映画「脳漿炸裂ガール」をもとにした小説です!
内容とか、少し違ったりするかもです!
それでは、スタート!
[登場人物]
市位ハナ
物語の主人公。
学校になじめず、一人ぼっち。
赤リボンの天然(?)
稲沢はな
学校のお嬢様的存在。
実は、要注意な人物。
白リボンのお嬢様。
城野モクハ
金持ちで育った。
高跳びで優勝経験のある人物。
白リボンのリッチ。
瀬繹マイカ
ぶりっ子の癖に、男好き。
超がつく程、童顔。
白リボンのビッチ。
味田レイコ
謎の眼帯をしている。
不思議系の女子。
白リボンのパッチ。
主な生徒は、以上。
[登場人物 続き]
田篠珠雲
ハナ達のクラスの担任。
実は○○だった…!?
きっちりとした先生。
久保賀大治
チャラい実習生。
自分の事が好きすぎる。
地味にナルシスト。
古寺正義
真面目な実習生。
スゴく無口で、何も話さない。
たまに毒舌。
主な先生は、以上。
それでは、脳漿炸裂ガール、スタート
5:有月◆9U:2017/02/18(土) 16:49 …トンッ
ハナ「…ん…え…?」
目を覚ますと、少し暗い檻の中にいた。
ハナ「…私…一体…」
思い出して、ハナ…思い出して…!
私、市位ハナ。
とある有名な学園に入るのが夢で、中学は必死に勉強していた。
まぁ、ギリギリ入れたけど…
ハナ「…」
片手にスマホ、片手にパン。
これが、いつもの私のお昼スタイル。
女子「あの…市位さん…」
ハナ「えっ?あ、何?」
女子「市位さんのお母様って、ご病気なの?」
女子「良かったら、家のシェフに作らせましょうか…?」
えっ、病気?
ハナ「あ、これは、お昼代ケチってるだけで…」
女子「あ、そ、そうなのね…」
何?そのお弁当…運動会?お正月?
ハナ「はぁ…」
#今日も、お弁当格差、発生中(菓子パン、モグモグ)
ドンッ!
女子「あ、ごめんなさい?」
ハナ「あっ…ううん!」
菓子パン、落ちちゃったじゃん…
ハナ「ふぅー…ふぅー…」
よし、食べれる!
?「やだ…それ、お食べになるの…?」
げっ!
城野モクハ、リッチ!
?「ん〜!おいひぃ!」
瀬繹マイカ、ビッチ!
?「…」
味田レイコ、パッチ!
ハナ「えっと…」
二次小説なので二次創作板でやってください。
あと地味に著作権に違反するような…