前には笑顔の俊陽くん。

「よく寝てたね。」
「嘘、今何時?」
「今3時間目終わったところだよ。」

・・・一瞬、体中が青ざめて行くのが分かった。

「嘘、てゆーか俊陽くん」
「ん?」
「私達、近いよね。」
「・・・うん」

私達はパッと離れた。

「あー、寝過ぎて目パッチリだ。」
「俺、まだ眠い。」
「てか、俊陽くんっていつも眠そうだよね?」
「疲れてんのー」

そんな言い合いをしていると4時間目が始まった。


___昼休み

「俊陽くん!一緒に弁当食べる??」
「いや、バド部の奴らと食うし!」
「だよね、いいよ、私のぞと食べるから!」


「ぶっちゃけ、凛って俊陽くん好きなの?」
「・・・ゴホッ」

いきなりの質問にむせてしまいお茶で飲んでから言った。

「なんでそうなるの?!」
「仲良さげじゃん!一緒に寝てたし」
「あれは・・・!」
「でも、少なくとも俊陽くんは凛のこと好きだと思うよ。」
「なんで??」
「だってさ、俊陽くんって無口じゃん?」
「えっ、そんなことないよ?!」

私が言うとのぞは「もぉー」と困った顔をして続けた。

「それは、凛と話すときだけだよ!」
「・・・嘘??」
「ホントに。」
「えぇ、俊陽くんが私を好きとか、ないない!」

笑い飛ばす私にのぞは

「ま、あとは凛次第でしょ。」

と意味深な言葉を残して話を変えた。


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