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1:ダルマ:2016/08/01(月) 09:28

この話は部活で出してるんですけどよかったら

2:ダルマ:2016/08/01(月) 09:30

世の中は強いものは贅沢をし、弱いものは奴隷や生活が成り立たない生活をしていた。
それを変えようとした男がいた。
「ぐーきゅるるる 腹減った」 
一人の男が倒れ腹を鳴らしていた。すると、
「大丈夫ですか❔」
少女は心配そうに聞いた。
「ああ、」
と今にも死にそうな声で言った。
「パンよかったらどうぞ」
少女がそっとパンをさしだすと男はかぶりつき、ものの数秒で食べ終わった。
「ありがとう助かった」
男が明るく命の恩人を見るような顔で言った。
「あなた名前は?」
少女が聞くと
「おれ?俺はアルソイル・ライク 世界一強くなる男だ。」
と自慢げに語った。
ガッシャン、通りかっかた人が呆然とした顔でライクを見つめ
「反逆者だー!つかまえろー!」
と叫びだした。そしてさっきまで優しかった少女の目が一気に冷える。ライクは武器を置きすっかり油断していたため、あっさりと捕まり牢屋に放り込まれた。
「おい!何する出せー!」
と訳も分からずライクが叫ぶと
「反逆者が何を言う」
とあの時の少女と同じ冷めた目で家来が見つめる。
「は?何だ、それって話しを聞けー」
ライクは訳も分からないまま放置された。
「なに反逆者?つかまえたのか」
と低い王の声が響く
「はいその場で」
と家来が言った。
「ならよい」
「ですが高価な武器を持っていまして」
家来がライクの武器を差し出した。 それは大きなやりだった。
「バサラに片付けさせろ」
「はっ」
とバサラという小柄な少年に渡した。
「すみませんなんでその人反逆者何ですか?」
と興味を持っているのかよくわからない顔で尋ねた。
「なんか「世界1強くなる男だ。」ってたんかきったらしいぞ」
と家来が笑いながら答える。
「ありがとうございます」
とバサラは丁寧にお辞儀をした。
「というかお前奴隷のくせにこんなところに居やがって運がいいな」
と家来がにくいという顔で言った。
「そうですね。じゃあかたずけてきます」
とバサラは話を流し小走りに去っていった。
「あなたですか?反逆者とは」
バサラが牢屋にやりを持ち聞いた。
「らしいな」
と流すようライクが答えた
「この槍あなたのですよね」
とバサラが聞くと、驚いた顔でライクが答えた。
「ああ」
少しの間があったあと何かを決心した顔で思いもよらない言葉がライクの耳に入った。
「僕はあなたを逃がしに来ました。ここから逃げましょう」
バサラという少年はそう言い放った。ポッケットからカギを取り出しライクを牢屋からだした。ライクは起こり気味の顔で
「なぜ俺を逃がす?仲間を裏切るきか、それともなんかの作戦かどっちだ」
バサラは槍を差し出し
「どちらでもありません。僕はあなたを助けたいと思います。それに僕は奴隷です。仲間なんていません」
バサラは、決意した。このライクという男を助けようと。
「いい顔じゃねえかいいねぇ、くわしい話はお互いにあとで話そうぜ」
ライクは槍を受け取り言った。そうするとバサラが
「いいえ、僕は行きません。ここから逃げるにはあなた一人じゃ無理だ。僕がおとりになります。そのうちににげてください。お願いしますこの世界を変えてください。そのためなら命なんておしくありません。」
ライクはバサラをごつき、言った。
「この世界を変えたい?ならおめえで変えろ。人にませるな俺は自分の力で変えるだからお前もついてこい。」
バサラは驚いた。てっきりすぐに了解されると思った。
「分かりました僕も戦います。自分の力でこの世界を変えたい。」
バサラは泣きそうになった。すると、ライクが頭にやさしく手を置いた
「何があったかは知らねえが、ありがとよ。よし行くか」
バサラは涙を拭いた。
「はい!」
その顔は笑顔で幸せに満ちていた。

3:爾恋:2016/08/01(月) 09:40

ここにごめん。だるま、にこですよーい。

4:ダルマ:2016/08/01(月) 10:35

気にすんな「

5:未海◆5Y:2016/08/02(火) 11:50

ここかぁ〜

6:ダルマ:2016/08/02(火) 11:52

ども

7:未海◆5Y:2016/08/02(火) 11:54

どもどもw


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