「モデル × いじめ」
はじめまして!これからモデルといじめに関する小説書いていきます!見てくれたら嬉しいです!
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春、
新中学1年生7人がバレー部に入部してきた。
私は後輩の態度をチェックしている。
後輩態度チェックというものだろうか。
「ねぇあの子…」
私森田あやはバレー部の一員のゆずに呼ばれ1年から目を逸らした。
「あの子今人気ナンバーワンファッション雑誌のモデルの子だよ。噂だと超性格悪くて垂らしらしいよ」
「まじで?」
私はゆずの言葉にびっくりし聞き返してしまった。
「まじだって。ほら見るからに超チャラいじゃん」
たしかにその子は可愛いけどいい子ではなさそうだ。
「ホントだw w w」
「ホントだw w w」
そしてその1年は私たちに気づくとニッコリと笑った。
「うわー…あーいうタイプ絶対ぶりっ子じゃん」
ゆずがそう言うが私はそれどころじゃない。
その1年をいじめたいという思いでいっぱいだった。