先に言っておきますと、オチが中々ない小説になると思われます。
登場人物がが投稿されるまではレス禁とします。
感想、意見などは書いてもらってOKです。
ではどうぞ
あの時から、変わらない風景。
どんな時も 変わらない
赤く染まる夕日は、心を落ち着かせてくれた____
片瀬 雛 かたせ ひな
中学三年生
幼い頃からずっと、山に暮れる夕日が好きだった。
そして、幼馴染の陽向が好き。
栗花落 陽向 つゆり ひなた
雛と同級生。
小さい頃からずっと一緒で、なんでも分かり合える関係。
雛のことが少し気になっている。
性格はやんちゃで悪戯っ子。近所の人に迷惑をかけることも多かった程。
伊織 香夜 いおり かや
雛、陽向の1つ上の高校1年性。
最近になって陽向に思いを寄せるようになった。が、陽向は香夜にギャルっぽいと苦手意識を持っている。
あ、高校1年生です。誤字りました。
7:綴◆ok/aT.38w.Ll.:2018/05/27(日) 13:38 「ひーなーた!また夕日の見える『あの場所』で遊ぼうよ!」
「いいよー!今日は何しようか?」
「みんなも誘ってさ!鬼ごっこしようよ!」
「えー?昨日もしたじゃん、飽きないの?」
「飽きないよー!たのしーもん!」
…また、まただ、小さかった頃の思い出を夢の中で見ている…
私…陽向…2人とも楽しそうだ…
私たちがまだ…小学生の時の思い出…
「おい片瀬!起きろ!まだ授業中だぞ!」
「ふぁっ!?す、すみません」
珍しく授業中に寝てしまったようだ。寝不足なのだろうか。
「礼!」
学年委員が挨拶をしたあと、ノートを書いていないことに気づいた。が、後で友達の見せてもらえればいいや、で解決した。