誰にも言えない…

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1:れいれい◆FY:2016/07/01(金) 21:13

久しぶりの小説だ〜
たぶん、金曜日しか小説書けないかも…

あー、自己紹介します!
名前 れいれい
年齢 12歳(中1)
性別 女子
これだけ(笑)

うーん(;−ω−)

2:れいれい◆FY:2016/07/01(金) 21:15

途中で終わってた(((;°▽°))
続きです

うーん(;−ω−)
完結するかわかんないけど、書きます❗
感想とかアドバイスとかくれるといいな〜
ってかんじなので、基本、誰も来なくても1人で勝手に書きます(笑)

3:れいれい◆FY:2016/07/01(金) 22:02

4月。
一生の別れと新しい出会い。


「みゆ?遅刻するわよ?」
お母さんの声が聞こえて、飛び起きた
「やばっ!」
そう叫んだ後は、必死で用意していた。
今日は卒業式、6年間の小学校生活最後の日。
「卒服いいじゃん(笑)」
お姉ちゃんに言われた
「似合わん(笑)」
やっぱ気に入らない、この服装。
でも、なんか…いい。
よし、準備完了!
「いってきます❢」
そう言って家を出た。
「ゆきね〜、おはよぉ」
「おはよ❣ 」
学校まではゆきねと行く
ゆきねとはクラスが違うけど、結構仲良いと思う(笑)
いっしょに話しながら学校に行くのも、もう6年目。
中学校にあがっても、いっしょに行こって約束してる。
学校に着くのは、あっという間だった。
教室に行っても、誰もいなかった。
私が最初なんだ〜
しばらく教室をながめて、自分の席に着いた。
「今日で最後か〜」
独り言ってなんか寂しい(笑)
あれ?なんか、涙出てない?
自分の顔をさわってみる
「えー、泣いてんじゃん」
いつの間にか泣いていた。

廊下から足音が聞こえた
「やばっ、こんなとこ見られたら…」
隠そうとしたけど、やっぱり無理で、見られてしまった…
「みゆ泣いてんじゃん(笑)すごいと見ちゃったな…」
「ゆうと❗❓」
「ゆーとですけど?(笑)」
「あーあ、お前に見られたら絶体絶命だ…」
「なんでだよ(笑)」
「絶対誰かにばらすよね…?」
「みゆのことはばらさねーよ(笑)」
「おー❗神様❗」
「あっ、みゆさ…」
「ん?な…」

「おはー!」

「おー、おはよー❣❣」
教室に入って来たのは、親友のるるかだった。
るるかとは、中学が違うから、もう、いっしょの教室でいっしょにすごすことはできない…。
「みゆぅ……」
るるかも泣き出した(笑)
「お前ら、泣きすぎだ(爆笑)」
ゆうとがあまりに笑うから、涙もすぐに止まった。
「あっ、ゆうと、さっきなんて言おうとしてたの?」
さっきたしか、「あっ、みゆさ…」って言ってなんか話しかけてきたよね
「いや、なんでもねぇ」
「ふーん」
絶対嘘だ(笑)
ゆうとは、嘘付く時、目線が必ず左に行く
今ゆうと左見てるもん
嘘付いてるな、こいつ…


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