私の価値。

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1:ありすたー:2017/03/14(火) 17:40

どうも、ありすたーです!日記板と作詞板にスレ立ててます!日記板では「ありすたー」です!
作詞板では「有星」という名前です!有月という人とは、何も関係ないです!
悪口ダメです!なりすましもダメです!良いコメントは、ぜひしてください!
それでは、スタート!

2:ありすたー:2017/03/14(火) 17:47

{登場人物}

北原 雪菜 16歳
雪のように色白で、美少女。
男女問わず、大人気。
ついたあだ名は「白雪ちゃん」

北原 雪葉 16歳
雪菜の双子の姉。
同じく色白で美少女だが、実は腹黒。
ついたあだ名は「黒雪ちゃん」

中村 和人 16歳
雪菜達の幼馴染み。
イケメンで運動神経抜群だが、成績は良くない。
男女問わず、大人気。

田中 胡桃 16歳
雪菜の大親友。
頼れるお姉さん的存在。
雪葉の本性に気付いている…?

3:ありすたー:2017/03/14(火) 17:50

今年、私達は高校生になった。

もちろん、変わらない姿で…そう思ってた。

雪菜「雪葉は知ってたの…?」

雪葉「あんたなんか双子って言えない!」

和人「俺が悪かった…」

胡桃「もう少し、和人の側にいたら…気付けたんじゃない?」

私達は、少しずつ、壊れていくのだった…

4:ありすたー:2017/03/14(火) 17:55

雪菜「雪葉!行こう!」

雪葉「ちょっと急ぎすぎ〜w」

私、北原雪菜は今日から高校生です!あ、もちろん、双子の姉の雪葉も!

雪菜「急ぎすぎって、そりゃ急ぐよ!今日から高校生だよ!?」

雪葉「まだ時間たっぷりあるのに〜」

何か、こういう時って、ソワソワするじゃん?

雪菜「早く〜雪葉〜!」

雪葉「今行くよ〜!」

玄関のドアを開けると…

雪菜「あ、和人!」

幼馴染みの和人がいた。

和人「遅くね?何してたの?」

雪菜「べ、別に〜?」

和人が来るの、忘れてた〜…

雪葉「お待たせ!」

雪菜「よーし!行こう!」

和人「ったく…ま、行くか」

こうして、私達の第一歩が踏み出された。

5:ありすたー:2017/03/15(水) 14:47

雪菜「着いた〜」

学校に着いて、入学式も終わった。

雪菜「ねぇ!クラス表見に行こう!」

雪葉「ちょっ、雪菜待ってよ〜w」

和人「ガキか…w」

クラス表を見ると…

B組…北原 雪菜

雪菜「B組だぁ!」

雪葉「私はぁ…」

…北原 雪葉

雪葉「B組!」

雪菜「和人は?」

和人「…B」

全員揃ったしw

雪葉「また同じ〜?」

雪菜「ま、良いや!よろしくね!」

和人「雪菜、お前またバカな事したら殴るからな?」 ←

雪菜「分かってるって〜…w」

私達の高校生活、始まるみたいです。

6:ありすたー:2017/03/17(金) 16:47

雪菜「結局、席も近いw」

なんと、席は、私の隣に和人で、和人の後ろに雪葉って感じ。

雪葉「でもまぁ近い方が嬉しいし♪」

雪菜「まぁね〜♪」

和人「ま、良いんじゃねぇの?」

っていうか、和人って、いつも不満そうだなぁw

雪葉「そんなに不満そうな顔しないの!」

和人「…はいはい」

んなっ!!雪葉の言う事なら聞くってか!?

雪菜「和人って雪葉好きなの?」

和人「ぶふぉっ!!!!!!!!!」 ←

雪菜「ちょっ、汚い!!」

雪葉「えっと…」

和人「んな訳ねぇだろ!?///」

でも顔赤いし…

雪菜「和人って、結構分かりやすいねw」

和人「…てめぇ、ぶっ殺すぞ」 ←

すみません、許してちょ ←

7:ありすたー:2017/03/17(金) 16:54

ギュッ

雪菜「きゃっ…胡桃!?」

胡桃「はぁ〜い♪胡桃だぜ☆」

抱きついてきたのは、大親友の胡桃。

雪菜「やったー!胡桃もこのクラス?」

胡桃「そうだよー♪」

胡桃と同じクラス…うん、完璧 ←

胡桃「あ、雪葉ちゃんも同じクラスなんだ?」

雪菜「そうなの!ね、雪葉♪」

雪葉「あ、うん!」

胡桃「ふーん…雪菜、ちょっと」

胡桃に腕を引かれ、廊下へ。

雪菜「どうしたの?」

胡桃「雪菜、気付いてないの?雪葉ちゃんの本性」

雪葉の【本性】…?

雪菜「どういう事…?」

胡桃「…そっか、気付いてないのか、それなら良いや」

雪菜「何!?」

グイッ

胡桃の腕を掴み、行けないようにした。

胡桃「…いつか知るよ」ニコッ

そう言って、教室に入っていった。

雪菜「雪葉の…本性…?」

私は、ある事を思い出した。

8:ありすたー:2017/03/17(金) 17:01

あれは、私達が小学生の頃…

雪菜『ちょっと返してよっ!』

私は男子達にいじめられてた。

女子は見ないふりをして、無視。

そんな毎日が辛かった。

でも…

ガラッ

雪葉『ちょっとっ!』

違うクラスの雪葉が来て

ドンッ!

男子『いってぇ〜!』

雪葉『雪菜をいじめないでっ!私の双子の妹なのっ!次いじめたら、許さないからっ!』

そう言って、助けてくれてた。

雪菜『どうして助けてくれるの…?」

雪葉『だって、雪菜は私の双子の妹だもん、助けるに決まってるでしょ?』ニコッ

雪葉はかっこよかった。

素敵な言葉を普通に言える雪葉は、かっこよかった。

そんな雪葉が

雪菜「…憧れ…か」

【憧れ】だった。

9:ありすたー:2017/03/17(金) 17:41

すみません、この小説やめます!色々とありまして…また他の小説書きます!


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