私と、シエルがリレー小説をして、
お話を作っていきます!
見てくれたり、コメントくれたら嬉しいですっ!
荒らしはお断り
んじゃ、スタートね〜
来たお
3:ユラミ◆Lto (´ω`*)hoge:2017/01/27(金) 21:03 お〜ストーリーはあまり考えてないけど、
とりあえず恋愛でしょ?
恋愛むりぃ… 恋愛飽きた…
5:ユラミ◆Lto (´ω`*)hoge:2017/01/27(金) 21:06 んー?じゃあミステリー?
私は何でもいいから雨決めてね〜
友情書きたかったぁ
7:ユラミ◆Lto (´ω`*)hoge:2017/01/27(金) 21:08 んじゃ、友情ね〜
雨から先どぞ
[
[プロフィールは飛ばすね〜]
私の名前は香音 幽羅。(かおん ゆうら)
名前のように性格がちょっと暗めな小6。
これから、私とある友人の涙あり喜ありの友情物語。…
あ、誤字った
10:ユラミ◆Lto (´ω`*)hoge:2017/01/27(金) 21:21 「おはよー」「おはよー」
いつもどうり私は登校していた。
もちろん、私に挨拶してくる人は誰もいない。
私はさっさと教室へ入り、自分の席へ行く。
>>8(訂正)
これから、私とある友人の涙あり喜ありの友情物語。…
↓こっちに変更
これからご覧頂くのは、私とある友人の涙あり喜ありの友情物語。…
>>9 どこ?
13:ユラミ◆Lto (´ω`*)hoge:2017/01/27(金) 21:22あぁ、
14:シエル.&◆.. @hoge:2017/01/27(金) 21:29 「だるいなぁ…」 そう思っていた次の瞬間だった。…
「おはよう!! 香音さんっ」
その言葉が私を驚かせた。…
その声が聞こえた方に振り返ると、
そこにはクラスのマドンナ、と呼ばれている「天ノ川 聖羅」… と、いう人物が立ってニコニコ笑っていた。…
え!?なんで、クラスのマドンナの天ノ川さんが私に話しかけてきてるのっ!?
「な、なんで!?」
私は思わず少し大きい声で言ってしまった。
私が言った瞬間、クラスの皆がこちらを見る。
は、恥ずかしい……
「なんでって?あいさつしただけだよ?」
彼女はニコッと可愛く笑う。
話しかけてくれて嬉しい…のに、…
なんだか胸騒ぎがしたのは気のせいだろうか、………
「そ、そっか。お。おはよう」
私はぎこちない笑顔をかえしてしまった。
「やっちゃったぁ〜〜〜!!!!」
と、焦る私を彼女は首を傾げハテナマークを頭に浮かばす。
「あっ、朝の会始まっちゃうね。また話そうね!」
そう言ってニコ*っと笑い手を振りながら席へ戻って行く天ノ川さんは、…
私にはとても眩しかった。…
朝の会中…
し、視線を感じる…
「ヒソヒソヒソ」
多分さっきの事だろう。
ふと、天ノ川さんの方を見る。
彼女は隣の人と喋っていた
ヒソヒソ声に気付いていないのだろう…
いつもと少しだけ違う今日。
しばらくすると、天ノ川さんも視線に気づいたみたい。…
すると、天ノ川さんは両手を叩いて音を鳴らした。…
その音に驚いたクラスの全員は、天ノ川さんの方に視線を送った。
すると、「ニコ*」っと誰もが釘付けになる笑顔を見せた。…
その瞬間。… ヒソヒソうるさかった周りも静かになった、……
天ノ川さんは、なにもなかったかのように、隣の人との会話を続けた。…
「可愛い…」
と、クラス全員が思ったであろうその笑顔にみんな見とれていた。…
すごいなぁ...天ノ川さん。…
そう思う事しか私は出来なかった。…
どうして天ノ川さんにはあんなに人を夢中にさせることができるのだろうか…
私にはまったくできない。
私は天ノ川さんがうらやましい。
「授業を始める…」
朝の会が終わり、授業が始まる。
1時間目は国語だ。
私が大嫌いな…
でも、天ノ川さんは国語が好きらしい…
私と天ノ川さんって正反対だね…
私も天ノ川さんみたいにクラスに馴染みたいなぁ...なんて思ってる内に国語の授業は終わってしまった。…
次は… 家庭科かぁ...
これも得意分野じゃない。……
私は暗い顔をして、列に並んだ。…
そして家庭科室に付くと、天ノ川さんが話しかけてきた。
「そのエプロン、可愛いね」
と、ニコニコにながら言ってくれた。
私には「可愛い」なんて似合わないのに、…
「天ノ川さんのエプロンの方が可愛いよ!」
と、私は慌てて返事を返した。…
「ありがとう!」
そう言って、彼女は可愛く笑うのだった。
今日は家庭科室で調理実習をする。
やがて、家庭科室につき、エプロンを着る。
『そのエプロン可愛いね』頭の中で天ノ川さんが言った言葉を思い出す。
可愛い…か…
私には一生無縁の言葉だと思ってきた。
考えていると…
「どうしたの?」
と、隣の女の子が話しかけてきた。
私が止まっていたから心配したのだろう。
「あ、大丈夫!なんでもないよ!」
私は返事をし、エプロンを着た
作るものはクレープかぁ、……
えーと、イチゴとキウイとバナナで選べるんだ…
私は、…… キウイかな。…
天ノ川さんはどれにするんだろ。……
って、私には関係ないこと。…
「私はイチゴにしようかな!」
天ノ川さんの声が聞こえた。
イチゴかぁ、… 女子力高いなぁ、…
私も、…… イチゴに、………
「てかさ、香音ってイチゴって感じじゃないよね〜 ホイップクリームだけで十分じゃね?」
ふいにその言葉が私の頭の中を横切った。
近くの男子だ、………
そうだよね、… 私、イチゴって感じじゃないよね、………
少しでも、可愛く、天ノ川さんみたいになれるかな。なんて思ってた私の心はその一言で儚く散った。…
私が天ノ川さんと一緒何てずうずうしいよね、
そう思って私はキウイにしようと、キウイを取ろうとすると…
「キウイにするの?一緒にイチゴにしようよ!」
そう言って、天ノ川さんが話しかけてきた
「で、でも……」
私にイチゴなんて似合わないし、
「お願い!」
天ノ川さんは手を合わせて言う。
周りの人たちもチラチラと見ている。
え、これ私断れないじゃん!
「いいよ…」
ふいに私の口から出てきた。
その言葉に天ノ川さんはとてもうれしそう。
そして、私は天ノ川さんと一緒の苺を取って席に戻った
「ちょっとぉ!! もう苺ないんだけどぉ!?」
この声は…、城之内 紀羅さん…。
最後の苺取っちゃったの私だぁ…!
絶対恨まれる…。
「香音さん。私にその苺譲ってよぉ!」
えっ!? ど、どうしよう…
せっかく天ノ川さんに一緒にしよって誘ってもらって取った苺を簡単に渡しちゃっていいのかな…、
「ご、ごめん… 苺譲れない、…」
いっ言えた!!
「はぁ…? なに言ってんのよっ!! 私のいうことが聞けない訳!?」
強くそう言われたその時だった。…
「…黙れよ不細工。」
この声はまさか…!!