初恋男子.

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1:Mari*:2015/12/22(火) 00:49 ID:7dQ

小説をまた書きにやって参りました.

Mariです.

今回は恋愛をメインにかいていきます.

恋愛はそんなに書かないので、読みにくいですが

暖かい目で見守って頂けたらな…と思います.

ではスタートです

2:Mari*:2015/12/22(火) 00:55 ID:7dQ



『あんたって…最低…』

目の前が真っ暗になる.

「ハァッ…ハァッ…」

苦しい昔の記憶が頭をよぎる.

私は二度と恋なんてしない.


親友も恋も全て失ってしまうから

3:Mari*:2015/12/22(火) 01:01 ID:7dQ



ピピピッ   ピピピッ   ピピピッ

また朝を迎えてしまった.

いつまでこの世界にいないといけないんだろう.

「学校めんどくさ」ボソッ

そう言葉を制服に向かって吐き捨て、ブラウスのアイロンを始めた.


みんなは何がしたくてこの世界に存在しているのかな

なんで人と関わらないと生きていけないのかな

毎日毎日同じような疑問が頭の中を回るんだ.

4:Mari*:2015/12/22(火) 01:10 ID:7dQ



「さっむ…」

今は真冬。

中2の冬だ.

(早く中学生活が終わればいいのに)

そう思いながら、自転車をこいだ


学校近くに来ると見たくない景色だらけで目を閉じたくなる.

そんな日常が毎日続くわけがない

私はそれを知っているのだ.

5:Mari*:2015/12/22(火) 01:19 ID:7dQ



そんな私に友達はいない

というか必要ない.作りたくない.

ひっそりと中学生活を終えたいからだ.

なのにそんな私の世界を邪魔するやつがいたんだ.

「こーはーねーちゃん!」

…それがこいつ

山岡 小羽だ.

私は 中原 小羽(こはね)
あいつは 山岡 小羽(こわ)

なんなんだこいつは.

頭がいってるのか?

なぜ私に話しかけてくるんだろう.

6:Mari*:2015/12/23(水) 07:25 ID:Qvo


**

それは入学式のとき.

「中原小羽」

「はい」

点呼をうけているときだった

「山岡…コハネ」

シーン……

「先生ー俺コハネじゃなくて、こわって読むんだけど」

「えっ!?悪い。ちなみに中原と漢字一緒だぞ〜仲良くしろよ。ハハッ」

(冗談言うなよ)
バカみたいな担任のせいでクラスから注目を浴びるし変な奴がついてくるし.

中2になったらクラス離れると思ったら一緒だし

_もうなんなの?

7:Mari*:2015/12/23(水) 07:30 ID:Qvo


**
話しかけてきた山岡小羽を無視して歩く.

「なあー小羽ー無視すんなよぉ」

「小羽って呼ぶな」

そう吐き捨て教室までダッシュした

…つもりだった

「…ちょっ、はなして…」

山岡に腕を捕まれてしまった

(やめて…触らないでお願い…)

_『小羽は俺のものだろ?』

_『あんたのせいで…!』
      いや…やめて……怖い…

「やめてええー!!!」

私は気づくととても大きな声を出していた

8:Mari*:2015/12/23(水) 07:34 ID:Qvo


**

回りの皆が注目している

ポカンとしている山岡.

「…っ」

タタタッ
私は今度こそ教室にダッシュした.


一時間目を終え、トイレに向かう

鏡の前で女子たちがキャッキャと騒いでいる

(用がないならどいてよね)

女子たちの隙間を通ってトイレに行く

するとクラスの女子の声がした.

「…ねぇ。あの子やばかったよね」

「うん。まじワロタ」

「声出てねぇよって感じ」

「コミュ障的な?」

「ありえる」

アハハッ

女子たちはきっと私のことを話しているんだろう

もうこんなの慣れっこだけどね.

9:Mari*:2015/12/23(水) 07:35 ID:Qvo

誤字がありましたので訂正いたします

>>8
回り ×
周り ○

です。申し訳ありませんでした.


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