『好き』の一言にこめた思いって。

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1:美恩:2015/12/25(金) 20:35 ID:FQs

『好き』
大切な人に思いを伝えたいときに。
自分の好みの物を伝えるときに。
たくさんの場面で、この言葉が
使われますよね。
でも、あなたは知らないでしょう。
このたった一言に
自分しかわからない
深い意味が込められていると。
この際、じっくり考えてはいかがでしょうか。



はいっ!ノリで作りましたー
感想等、書き込んでくださると
嬉しいでーす!

2:ミント:2015/12/25(金) 20:41 ID:lD6

おもしろそう!

3:奈々◆PA:2015/12/25(金) 20:43 ID:dw6

めっちゃおもしろそう!更新待ってるよー

4:美恩:2015/12/25(金) 20:50 ID:FQs

頑張って更新する!
ありがとう!

5:美恩:2015/12/26(土) 11:11 ID:FQs

あてんしょん!

この小説は短編集です。
1週間に1話、物語が完結するように
頑張ります。
ではでは、スタート!

6:美恩:2015/12/26(土) 11:33 ID:FQs

第1話
『とにかく好きなんです!』
〜どこが、好きなの?〜






顔を見るたびにドキドキ。
話をするだけでキュン死しそうっ

『いい加減慣れなよ…咲月。』
「うう……みったん。」
この高校に入って、私はたちまち
恋に落ちたの。
それも、一目惚れ!
『ほらきたよ!サツキ!奏助先輩!』
え!!
「え、ちょ、まっ……」
『あれ、夢木か。おはよ。』
「!!!!!!」
嘘!?
先輩が、私に話しかけてくれた!!
っきゃーーー!!!
ああヤバイヤバイ、顔に出ちゃうじゃんっ!
「おはようございます!」
『今日、委員会今度の学園祭の計画立てるんだって。考えといて。じゃ。』
「あっ、はい!!」
そう言うと先輩は教室へいった。
はぁ、やっぱり
私、とにかく先輩のこと好きだよ〜っ
『はぁ。咲月はガンガン系だから、気をつけてね。たまに暴走しちゃうっしょ』
「だーいじょぶだーいじょぶ!」
『そ…{こういうところが特にね}』
「私、頑張るからっ!!先輩のこと、本当に好きだもん!!」
『ああ、はいはい。ほどほどに頑張ってね〜』
「うん!!!!!!!」

さーあ、今日は先輩と一緒の委員会〜
わざわざ、情報収集して、
先輩と同じ委員会にしたんだから。
まっ、先輩のこと
本気で好きだからできちゃうこと
だけどね〜♪
私、突っ走るタイプだから
たまに引かれちゃうけどね。
頑張って恋実らせる!

続く。



なんか期待ハズレな感じかもですけど
まだまだこの話はこれからなので。
続きはまた明日!!

7:美恩:2015/12/26(土) 18:00 ID:FQs

続き。

そんなこんなで〜
委員会〜〜!!!
やったああああ〜!!!
えっと、確か、集会室……
ん?
うっ…わあーーー。
あ、あんなキレーな子、うちの学校に
いたっけ!?!?
それにしても、キレーでモテそうな
わりには周りに人がいないねぇ。
生き生きしてないってゆーか…

『彼のどこが好きなの?』
「えっ?」
何、いきなり。
というか先輩のことはみったんしか
いってないのに…
「ねぇ、ちょっと……」

「え???」
嘘だ。
誰もいない。
長い廊下なのに。
え??
だってさ…
好きだもん。
好きだもん。

好きだから、いーじゃん。

さっ、委員会委員会。
急がなきゃね。



あの時私は分からなかった。
『好き』の意味を…


続く!!!

8:美恩:2015/12/27(日) 11:16 ID:FQs

短編板に移動します

9:ミント:2015/12/27(日) 15:23 ID:lD6

はーい!


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