ミステリアス・ボーイ

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1:ミント:2015/12/26(土) 21:02 ID:lD6

私と美恩で作ってます!
楽しんでね!

〜プロローグ〜
ここはどこ?
夢かな?

『夢じゃないよ』
え店

2:ミント:2015/12/26(土) 21:03 ID:lD6

すいません↓プロローグの続き
え……
少年が立っていた。
『君は不思議な国にさまよいこんでしまったんだ』

3:奈々◆PA:2015/12/26(土) 21:05 ID:dw6

来たよー!面白そう!

4:美恩:2015/12/26(土) 21:08 ID:FQs

↑え店→え……
です。

目の前には、美少年。
銀色の髪の先は、紫にそまっている。
周りは、変な景色。
「え…?私って……」
『君は、この世界をさまようことになるよ』
「え………?」

続く!

5:美恩:2015/12/26(土) 21:09 ID:FQs

ななー!
ありがとう!!!

6:ミント(>∀<):2015/12/28(月) 20:49 ID:lD6

私と美恩と奈々で作ります!

7:ミント(・w・):2016/01/02(土) 12:43 ID:lD6

今年頑張ります!
見てください!
私と美恩で決めた目標は葉っぱユーザーがみんな知る小説!
どんどん感想を書いてください!
アドバイスでもいいです!

8:ミント:2016/01/10(日) 10:22 ID:lD6

私と美恩で作ります!
じっくりと考えます!

9:夢菜◆ZE hoge:2016/01/10(日) 21:13 ID:A3w

面白そうだね!!
更新されたらまた見るよ!!

10:ミント:2016/01/11(月) 08:49 ID:lD6

ありがとう!

11:つむり:2016/01/11(月) 21:59 ID:FQs

「さまよう………??」
『言い過ぎた。一定期間君はここにいることになるから』
「は、はぁ……………」
ええええ!?意味わからん!!
私陽代里。
普通の女の子。
普通すぎる私。

でもこの前確か普通じゃないことが…



「嘘……」
『どーした』
「記憶がない…人間界の記憶が…!」

目に焼き付いてたあの光景。

普通じゃなかった………はずなのに!

『落ち着け。しばらくすれば君も人間界に戻るから。ここにいても人間界の時間は動いてないから。』

「は、はあ…」
『だからそれまでここでゆっくりしてけ。気分転換に。』

そっか…!

現実かもわからない世界だけど。


せっかくだし楽しもう!!

12:ミント:2016/01/12(火) 16:19 ID:lD6

登場人物(これからも増やします)

陽代里
伶斗

チョコ(伶斗が飼ってる犬)
ぺロ(愛が飼ってる犬)

13:ミント:2016/01/12(火) 16:21 ID:lD6

陽代里……おとなしい 読書が好き(主人公の私)
伶斗………スポーツ得意(不思議の国の男の子)
愛…………元気 フレンドリー(恋のライバル)

14:ミント:2016/01/12(火) 16:30 ID:lD6

「えっとあなた確か見たことがある」
人間界の記憶はないのになんか分かる。
『ああ、オレ伶斗。覚えてるかな?』
伶斗…伶斗…なんか聞いたことある
『やっぱ分からないか。あっちの記憶ないからなぁ。オレ、あんたの幼なじみだよ!』
「私の幼なじみ!伶斗…いた…そんな人…でも結構前に交通事故でなくなっちゃったはず…」で、私の好きな人だ。
『ああ。思い出してくれたか。ここは天国みたいなもの。天国も何個かの島みたいに分かれてる。俺はここに送られた。あんたに会いたいから呼び出した。』
「呼び出した?どうやって?」
『あんたおれの死んだ場所に来て記憶なくしただろ〜そこにくればいつでもここに来れるぞ』
「そ、そうなんだ」
『何でもいいからゆっくりしてけ!なあ愛』
『うん』
愛?誰それ?なんか私にかかわってきそう

15:つむり:2016/01/12(火) 19:19 ID:FQs

伶斗………そうだ。



あれは一年位前……





私達は塾の帰りに
話しながら
公園にたちよろうとしてた。

伶斗から、公園に行こうっていったんだっけ。



でも、向かう直前……







『陽代里っ!!!!!』

え?


私の目の前には、バスがー


「………!!!」












………え??



そこには、バスにはねられて
気を失った伶斗がいた。


「伶斗っ……!!!」
『ひ……より……』
やだ。



私をかばって……

『よかった……ぶ……じ…… で…』


「伶斗っ!!!!!!!!!!!!」


その後、伶斗は病院へ運ばれたが、
なくなってしまった。


「私のせいだ………!!全部私のせい……!!!」





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そうだ。

あの光景。

私のドジで。


………大好きだったのに…

16:ミント:2016/01/12(火) 20:23 ID:lD6

「思い出した。思い出したよ全部。ごめんね伶斗」
『べつに陽代里が元気ならいいよ』


その優しすぎるところ。懐かしい
『陽、陽代里!?』
「えっ?」
私は泣いていた。
『何でなくの?』
「いや。会えて……よかった……伶斗が元気でよかった」

『う、うん。オレ、いつも元気』
「うん!!!」
『じゃあここを案内するよ。ここにずっといてもいいけど…時間が来るまでいることになるから』
「うん!」
元に戻れる気がする。昔に…


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