琉菜はどっちを選べば良い?

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1:すずか◆1o:2015/12/12(土) 21:21 ID:8wc

はじめまして!すずかです!
ここに、何回も小説を書いているんですが、ずっと完結させてないんですよね…
ですが、これは最後まで完結させたいと思っています!頑張ります!
では、よろしくお願いします!

2:すずか◆1o:2015/12/12(土) 21:45 ID:8wc

第一話 告白された相手
ここは、地球ではない街だ。と言っても、とくに地球と変わりは無い。ただ、事件や強盗などが無い世界だった。
悪い人が居なく、事件など一回も起きた事の無い所。
その星の名前は、ハッピー星と言う星だった。そんな平和な街の中で、森川丁と言う街で、とある学校で、男性から女性へと、告白が有った。
その学校では、今はお昼休みだったらしく、スピーカーからは流行りのポップスが流れていた。
そんな学校の中で、女性が、男性に着いて来てほしい。と言われ、人気の無いスポットに連れて行く。
その男性の名前は、神宮杏。至って、女性っぽい名前だ。
男性は、不細工で、とても太っていた。学校でも、皆からは嫌がられている。
だが、本当はとても優しい心が有り、勉強も運動も駄目だが、熱心にやっている。
そして、その呼び出した女性の名前は、愛河桃子。
学校では、かなりの人気が有るらしく、男性も女性も関係無く、人気だった。
そして、ようやく人気の無いスポットに着くと、桃子がこう問い掛けた。
「…それで、お話って何ですか?」
可愛らしい声で問い掛けると、赤い顔をしながら、杏は恥ずかしそうな声で言った。
「えっと…僕が言うのも何だけど、桃子ちゃんの事が前から好きだったんだ…」
「…えっ?」
下を向き、自信が無さそうな顔で、桃子にそう伝える。
桃子は、いきなりの告白で驚いたが、すぐに杏が言う言葉を言った。
「あ、別に付き合ってほしいとかそう言うんじゃないんだ…ただ、好きって告白しただけ…付き合えるなら付き合いたいけど、桃子ちゃんは無理だと思うから…」
桃子は、何が何だか分からなくなっていた。だが、断る訳にも可哀想だ。
そう思った桃子は、もう少し考えさせてと、杏に伝えた。

3:すずか◆1o:2015/12/12(土) 21:46 ID:8wc

すみません!桃子じゃなくて、琉菜でした…
キャラクターの名前を間違えてすみませんでした!
(琉菜の友達のキャラクターを使ってしまった…)


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