文章力無いから育てる
2:C:2017/11/10(金) 00:24
「魔王は強いぞ
そんな噂があった」
山の奥深くにある小さな小さな小屋がある
そこに魔王が住んでいた
「第1話」 魔王大地に立つ
魔王「執事 紅茶を頼む」
執事「かしこまりました 魔王様」
我は魔王だ かつては忌々しき人間達を恐怖のどん底に落としいれてきたのがこの私だ が 現在は 畳 6条のこの部屋で生きている。
執事「魔王様 紅茶が出来上がりました あッ!?」
執事はつまづいた 100のダメージ
執事がこぼした熱湯が魔王に降りかかる
1のダメージ
執事 HP 7400/7500
魔王 HP 99998/99999
執事 「すみません!!!魔王様!!! わたくしが」
魔王「大丈夫だ 」魔王は指パッチンをした
執事と魔王は光に包まれる HPが全回復した
魔王「老いたな じいやも」
執事はかしこまった顔をして
執事「はい魔王様 私はもう老いぼれ 昔の様にはいけません」
と残念そうにいった。 私は120年生きているが
じいやは7520年も生きている 還暦は伊達じゃない
・・・
魔王「悪いな じいや もう一回作ってもらって」
紅茶を飲まないと一日が始まった感じがしないんだ
と言いながら手に持った紅茶をすすり飲む
いいえ と執事はお辞儀をした
魔王「今日の外の情報は?」
執事はコッホん と咳をこむと下界(外の世界について話始めた)
執事「はい 鴉によると
北アリス村を支配をしている鮫肌一族の
小雨 正信 と 東の大名 やる気坂Xの末裔 坂日 やる茂
の抗争が日々激しさを増しています
いずれ大きな争いになるでしょう 火種がこの山にくるのも時間の問題かもしれません」
魔王「(引っ越しか...人が居ないこの森の中 結構気に入ってるんだよなー)」
魔王「愚かな人間共.. 私が支配していた方が大分マシだな」
執事「そのようですね魔王様 それでは私は下界の方へ買い出しに行ってまいります。」
魔王「いってらっしゃい 気をつけてね じいや」
するとじいやは「今日は天気が良いです 一度外に出てみてはいかがですかな 魔王様」 と言い 下界の方へ降りて行った。
じいやの良心を裏切って申し訳無いが
天気が良い日は寝るのに限る おやすみさない
むやむやzZ と魔王は寝る事にした。
・・・
???「何度言ったらわかる!! あんな所の行くなと何回も行ったはずだ!! 万が一 」
「大丈夫だよ 人間にバレないように変身もするし
人間の中にも良い人がいっぱいいるんだよ
村の友達もたくさんできたんだ!!
???「人間の友達だと....汚らわしい!!! 恥を知れ」
「お父様は話した事無いから分からないだけなんだよ! 」 私は子供だった
次の日 村は消えていた。
私は....
ん?じいや じいやの声がする 何か騒がしい
執事「魔王様!!魔王様!!!」
やっぱし じいやだ なんかあったなー
もしかして ロイヤルチョコビサンドを買うの忘れたとかそういう事だろ 謝っても許さないんだからね
執事「すみません 魔王様!!」
許す訳にはいかないって言ってり 「ぐっほ」
腹になにか鉄の様な物が貫いた感触を覚えた
執事の会心の一撃
魔王に9998のダメージ
魔王のHP 1/9999
魔王は指パッチンを鳴らした
魔王は光に(ry HP 9999/9999
魔王「じいや やり過ぎ....」
執事「申し訳ございません 魔王様 緊急事態なのでございます!」
玄関の先を見るのに魔王は驚いた
山が燃え 草木は枯れ落ち 人間達が雄叫びをあげながら戦っていた
執事「ただいまこの山の範囲の結界が張られ
飛 等の呪文が出来なくなっております
鴉の方が脱出ルートを確保しているので 急ぎを魔王様」
執事「魔王様...?」
魔王は怒りに震えていた
魔王「罪のない 罪のない動物達も居た....居たんだぞ.... 許さない...絶対に許さないッ愚かな人間共ッ!!!!」
魔王「カラスッ!! 」 黒い霧と共に颯爽と鴉が魔王の近くに現れた
執事「ダメです 魔王様!! “勇者様とのお約束” お忘れですか!?」
魔王「分かっている 鴉! 啓は 動物達の安全の確保を最優先に行動しろ よいな」 鴉は頷くと黒い霧と共に消えた
魔王「私は 消火活動だ
手伝ってくれるか? じいやよ」
執事は一礼をしながら微笑んだ
執事「よろこんで」
魔王いいやつ過ぎだ笑
面白い!魔王サイドの話って、新感覚(私にとって)
動物を可愛がる魔王結構好き!!私的に読みやすいし、面白い!
明日も楽しみにしてます。!!
頑張ってください!