いままで私が見てきた夢の内容を短編小説にして書きます!
最後までお付き合いしていただけたら嬉しいです。
がんばれー
3:ハイキュークラスタ:2017/04/07(金) 21:47 ________ある日。気が付くと私のいつも通っている学校があった。
私は何故か一人ノートを写していた。
外では私除くクラスメイト全員がいた。
ノートを、写し終わった。暇なので、私も皆のところに行こうか。
そんな事を考えながら、外のグラウンドへ向かってゆく。
妙に静かな廊下だ。
電気もついていない、聞こえるのは外からの皆の声と時計の針の音、それだけで。
なんだか不気味で、怖くなったから。
小走りで皆の元へ向かう。
_________そこで見たのは…。
みんな、四足歩行で這っていた。そこら辺に生えてる草を食べていた。
その光景を見た私は
「あ…あぁ……あああ………」ガクガク
恐怖で仕方なく、その場から離れたかったのに。それなのに。
_________背後に、私の一番仲の良い友達がいた、でももう…救いなんかなくて。
「ねぇ……あなたも。その動き方じゃあ、ないよねぇ??ふふふふふっ…………」
“ナニカ”を動かす音が聞こえた。
ああ……もうダメなのかもしれない。
振り返るとそこには…チェーンソーを振りかざすみんな。
私に痛みが降りかかってくると思ったけど。
痛みなんかなく、みんなが立った時にひとつのユメから、覚めた。
>>2 応援ありがとうございます!頑張ります!!
5:ハイキュークラスタ:2017/04/07(金) 21:51 さっき書いたユメの話は本当です!ちょっぴり変えただけです!
ものすごくシュールなユメですねww
_____私は、お父さんに連れられて買い物に来ていた。
おつかいにお母さんに頼まれたものを買って、お会計を済ませてお父さんと家に帰る。ごく普通の光景だろう。
しかしいつから間違えたのだろう。
車に乗って隣にいるお父さんと他愛もない会話をしていた。
__そこまでは、いいのだが。
「………あれ?え…??」
ふっと気が付くと、隣にお父さんはいない。
買った品物もない。
そんなことよりも不思議なのが、私は助手席に座っているだけ。
運転してるお父さんがいないのだから、車が走行している事自体ありえないのだ。
前を見ると真っ暗で何も見えないところを走っていて。
この不思議な事から一瞬記憶がない。
そしてまた気が付くと、車はどこかに行って私は走っていた。
___いや、それは本当に“私”なのだろうか?
走っている“私”を見る、“ワタシ”がいた。
それはさておき、走っている私の周りには無数の目玉が落ちている。
とても怖くて、でも声は出す事ができない。
自分の意志で体を動かす事が出来なかった。
空に浮かぶ真っ赤な月がより悲壮感を引き立たせていて不気味だった。
止まりたいのに走っていて、別に疲れなどは感じていなかった。
それでも、後ろから何か追いかけてきているかもしれないと言う恐怖が心臓を奮いたたせる。
いつの間にか目の前には階段が。
やっと悪夢から覚める事ができると思い、思いっきりその階段から飛び降りた。
目の前の世界がカラフルになった途端に、目が覚めた。