こんにちは。
百合水(ゆりすい)です。
いじめの小説書きます!
>>1 説明
>>2 登場人物
>>3〜 本編
うん
3:百合水:2016/09/03(土) 18:58 雨宮 薫 アマミヤ カオル
中学1年。いじめにあっている
城ノ内 梨里香 ジョウノウチ リリカ
薫のクラスメイト。いじめのリーダー。
雨宮 香織 アマミヤ カオリ
高校1年。薫の姉。
ルリカ・サラナイト
転校生。外国人。
こんな生き方は、したくなかった。
こんな残酷な世界に生まれたくなかった。
私・・・雨宮 薫は心の中でつぶやいた。
「クスクス いい気味ww」
そう言ったのは、私をいじめているリーダーの城ノ内 梨里香。
「あんたみたいなブスには、トイレの水がお似合いねww」
そう言って私にトイレの水をかける梨里香。
それを見て笑うクラスの皆。
もう嫌だ。
放課後になってもいじめは続く。
「オラ!とっとと立てよ!ブス!!」
梨里香がそういった時、
クラスの皆が私を引っ張った。
「きゃあああっ!やめてやめて、痛い!」
私は叫ぶ。
「きゃあああああああっ!」
帰り道もこそこそと罠を仕掛けてくる。
ビュンッ!
「えっ・・・!?」
何かが飛んできた。
それは、石だった。
「こんなのあたったら、死んじゃうよ・・・」
きっと投げたのは、梨里香たちだろう。
私が死ぬかもしれないのに、
石をどんどん投げてくる。
私は家に逃げ込んだ。
「おかえり!って、どうしたの!?息切らして・・・」
そう言ったのは、私の姉の雨宮 香織。
「な、なんでもないよっ!」
そう言って私は部屋に入った。
「薫〜夜ご飯よ〜」
姉が言った。
「うん。今降りる」
そう言って私は階段を急いで降りた。
「きゃあ!」
途中でつまずいて、私は階段から落ちた・・・
「いててててて・・・」
そう言ったのは、私ではなく、姉だった。