君は私の好きな人・・・

私は、雪乃 真由姫 高校1年生←（学校の校庭を歩きながら）
ゆきの まゆき←（名前の読みがな）
最近、学校が好きになってきました！なぜかというと…１週間前に…⬇

ドンッ！ 「いてて…」

「いって〜っ！」

「あっ！ケガしてる…！ご、ごめなさ…←（急に泣き出しそうに…）ガサゴソ…←（ポケットからハンカチを取り出して）ぽんぽん←（ケガしてる所にハンカチを当てて）「はぁ〜！どうしよ〜っ！本当にゴメンなさい…（涙目になり）

あ〜いいよ…これくらいなんとかなるさ
それより泣くな？お前、優しいんだな…（笑顔で）

へ？わ、私なんか！優しくありません！
ただ、人がケガしてるのにほっとけなくて…
しかも！私がケガさせたんだし…

ぷっ！…それが優しいって言うんだよ！
お前面白すぎだろ！あっはははははは！

そそんなに笑わなくても〜っ！

わりぃ〜わりぃ〜！（笑）
あぁていうかお前なんて言うんだ？(

わ、私は…雪乃…真由…姫です…
えっとあなたは？

真由姫か…いい名前だな…（微笑みながら）
俺は、上野 隼人 高校1年だよ。
うえの はやと
ちなみに俺のクラスは３組だからな！

えっ！じゃあ、と、隣のクラス〜！？

明日へ続く…（明日書きます！）

あと感想もお聞きしたいです…！

わぁ‼すごく素敵！
早く続き書いて！

隼人くん優しい〜❤

［てぃてぃまさんありがとうございます！では、続き書きますね］

あ？あ、あぁ。そうだけど…どうかしたか？

う、ううん。な、なんでもない。
（とは言いつつ、隼人君が隣のクラスだったなんて）

そうか、それならいいんだけど…（時計を見て）
うわっ！やっべぇ！遅刻だ！急げ〜〜〜！
じゃあまたな！真由姫！

あ、うん！バイバイ隼人君！
((ボソッ …また会えるといいな…
って私も遅刻だよ〜！

はぁ〜もう先生のお説教長すぎだよ〜っ！

珍しいな。雪乃が遅刻なんて！

あっ！美咲！

原田 美咲は、私の幼なじみで頼れる親友なんだ！
はらだ みさき

なぁ真由姫！なんかあったか？

ギク！((美咲、鋭い
えっと…あ…な、なんでもないよ〜？

（いくら美咲でも、さっきの事は言えないよ〜っ！）

［ちょうどその時。チャイムが鳴った。］
（キーンコーンカーンコーン）
あ…休み時間だ…

あっ！休み時間だぜ〜〜〜！
さぁ〜て、続きは、明日聞こうかな？
じゃ！行ってくるわ。

あっ…うん行ってらっしゃい
（美咲は、いつでもどんな時でも私の相談に乗ってくれて助けてくれた。大切な幼なじみであって親友。なの）

キーンコーンカーンコーン
帰る時間になって、したくをしていると

真由姫さん、今日遅刻した分ちょっとだけ罰をあたえるわよ。かわいそうだけど、ちょっとしたことだから大丈夫。１組の子と一緒だから…ね？
その罰とは…体育館掃除よ！じゃ、頑張ってね！

ひぇーー！ちょっとしたことって言ったのに〜っ！
…でもすぐ終らせちゃえばいいよね。
１組に行って見ると…

えっ！大河君！？もしかして、大河君と一緒に体育館掃除するの？
大河君は、１組の中で一番人気の子…そしてなぜかというと…チャラ男だから！私はそんな人は、すごく苦手…だから、すごく悲しかった。

オォ！真由姫じゃーん！
こんなに可愛い子と一緒なんだったら幸せだぜ〜！

私は少し、引いた…
体育館に着いて、掃除を始めた。私は、大河君からなるべく離れて掃除をした。すると…

なぁ真由姫〜もっと近くに来いよ〜！

大河君は私を、抱きしめた。私はすごく嫌で大河君を突き飛ばしてしまった。

いってて…！この子猫ちゃんは乱暴だなぁ〜！
ドン！←（壁ドンした音）そんなに俺にキスされたいか？

（先生たちは、もうとっくに帰った。
今学校にいるのは、大河君と私だけ…）
やだ…やめてよ‼大河君！

大河君の唇がどんどん近づいてくる。
誰もいないのは知ってるのに…私はとっさに叫んだ。
「助けてーーー隼人くーーーーーん！」
来るはずがないって知ってるのに…私の目が涙目になった…その瞬間！ガタン！

真由姫ーーーーーーー！

「隼人君！」なんと隼人君が汗だくにもなって来てくれた！

隼人！な、何でここに！？

俺、学級委員だから、先生の手伝いしてたんだよ。
それで先生も帰って、俺一人で残りの書類を片付けてたんだよ。そしたら、真由姫が俺を呼ぶ声がして…
それで来たらお前が真由姫にキスしようとしてんだよ
来て正解だったぜ！

「隼人君・・・！！」私はとっさに隼人君に抱きついて「隼人君」「隼人君」と言い続けた。

真由姫！…怖かったんだろうな。

そう言って、隼人君は私の頭をまた、なでてくれた。

クッソ…覚えてろよ！

そう言って、大河君は、自分の家に帰って行った

「隼人君…来てくれてありがと…」
私はついに、
「隼人君…私…！隼人君が好きです！」
私は告白した！すると…隼人君は…

明日へ続く ご感想お聞きしたいです！

ここかいな‥!?
ノエルだお

あっ！ノエル！来てくれたんだ！ありがと！

続き書きます

真由姫…！ 俺も真由姫をもっと知りたい
付き合って…くれるか？

［名前間違えましたすいません！］

［５４は隼人君です］

本当に！？付き合ってくれるの？
嬉しい！隼人君！

あぁ！

じゃあ、早速だけど…
あの…隼人君…こんどの日曜日空いてる？

あ…うん…まあ空いてるけど
何で？

あ…空いてるんだ！良かった…
えっと…最近できたばっかりの
遊園地に行きたかったんだけど…
隼人君と…一緒に行きたい…なんて思ったんだけど…((かあぁぁぁ\\\

…いいよ。
じゃ、デートな。

（デ、デデデデート⁉キャーーーー！…でも…隼人君とのきょり…もっともっと縮まるかも…日曜日…楽しみだな。うんとオシャレしてかなきゃ！）

そして、あっという間に日曜日…

（えっと確か、隼人君が私の家に迎えに来てくれるって言ってたけど…） ピーンポーン
チャイムが鳴った

えっと…すいませ〜ん！
真由姫いますか〜？

ひぇ〜！隼人君だ〜！
あ〜早く支度しないと〜！ ドタバタ

お、お待たせ！隼人君…！

・・・

・・・？どうしたの？
隼人君？

あ…いや…真由姫すげー可愛いなぁって…
((かあぁぁぁ\\\

えっ…！あ…ありがと…！
((かあぁぁぁ\\\

隼人君…！早く行こ！

あ？あぁ！

［遊園地に着いて］
うわぁ〜！すっご〜い！
ねぇねぇ！隼人君！あれ乗ろう！

えっ！あれ？
ああ！ジェットコースターか！
いいよ。

やった〜！

［ジェットコースターに乗って］
キャーーーー！楽しい〜！

うわぁぁぁぁ！

あぁ！楽しかった！
ねっ！隼人君！

ゼェゼェ…

ま、真由姫…怖くなかったか？

？全然！むしろ楽しかった！

あぁゆうやつ慣れてんのか？

ううん…初めて！

えっ！

ねぇ！隼人君！隼人君は、どれ乗りたい？

えっ…？俺？俺は…［あたりを見回して］
あっ！あれなんかどう？

明日へ続く…

感想待ってます。

続き書きます。

えっ！あれって…お化け屋敷？

あぁ！俺あれが好きなんだよね〜！
真由姫…絶叫マシン乗れるんだったら
行けるよな？

ギクッ！
そ、それは…ちょっと…

げっ！
行けないのか！？
なんかやべぇな…絶叫マシン乗れて、お化け屋敷行けないなんて…！

は、隼人君〜っ！
そこまで言わなくても〜っ！［涙目になり］

あ〜！
ごめんごめん！
な？

うぅ〜！

本当に泣き虫だな〜真由姫は…
クシャ。［真由姫の頭を撫でながら微笑み］

も〜っ！

ははっ！
それより行こうぜ！

え〜っ！ま、まだ心の準備が…！

大丈夫だって！
俺がついてるから。

あっ ！
［お化け屋敷に入って］
うぅ〜怖いよ〜… 隼人君いるよね？

…

隼人君？ねぇ！ねぇってば〜っ！

…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！

キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！

うわぁ〜ん！怖い〜っ！

すみません！しばらくお休みします！

すごいなの〜！100おめでとうなの〜！

みかんさんありがとうございます！
じゃぁ続き書きますね。

真由姫！早く出ようぜ！

（外に出て)

ハァハァ…
あ〜もう怖かった〜…
隼人君…次…選ぶの私でいい？

ん？あ、あぁ

次は、私メリーゴーランド乗りたい！

ええ！俺があんなメルヘンなもん乗れっかよ！

お〜ね〜が〜い〜！
次隼人君が選んでいいから〜！ねっ！

はぁ…わかった。
じゃあ行こう？

（メリーゴーランドに乗り終わって）
楽しかった！次なに乗るの？

真由姫…あれ乗ろう？

続く…

あれって…観覧車？

…うん！いいよ！早く乗ろう