私と君の恋

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1:みかぜ◆3Y:2016/12/29(木) 11:49

ルール
荒らし、悪口、なりすましは禁止です。
コメントなどをくれると嬉しいです。

>>2 登場人物

2:みかぜ◆3Y:2016/12/29(木) 12:03

登場人物

桜井 茉那(さくらい まな)
中学1年生。スポーツ好きで、バレー部。友達からは、『茉那』あまり仲がよくない人、男子からは『桜井』と呼ばれる

藤原 翔(ふじわら しょう)
中学1年生。女子に大人気。スポーツ万能。部活は、サッカー部。

浅野 美紀(あさの みき)
茉那の友達

3:みかぜ◆3Y:2016/12/29(木) 12:17

1 男子

朝、私は、目をさました。

「うーーん…もう朝か……」

私は、ベッドから起きて、カーテンをあけた。窓を開けたら、爽やかな風がふき、爽やかな朝が始まった。

「お母さん、お父さんおはよう。」

でも、お父さんとお母さんは、返事をしない。すると、手紙があった。

『お父さんとお母さんは、今日朝早くから仕事があります。お弁当は作っておいたからね。』

という手紙があった。私は、朝食を食べ終わったら、歯磨きをして、バッグを持ち、学校へ出発した。

「綺麗な青空…」

とつぶやきながら歩いていると、誰かから声をかけられた。

「茉那おはよう!」

美紀だ。美紀は、私が小学3年生の時仲良くなった。明るくて、落ち込んでるとき、美紀の元気な笑顔をみると、落ち込んでることなんてすっかり夢のように忘れてしまう。

「今日、とっても綺麗な青空だね!爽やかな風だ!」

美紀がそういった。美紀と話しているうちにもう、学校へついていた。美紀は、クラスへ入っていった。私も入った。

「おはようございます。」

と私は、いつもどおりあいさつをした。

「あっ!桜井さん、おはよう!」

と女の子から声をかけられた。すると、廊下から、『キャーー!!』と言う声が聞こえた。私と美紀は、廊下をみたら、藤原君がいた。

「みんなおはよう!」

と爽やかな笑顔でみんなにあいさつをした。藤原君は、ファンができるほど大人気です。みんな毎日藤原君にプレゼントをしていた。『ストラップ』『クッキー』などをプレゼントをしていた。なかでは、手作りのお菓子などをプレゼントをしていた人が多かった。

4:みかぜ◆3Y:2016/12/29(木) 19:27

放課後私は、一人で座って、バレー部の予定表をみてた。

「あれ?桜井一人?」

声をかけられ、振り向いたら、藤原君がいた。

「えっ?どうしたの?」

私は、あわてて、話しかけた。

「それはオレの台詞。」

と言われたから

「今日、部活あるかなぁ?って思って、予定表みてた」

私は、手に持ってたバレー部の予定表を藤原君にみせた。

「今日、一緒に帰らない?」

と声をかけられた。でも、私は、美紀と帰る約束をしていた。

「ごめん!私、美紀と帰る約束してるの!じゃあね!」

私は、教室を出た。私、バカじゃん。せっかく、藤原君のことが……ってあれ?私、いつの間にか藤原君のこと好きになってる。家に帰って夜ご飯を作っていた。すると、『ピンポーン』ときこえた。私は、玄関をあけると、藤原君がいた。

「ど、どうしたの?!」

と私は、驚いた。

「忘れ物。」

と私に渡してきた。渡してきたのは、バレー部の予定表だった。

「えっ!いつの間に?!」

と私は、急いで部屋に行き、バッグを中をみたら本当にバレー部の予定表は、なかった。私は、階段を降りて藤原君にお礼をしようとしたけど、藤原君の姿は、どこにもなかった。私は、ますます、藤原君のことが好きになってきた。


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