*+ 花言葉 +* 

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1: 細流 ◆zo:2017/09/17(日) 13:29



『 都忘れ。

 キク科の多年草で晩春から初夏にかけて、紫色の小菊のような花が咲く。 「 野春菊 」とも言う。

 承久の乱で佐渡に流された順徳天皇が、この花を見ると都への思いを忘れられるとの話から名付けられたという。




     花言葉は「 また逢う日まで 」
 

2: アーヤ◆TQ:2017/09/17(日) 13:58

花言葉良いね

3: 細流 ◆zo:2017/09/17(日) 19:57



>>2
え、あ、ありがとうございます…!
 

4: アーヤ◆TQ:2017/09/17(日) 21:48

どういたしまして😆👍➰

私も小説頑張っているのお互いに頑張ろうね

5: 細流 ◆zo:2017/09/18(月) 12:14



はい、頑張りましょう。
 

6: 細流 ◆zo:2017/09/18(月) 12:19






 Episode. *+ デンドロビウム +*



 

7: 細流 ◆zo:2017/09/18(月) 15:26



 「 わがままな美人 」とは、もちろん君のことだ。
 自分勝手にひとを振り回して、自分の思うがままにしようとする。普通だったら、そんなひと嫌いになるはずだ。それなのに、何故だか君のことは嫌いにならない。……というより、きっと “ なれない ” のだろう。

 君と僕が出会ったのは小学2年生の春。はっきり言って、記憶になんて残っているわけがない。ただ、僕が通っていた小学校の同じクラスに転校してきた女の子の記憶は、ある。今でも色褪せることなく鮮烈に僕の頭に刻み込まれているのが、君との思い出だ。
 2年生に進級した春、転校生が来た。大きくも小さくもないこの街に小さい頃から住んでいて、あまり代わり映えのしないメンバーとずっと一緒に育ってきた僕らは、初めての転校生が来ると聞いた時は驚いたと同時にとても興奮した。「どんな子かな?」「女の子だったらいいなー」「男子の方がいーだろ!」そんな会話が尽きることはなかった。
 そして、いよいよ始業式。ひとつのクラスに収まった見慣れた仲間は皆、入学式の時よりそわそわしていて落ち着きがなかった。僕も例外ではなく、朝から得体の知れない緊張に包まれていた。いつもは賑やかなはずの教室に漂う緊張感と高揚感。そこに響き渡ったのは、普段より何倍も大きく聞こえたチャイムの音。
 更に静まり返ったその場所に、君は前触れもなく突然やってきた。
 


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