*蒼イ心ニ私ヲ残シテ*   *紅イ瞳ニ俺ヲ映シテ*     

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1: スカーレット:2018/01/12(金) 02:29

はじめまして!
こんにちは!こんばんは!
小説初心者のスカーレットです。
二次創作小説を書いていますが、自分の小説が書きたくなったので書くことにしました。
私が今回書くのは、恋愛小説です。苦手な方は後遠慮してください。それでも「いいよ」という方は楽しんでいってください。私達が生きる世界とは別なので、そこのところよろしくお願いします。

*素人です。誤字・脱字があった場合はコメントください。


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「ねぇ、貴方の心に私を残して?」

彼女がそう彼に問う。

「なぁ、俺をお前の瞳に映して?」

彼も彼女にそう問う。

どうしたら、この想い…貴方に届く?

どうしたら、もう一度…お前に会える?

俺…            私…
____胸が張り裂けそう____

2: スカーレット:2018/01/12(金) 18:18

〜設定〜
*途中で変わるかもしれません。

神村 夏樹【かみむら なつき】

成績優秀、運動神経抜群、イケメンだけど噂が絶えない不良(?)学校の絶対的存在。勘が鋭く、彼の前では嘘がつけない。高能魔法専門部の副リーダー。光馬の親友。茉夜の幼馴染みで、茉夜に恋をしている。高校二年生。

桜月 茉夜【おうづき まや】

完璧美少女だけど、謎や秘密が多い。ガーディアンのリーダーで何時もガーディアンの座を狙う人をかいりうちにしている。二年前にこの街に帰って来て、雫と出会った。夏樹とは、小さい頃からの付き合い。夏樹が探している少女。雫の親友。夏樹の幼馴染み。高校二年生。

神無月 雫【かんなづき しずく】

元気で思ったことを言う、嘘のつけない子。いじめられていたとき、茉夜に助けられた。中能魔法専門部の一員。光馬の幼馴染み。茉夜の親友で良き理解者。茉夜をいじってからかい、その反応を見るのが日課。高校二年生。

青野 光馬【あおや こうま】

運動神経抜群でかなりのバカ。一応、
学校では、第二の絶対的存在で高能魔法専門部の一員。誰にもフレンドリー。夏樹の親友。雫の幼馴染みで雫に恋してる。高校三年生。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
という感じです。更新ペースは、遅いのでそこのところはよろしくです!

3: スカーレット:2018/01/12(金) 21:46

一章目~再会~{プロローグ}

 世界は、魔法と魔術が存在する。魔術師が扱うものが[魔術]という技術。対して魔法は、自然や人ではない“者„達の力を借りて[奇跡]を起こす。
 この世界は、三つの世界がある。一つは、人間界。人間界は、残り2つの世界の中で一番[魔術]が発達している。
もう一つは、天界。天界は、その名前の通り、天に在る神の領域の世界。
最後の一つは、魔界。最も危険で恐ろ
しい世界。闇だらけの世界。

それが、この世界………
_________________

彼と彼女が出会ったときから運命の歯車が回っていたのかもしれない…

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
続く!
中途半端でごめんなさい!!

4: スカーレット:2018/01/13(土) 02:34

~1~ «茉夜side»

「はぁ〜〜……」

何回目の溜め息だろう…。私はそう思いながら桜が咲き乱れている道を歩いた。
私、桜月茉夜。今日、私は高校二年生になる。

(ちょっと、憂鬱…。)

そんなことを考えていたら、誰かにぶつかった。

「 ごめんなさい。」

顔を上げると“イケメンさん”がいた。微かだが、血の臭いがして歯が疼いた。

「……」

「……」

お互い無言でいるとしっかりとした声が聞こえてきた。

「茉夜!おっはよ!一緒行こっ!」

「う、うん。」

腕を引っ張られて縺れながらも雫を追い掛けた。

「やっと見つけた……」

そう彼が言ったのは、私の耳には入ってこなかった。

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「本当に何もなかったのね!」

「うん。本当に何もなかったよ。」

学校に着き、クラス表を見てから教室に入ると雫から質問された。
私がぶつかった相手は、学校の絶対的存在で高能魔法専門部の副リーダー、悪い噂が絶えない不良らしい。

「とりあえず、あんまり関わらないこと。わかった?」

「うん、わかった。」

雫は私の返事を聞くと、やっと解放してくれた。
彼女の名前は、神無月雫。私の中三からの親友。美人だけど外見からは考えられないぐらい元気でサバサバしてる。友達のことを第一に考えてくれる優しい子。

「で、話し変わるけど…中能魔法、出来るようになった?」

私が雫に聞くと苦笑いしながら「なってないよ」と答えた。
この学校は、魔法専門学校の高校の『青紅魔法学校』という普通の学校。この学校には、小能魔法専門部・中能魔法専門部・高能魔法専門部の三種類の専門部がある。これは、自分の魔力で所属するのが決められる。決めるのは、ガーディアン、生徒会、校長、理事だ。何時も決めるときは学校全部を使って大きな行事をして、以前と比べて上げるか下げるか決めるのが恒例。
ガーディアン…私は、学校の一番大事な役割を任されている。高校に入って、そのときのガーディアンに喧嘩を売られ、買って倒した時、私はガーディアンになった(らしい…)。
ガーディアンになれる条件は、現ガーディアンにうち勝つ強さ、優しさ、頭脳、運動力だ。もし、現ガーディアンに勝ったら次のガーディアンになれる。放課後、いつもガーディアンの仕事でガーディアン室にいるのをみんな知っているから高能魔法専門部の人たちが挑みにくる。ガーディアンに挑めるのは、高能魔法専門部だけだ。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
続く!アデュ〜〜!

5: スカーレット:2018/01/13(土) 19:28

~2~ «茉夜side»

(めんどくさい……)

今、学校の始業式の最中。だけど、暇過ぎて精神が疲れてきた。
ザワザワし始めて、終わったのだと気付いた。立ち上がると共に声を掛けられた。

「茉夜、俺と勝負しようぜっ!」

「光馬…か…。はぁ、いいわ。受けてあげる。」

彼は、現高能魔法専門部の会長で雫の幼馴染みだ。一回戦ったとき、私に一回も攻撃が当たらなかった。

「前みたいにいかないから。」

「そう…それなら、私も楽しめるね。」

「その余裕な顔…壊してやるよ。」

私が微笑み、目を閉じた。目を開けると私は変わっている。そして、紅い目で光馬を捕らえると、光馬が魔法を仕掛けてきた。私は瞬間移動し、光馬の後ろに回り込んで魔法陣を展開した。光馬の前には、私の幻影を置いた。魔法を発動させた。

「残念〜、光馬♪」

「っ!?ぐあっっ!!」

光馬は幻影の茉夜に攻撃し、後ろから茉夜本人(私)に攻撃された。

「もうおしまい?」

わざと挑発するのは、私の癖。苦痛に耐えながら光馬は立ち上がった。

「まだだ!」

そういって炎の魔法を使ってくる。私は“それ”をかわしたが、追尾性の“それ”が竜と姿を替え、私に飛びかかった。呑み込まれる前に光馬の顔を見、そのホッとしている顔が面白くて笑いそうだった。数十秒し、私は魔力を解放した。私の本来の魔力が炎の竜を呑み込み、光馬の顔から余裕さが抜け、青くなっていた。微笑むとさらに青くなって面白くて笑ってしまった。

「フッフフッ……さぁ、続きをしましょうか。」

全学年の生徒や先生の視線は私達に向かっていた。いつの間にかざわついていた体育館の中が静寂になった。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
続く!アデュ〜!

6: スカーレット:2018/01/14(日) 16:28

~3~ «光馬side»

攻撃が当たって茉夜が見えなくなったとき、勝てたのだと思った。体力、魔力があまりなかったため安心しきっていた。

「やったぜ!茉夜に勝………っ!……嘘…だろ……。」

喜んでいるときに何時も茉夜は挑戦者を絶望に落としてくる。この前、戦ったときと同じように。それが、茉夜の悪い“癖”だった。
炎竜を茉夜の魔力が呑み込み、紅い目で俺を捕らえ、微笑んだ。それを見ると顔から血の気が引いてくるのが分かった。俺の様子を見て茉夜が笑った。

「フッフフッ……さぁ、続きをしましょうか。」

この言葉を聞き、体育館は静かになった。俺は、力を振り絞って魔法を発動させた。でも、魔法が放たれる前に茉夜が目の前にいて、彼女の魔法をもろにくらった。くらったが、痛くはなかった。やっぱり茉夜は何時も、挑戦者には大きな魔法を使うのに重傷的な怪我を負わせない。これは彼女の優しい“癖”だ。
そのあと、直ぐに俺は意識を手離した。
ーーーーー
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ーーー
ーー


「光馬、ごめんね。でも_____________だから、見つかるまでガーディアンは、渡せない。」

大事な部分は聞きとれなかったが、茉夜の声だということは、分かった。

(“見つかるまでガーディアンは、渡せない。”って、言ってたけど何か探しているのか?………あいつと一緒だな。)

俺の親友も茉夜と一緒だ。
急に姿を消した幼馴染みを探して俺と不良グループに入った。今では、その不良グループのリーダーだからいろんな意味で動きやすいだろう。茉夜もガーディアンという立場でいろいろ探しやすいだろう。茉夜もあいつも探しているのが見つかればいいな。
俺はそう思いながらまた意識を手離した。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
続く!アデュ〜〜!

7: スカーレット:2018/01/15(月) 20:10

~4~ 
*ないときは誰視点でもないです

光馬と戦ってから一週間が経っていたある日の出来事。茉夜は学校の保健室のベットの上にいた。

ガラッ______

「武富せんせ〜、聞いてくれよ!」

「なんだ?」

彼女が眠りに誘われようとしたとき、男子生徒の暢気な声で現実に引き戻された。

「休んでいる奴いるから静かにしろよ。」

「まっ、堅いこと言わないでよ、武富先生。でさ、昨日、【月夜】に会ったんだよ!めっちゃかっこよくて失神しそうに……_____。」

男子生徒が話しを止めて青ざめた。

「武富、そこの男子、うるさい。」

普通の男子生徒が不機嫌なガーディアンをみたらすることは一つ。

「す…す…すみませんでした〜!」

逃げることだ。

「ははっ!おもしれぇ。」

「武富。素が出てる。」

「いいじゃねぇか。」

武富は、茉夜の保護者的な存在。何でも知っているから彼女は話しやすいらしい。

ーーーーー
ーーーー
一旦、区切ります。

8: スカーレット:2018/01/15(月) 23:30

~4~ <続き>

彼女の容姿は、黒い髪が腰下まであり、瞳は赤に近い茶色。角度によれば紅色にも見える。

「武富、屋上に行ってくるね。」

「あぁ……くれぐれも“本来”の姿を見せるなよ。」

「分かってる。」

『先生に言って、おいて』と言いながら彼女は保健室をあとにした。

「めんどくさい、娘を拾ったな……」

そんな武富の言葉は誰にも届かないまま消えていった。

ーーーーー
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ーーー
ーー


屋上に着くと茉夜は自分に掛けている魔法を解いた。

ピシッ___パリンッ___

自分の魔力で魔法が割れる音が響く。それは、キラキラと落ち、消えていった。
彼女の“本来”の容姿は、黒い髪が白銀に変わり、茶色の瞳は本物の紅色に変わった。

「………ここで何してるんだ?」

彼女の後ろから彼女にそう問いかけたた。彼女はゆっくり振り向き、彼を見た瞬間、目を見張った。掠れた声で彼の名前を呼んだ。

「な…つき…?」

そういった瞬間、風が彼らの間を通り抜けた。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
続く!一章目が終わったので次は二章目です。アデュ〜〜!!

9: スカーレット:2018/01/16(火) 17:23

二章目~変わった君は~{プロローグ}

「なっちゃん!遊ぼう!」

高い声で幼い“幼馴染み”に声を掛ける。

「いいよ!マヤちゃん」

幼い彼は振り向き、小さな手を彼女に伸ばした。

幼い彼と彼女が仲良く遊んでいる夢。まだ、彼の心に彼女がいる夢。
まだ、彼女の瞳に彼が映っている夢。君と過ごした楽しかった頃の思い出。
君と二人で笑ったときの思い出。
君と一緒にいたときの思い出。

*♪*♪*♪*♪*♪*♪*♪*♪*♪*♪*

彼女は知らない__________
彼の心に自分が残っていることを。

彼は知らない___________
彼女の瞳に自分が映っていることを。

今、目の前にいる彼は、人を傷付けられるようになった。
今、目の前にいる彼女は、人を信じきれなくなった。

_もう、あの頃のようには戻れない_

変わってしまったお互いを見て

俺をお前は.......
            どう思う?
私を貴方は.......


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

10: スカーレット:2018/01/17(水) 15:55

~1~  «茉夜side»

(う…そ…)

そこには、10年間も会っていなかった幼馴染みがいた。

「な…つき…?」

私が掠れた声でそう言った。
彼は、あの頃の優しい目はしていなくて変わっていないのは、髪と目の色だけ。

違う…夏樹じゃない。見間違いよ…絶対。あんな目をしない。夏樹は……

「何もしてませんよ。では、これで…。」

見間違い、見間違い、見間違いよ!

私はそう思いながら夏樹の横を通り過ぎようとしたが夏樹?に腕を掴まれた。

「待て…お前は誰だ。」

ほら、見間違いだ。夏樹が私の顔を忘れる筈ない。

「答えろ。」

逆らえないような低い声でそう言われた。

「私は……」

(ん?待てよ…私、本来の姿のま私まだ…。制服じゃなかったからよかったけど…どうしよう!)

そう思考していたらいつの間にかこう言っていた。

「知らない人に名のらないわよ。」

と……
とりあえず誤魔化し夏樹?の手を払い除け、屋上のドアを開けて、瞬間移動で保健室に移動した。誰もいなかった為、直ぐに魔法を掛け直した。

『逃がすかよ…茉夜』

そんな言葉は、私の耳には届かなかった。彼が【神村夏樹】ということを私が知るのはもう少し先のこと。

ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー


そのあと、教室に戻り、雫に休み時間中ずっと説教タイム(´・_・`)

次の四時間目は、私の嫌いな実戦授業だった。私は基本、実戦授業は出ない。普通の魔法使いは魔力が500〜800が基本だが、1000からそれ以上の魔法使いが稀にいる。基本以上の人が魔法を使ったり、魔力を飛ばしたりして、基本及び基本以下の人が魔力酔いを起こすから理由がない限り私は実戦授業には出ない。ついでに光馬は魔力1890だから私の攻撃を食らっても魔力酔いは起きない。

「黄科先生。ガーディアンと戦ってもいいですか?」

「いいd__「却下」

私は黄科先生の言葉を遮り、睨みながら女子生徒の申し出を断った。何時も実戦授業のとき必ず挑みくるから実戦授業は嫌い。

「魔力の量が950…か。」

私はおおよそ相手の魔力の量が分かる。彼女の魔力の量は、ギリギリ魔力酔いを起こす範囲に入っている。
すると、何時もは受けてくれる私が断ったことに気にくわなかったのか怒りながら私を睨み、いい放った。

「何、怖いの?やられることが!所詮ガーディアンなん____ひっ!!」

私は、今日の苛立ちが爆発した。人間にどうこう言われるのは嫌い。私は彼女の首近くに愛用の槍をつきつけながら微笑んだ。

「“所詮ガーディアンなんて”の続きは何?今、私は不機嫌だから答えによれば……」

__半殺しにしてあげる__

彼女の顔が青ざめていく。こういう人間の反応は嫌いじゃない。寧ろ見てて楽しい。面白くてつい「フフッ」と小さく笑った。

「な…なんでもないです。」

震えながらそう言った。

「わかった…許してあげる。それから、魔力の量を比べてから相手に挑みなさい。」

そう言って彼女から槍を離した。

まさか、あいつに見られているなんてこのときの私は思っていなかった。


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11:スカーレット:2018/01/19(金) 15:28

~2~

時間を飛ばして放課後。茉夜は一人でカフェに入っていた。雫はバイトがあった為学校で別れた。

人間界では、魔法使いがごくわずか。使えても魔術に頼りながら生活している。学校を作っても“ただの”人間だからみんなが使える筈がない。現に魔法学校は彼女達の学校しかない。
彼女達の学校では、高能魔法専門部に入いれるのが最低900~最高2000までしかないエリートだけだ。このエリート集団は強制的に生徒会に入れられる。この生徒会の上がガーディアンである。
ガーディアンの立場が狙われるのは、学校を自分の駒に出来、政府と関係を持てるからだ。

(私は、こんな生活を望んでいた訳じゃないのに。)

そう思っている彼女はどこか儚く、悲しそうだった。

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ーー


茉夜は家に帰り、赤いデニムのジーパンを履き、黒のパーカを着た。フードで顔を隠し、夜の街に踏み込んだ。

彼女の昼までの名前は茉夜。夜の名前は人々はこう呼んだ……【月夜】と。
フードから度々見える白銀の髪が月に照らされて輝き、夜にしか現れないから…と目撃者はいう。チラッと見えた紅い目は血の様に赤く鋭いという。月夜に会ったらその不良や族は終わり。いつの間にか不良世界で重要人物になっていた。

彼女は暗い路地に入り、今日も同じシナリオで不良達を倒していくのか…?

さぁ____
今日潰れる族は何処だろうか?


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