文才とか無いけど。
取り敢えずほぼ思いつきなのですが書いていきます。寝ぼけたりしたら変な文になりますがご了承ください。m(._.)m
>>2
登場人物
稲沢 美衣奈 いなざわ みいな
この物語の主人公。
16歳の高校1年生で、美術部に入っている。
海斗のことが好きで、何回か告白を試みたが、勇気が出ない。
安西 海斗 あんざい かいと
美衣奈の1つ上。高校2年生の17歳。
部活はバスケ部で菊田高校バスケ部のエース。
何回も大会で優勝している、金の卵。
訂正です。
美衣奈の部活はバスケ部で、海斗のマネージャーです。
>>6
第1話
君のお世話係
菊田高校 4月9日
今日は春休み明け、進級進学で転入生が来たり、新入生が入ったりする時期。
そう、今日は菊田高校の1学期の始まりであり、入学式もあるのだ。
と、3年生クラス委員長、城田舞が始業式、入学式の司会進行を務めた。
この学校では、教頭や校長が司会進行をするのではなく、3年生のクラス委員長が務める決まりがある。
舞「全校生徒の皆さん。今日から新しい生活が始まります。また、新入生や転入生も新しく来る日。新入生にとって、私達は先輩です。心温かく迎えるようにしてください。初めの言葉は以上です。」
流石委員長。はっきりした口調で述べていた。
海斗「俺たちが先輩になるのかー。そんな自覚ねぇけどなw」
このつぶやきに、海斗の親友である、佐藤優希が返す。
優希「確かにな。つか今日2年になったばっかだから自覚もクソも無いよな」
海斗「うお、急に真面目ちゃん出すなってw」
優希「う、うっせーな!」
と、ここで2年3組のクラス委員長、園田理乃が2人の会話を阻止するように話す。
理乃「あんた達!もう始業式始まってんだから静かにしなさいよ!」
海斗、優希「うわっ怖えw」
始業式が終わり、休憩を挟んでから入学式が始まった。