小説もどき

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1:Abis◆zI:2020/01/02(木) 20:48

考えついたら、書き込んでいきます。
面白くもない自己満の小説もどきです。
荒らしはやめてください。

2:Abis◆zI:2020/01/02(木) 20:51

ノクールス「我がこの世のループを止めて見せよう!」
一同「ノクールス様だ!ノクールス様が来てくださったのだ!」
声が響き渡る。自分が来たことに対する歓声のようだ。
ノクールス「我が来たからにはもう安心だ!」
少年A「ノクールス様!あの...これ、」
少年が何かを差し出してきた。
少年A「お守り!負けないようにおまじないをかけました!頑張ってください!!」
赤い花の飾りが付いたアクセサリーのようだ。もちろん、まじないの効果なんて付いてないし、防御力も上がらない。
ノクールス「おぉ!もらっておこう。少年よ、これをもらったからには我は絶対に生きて戻らないといけないな」
うぇ、気持ち悪い。なんだこの茶番は。
...お、やっと歩き出した。門の前のようだ。
兵士A「ノクールス様!頑張ってください!」
うるさい。聞き飽きた。
兵士B「こら!ノクールス様になんてことを!」ボカッ!
わ、痛そう。
ノクールス様「ははは、期待に答えて見せようぞ!」
兵士A「頑張ってくだー」
ボカッ!
兵士B「もうお前喋んな」

ノクールス「元気だな。まるで我の子供の頃の姿を見ているようだ。」
もういいや。こいつ止めないし。
?スラント草原?
ノクールス「よし、そろそろ出てきていいぞ。」
ノクールスは魔導書を取り出しそういっー
ボカッ!
ノクールス「お前さっきからうるさい!」
???「痛い!やめろ!」
ノクールス「あ、ごめんノリでやっちゃったわ。
こいつはデス。変な名前の死神だ。ひょんなことから俺の旅に付き合うことになった。
デス「お前ふざけんなよ!鬼!悪魔!死神!」
死神はお前だ
ノクールス「ごめんって!誤ってるだろ!」
デス「誤字ってる時点で謝る気0じゃん!」
デスが騒がしく問い詰める
ノクールス「誤字ってんの俺のせいじゃないから!、というかそんなこと言うな!よく分かんないけどダメだ!」

3:Abis◆zI:2020/01/02(木) 21:09

その頃、兵士Aと兵士Bは...
〜裁判所〜
兵士B「兵士Bはノクールス様に対して、「頑張ってください!」と言いました!兵士Aは喋っただけでも犯罪なのに!これが許されていいんでしょうか」
なんか、裁判してました。
兵士A「えぇ!?俺って喋っただけでも犯罪ななのぉ!?おかしい!絶対おかしい!って!」
裁判所に必死に抗議する兵士の声が響く。
通行人A「こいつまた喋ったぞ!ふざけやがって!」
兵士A「えぇ...」
間抜けな声がまぬけな兵士から発せられた。
兵士B「これで分かったでしょう!?さぁ!兵士Aの判決を!」
兵士A「さすがにこれで有罪は...ないよー」
裁判官「有罪。」コンッ
兵士A「...ちくしょおぉおぉおぉお!!!」

〜スラント平原〜
ノクールス「うぉっ!今なんか聞こえなかったか?。」
デス「なにも聞こえなかったよ〜」
デスが頭上に?マークでも出そうな顔で言う。
ノクールス「そうか。ま、いーや」

えーと、世界観書き込むの忘れてました。
同じ時間を繰り返す、つまりループする世界を終わらせる為にデスとノクールスが旅立つみたいな感じです。ノクールスの名前をシオンに変更します。

4:Abis◆zI:2020/01/05(日) 13:59

「よーし、そろそろスライムやらなんやら倒して、レベル上げでもすっかな!」
「は?レベル?君、ループ止める宣言したくせに、レベル上げなんかすんの?」
「れ、レベル上げは必要だろ!」
「え、だって君、大声でループ止める宣言してたよね?これを貰ったからには我は生きて帰らなければいけないなとか言ってたひ」
「う、うるせぇ!俺、レベル1なんだよ!しょうがねぇだろ!いつもは兵士が戦ってくれたりしてたし...」
「は?はぁ!?」
実は俺、王様の息子。つまり王子。今までの実績などは、全て冒険者を雇い、代わりにやってもらっていた。
「え?は?... つまり止める宣言した人は粗大ゴミだったってこと!?」
デスが慌てたような顔で言う。粗大ゴミは酷いだろ!
「はぁ...もーいいよ、モンスター倒しに行こ。」
呆れたようなな顔で俺と目を合わさず、デスが言った。
「お、おう!あ!あそこにスライムが!俺行ってくる!」
さっきの事を挽回するように俺は走り、剣を力強く振った。
「うおぉぉぉお!!!」カチンっ!
そこに響いたのは、デスの歓声では無くカチンという鈍い音だった。
「シオン!それ、スライムじゃない!ミミクリーだ!」
えー、コホン。説明しよう!ミミクリーとは!物真似が得意で、以上な攻撃力と防御力を誇るモンスターだ!つまり...俺、どうなんの?
「ぐぁぁぁぁ!ごぉぉぉ!!」ガブっ
食われた。食われました。
「ぎぃやあぁぁぁぁ!!」
うわー、醜いわぁ。俺、すごく醜いわー。
「し、シオン!大丈夫だ!仇は討つ!これでも私は死神だ!ミミクリーの経験値と君の財布は私がもらう!」
下心丸出しじゃん!というか、俺生きとるわ!
「「グリムリーパーズ・ジャッジメント」!!」
すさまじい闇と共に俺は目を閉じた。
〜チカキ村〜
「お、おい!起きろ!ハゲ!バカ!鬼!この、死神がぁ!」
この聞き覚えがあり、うるさい声。...デスか?
「うるせぇなぁ!お前!」
「うぉ!生き返った!亡霊!亡霊だ!怖い!近づくな!」
デスが俺から離れる。酷すぎる。
「ま、待て!亡霊じゃない!ギリギリ生きてる!」
「う、嘘をつくな!このアンデットが!」
お前だよ!アンデットは!。
とりあえず、俺はミミクリーに噛まれて気を失ったらしい。幸い、デスがグリムなんとかを撃ったおかげで、致命傷にはならなかったが。
「デス、まぁ、ありがとな」
「き、気持ち悪い!君、そんなに素直だったっけ!?」
こいつ!...命の恩人だから、許してやるか。しょうがない。
「この恩は多分明日には忘れます。ご了承ください。」
「お、お前!今、なんといった!私から受けた恩はきちんと返せ!」
そのあと、俺達はデスが取ってきたミミクリーの金属を売り、1000G手に入れた。分けたら500Gだが、命の恩人が恩を返せ!と言ってきたので俺の取り分は300G。ま、借りは返したって事でいいや。で、宿に泊まって1日を終え、200Gになってしまった俺の財産では最弱装備も買えない。王様の息子なのに200G...俺達はお金を貯める決意をしたのであった。

5:匿名:2020/01/07(火) 18:16

「よし...金を貯めるか」
「クエストやるの?」
「あぁ、クエストだ」
金を貯める決意をした俺達はギルドに向かい、クエストを受けることにした。
「でもさぁ、ミミクリーにもかてない粗大ゴミの君がどうやって敵を倒すのさ」
嘲笑うようにデスが言ってきた。正直ぶん殴りたい。
「粗大ゴミの俺はスライムしか倒せないし、スライム倒しに行くか。」
「うーん、ならこれなんかいいんじゃない?貧乏で粗大ゴミな君にはうってつけだよ」
デスが真顔で言う。無意識に俺のこと罵倒してるよ...
「ん?どれどれ...」
家の周りにスライムが密集して、家から出られません。タスケテ。
報酬:1000G
「ふむ...よし。じゃあこれにしよう。なんか助けてのところだけカタカナで怖いけど!」
そう言って、俺はクエスト受付まで行った。
「スライム討伐ですね、かしこまりました。では、いってらっしゃいませ」
〜村人Aの家〜
正直言って俺は舐めてたのかもしれない。スライムを。
「よーし、ここだな。ってか、見りゃ誰でも分かるな」
家の周りには紙に書いてあったようにスライムが密集していた。
「じゃあ、倒そうよ!粗大ゴミ!」
「さっきまで我慢してたけど、お前許さん。後で覚えておけ。晩ご飯抜きの刑だからな」
言った瞬間、デスが俺の腰にしがみ付いてきた。
「嘘だよね!?嘘って言ってよ!わあぁぁぁぁん!!」
デスは涙目でアニメの終盤で言いそうな台詞を叫んでいる。うるさいし近所迷惑なので、叩きますか?もちろんはいだ。
バシっ!
「ふぅ、すっとした」
「いったい!痛い!なんで叩くのさ!?ひどい!この悪魔!鬼!死神め!」
「なんかこの会話毎回してる気がするが一応言っておく、死神はお前だ」
「この野郎!もう許さない!我が神技を受けてみよ!「パーフェクト・デッド」!冥土の土産にこの魔法の能力を聞かせてやー」
ばしっ!
「あぁぁぁ!いたぁぁぁい!やめろって!私がなにしたっていうんだ!?」
「兵士への攻撃未遂」
「え?」
「村の中での魔法使用未遂」
「は?」
「し、シオン!?シオンどこいった!?あのやろー!!後で絶対けちょんけちょんにしてやるぅーー!!」


「よし、スライム倒し終わった」
「ありがとうございます!これで安心して出かけられます」
報酬1000Gを貰った!
そういや、デス、置いてきたなぁ。今頃どうしてるだろうか。まさか捕まったりしてないだろうなぁ。さすがにないか。

6:Abis◆zI:2020/01/07(火) 18:16

「よし...金を貯めるか」
「クエストやるの?」
「あぁ、クエストだ」
金を貯める決意をした俺達はギルドに向かい、クエストを受けることにした。
「でもさぁ、ミミクリーにもかてない粗大ゴミの君がどうやって敵を倒すのさ」
嘲笑うようにデスが言ってきた。正直ぶん殴りたい。
「粗大ゴミの俺はスライムしか倒せないし、スライム倒しに行くか。」
「うーん、ならこれなんかいいんじゃない?貧乏で粗大ゴミな君にはうってつけだよ」
デスが真顔で言う。無意識に俺のこと罵倒してるよ...
「ん?どれどれ...」
家の周りにスライムが密集して、家から出られません。タスケテ。
報酬:1000G
「ふむ...よし。じゃあこれにしよう。なんか助けてのところだけカタカナで怖いけど!」
そう言って、俺はクエスト受付まで行った。
「スライム討伐ですね、かしこまりました。では、いってらっしゃいませ」
〜村人Aの家〜
正直言って俺は舐めてたのかもしれない。スライムを。
「よーし、ここだな。ってか、見りゃ誰でも分かるな」
家の周りには紙に書いてあったようにスライムが密集していた。
「じゃあ、倒そうよ!粗大ゴミ!」
「さっきまで我慢してたけど、お前許さん。後で覚えておけ。晩ご飯抜きの刑だからな」
言った瞬間、デスが俺の腰にしがみ付いてきた。
「嘘だよね!?嘘って言ってよ!わあぁぁぁぁん!!」
デスは涙目でアニメの終盤で言いそうな台詞を叫んでいる。うるさいし近所迷惑なので、叩きますか?もちろんはいだ。
バシっ!
「ふぅ、すっとした」
「いったい!痛い!なんで叩くのさ!?ひどい!この悪魔!鬼!死神め!」
「なんかこの会話毎回してる気がするが一応言っておく、死神はお前だ」
「この野郎!もう許さない!我が神技を受けてみよ!「パーフェクト・デッド」!冥土の土産にこの魔法の能力を聞かせてやー」
ばしっ!
「あぁぁぁ!いたぁぁぁい!やめろって!私がなにしたっていうんだ!?」
「兵士への攻撃未遂」
「え?」
「村の中での魔法使用未遂」
「は?」
「し、シオン!?シオンどこいった!?あのやろー!!後で絶対けちょんけちょんにしてやるぅーー!!」


「よし、スライム倒し終わった」
「ありがとうございます!これで安心して出かけられます」
報酬1000Gを貰った!
そういや、デス、置いてきたなぁ。今頃どうしてるだろうか。まさか捕まったりしてないだろうなぁ。さすがにないか。

7:Abis◆zI:2020/01/07(火) 18:17

>>5
間違えました

8:Abis◆LM:2020/03/04(水) 21:25

はい。僕は死神のデスです。馬鹿にしてるわけではありません、デスです。
今僕は、白髪のクソ野郎に見捨てられて、牢屋に入っています。最悪です。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!そろそろ出しやがれぇぇぇぇぇぇ!!」
「おい、お前。静かにしろ。○すぞ」
今、殺害予告されました!!いやまて、誰だこいつ!?
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!誰だお前ぇぇぇぇ!!」
「うるっせぇっつってんだよクソが!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!今くそって言ったぞこいつ!!
この僕を!!許さない!!くらえ!!グリムジャッジメンちゅ...」
うわ!!噛んじゃったよ恥ずかし!
「おい!お前たちうるさいぞ!なにをやっているんだバカ共が!!」
「うわぁぁぁぁ!!お前のせいで兵士さんきちゃったよ!!うわぁぁぁぁん!!」
「お前のせいだろ」
なんだよこの変なやつ!?冷めてんなこの野郎!!
「ったく、こっちは喋っただけなのに有罪にされて、こんな所につかまってるっつうのに」
「ぷぷっなにそれ、笑えるんだけど!きゃはははは!!」
「ファイヤボール!」
「うわ!危な!」
こいつ手ェ出しやがった!?いや、手じゃ無いか。
「なにするんだよこのハゲ!悪魔!死神!」
「死神はお前だろ」
あれ!?なんでこいつ僕が死神だってこと知ってんの?変態!?
「なんで僕が死神だってことし」
「だって全部喋ってたぞ」
えぇ!?なんで!?嘘つくな!!
「嘘ついてねーよ」
「うわぁぁぁぁ!!やばい!こいつきっと耳が良すぎて心の声まで聞こえるようになった耳モンスターだ!!」
「誰が耳モンスターだこの野郎!!」
とかなんとかやってたら...
「おい!デス!大丈夫か!今助けてやるからな!」
あれ?幻聴か?あの白髪ク粗大ゴミアホバカスターの声が聞こえてきたぞ?
「おい!全部聞こえてるぞこの腐れ死神!!...あ、どもっす」
「あ、こんにちは」
「あなたも良かったら牢屋から出ますか?
え?やめろよ!
「え!?良いんですか!?」
ぇぇぇぇ!?そんなやつ牢屋から出しちゃうの!?ダメでしょ!!これだから白髪ク粗大ゴミアホバカスターティング粗大ゴミは!!
「だから全部聞こえてるっつの!!そろそろ泣くぞ!!俺!!」

後半へ続く


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