2人の私☆押し殺している思い

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1:らいみぃ:2018/01/21(日) 14:02

えー、『〜嘘と恋と私〜』『届け!この思い〜言葉に載せて〜』を書いているらいみぃこと、元萌恵です!

2つがあまり進んでないのにっていうツッコミはさておき_。
ここでは、私の私生活や夢を盛ったものをかきます(ゝω・)暖かい目で見てもらえると嬉しいです!

注意
作者はほめられると調子に乗って、たくさんレスします。テンションおかしくなったり、内容ぶっ飛んだりしますがよろしくお願いします。


登場人物>>2

ストーリー>>3

そこまではレス禁!start。

2:らいみぃ:2018/01/21(日) 16:46

登場人物

佐野春菜(さのはるな)
 中2。バスケ部で普段は明るいけど、家での様子がおかしくて_?

佐野遥香(さのはるか)
 もう1人の春菜。何かがあると、頭に話しかける。春菜自身の本当の気持ちを春菜に教えようとする。

三浦奏(みうらかなで)
 中3。バスケ部の部長で、春菜のことがきになるようで…。

矢野口らい(やのぐちらい)
 中2。春菜のクラスメイトで親友。奏先輩のことを密かに思っている。



主にこのメンバーです!後から追加するとおもいます。

3:らいみぃ:2018/01/21(日) 17:17

あらすじ
ごくごく普通の中学生の私。そんな私が毎日過ごしていた…でもある日、あることをきっかけにもう一人の私を名乗る子がでてきて_?それに、奏先輩に色々されてドキドキしちゃったし!もー、どうしちゃったの私?

言えないこと、秘めたキモチ。もう一人の私……普通じゃなくなっていくキモチって?

4:アーヤ◆PY:2018/01/21(日) 18:01

もう一人の自分かぁ、マイナスとプラス思考みたいな

5:らいみぃ:2018/01/21(日) 18:13

>>4そうですね、そんな感じです(ゝω・)

6:らいみぃ:2018/01/21(日) 18:34

第1章
1,運命のチーム決め

私、佐野春菜。ごくごく普通の中学2年生。今日はバスケの練習なんだけど、男女混合上下関係なしの上手い人だけを集めたチームでやる。入れるかな……。不安があるなか、顧問の先生がチーム発表を始めた。

「え−、チーム発表を始める!呼ばれた奴は返事をして立つこと。」

シーンと体育館が静まり返る。

「三浦、長岡、佐野、赤西、増田!」

やった!私、メンバーになれた。それに、メンバーは仲の良い人ばかり。

「はいっ!」
「今日から5人で練習。大会に向けて頑張れよ。補欠は矢野口。」

矢野口らいは、私の親友。一緒になれなかったから、少し悔しそうな顔をしていた。

でも、そんなことはともかくみんなは練習を始める。

「佐野!」

長岡先輩からのパスが来る。すかさずキャッチして、ドリブルで攻める。

「三浦先輩!」

そう言ってパスした相手は、リーダーの三浦奏先輩。華麗に相手をかわすと、シュートを決めた。

「ナイスシュート!」

全員がハイタッチを交わしている。やっぱり、バスケは楽しい!
にこにこしながら突っ立っていた、その時。

「佐野!危ないっ!」

えっ__?

『ドンッ!!!!』

頭に勢いの良いボールがぶつかった…。ふらふらぁっと倒れると、すぐさま三浦先輩が駆け寄ってくる。

フワッ。一瞬体が浮いたような感じがした。うっすら目を開けてみると、先輩がお姫様抱っこをしてくれている。

「大丈夫か?」

こくっとうなずくと、先輩は保健室まで運んでくれた。

7:らいみぃ:2018/01/28(日) 17:33

2,保健室のトキメキ

私は、先輩に運んで貰ってゆっくり休んでいた。
らいがメンバーに入れなかったから、その分頑張らなきゃ_。そう思った私は、飛び起きて体育館に向かおうとする。

「おい!佐野。休んでないとダーメ。」

ちょうど保健室に入ってきた先輩と、ばったりあってしまった。

「えー。三浦先輩、ダメですか…?」

「当たり前。俺、ここに居るから暇にはなんねーだろ?」

えぇー!先輩がずっと居るの?なんか恥ずい___。

「はぁい。でも、少ししたら行かせて下さいね?」

悪戯っぽく笑って言ってみた。ちょっと、からかってみようかな。

「先輩、真実か挑戦やりましょ」

真実か挑戦というのは、何かをして勝った方が負けた方に『真実か挑戦』って聞いて、負けた方が真実っていったら、勝った方の質問に答える。挑戦だったら、勝った方の言うことに従うというもの。

「あぁ、いいよ。ほらいくぞ!ジャンケンポンッ」

先輩はグー、私はチョキ。
ってあぁ!負けた!すると、先輩はすかさず聞いてくる。

「真実か挑戦」

「挑戦」

あ、間違えた。まぁいいやぁ〜。

「じゃあ、これからは三浦先輩じゃなくて、奏先輩って呼んで」

えー!ま、それだけならいいか。そう思って、一度呼んでみる。

「奏先輩?」

「よくできました」

先輩が頭を撫でてくる。不意にやられたものだからドキッとしていた。でも、ずっとドキドキは止まらない………。


この胸のトキメキは何?

8:らいみぃ◆/w:2018/02/03(土) 13:29

あ、もうこれ打ち切り。おねーちゃんの小説なんだけど結局辞めるって言いだしたから_(ノ´・ω・)ノ


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