星野華恋/物語

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1:いちごオレ:2016/08/20(土) 18:23

「STORY」
私は星野華恋
現在,中学3年生の14歳
実は私には軽度障害を抱えています。
地元の中学校に通いながら支援学級で学んでいます。

2:いちごオレ:2016/08/20(土) 19:00

「登場人物」

星野華恋(ほしのかれん)
初期登場・中学3年生
地元の中学校に通いながら支援学級で学ぶ。
軽度の知的障害を持つ主人公
明るくて活発で前向きなリーダーシップ
かなりの面倒くさがりやで飽きっぽい
細かいことは苦手である。
部活は吹奏楽部を入部している。
音楽には興味があり
小学校の時からブラスバンドをやっており
唯一長続き出来るほどの趣味である。

佐藤絵莉(さとうえり)
初期登場・中学3年生
勉強は多少に出来るが集団行動がかなりの苦手で精神年齢が若干幼い。
華恋と同じ支援学級で学ぶ仲間。
華恋とは幼稚園からの幼なじみ。
背が高く中学生にしては大人ぽっく
黒髪のストレートヘアーがチャームポイント
華恋とはべったりしてる。

若狭彩夢(わかさあゆ)
初期登場・中学3年生
華恋と同じく支援学級で学ぶ女の子

立花春馬(たちばなはるま)
初期登場・中学3年生

3:いちごオレ:2016/08/20(土) 21:21


〜♫〜♫〜♫〜

私は星野華恋
吹奏楽部に入っています。
パートはアルトサックル。

小学校からブラスバンドをやっています。
飽きっぽく長続きもできない私にはとっては
唯一の趣味。
音楽はやめられない。

理由は私には5人姉妹の三女
長姉はクラリネット、次姉はトランペット
一人目の妹はフルートと一番下の妹は
ドラム兼トロンボーン。

まさに吹奏楽っていうかそんな家庭。

「それでは朝練は終わりです」

『ありがとうございました』

「華恋」

「美咲」

「華恋はアルトサックル上手いよね」

「そうかな?美咲もトランペット上手いよね」

「でも、華恋はなぜ?支援学級で通ってるの?音楽の才能はあるのに」

「私?音楽学校に行くイメージだった?」

「うん」

「じゃあ、私行くね〜」

「原級にも顔を出してね?」

「わかってるよ」

ガラァ

私は実は軽度の障害を持っています。

「絵莉」

「うん?」

「はあ、疲れた」

「お疲れ」

「やっぱり、音楽はいいよね」

「私は楽器は弾けないから羨ましい」

佐藤絵莉
部活はなにもしていません。

「うん、私達、三年生にしてはこれで最後だから頑張るよ」

「うん、応援するよ」

「ありがとう」


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