私の恋愛感情

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1:莉心:2017/10/25(水) 18:43

はい!これは恋愛×友情×いじめって感じで書きます!
少しノンフィクションな場面もあります!
ですがほとんどフィクションです!
それでは次から書き始めますね!

2:莉心:2017/10/25(水) 18:59

【ねぇ、あおい先輩のこと好きなの?】

私の恋愛は親友のその一言から始まった。

その時は普通と言っていたけれど、だんだんと先輩のことが好きになっていった。

ー学校ー
「ゆーいみ♪オハヨー!」
「真凛ー!おはよー!」
私はいつもと変わらぬ笑顔で真凛に挨拶した。
「そういえばさ、真凛宿題やってきた〜?見せてー」
「えーもう───…」
そんな話をしていると廊下にあおい先輩の姿が見えた。あおい先輩は男友達と一緒にふざけている。
キュンッ
(あの笑顔が好きなんだよね……)
「ゆいみ?どうしたの?」
「あっなっ…何でもないっよ……(///_///)」
「……(あおい先輩のこと好きなくせに…)」
「ねぇねぇゆいみ!あおい先輩のこと好き?」
「えっ…いや…そんなことないよ…‼」
「ふーん」
「…?」
なんだろう、真凛なにか怒ってる?
「私ちょっと用あるから行くね!ちょっとしたら戻ってくる!」
そう言うと真凛は廊下へ出ていった。
そして5分後……
ガラッ
扉が開き真凛が…
「ゆいみ♪来て来てー!」
「…?」
そして廊下へ出ると目の前にはあおい先輩の姿が……
「ゆいみあおい先輩のこと好きなんでしょ!だから話す機会作ってあげようと思って!」
真凛はニコッと笑った。
えっ……………!?
いきなり言われても何も考えてないのに!!
私はとりあえず
「うっ……よ、よ、よろしく…です(///_///)」
「よろしくー」
「ゆいみ!ちゃんといいなよ!」
むっ…無理だよ……‼
私は顔が真っ赤になり
「ごっ…ごめんなさい!」
そして私は教室に走り出した。
「あっ…ゆいみ!まっ……‼あっ…あおい先輩!また今度!」
「ん、うん」
そして真凛も走り出した。
そしてゆいみの元へ行くと、
「ゆいみ‼自分の気持ちから逃げちゃダメ!ちゃんと気持ち伝えなきゃ!」
「だけど………‼」
「振られるかもしれないけど伝えたらスッキリす──…」
「真凛には分からないの!私の気持ち!」
すると真凛は怒った顔になり、
「何よ…せっかく手伝ってあげたのに!もういい!」
そう言うと真凛はどこかへ走った。
(何よ…真凛なんか…真凛なんか大っ嫌い!)


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