集え小説板の住人よ!!!inポエム板

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1:クロス ◆B97s:2012/11/19(月) 19:41

交流の板にてポエムのような書き込みが時々あるので作りました

ルール
・住人以外の書き込みは禁止
・ここでの書き込みのために交流のスレに来ない
・住人はここで雑談しない


読むのは自由なのでぜひ見てください

2:大和:2012/11/19(月) 20:33

「中学生女子恋愛事情」を綴ってみた。

君は私のことを好きかな。
いや、たぶん。
たぶん君は私を好きだ。
もちろん私も君も好きで。

無意識に絡み合う瞳。
近づいてしまう心。
触ってしまう手。

全てが全ていいはずなのに。
なのに怖いのはなぜだろう。

君は遠くにいるあの子が好きだと聞いた。
「アイツ帰ってくるってよ」
会ったこともない子にぶつける感情。
嫉妬。
いいだろう。
君は私ではなくその子へと視線を向けてしまうのだろうか。
今まで絡めてきた甘い視線を。
やめてはくれないか。
怖い。
足がすくむ。

ねぇ君。
遠くへ行かないで。
ねぇ君。
隣にいて。
ねぇ君。


好きです、君。

3:クロス:2012/11/19(月) 20:33

人は嫌う自分の無才さを
人は嫌う嫌われる自分を
人は嫌ううまくいかない世の中を
人は嫌うそんなことを考える自分を
人は理解している結局自分が一番大事なことを



意味不明だな・・・・

4:大和:2012/11/19(月) 20:46

「行ってきまーす…」
そう軽く言って出たのはたった今で。
寒い北風が冬を感じさせる。
木々の葉はすでに枯れ落ち、なんだか空は自分の時計を狂わせる。
朝のはずなのに、なぜか夏の夕方はこんな感じかな…とか。
白いなんの模様かよくわからない猫が自分の前を悠長に通り過ぎる。
寒い。
いちいち吐く息はしろくなり、どこかへ消えてゆく。
なぜか寂しい。
温もりとか、そういうのが欲しいわけじゃなかった。
安心できない孤独感。
暖まることのない指先。
止まることのない足。
けれどやはり足りない。
知らない。
なにが物足りないのか。
嗚呼そうか。
だから。
きっと独りになる怖さからか。
だから。
だからきっと冬は嫌いなんだ。
だからきっと冬は私を嫌いなんだ。
だからきっと冬は君を包むんだ。
嗚呼、だからか。
だから冬は私が君を恋しくなるからか。

5:クロス:2012/11/19(月) 22:08

誰かと繋がっている
それは自分にとって当たり前のこと
当たり前のこと?本当に?
家族友達先生親戚他人
どんなに近くに居ても誰とも繋がっていない
誰にも他人の心は解らない
自分自身の心すら全て解っていない
そう全ての人間は何一つ解らないのだ
だからこそ何かを知ろうとするのだろう



何が書きたいんだオレ・・・・・

6:心音 ◆g58U:2012/11/20(火) 07:22

千鶴ちゃん独白ってことでb

舞い落ちる花びら 顔をうずめてみる
頬を伝う雫 どうか気付かないで
涙を流すたび あなたが消えていくから
記憶の片隅でもいい 忘れたくないの

神様というのは残酷で 私の中から青い空が消えてくれない
赤に染まった青は儚くも美しくて あなたを思い出させる
だから嫌い
もしあなたがいてくれたなら あの大きな手で私を暖かく包んでくれるのでしょうか
「大丈夫だよ」と囁いてくれますか
できるものなら飛んでいきたい 皆が憧れたあの空に
「千鶴……」
ああ、この世はなんて酷く美しいのでしょう


文才のない私は一晩頭を捻って考えなきゃ思いつかないorz
千鶴×?+新選組のつもりです。薄桜鬼らしさを出すためにmaoさんの“君ノ記憶”を混ぜたんだけど気づいてくれる人はいるのか…ww 

7:薫:2012/11/20(火) 18:02

吐息だけが感じられる。
目の前にいる君はすごく素敵で。
瞳に映る夕日は真っ赤に燃えて、
その目にあたしが映ることはない。
唇だけを重ねたまま、重なることのない視線。
いつも君は視線を重ねようとしない。
ねえ、どうして。
なんて聞いたら関係が壊れそうで。
臆病な私にはそんなことできない。
それを分かってて、君はあたしを選んだのかな。

苦しい。辛いよ。
でもそれ以上に、熱くて優しい。

悲しい。泣きたいよ。
でもそれ以上に、幸せで美しい。

あたしの輝く視界には
いつも君が映っているのに
どうして視線は重ならないのかな。

見て。こっちを見て。
あたしだけ見てよ。
あたしで視界をいっぱいにしてよ。

幸せなのに苦しい。
苦しいのに幸せ。

馬鹿みたいに
ただがむしゃらに走り続けて
何も考えないで
君を求め続けて

君があたしを見てくれたら
苦しいことも
悲しいことも
泣きたくなることもない。


気持ちの通じ合ったキスに

いつか溺れたいのにな。

8:大和:2012/11/20(火) 18:06

殺してしまいたい。
拳銃でも刃物でも、なんでもいいから。
喉を潰してしまいたい。
「前はあんなによかったのに」
と、テストの結果を言ってなにもわかっていないクセにぐだぐだ言う親も。
君が好きなのにどうすればいいかわからないこの関係も。
全て。
なくなってしまえばいい。
なにもかもが上手くいかない。
上手くいかないことが一斉に降りかかってくる。
煩い。
耳になにも聞こえないようにしてくれ。
どうしてこんなにも一緒になってしまうのか。
タイミングがよくぎるのか。
崩れてしまいそうだ。
自分を一番だと言ってくれる人も、想ってくれる人いない。
安心感もなにも、自分にはない。
助けてください。
救ってください。
けれど自分の声は届かない。
立っていられない。
泣くことさえままならない。
どうしたらいい。
どうしたら。
怖い。
なにも変わらない。
どうか自分を安心させてください。

9:クロス:2012/11/20(火) 18:17

好きになれない学校からの帰り道
何でもない通学路
だけどいつも違う空
青赤白紫灰色それだけの色
けど日常の中で綺麗だと思える
夜の月明かりもどんなライトより輝いている
どうしてこんなに空は美しいの
独り歩く道での呟き
答えなんていらないのだ



毎回何で書き込んでるのか・・・・

10:陽実 ◆NLsI:2012/11/20(火) 19:04

好きだよ?そう言った言葉は
花火の音にかき消されて
次の言葉が言えないままで
君は空に消えていった


初めて言えた好きだったのに
君には届かなかったんだね

毒林檎を食べて眠り続けてしまいたいよ
君のいないこの世界なんて

11:薫:2012/11/20(火) 19:38

会いたい。
会って気持ちを伝えたい。

溢れ出すこの気持ちを
全て君にぶちまけて、
小さな君に抱きつきたい。

どうやったら会える?
もう会えないなんて思いたくない。
分かりきってる事実を
何で遠ざけようとするんだろう。

届くことないって分かってるのに
勝手に期待して
勝手にドキドキして
会えない時は、泣きたくて

ねえ、この空を見上げればいいかな。
君も見上げる青い空。
まるで私の心のように
広く青く、時々暗く。

君と通じ合えるのは
空しかないんだよ。

12:陽実 ◆NLsI:2012/11/20(火) 20:10


ねぇ、どうして君はあの子のものなの?
私の方が好きなのに
私の方がずっと前から…

淡すぎる脆すぎる片思い
消えてしまいそうな想いが
私をどんどん弱くしていくね

愛してると伝えたいのに
嫌われるのが怖くて
近づくことすらできないなんて
私は臆病ですか

夜空を見上げれば星はなくて
黒色が果てしなく広がっていく
まるで私の心映し出したような
その色に涙こぼしたよ

13:そよかぜ ◆Ujv6:2012/11/20(火) 21:43

「今から会える?」

いつもそこまで来て送信をやめてしまうメール。
会いたい。君に会いたい。
会って話がしたい。会って抱き締めたい。会って…

あの時のことを謝りたい。

急に「嫌い」なんて言って、勝手に泣いて、君と気まずくなって。

それから話すこともなくなって、お互い元の関係に戻ってきていた。

だけど、私は…
私が弱いから。違う、君を好き過ぎて、おかしくなって、それから…

ねぇ、今君は何処にいるの?
ねぇ、今君は誰といるの?
ねぇ、今から会える?


また、あの時みたいに笑顔を見せてくれる?


ねぇ、君の答えは…?

14:陽実 ◆NLsI:2012/11/22(木) 16:26

月明かりの下で、君と重ねた唇
いつまでも熱を持って消えないよ

なのになんで君は僕から離れていく?

今でも鮮明に君を思い出せる僕は
君に依存してしまっているのですか?

100回目の好きの前に君は
僕から離れていってしまった
残された僕には後悔と
涙しか残らないというのに

15:陽実 ◆NLsI:2012/11/24(土) 18:10


サヨナラと言えずに去った僕を許してください
君のことが誰よりも大事だから離れるしかなかったのです。

僕がこれからも君といれば君を傷つけてしまうから
もう会わないほうがいいと思ったのです。

でも結局決意なんて簡単に揺らいで
君からのメールや電話が携帯を光らすたびに
飛び出して君を抱きしめたい、唇を重ねたいと
そんな衝動に駆られてしまうのです。


僕は君を幸せにできない、知ったら苦しめる事実が僕の中にあるから。

それでも抱きしめたくなる僕は弱いですか。

16:大和:2012/11/24(土) 23:15

どこまでも続く道を、見てみたいと思った。
それがどれだけ無謀だと馬鹿にしながら。
けれど僕と君の気持ちが通じることも、
同じくらいだよ。
それぐらいに僕は無謀だと思う。
ねえ、さあ、君は一体どんなだと思うんだい?
こんなにもわけわからない現象は初めてで、
なにもかもをぶちまけそうになっちゃってさ。
「恋は盲目」だとかさね、言っちゃってるけどさ、
そんなの結局、無意味に等しいよね。

17:陽実 ◆NLsI:2012/11/25(日) 16:31


君と笑いあったあの日々が君の中で確かに
存在しているというなら僕は悔いはないよ。


つないだ手のひらから伝わる熱が
僕と君の愛を深めてくそう信じてた
絶対に変わらないと誓った気持ちが
僕と君との距離を縮めて行ったんだ


君のことが好きすぎて
セーブできなくなっていく
僕は君を傷つけてしまいそうに…


愛した君は儚くてもろくてきえいりそうな
そんな彼女は僕にはもったいなくて

自分から手を離してしまった僕を許してください。

18:薫 ◆0rlM:2012/11/26(月) 17:23


幸せって何だろう?

好きなものを買ってもらえること?
お腹いっぱいご飯が食べられること?
お金がいっぱいあること?

あたしはね

恵まれなかったからこそ、理解できたよ。

平凡な毎日が
たわいない会話が
命を大切にする心を持てることが

あたしにとって、一番の幸せだと思うんだ。

今日もそんな毎日かな。
そんな毎日にできるかな。

ねえ、先輩。聞こえますか?

あたしは先輩がいなくてもちゃんと生きてます。

幸せを———…掴めてます。

19:ココロ ◆F4eo:2012/11/28(水) 16:52

私、幸せになりたかったんだよ。
君の笑顔を見たかった。

本当の笑顔を見たかった。
キラキラ夕日と一緒に輝きだす笑顔を。
本当にきれいで優しい笑顔を。

でも、関係は微笑みで終わってしまった。
君がくれた偽りの笑顔。
うん。偽りの笑顔はいらない。

ストレートに失恋した方がよっぽど良かった。
見たくないものを見てしまった。

もう、さよなら。

さみしいけど、またいつか会おう――――。
奇跡は来るから―――。

20:そよかぜ ◆Ujv6:2012/11/28(水) 22:42

「好き」

どんな会話をしてても簡単に口にだせない一言。
好きで好きで、大好きで。
言葉では言い表せないほど好きな君。
この気持ち。
いつになったら言えるのだろうか。

他の子と話していたりすると勝手に妬いて。
君に触れられた手がまだ温かくて。

いつか伝えればいいと思っていた。
だけど、いつまでも伝えられずに…

胸が苦しくて、痛くて、涙なんて渇れるほど零れた。
ただ君の気持ちを知りたくて。

断られたら泡になって消えてしまいそうで。
君からも同じことばが出たら今までの思いを忘れられそうで。

風になびく髪、横顔、声。
少しぶっきらぼうな態度も、体育が得意なところも、走ってる時の君の顔も。
全てが好き。
大好き。

君のためならなんだって受け入れるから。
君のためならなんだって出来るから。
君のためならこの命さえも惜しくない。

ねぇ、いつまでもこの胸の痛みは収まらないの?

21:クロス ◆B97s:2012/11/28(水) 23:18

心は誰にもわからない
他人知り合い友達親友家族
誰一人自分ですらわからない
悲しい寂しいそして安心
誰も知らなくて良い
自分自身がわからなくていい
だからこそ人は誰かと繋がりを作る

22:大和:2012/11/29(木) 21:26

寒く奥深いこの夜。
誰かの温もりが欲しくなる。
「そんじゃな〜」
と言って別れたあの友人との帰り道と、
「…好きだよ」
と伝えた君との関係も。
全てが愛おしくてたまらない。
白く出てくるこの息も。
明日への浅はかな期待も。
なにが自分を生きるということに繋ぎとめているのだろうか。
けれどこんな夜は。
「…………………」
どうしてもなにかがとても欲しい。
この寂しさを埋めることはできない。

23:クロス:2012/11/29(木) 22:25

自分の世界は果てしなくて
それをカタチにしたい
世界を具現化して表したい
文字の羅列にして誰かの目に
だけどそれはできないこと
進んだ物語は自分の世界を歪めていく
そしていつしかその世界はなくなってしまう
世界の断片は存在し続ける
それでもいいそれがとても嬉しくて安心できた
確かにあの世界は存在していたと
それから新しい物語は幕を開く
どうかこの物語が終わらないことを願う

24:クロス:2012/11/30(金) 00:33

日々何かは変わり続けている
良いことも悪いことも
暗く悲しいことばかりが増えていく
みんなで話し語り笑った時間
それはもう帰ってはこないのだろうか
もし願いが叶うなら楽しかったあの時
何も考えずただただ楽しかったあの時に戻して
そんな都合のいい願望はどんどん大きくなっていく
さらに苦しくなるとわかっているのに

25:陽実 ◆NLsI:2012/11/30(金) 18:12



俺なんかのどこが好きなの?って言うけどさ

好きなのに理由なんていらないでしょ?


理由なんてないよ、ただ君が好きなだけ。

大好きなだけなんだよ。

26:陽実 ◆NLsI:2012/12/01(土) 20:43



初めて見た君の涙。


たくさんの決意と気持ちがこもった君の涙は

すっごく綺麗で、美しくて。


もっと、ずっと、愛しさが溢れたの。


透き通って、潤しくて。

もっと、ずっと、好きが溢れたの。

27:おしるこ ◆fEEU:2012/12/02(日) 22:37


『君が好き。』

いくらそう心の中で呟いただろう。
だけどそう心の中で呟いただけ。

言葉にすることは一度もなくて。
これから先もきっと
君に届けられないままだろう。

弱い奴、そう笑ってもらって構わない。

ただ私は
君のそばで笑ってられたらそれでいいから。

ただ私は
君の笑顔が見れるならそれでいいから。

君があの子を好きでも
私を見つめてくれなくても

それでいいから。

君が幸せでいてくれたら、それでいいから。




なんて、そんなの嘘。


本当は誰よりも君の近くにいたいんだよ。
本当は私だけを見つめててほしいんだよ。

君のことが大好きなのに
君とあの子を
素直に応援することなんて出来ないよ。


あぁもう、どうしよう。


溢れ出すこの想いを
抑える術が分からないんだ。

28:クロス:2012/12/04(火) 20:53

昨日までの自分は今の自分とは違う
当たり前な気もするけどそうじゃない気がして
いつの間にか自分は変わっていく
振り返ってみれば全然違う人間にも思える
でも確かに自分なんだ全部合わせて自分なんだ
今なら簡単に未来は変えられる
過去はたまに振り返るくらいが丁度いい
さあ新しい自分をつくりに行こう
時間は無限じゃない短すぎる
だから

「もう行かなきゃ」

29:大和:2012/12/06(木) 22:37

「中学生男女恋愛事情」

大丈夫さ焦らないで君と僕は似た者同士。
君はなんであんなにも多くの事が出来るのだろう。
私には到底真似などできることではない。
けれど欠点ばかりの私を君は選んでくれた。
なにもできない私が言えたことじゃないけど、
今までは少し窮屈だった。君がいて安心してたんだ。

君が愛おしくてたまらない。
こんな気分屋な僕を君は選んでくれた。
僕が君以外を好きになるわけない。
僕の過去をどうか気にしないで。
あの子が好きだったあんなとてつもなく残酷な過去なんて君に見られたくない。

本当は互いの想いの熱に気づいてる。
本当はとても熱く今にも火傷しそうで。
求めてる。
気持ちも体も。
触りたい君に。
永遠に離れてしまわないよう二人複雑に、綺麗に絡んでしまいたい。
君を想像するんだ自分は気持ち悪い人だから。
夢でも君を求める。
抱きしめたい。
そんな衝動が駆け回る。
いくら喧嘩してもかまわないよ。

意見が合わなくて遠くなった気持ち一つで帰った時の寂しさなんて量りきれない。
二人きりで恥ずかしいけど笑った時の幸福感なんて溢れだしそうだ。
凹凸な毎日がこんなにも楽しいと知らない。
凹凸な毎日がこんなにも寂しいと知らない。
早く夜が明けないかな。
毎夜そう願う。
愛おしい。
どこまでも絡む先は君に。
嗚呼、さぁその一線を。

30:薫 ◆0rlM:2012/12/07(金) 15:58


すぐ近くにいるのに
話せるチャンスはいくらでもあるのに

意地ばかり張って
好きじゃないって言って

目線が重なっても
舌を出して憎たらしい顔して

伝えたいなんて思わない。
想いが重なればいいなんて思わない。

ただ繋がっていたい。
ただ好きでいたい。

胸に秘めたこの想い
君に伝える日は来ない

ただ真っ直ぐに

苦しんで
悲しんで
泣いて
辛くて、やめたくなって

でもその代わりに

目が合う時間
接する時間

それが増えて、胸が痛くなって

熱さと嬉しさも一緒に
込み上げてくる。

好き。好きなんて言えない。言わない。

馬鹿みたいだけど
素直になんてなれないけど

こんな恋の形もあっていいよね?

私はずっと君が好き。

31:陽実 ◆NLsI:2012/12/07(金) 18:31


苦しくても悲しくても…。

傷ついたとしても君が好きで。


君と仲良くしてるあの子を見ると嫉妬しちゃう。
君と仲良くしたいと思うと裏目に出る。

空回る姿が自分にも見えて。
こんなんじゃ振り向いてもらえないのに。


だから君に話しかけてもらった時には
…少し期待してもいいかな。

32:うにゃ ◆4AUw:2012/12/08(土) 13:26

苦しいって思った。
苦しいって考えた。
苦しいって口を開いた。

紡ぎだされる言葉は綺麗事。

紡ぎだされる意志は虚空。

生まれる笑顔は作りもの。


なんでだっけ?

いつからおかしくなった?

歯車は何時から、
反対方向に回り始めていたんだろう。

こんなはずじゃなかった。

だって、もっと幸せな未来を望んで…


じゃあなんで今私の胸に罪悪が渦巻いている?

罪悪と、苦しみと、後悔と、辛さが、
混ざり合って、
黒と黒が、
混ざって
さらに黒を生みだしていく。

苦しいって言っても
辛いって言っても

きっと誰も助けてはくれないね。




もういいよ。
もういいから。

私のすべてをささげるから。


だから、もう
もう、

貴方を解放する。





そして私も解放される。




そっと、血の旋律が聞こえた。

ゆっくりと垂れていく、まるで絵の具みたいな、嘘みたいな、綺麗な鮮血。
私の手首から生みだされた。

止まらない。
血が
止まらない。

吹いても吹いてもまたぷく、って血が
あふれ出てくる。


やっちゃった。
やっちゃったよ。



…ねぇ。

33:そよかぜ ◆Ujv6:2012/12/08(土) 22:41

やるつもりはなかったんだ。


ただ、普通にしていただけ。
それなのに、恐らく手が滑ったのだろう。



そのまま血が溢れてきた。

水で洗うと傷口が痛む。
吹いても吹いても溢れてくる。

怖いくらいに

思ったより深く傷がついていた。

それはきっと心の傷と同じなんだろうな…

怖い、恐い、痛い

何故こんなことになってしまったのか

溢れてくる赤いものを見つめても答えは返ってこなかった。

34:うにゃ ◆4AUw:2012/12/09(日) 00:45

ねぇ、君が願ったんだよ?
本当の私がみたいって言うから
だから見せたのに

君をコロしちゃったよ?

どうして?
ねぇ

私が悪いの?

君が願ったことだよ?
私のせいなの?

私のせいなの。

私のせいなの。

私のせいなの…。


ごめんね。
ごめんね。
ごめんね。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。

ねぇ、望むならこの喉が枯れるまで謝るから。
望むならこの身体が朽ちるまで謝るから。

許して。
許して。
許して。
許して。

もう苦しいから。
何も感じないから。
もういいから。

もう終わってほしい。
何もかもがどうでもよくて
何もしたくない。

この虚空の中に取り残されて
一生
そして
私は
消える


消える




消える






壊れた
   人形を
      抱きしめるように
              優しく
                 優しく
                    優しく
                       優しく
                          そっと
                             そぅっと

自分を



壊してみようかな。

35:おしるこ ◆fEEU:2012/12/10(月) 08:30


目の前に映る世界は
酷く、汚れていた。


もがき苦しんでも
誰も振り向いてはくれない。

それでも。


君は必死になって
この世界にあらがっていた。

君は必死になって
笑顔を作り、私に見せる。


君が私に見せるモノは
いつだって輝いたもので。

その奥に悲しみはない。

そう思っていたけれど


君が時々見せる
切なげな悲しい微笑みが
私の胸を締め付ける。


私の目の前に映る君は
酷く、美しく微笑む。


触れれば消えてしまいそうな
儚い夢のようなのだ。


ー…君の目に映る世界は、何色ですか。


君の世界を知りたい。
君の世界を見たい。


そう強く夜空に願い

隣で寝息を立てる君の手を
優しく握った。

36:陽実 ◆NLsI:2012/12/10(月) 16:06

私は何のために生きているのですか?


最初だけちやほやされて
古くなったら即終了、そんな恋愛


私はいつまでこれを続ければいいのですか?


宝物みたいに大事にされる
かと思えば人形みたいに捨てられる


どうすれば、ずっと一緒にいられますか?

どうすれば、離れずに済みますか?

どうすれば、どうすれば、どうすれば…

37:うにゃ ◆4AUw:2012/12/10(月) 18:08

なにかが壊れる音がした。

それが心の中から来ているんだと、気付くのにそう時間はかからなかった。

自分だけが苦しいんじゃない。
分かってる。

こんなことで苦しむなんて馬鹿げてる。
分かってる。

他の奴らは十倍も二十倍も苦しんでる。
分かってる。

それでもその痛みは今目の前で私を苦しめているもので。


もう嫌だ
嫌だ
嫌だ嫌だ嫌だ

カッターを持つ。
鋭すぎるのは駄目。
痛いから。

少し鈍いくらいがちょうどいい。
痛みをこらえきれない私なの。

母さんがベッドに寝静まった時、そっと取り出して、音をたてないように
左腕に走らせるの。

つきん、と痛んで
やがて血がぷくって出てくる。
それは私の苦しみ。
苦しみをティッシュで拭いとる。
捨てる。
また苦しみを出す。

そうやって私は

ようやく貴方たちの前で仮面をかぶることが出来たの。



…明日はどの仮面を被ロウカナ

38:うにゃ ◆4AUw:2012/12/10(月) 23:31

私じゃない。
貴方たちを救えるのは私じゃない。

だからお願い
もう頼らないで
私は貴方たちに頼られるために生まれてきたんじゃないの。
うまく作られてないの。

もう分からないの。
私も壊れ始めてるの。

貴方たちは自分で精いっぱいでしょ?
なら、私も自分で精一杯じゃ、駄目なの?
許されないの?
私だけ?

不公平だな。
でも、言った言葉に責任は持つから。

だから笑うから。
仮面はかぶり続けるから。
もう二度と外すつもりはないから。

夜が、闇が
私を包むその時に。

仮面をゆっくり剥がすの。

そしてそこから零れ落ちた水滴。
汗?血?涙?…雨。

お願いだから
もう

壊さないで。



心が壊れるの。
何もないの。

もう何もないの。

痛いの。

壊れていく音が
嫌いだから
痛いのが
嫌いだから

また、逃げる



きっと、明日も

…だから明日も、壊れてくる。

39:おしるこ ◆fEEU:2012/12/12(水) 19:50


苦しくて辛い時
どうしようもない
罪悪感に襲われた時。

あの場所へ行くと、あの頃が蘇る。

君がまだ僕のそばで
笑ってくれていた頃を。

此処に来れば君の温もりが
伝わっているように思う。

此処に来れば君の優しさを
感じているように思う。


君はもう、僕の傍にはいない。
君はもう、今此処に存在はしない。

けれど

僕の中に、君は確かに生きている。

思い出の中にだけど
それでも君を忘れない。

君という存在はかけがえのないモノだ。

今すぐにでも君に逢いたい。
君の元へ行きたい。

こんなこと、君が聞いたら

あの頃のように
君は笑ってくれますか。

40:大和:2012/12/14(金) 22:06

大丈夫さ焦らないで君は一人じゃない。
僕と君はきっと似たもの同士だから。
It is not needed in worries.
いつだって If I protect,because an oath will be taken.

貴方は私にとってとても遠い人。
気持ちが通じた時はこれ以上のない幸せ。
貴方が笑うだけでもう全てがよくなった。

自分の中にあった黒い何かも
あの曇った空も 波打つ海も
君のおかげで綺麗と呼べるよ。
私を好きだと思ってくれてありがとう。

41:そよかぜ ◆Ujv6:2012/12/15(土) 12:25

一緒にいることは長い。
だからといって何でも知ってる訳ではない。

何でも知ってる様なふりして、実何も分かっていない。
好きでもないし、嫌いでもない。
友達としては好き。でも恋愛対象としては?

仲は良いと思う。なんてきっと勝手に思ってる。

他にも好きだと思われる人はいる。
胸が高鳴ったりするときもある。

だったら君にもするべきじゃないのか。


なんてね

42:大和:2012/12/15(土) 19:30

嗚呼だからこんな寂しさ誘う冬は…。
無駄に寒い冬は嫌いなんだ。
無駄に人のぬくもりばかり感じるのは。
君は近いはずなのに遠い。
友達も近いはずなのに遠い。
君はいつも私の前を歩いてる。
走っても追いつかない。
「待って」
と叫びたい。
けれど君が進むものの邪魔にはなりたくない。
戸惑う。
友達もいつも前を歩く。
前を歩くなら歩くで歩けばいいのだ。
真っ直ぐ前を見て。
なのに。
どうして諦めようとした時に、立ち止まろうとした時に。
うずくまろうとした時に。
揃って君らは後ろを振り向く。
最低だ。
いつもあまり心配しない君が、
ずっと一緒にいてくれて。
惨めだ。自分が。
そうやってまた繋ぎ留める。
嗚呼好きだよ?君が。
そんなに。
そんなに微笑まないで。
好きでたまらなくなるから。
迷った時は優しく抱きしめて囁いて……
手を繋いで引っ張ってくれる。
どれだけ優しいんだ君は。
依存してしまう。
だから。
「もし」という想像ばかりして。
君が離れる夢を見て。
結局泣くのは自分で。
でも現実で君は暖かく。
答えはでないまま過ぎてゆく。
どうか離さないで。
嗚呼だからこんな冬は。

43:大和:2012/12/15(土) 23:38

君は俺が離れるのが心配とか言うけれど。
よくよく見てみるとどっちが心配なんだかわかんないよ。
相変わらず君はフレンドリー「すぎる」し。
女子ならともかく、、男子にまで。
イラついて仕方ない。
昔から「嫉妬しやすい」とか言われて、
「嫉妬する男は格好悪い」って言うけど。
知らないよそんなの。
それだってフレンドリーな君は他の男と二人っきりになることが多いのに。
俺に見せたっけ?そんな笑顔。っていう顔も平気でする。
そのクセ………俺が他の女の子に笑うと嫉妬…心配するんだ?
それはそれで嬉しい。
でも本当は……。
もっとちゃんとしたもので君を繋ぎ留めたい。
もっと触れたい。
もっと。
そう。
俺達に足りないのは「愛」
もう友情はいらない。
なのにお互い……前の気持ちからなかなか抜け出せなくて。
二人とも同じ嫉妬をしてるんだろ?
だったら二人で埋めればいい。
のに。
上手くいかない。
その首筋も躯もなにもかも。
欲しくてたまらないのに?

今日も不機嫌な1日かもね。

44:華和:2012/12/16(日) 21:54

また、あの男がそばにいる。
俺の方がおまえと長い間いるのに。
あの男は今日も暴れたらしい。
俺が近くにいたらお前のことをバカにした奴等その場でぶっ飛ばしてやるのに。
だから俺はもっと強くなってお前の横にいなくちゃいけないんだ。
だからお前はお前の隣、空けておけよ!

45:薫 ◆0rlM:2012/12/18(火) 19:36


誰よりも近い関係。
そして誰よりも遠い関係。


クラスメイトだったら、
私を見てくれた?

可愛くて優しい子だったら、
私を好きになっていた?


ねえ、
幼馴染みって、
こんなに胸が痛くなるんだね。


「好き」

そんなこと、言えないよ。

今の関係を壊したくない。


「私を、見て」

言えたら。

言えたら、変わるかな。


今の関係が、変わるかな。


ねえ、
少しでも可能性があるのなら、


この想い、
君に伝えてもいいかな。

46:大和:2012/12/18(火) 20:32

>>44様。
>>1をご覧下さい。

47:ここな ◆m10g:2012/12/18(火) 20:37

言えば私は『ド』で。
言えば君は『ソ』で。

曲に合わせて弾けばさほど気にはならないけど、
本当は全然違う。

だからすれちがうのだろう。

個人個人で聞くと全然違う私と君。
でも曲に合わせると同じように聞こえるんでしょ?

そう。私でも君でもない
『レ,ミ,ファ,ラ,シ』
の人達がいるからこの関係は成り立っている。
この人達がいなければ個人の音が
全然違う私と君は『親友』という関係にはなれていないだろう。

そして私はそれに気付き目から涙を溢す
「私は周りの助けがないと親友の一人や二人、つくる事もできないのか。私はなんて無力なんだろう」

辛い。

君は私の事を親友だと思ってくれていますか?

『ソ』の君は、
『ド』の私のことを。

48:陽実 ◆NLsI:2012/12/18(火) 22:39



カッターの刃の音が部屋に響くたびに
少しだけ安心する私がいる。

こんなことしちゃいけないってわかってるのに
いつの間にか血に腕を染める私がいる。

何もかもどうでもよくって
何もかも面倒くさくって

もういっそ消えてしまえればいいのに


そう思わない日はないけれど
それを実行できるほど強くもない


弱さと死のあいだをふらついている
そんな私しかいないの。



…イミフ。

49:クロス:2012/12/18(火) 23:47

あの人の色が好き
真っ白でとても綺麗
だけどたまに汚いの
きっとあの子のせいね
だから私は咲かせるの
真っ赤な色を花のように
そうすればまた綺麗になる
赤に彩られて真っ白に
だから心配しないで
あなたの色は私が守ってあげる
真っ赤で真っ赤な世界
その中で白く居続けて
それだけが私の願い
叶えるよ自分の力で

50:陽実 ◆NLsI:2012/12/19(水) 17:17


私ね、君が好きみたい。

部活に一生懸命になる君。

苦手な勉強に必死で取り組む君。


でも、君の視線の先にはあの子がいるから。

咲かせることのできない花なの。


でも、つぼみを小さく守ることはできるから。

いつか咲かせられることを願うの。

51:大和:2012/12/19(水) 21:15

「つまんねぇーわ」
友達と二人でコタツに入る。
別になにをするわけでもない。
ハッキリ言えばコイツといて楽しいわけでもない。
なのになぜかいつもと同じ時間に電話して
「なぁー遊ばねぇ?」
とか言って。
外は寒いになんかダルいし。
つまらない。
まだ冬休みは始まったばかり。
けれど、とうせ冬休み最終日にもなれば
あっというまだなーという感情で終わる。
「……クリスマスもまだだし…なんかこの中途半端って…困るわぁ」
「……確かに。」
少ない会話。
それでもいいよな?
だって沈黙さえも俺達なら安心とぬくもりとかに変わんだろ。

52:そよかぜ ◆Ujv6:2012/12/20(木) 21:45

君への気持ちに気がついた。
何気ない会話の中から生まれたその思い。
何故だろう、随分前からこの気持ちを知っている様な気がしてたまらない。
胸の奥にしまいこんでいて、出すことのできなかった。そんな気持ち。

出てこようとしていた。
「早く素直になれ」なんて叫んでいた。

『今まで気づいてやれなくてごめんね。』

そっと、撫でる様に。切ない思いが溢れ出す。
いつか思いを伝えられたら…
前から知っていたんだ。

「好きです。」
なんてありきたり過ぎる。
そうだな…


「ずっと前から好きでした。」

53:うにゃ ◆4AUw:2012/12/21(金) 02:01

否定された
君への思いを

否定された
君への想いを

否定された
私のすべてを


だからここに、
私のすべてを開放する。



何を言われたって

何と思われたって

構わない。


これは本気なんだ

彼しか私を理解できない

彼しか私を愛せない。



お願いだから

否定しないで。


彼を
私を
すべてを

否定しないで



彼を愛すから。

54:薫 ◆0rlM:2012/12/21(金) 19:07


ただ純粋に
好きってだけじゃダメなの?


恋なんて分からないよ


ドキドキしたら恋?
苦しくなったら恋?

好きだ…そう実感しただけが、恋?


何をしていいのか
何を思っていいのか


迷える道に手を差し述べてくれるのは



きっと


私が好きだと自覚した人と、


全然違うんだろうな。



それが
本当の恋っていうもの?

55:大和:2012/12/21(金) 19:54

死にたい。
殺したい。
潰したい。
どうだっていいね。
ええ、心底。
恋愛、ああ可愛らしいことで。
客観視がどれほど恐ろしいものか人は知らない。
ぬぐいきれないこの気持ち。
意味不明。
暴れたい。

嘔吐。
暴力。
攻撃。
爆撃。
銃殺。
薬殺。
殺戮。
殺人。
好きだよ、こういう言葉。
今みたいな気分にはさ。

56:クロス:2012/12/21(金) 22:19

幸せなラブストーリーなどいらない
いつか切れる絆なら無い方がいい
どうせなら全て不幸になってしまえ
最高のバッドエンドになってしまえ

57:おしるこ ◆fEEU:2012/12/22(土) 10:30



「さよなら」

その言葉を聞くと
本当にもう二度と
会えなくなるような気がするので


僕は

「またね」

と笑って君を送り出しましょう。


また君に会えるように。
また君と笑い合えるように。


そう祈って僕は抑えきれない涙をこぼした。

58:薫 ◆0rlM:2012/12/22(土) 15:25


「好きなんだ」


君が想うのは
私じゃない。

君が笑いかけるのは
私じゃない。


好きで好きで好きで
忘れられないのは
きっと君も同じなんだろうね。


ねぇもういいでしょう?


何のために好きでいるの?
私なら存分に愛してあげるのに。


こっち向いて。
私を見て。
私を愛して。
あの子なんて忘れて。



ねえ、何をしたら手に入れられる?


ねえ


あの子の存在が消えたら、
君は私を見てくれるよね?

59:クロス:2012/12/22(土) 22:06

ハッピーエンドの先はどんなお話なの?
ずっと幸せで笑顔や喜びで溢れているの?
そんなことは有り得ない
いつか幸せと同じ分だけ不幸がくる
最後はいつだってバッドエンドなの
だからハッピーエンドなんてものは有るわけ無いんだよ
有るのはただのハッピーエンドと言う通過点だけ

60:おしるこ ◆fEEU:2012/12/24(月) 00:43




大切なものは失ってから気づく。


まさにその通りだ。



君が居なくなってから

こんなにも

君という存在の

大切さに気づきました。

61:陽実 ◆NLsI:2012/12/24(月) 16:58



泣きたいほどに愛して

笑いたいほどに恋して。


最後に残るのは引きずる気持ち。


なんで君はこんなにも愛されているのに
あの子のもとへ行くのですか?



君とずっと一緒にいたいよ。


……あぁそっか。

君を殺せば…ずっとずーっと…一緒にいられるよね…?

62:そよかぜ ◆Ujv6:2012/12/25(火) 22:57

好きだよ、大好き


この言葉は胸の中にしまっておこう
どんな辛い時でもこの気持ちを思い出せば頑張れた


でも、思い出すだけじゃ無理な時もあるみたい

今日は少しワガママになってみる

君に触れたい

どんな手を使ってでも

君を私のものにしたい

こういうのをドクセンヨクっていうのかな?
でもそんなこと関係ない

こうして君を手に入れられたから


好きだよ、大好き


今ならこの言葉を伝えられる気がする

63:おしるこ ◆fEEU:2012/12/26(水) 13:00


今私の目の前にいるのは
愛おしい君。

誰よりも愛おしい君が

こんなに近くにいるのに

手を伸ばせば触れられそうなのに


君の手を握っても
ただただ冷たいだけだという事は
僕にだって分かること。

その手を握ればあの頃の
君のぬくもりを思い出してしまいそうだ。

それが怖くて

弱虫な僕は君の手を握ることさえ出来なかった。


愛おしい君の寝顔は美しかった。
誰よりも美しくて愛らしかった。


あの時のように抱きしめたい。
あの頃のような君の笑顔が見たい。


そう願っても、ただ苦しいだけで。
苦しさが募っていくだけで。


「君の、君の傍に行きたい」

そう言ったら

君は泣いてしまうのだろうか。


いや、きっと


君は優しく微笑んで

「生きて」と言ってくれるだろう。

64:クロス:2012/12/26(水) 16:07

川は流れるそれだけ
たったそれだけなのに人の心を動かす
流れる音風に吹かれる草泳ぐ鯉や鴨
真っ青な空が更にそれを引き立たせる

65:薫 ◆0rlM:2012/12/26(水) 18:04



「ずっと、傍にいて…」

何度心の中で訴えたことでしょう。


「あたしを見て。ねぇ、ねぇ…」

何度君に視線を送ったでしょう。


「あたしね、ずっと前から好きだったんだ」

何度、

夢の中で叫んだことでしょう。

66:薫 ◆0rlM:2012/12/26(水) 18:08


彼女と別れた。
断れなくて、立ち尽くすしかなくて。

それから俺は寝る暇も惜しんで、考え続けた。


別れを告げられたのは、何でだろう?


考えた。ただひたすら考えた。
答えは、簡単なものだった。



「もっと、愛を注いでやれば…」



きっと不安だったんだね。
好かれているのかどうか。

安心していいよ。

これからは、名一杯愛すから。







  ダケ  ガ

    君     ヲ

 見 ルカ  ラ 。

67:薫 ◆0rlM:2012/12/26(水) 18:09

>>66
一人称は僕でした、すんません

68:ここな ◆m10g:2012/12/26(水) 20:50

ああ、なんて哀れなんだろう。
ああ、なんて醜いのだろう。

己を守るが為に自分を貶して、
相手の事を棚に上げる。

本心じゃない癖に。
本当は自分が一番だと思ってる癖に。

じゃあ何故嘘をつく?
孤立したくないのか。
嫌われるのが怖いのか。

相手が困っている時正義の様に語るくせに
っていうか。その言葉も嘘なんだろうね。
相手の事なんてどうでもいい偽善者なんだ。

人間は哀れだ
人間は醜い

でも自分に自信を持っている人間はかっこいい。

自信を持つのはいけない事なのか?
努力を積み重ねて造り上げた塔にくらい
自信を持とうじゃないか。

自分貶して何が楽しい?
お前は人間なんだから
悲しいじゃないか。
塔を貶すのが自分だったとしても
悲しいじゃないか

自信を持て
孤独なんて怖くない
一人でだって生きて行ける
哀れ、醜いなんて言われて悔しいのなら
誉めて貰うために塔を人に見せびらかしたりするな
嫌いな人間がいたとしても周りから優しい人と思って貰うために仲良くしたりと善者を演じるな
嫌な事を嫌と言えるようになれ

お前が哀れでも醜くもない人間なら
塔をぎゅっと抱き締め、その塔を愛し、その塔や塔を造った自分に自信を持とうじゃないか

69:陽実 ◆NLsI:2012/12/26(水) 21:00

何度死にたいと思っただろうう。

何度自分を傷つけただろう。

それでもまだ生きていたいと思う。
それは何故だろう。

今も刻まれた傷は癒えることなく残り続けている。
隠すしかない傷が残り続けている。

今にも崩れ落ちそうな
そんなプライドと心

未だにグラグラフラフラ。
崩すこともせず積み上げるだけ。


いっそ崩してしまえば楽になるのに。
それができない私はなんて弱いのだろう。

70:クロス:2012/12/26(水) 21:13

のんびりとただ歩くただただ歩く
自然人工物人物に囲まれただただ歩く
道路歩道信号を踏みながらただただ歩く
知ってる場所知らない場所をただただ歩く
自分だけの時間を楽しみながらただただ歩く
たまに寂しくなるけどただただ歩く
疲れた飽きた帰り道をただただ歩く
また今度違う道違う場所違う景色をただただ歩こう

71:陽実 ◆NLsI:2012/12/26(水) 21:20


私は“私”を作り上げる。
偽物で、作り物で、空っぽの“私”を。
笑顔で、優しくて、平等な“私”を。

私は“私”を隠してる。
本物の、醜くて、哀れな私を。
死にたがりで、消えたがりで、弱虫な“私”を。



作り上げた私は強くて、でも弱くて。
作り上げた私は優しくて、そして甘くて。
作り上げた私は空っぽで、でも満ちていて。

矛盾も甚だしいよ。

私が私じゃなくて、私と違う人間だったら
迷わず私を怒鳴り飛ばしているだろう。

「いい加減自分に正直に生きろ」「本当の自分をさらけ出せ」
今更こんなこと言って、なんになるのかわからない。

でも、今のこんな私にはそれさえも強すぎて。
今のこんな私はそれだけで崩れてしまいそう。

涙の味も、苦しみの味も、切なさの味も。
何もかも忘れてしまったよ。

嬉しさの味も、楽しさの味も、富の味も。
それも忘れてしまったよ。


そんな私を本当に心の底から受け止める人なんていなくて。
誰も彼も上辺だけ。

友達も、恋人も、家族も、先生も。
みんな偽物の私を見て、満足してるんだ。

友達も、恋人も、家族も、先生も。
みんな本当の私を知らないんだ。


本当の私を知らないくせに、知ったかぶりしないでよ。
本当の私はもっと、弱くて醜くて。
偽物の私とは全く違う正反対なんだよ。

自分に素直になりたいし、自分を素直にしたい。
本物の私を見て欲しいし、偽物の私を見ないで欲しい。

そんなこと言っても、自分が自分を否定している。
まだ出てきて欲しくないって、まだ消えていて欲しいって。
そんなこと強く願う私がいるんだ。

私なんか大嫌い。
自分なんか大嫌い。
何もかも大嫌い。


こんな世界、大嫌い。

72:薫 ◆0rlM:2012/12/26(水) 22:04


生きなきゃいけない、なんて誰が決めた?

己を傷つけることは他人に関係ない。
己の命をたつことは他人に関係ない。

法律があるわけじゃない。

じゃあいいだろう。
自由に生かせてほしいよ。

「生きたくても、生きれない人がいるんだよ」

知らねぇよ。
綺麗ごと並べて偽善者ぶるな。

死にたいんだよ。
生きてたって仕方ねぇんだよ。

誰が何を言おう、俺は俺の決めた人生を歩むんだよ。

死にたいと思ったら死ぬ。
傷つけたいと思ったら傷つける。

「私にはあなたが必要だよ」

うぜぇ。
お前に俺の何が分かる?

最後は裏切るってことくらい分かるんだよ。

金と命のことになると、他人を押し退けてまで這い上がろうとするじゃねぇか。

いつまで偽善者ぶるんだよ。
俺に構うな。
俺の世界に土足で入ってくるんじゃねぇ。


「好きにしていいよ」


そう、その言葉がほしかっただけ。
これでもう自由だ。

何をしてもいい。
俺の人生なのだから。


「言っておくけど、私は最後まで絶対に裏切る気はなかったから」


…嘘つくんじゃねぇよ。
…バカみたいに辛そうな面してんじゃねぇよ。



独りで生きていく、
死にたい時は死ぬ。


この決心、揺るがそうとしてんじゃねーよ。

73:薫 ◆0rlM:2012/12/27(木) 12:05



好きだって自覚してからは
何だか苦しくて


いつも通りに話せない
そんな自分にイライラして


好きってよく分からないよ


どうしたら
痛みも苦しみも消えるのだろう


私はただ
君といたかっただけで

それ以上の関係を
求めていたわけじゃないよ


でもいつの間にか


君の瞳に
映りたいと思ってしまったんだ


わがままだって
叶わないって

そんなの
言われなくても分かってるよ


もう少しでお別れだって
ちゃんと気づいているから


ねえ
あと数分だけ


君を
想い続けててもいいかな

74:陽実 ◆NLsI:2012/12/28(金) 12:08


痛い、苦しい、切ない、もどかしい。

もがいてももがいても、溺れていく。
孤独に溺れて、闇に飲まれて。

光なんて見つけられないんだ。

助けて、そんな気持ちももうどこかへ行った。
このまんま、ずっとゆらゆらと適当に行けばいい。

闇に溺れて、孤独に飲まれて。
傷つけようがなんだろうがいいじゃないか。

僕の人生で、僕の体なんだ。
それをどうこうしようと僕の勝手だろ。


僕なんかがどうなろうと、お前に関係はない。

それが事実で、それが正しいだろ。


……なのに、そんな顔すんじゃねぇよ。

75:大和:2012/12/28(金) 20:40

「悩みは各々の事情為る」を綴ってみた。

勉強だって大してできるわけじゃない。
友達関係もすごく出来てるわけじゃない。
やることだって必ずやってるわけじゃない。
なにかをずっと続けてきたわけじゃない。
中途半端。
それでもいいか。
けれどよくもないか。
全てをいいと思っているわけじゃない。
正義を貫きたいと思ってるわけじゃない。
それでも君は自分を好きでいてくれるか。
実際今自分は愛されているか。
不安が積もるじゃ済まないだろう。
嫉妬がこぼれて溢れて。
互いに様なことに両者は気づかない。
純粋に貪欲に。
ストレスに陥る。
悩む。
青春の謳歌の楽しさ。
恋という楽しさ。
嗚呼。
苦しい。
経つのが惜しい。
越えるのが怖い。
感情は純粋な物質ではない。
きっと混合物だ。

76:大工 ◆IIII:2012/12/28(金) 22:06

今日という記念日は一生の思い出

笑顔も、涙も、その下に刻まれた日付も

決して色褪せない思い出

だから思い出が何千枚も入る程のアルバムを作ろう

それがどんなにホコリを被っても

それがどんなに泥に浸かっても

いつまでも眩しく輝く宝物になるから

77:ここな ◆m10g:2012/12/28(金) 22:34

えんぴつは
だんだん小さくなっていく
だんだん子供になっていく
子供になるとき言っている
「一つ大人になったんだ」

78:クロス:2012/12/28(金) 22:39

画面に映る文字の羅列が心の拠り所で
うまくいかない現実が嫌になって
逃げて逃げてこの場所に身を置き続ける
いつものようにこの場所に依存し続けるのだ

79:陽実 ◆NLsI:2012/12/28(金) 22:50

“もう死にたい”と何度思ったことでしょう

“消えてしまいたい”と何度思ったことでしょう


それでも生きているのは
それでも命を大切にするのは


これ以上悲しみを増やしたくないから。

涙なんてもう見たくない。

私のせいで、涙を流して欲しくない。


だから、今日も私は目を覚ますのです。

始まる一日に、少しばかりの期待を込めて。

80:薫 ◆0rlM:2012/12/28(金) 22:58


命を大切にしてほしい
命の大切さを知ってほしい

どんなに貴方が大切かって
気づいてほしいよ


だから悩んだ時は
空を見上げてごらん


君の悩みも絶望も
広い空が吸いとるよ


少しでも
生きたいって思えるなら


私がもっと
空を明るくさしあげます

81:大和:2012/12/29(土) 08:49

「歩いてぼちぼちスキップ」を綴ってみた。

なぜそんなに楽しいかはわからない。
なぜそんなに笑えるのかはわからない。
けれど、その「風景」は楽しいと思う。
なにをそんなにできるのかはわからない。
どうしてそういう感情になるのかはわからない。
客観視も当事者も簡単で。
当事者が見ているのは今で。
客観視が見ているのはいつかで。
入り浸る感情の違い。
それでも夜の星空は綺麗だと言う。
それでも寝ている動物を可愛いと言う。
綺麗でもない空を見て、
つまらない自分の町を見て、
すごく懐かしさのある匂いがして、
昔を思い出して、
今は現実はキツイな、とか思って、
全てを預けたくて。
そこになにがあるのかわからない。
結局自分がなにをしたいのかも曖昧。
それが一番の安心。
幸福であり至福。
この空に一度だけ呑み込まれてみたい。
結論はわからない。
それでいい。
違うものを自分は得てくるから。

82:陽実 ◆NLsI:2012/12/29(土) 09:24


「僕には君が必要なんだよ」

……いや、知るか。

お前が私を必要としてくれようが、私は知ったこっちゃない。
必要としてくれるならしてくれ、私は知らないどうでもいい。

お前に好かれても……嬉しくないんだよ。
私は、誰に好かれなくてもいいんだ。

私は、自分を好きになりたいんだ。



「僕には君が必要なんだ」

まだ言うのか。
必要なんだなわかったよ、もう少しだけ頑張ってやる。

もう少しだけだからな。
私が限界だと感じたらその時は、頑張るのをやめる。



「僕には君が必要なんだよ」

……煩いな、聞き飽きたよ。
鬱陶しいし、うざいし、煩いし、聞き飽きたし、曖昧だし。

そんなもん心に響くわけないだろ。


……なのに、らしくない。

最初よりは、心に響いてるだなんて。

83:薫 ◆0rlM:2012/12/29(土) 18:36


私に
生きる意味なんてなかった。


必要としてくれるわけじゃない
いなかったら何かあるわけじゃない
誰一人とて私を大切に思うわけない


親だって
私はただのストレス発散道具で

クラスメイトだって
己が傷つきたくないがために必死になってグループ作って


独りを必死に避けようと
弱い奴は
いつだって地を這ってでも
その世界に属していた。

情けない。
人間は弱い。

愚かな人間は
誰一人
孤独を好く者などいない。

結局人間は
愚かさを晒けだしながら
這って生きていくんだ。

私の存在なんて忘れて
手を差し述べることなく。

だから
たった一つの光にも感じられた。


君の
笑顔と優しさが。

84:大和:2012/12/30(日) 08:13

困る。
ガキは。
大人は。
なにをわかって言ってるのか。
いつも自分が正当なことを言ってるとしか信じてない。
全てを客観視することも、当事者になることも。
できないのに。
なったフリばかり。
ガキは困る。
こんなに小さいのにこんな大人なことが言えると自慢をするから。
相手にさえしたくない。
大人は困る。
いつになってもずっと見下した視線と言葉しか発さないから。
見たくもない。
ガキも大人も、赤ん坊のよう。
なにも成っていない。
だから自分は君たちを喜ばせる。
弄ぶ。
研究してるんだ。
様々な方法で。
馬鹿な君たちを。
結論のでない馬鹿な生き者達。
息者達。

85:薫 ◆0rlM:2012/12/30(日) 14:31


何が正しいのか分からない。

していいことと
いけないこととの区別が分からなくて。

何度も過ちを犯し
何度も冷たい目で見られ

ただ自由に生きるのは
ダメなんだと言うならば

とことん従って
とことん造りあげられたような人間になって

お前らみたいな
従うことしかできないクズに
教えてやるよ。


お前らの人生は
お前らで決めろ。

86:おしるこ ◆fEEU:2013/01/03(木) 14:25




あと少し、あと少しで

僕は自分で立てるから。



それまで


傍で支えていて下さいね。

87:大和:2013/01/03(木) 19:54

死んでほしい。
という願いは叶わずや心に秘め。
楽しい
という思いは放たれる心のまま。
どうして善は解き放たれるのに、悪は秘めてしまうのか。
否、秘めざるをえず、解き放れるべからず。
どうして悪を感じるようにさせるのか。
上辺だけの善でいいじゃないか。
そうすればなにも無理に悪を思うことはない。
なのに。
善悪あってこその日々なら。
世界なら。
どちらか一色に染めてしまったほうが自分は楽だと思う。

88:そよかぜ ◆Ujv6:2013/01/03(木) 22:51

貴方への気持ちはどう叫んでも届かない。
どうしても届かない。

届きやしない。

伝えたい、と口から溢れる。
何度思っただろう。

届かないのに、伝えるだけでも辛いのに。

いつまでたっても変わらない。
いつまでたっても終われない。


いつになれば伝わるのだろう

89:薫 ◆0rlM:2013/01/05(土) 12:09


君を失ってから、
やっと気づいたんだ。



「ずっと……ずっと好きだった……」



失う前に気づける人って、
すごくすごく幸せな人だと思う。

90:大和:2013/01/05(土) 19:23

鼓動は高鳴らない。
けれど嫉妬はする。
鳴り止んではくれないか、追う視線を。
しかしそんな可愛いことも言ってられない。
嗚呼。
けれど僕は一人だ。
どこにいても。
きっとあの居場所も、
僕はそろそろ潮時なのかもしれない。
きっとあの時間も、
忘れられるかもしれない。
でも、自分だけ知っていればいいあの全て。
だって君たちの心など所詮の僕には視えないから。
もしみんなが陸の上にいたとしたならば。
僕はもうすでに深い海だ。
誰も知ることはないだろう。
みんなが手を繋ぐなかで、俺はその手を離していること。
初めて寂しさを知ったよ。
孤独を知ったよ。
愛してくれたよ。
楽しいよ。
もう僕はかえってくることはないけれど。

91:薫 ◆0rlM:2013/01/06(日) 19:01

手に当たる風が冷たい。
顔も冷たい。

微かに当たった部分が暖かい。
頬が赤い。

ゆっくり絡まる手が熱い。
顔が熱い。

唇に触れる温もりが心地いい。
絡まる指も触れる唇も、熱い。

92:陽実 ◆NLsI:2013/01/07(月) 21:42




なんで、生きていかなくてはいけないのか教えて。
なんで、死んではいけないのか教えてくれ。

大切なものなんて何もない。
失って悲しいものなんて何もない。

苦しさだけ、悲しさだけ、涙だけ。
そんな世界生きていても無駄だろう。

そう思うのに
消えたいと思うのに
いなくなりたいと思うのに
消えることを躊躇する私がいる。

カッターを腕に当てても
睡眠薬を飲んでも
剃刀で赤い液体をちらしても
タオルで首を絞めつけても

一番最後まで行くことを躊躇う私がいる。


死にたいんじゃないのか?
生きていたくないんじゃないのか?
消えてしまいたいんじゃないのか?
いなくなってしまいたいんじゃないのか?

そうだろ、なのに、なんで躊躇うんだ。

何もかも消してしまいたい
何もかも壊してしまいたい
何もかも潰してしまいたい

だけど、一番壊したいのは自分自身。


だったはずなのに、いつの間にか
生きたいなんて思う私がいたんだ。

93:大和:2013/01/09(水) 22:15

どれだけの想いが君を留めるだろう。
この手を伸ばしたい。
羞恥心など殺せ。
躊躇さなど殺め。
つなぐだけでいい。
ためらうな。
あの花を綺麗と思うのは同じだろう。
それならいい。
君の全ては私のものだと、
公衆に晒そうか。
私の背景は黒い。
君の背景は黒い。
一緒だろう。
思うことに想うことに。
どれだけの強さがあると思ってる。
放したくない。
呼吸は焦る。

94:大和:2013/01/11(金) 18:18

溢れる思いは誰も受けとめず。
我慢ばかりの笑顔ただふりまくだけ。
視線は君を捕らえ、
心は苦しく締められる。
君は分からぬ感情、
今私が味わってるよ。
どれだけの想い君に伝えたいだろう。
戸惑いが隠す気持ちどこかに消える。
嗚呼「好き」だと聴きたい。
でも君に無理はさせたくない。
もう私は人を好きにならない。
君を最初で最後にする。
あの思い出をもう一度。
君の代わりに私が悪を背負うから。
どうか日々を。
どうか声を。
どうか言葉を。
どうか、君を。
心に空く穴は埋めれずに、
君を。

95:薫 ◆0rlM:2013/01/12(土) 18:57


強くなりたい。
君みたいに前向きになりたい。

躊躇なく、
何でもできる君みたいに、
私もいつかなりたいのです。

96:大和:2013/01/13(日) 13:22

雨は嫌いだった。
なにもできないから。
晴れはそれなりに好きだった。
いろんなことができるから。
曇りは普通だった。
中途半端だから。
自分の心を表すように天気は巡り、
自分の心と反するように空は廻る。
どれだけの思いを施しても届かぬ願を空に祈るのはなぜか。
嫌いな雨のなかで叫んでしまいたい思いはどこへ消えるか。
晴れた天は更に心を枯らせるばかり。
そんなに眩しい光で照らさないでほしい。
影のできる太陽みたいな君に。
明日の天気はなんだろう。
明日の自分はどうだろう。
テレビをつけても分からない、
天気予報は嘘をつく。

97:そよかぜ ◆cSfQ:2013/01/13(日) 23:01

つまらない、分からない。
逃げ出したい、もうやめたい。
情けない、泣きたい。
怖い、恐い。
もう死にたい。

そんなこともある。
だけど、その理不尽も痛みも苦しみも全部含めて



初めて人生と言えるんじゃない?

98:クロス ◆B97s:2013/01/15(火) 19:36

思えば長かった
思えば短かった
それくらいの時間を眩しい部屋でずっと待ち続けた
1日中ずっと眩しくて暖かくて心地よかった
たまに見える水色がきれいだった
ずっと僕の成長を見てくれる人がいた
だからすごく残念だった
時間が経つにつれて全然成長しない
それでもあの人たちは何も言わないでただ見ていた
まるでそれが当然と言うかのように
やっと大きくなった嬉しいな
誰かが僕を外に連れて行ってくれるみたい
初めて見る景色は真っ白な世界だった

99:薫 ◆0rlM:2013/01/16(水) 12:37


生きる意味なんてない。
死ぬ意味なんてない。
ただ朦朧とした意識の中で、
私は生きているんだ。

何で生きてるの?
何で死んでないの?
何で死なないの?
何で死ななきゃいけないの?

そんなこと、
私には分からない。
ただ生きてしまっている、
それだけ。

生きていても
死んでいても
どうせ変わらない。

それならいっのこと、
生まれてこなければよかった。

100:大和:2013/01/17(木) 19:55

笑顔を見るのが好きだった。
見惚れることがあった。
君が笑っているのなら。
もうそれ以外になにを望むことあろうか。
生死に意味がないことをしった。
けれどそれを深く考える人間は馬鹿だと思った。
アンサー、
笑っているから。
月とアポロンは微笑むから。
未来を怖いという少年がいた。
未来に期待をもつ少女がいた。
時が経つのは、
なにより速い。
在ってくれた。
逢えた。
軌跡は自分の細胞ほどの小ささだろう。
そう、自分はその一角にすぎない。

101:ノン:2013/01/18(金) 20:49

入って良いですか?

102:クロス:2013/01/18(金) 20:58

駄目です
これ以上の書き込みはしないでください
返信も不要です

103:陽実 ◆NLsI:2013/01/19(土) 09:19


可愛らしい笑みを向けてくれ。
清楚な微笑みを向けてくれ。
泣きたくなるくらいの愛を向けてくれ。

もう少しで、ひとりでも立てる。

だから、それまではそばにいてください。

104:そよかぜ ◆cSfQ:2013/01/19(土) 10:56

光が欲しかった。

暖かくて、優しい


まるで君みたいな。

触れられないまま、近づけないまま、

暗闇の中、手探りで光を探した。

まだ、窓硝子から零れる光しか拾えない。

105:大和:2013/01/22(火) 20:52

大抵のことなら我慢はきく。
これでも物事の「どおり」はわかるつもりだ。
君の笑顔だけで世界は変わる。
けれど独占したくもなる。
本当に君がいるだけでいい。
それだけでもう十分だ。
もっとほしいという欲望も押し殺してみせる。
だから。
この曖昧な関係でいて。
一度壊れたからこそその痛みをしっているから。
もうあんなふうにはなりたくない。
悲しいけれど、
これでいい。
これが二人のベストだから。
ないものねだりな君がみたい。
触れるか触れないかの距離がもどかしい。
けど。
今がいいか。
こんなに格好のいいことを言っていてなんだけど、
やっぱり、笑っているのが一番の幸せだろう。

106:大和:2013/01/25(金) 06:35



そんなに熱い視線をむけないでくれ。
誰でもわかるようなその熱い視線を。
その瞳に見られてると思うと、
どうにかなってしまいそうだ。
僕は君を見捨てたのに、君はそれでも好きでいてくれるという。
今まで見捨てられ続けてきたこの僕を。
その痛みをしっていながら僕は君を見捨てた。


でも、それは君のためだ。

107:大和:2013/01/29(火) 18:32

「反抗期。けれど気持ちはミタサレズ」

目の前にいる相手を殺したいと思う。
年齢が重なるにつれ、自分の中の相手は無惨に殺されていく。
自分をかばうことのない相手。
なにが悪い。
こんなに出来がよくて、
こんなにも出来が悪い自分の。
その行動一つ一つが気に障って仕方がない。
自分以外には優しくするその差別。
「子供なんだと思えばいいの」
そう大好きなお婆ちゃんに言われた。
確かに。
しかし怒りが収まることがないこのときはどうすればいいだろうか。
「一人でカリカリしてんじゃないわよ」
一人で?
馬鹿だなぁ。
それはあなたも同じでしょう?
なにを、あたかも自分は冷静でいるかのように。
そんなに煽って喧嘩をしてほしいか。
その声、声帯を潰そうか?
グロテスクなのは得意だよ。
だからはやく見せて、そのむごい姿を。
それだけで快楽に落ちるから。
キョウダイには、
「なに怒ってんの?バカみたい」
どこが馬鹿なものか。
馬鹿のは君であろう?
自分の怒りが行動に出ないのは、
怖いからなんていい理由じゃない。
ただ本当に、面倒くさいだけだよ。
そう、君のあなたの、全てを殺したいから。

108:クロス:2013/02/01(金) 16:25

自分は否定できない
いくら悪いと思おうが
いくら変と思おうが
いくら愚かだと思おうが
自分を自分で否定することなどできないのだ
だって結局は自分が一番なんだから
周りが変と笑ってもそれは周りが変なだけ
そう思うでしょ?

109:大工 ◆IIII:2013/02/01(金) 17:40

人生はドミノだ

数えきれないほどたくさん並べられているドミノだ
分かれ道があるのがドミノだ
後戻りできないのがドミノだ
途中で速くなるのがドミノだ
途中で遅くなるのがドミノだ

どんなにドミノを並べるのが嫌でも
どんなにドミノを並べるのが苦しくても


わくわくするのがドミノ倒しだ

110:陽実 ◆NLsI:2013/02/01(金) 17:58


どれだけ嫌と叫ぼうと
結局君の手に落ちてしまうの

どれだけ逃げ出そうとしていても
止めてもらうのを待ってるの


嫌だと叫んでも逃げ出しても

結局は君が好きなんだ

111:ここな ◆LJ.U:2013/02/02(土) 14:57

近付いてくるバレンタイン
あなたはどんなチョコが好きなの?

ほろ苦いビターチョコ
切なく甘いミルクチョコ
すごく甘いホワイトチョコ
もしかして香りのいいチョコクッキー?

どんな形にしようかな?

小さくて可愛いまる形
ポップで元気なほし形
ハート形は・・・まだ私には無理だよ(笑)

君を見つめながら想像した
私のとっておき手作りチョコレート
君の舌に合わなかったらどうしよう
チョコ嫌いだったらどうしよう
高鳴る胸の鼓動 今目が合った? チャンスかも

・・・なんて妄想は雪と一緒に溶けていく
やっぱり私には大好きな君にチョコを渡す勇気なんてないよ

112:薫 ◆0rlM:2013/02/02(土) 17:32


好きだ好きだと夢の中で叫んだ。

現実でも言えたら、どんなに楽だろう

113:大和:2013/02/05(火) 21:41

「ノー、アンラッキー、バレンタイン」を綴ってみた。

1日1日近づいてくる。
まだ遠い日を見て胸はくらくらするほど高鳴った。
君は俺にくれるだろうか。
わけのわからない妄想。
それと同時にくるマイナス思考。
どうなんだろう。
それが気になって仕方なくて。
日常が可笑しくなりそうだ。
いつもはぐっすり眠れる時間も、
なんでか目が冴えて仕方ない。
曲に情を入れてみたりだとか。
イベントの影響はとても大きい。
目眩がする。
君を愛したくて。
愛して愛して愛して、
手放したのが馬鹿みたいだった。
それでも好きでいてくれるという君を、
これ以上のない愛で満たしたい。

でも君は、
もう。
もう俺のことは好きじゃないかな。
わからない。

少年は、青年は知らない。
可愛い女が自分のために散々思い悩んでいることを。

114:陽実 ◆NLsI:2013/02/11(月) 13:24


もうすぐやってくる、甘く楽しいバレンタイン。
クラス全員に義理チョコ贈るけど君のは特別なんだから。
気づかない、なんて言わせないからね。
君のだけ、一番丁寧に作って一番丁寧に飾り付けして。
すごく頑張ったんだから。
伝わらないなんて、言わせないんだから。

115:クロス:2013/02/11(月) 18:35

バレンタインが近づく時期
女の子は想い人へ向けたチョコレートを作るのだろう
友達へのチョコを作るのだろう
男の子は幾つ貰えるかあの子から貰えるかなんて話してるのだろう
恋の話や笑い話で盛り上がっている
今年も貰えないなんて落ち込んだりする人だっているだろう
ただ人の目を気にしてチョコを用意するなんて悲しい人間だ
そんな人間に何があるのだろうか

116:そよかぜ ◆cSfQ:2013/02/11(月) 18:47

如月の14日

町を、学校を、染める思いの隠ったチョコレート。
胸に抱くその思いを託し、愛しい人へと送る。

「好きだから」

今でもそんな純粋な気持ちで渡す人はいるのだろうか。

弥生の14日。

このために渡すのが本能だろう。きっと。

117:大和:2013/02/12(火) 21:47

申し訳ありませんが、バレンタインとは全く関係ないものを。
「自分感情コントロール」を綴ってみた。

新しいものも、古いものも。
来る人も去る人も。
なにもかもに興味がないわけじゃない。
けれど、依存もしない。
けれど、「それ」を成し遂げた人は、どれほどの強さなのだろう。
愛しい思いも切ない思いも悲しい思いも。
吹っ切れるなどということがあるのか。
きっとこの世界で、そんな人はいない。
それでも世界はまわる。
僕たちは、前へと進んでいる。
知らぬ間に。
泣いていても。
完全な進化は遂げなくとも。
だから出会いがあって別れがあって、
その中に喧嘩があって楽しさがある。
だから。
だからもうさよならなんだ。
ありがとう、ああ、それとごめん。
また……さようなら。

118:ここな ◆LJ.U:2013/02/15(金) 21:18



もしも君が眠り姫ならば
僕がいくらキスをしたって目は覚めないだろう

もしも君が明日死ぬ運命ならば
あがきもせずに明日という名の死を迎えるだろう

もしも君が命を宿した鉄の塊になるならば
困る老人になどには手を貸さない錆びついた古いガラクタロボットになるだろう

もしも君が花となるならば
人、僕さえも寄せ付けない鋭い棘を持つ赤い、紅い薔薇の花となるだろう

さぁ、ベッドで眠っているプリンセス。
童話の始まりだよ。僕の手を取って?
明日から頑張る? 沢山聞いたよ


今日も君は柔らかな雲に抱かれ
空を飛ぼうとはしないまま

119:大和:2013/02/18(月) 21:25

好きだった。
好きだ。
好きかも。

君は僕のことをどう思っているだろう。
毎夜毎夜のこの心配になる時間。
気が狂ってしまいそうだ。
君が好きすぎて。
君は自分を可愛くないという。
自分は男みたいだという。
確かにそうなんじゃないかな。
けれど、、それよりも倍に可愛い。
とても。
瞬間抱きしめてしまいそうになる衝動になるぐらい。
それぐらいに僕を仕留める時がある。
仕留められて、抜けないこの矢。
僕も刺すよ。
君のその心臓に。
僕だけの矢を。
そして、君も抜かないで。
その矢を。

他の男と話すと嫉妬するこの気持ちも、
どうにかしてやりたいこの下劣な思いも。
全部抑えるから。
だからどうか僕だけの特別に。
君だけの特別に。

120:クロス:2013/02/24(日) 16:24

この気持ちは嘘じゃない
この感情は本物だ
性別なんて関係無い
むしろ性別なんて愛には意味が無いんだ
周りの目が気になるのなら二人だけでいよう
邪魔な奴は消そう
この気持ちは嘘じゃない

121:大和:2013/02/25(月) 19:19

「脳内パーセントは君で」
を綴ってみた。

どうして。
君は僕を好きなんじゃないのかな。
それはやっぱり浮かれてたかな。
他の男の子と、二人で。
話さないで。
嫉妬で君にあたって、君に気づいてほしくて。
でも、なんて君は鈍感なのかな。
ねぇ、つい口走ってしまうよ。

「最近、仲いーよねぇ、アイツと」
「え……?」
「ごめん、なんでもない」
「え…それは……違う…よ?」

僕の表情を伺いながら言う君は……。
ねぇ、なんで?
君は僕を好きなんじゃないのかな。
……じゃあなんで他の男とあんなに楽しそうにするの。


じゃあなんで、そんな甘い瞳で、あたかも僕を、
「すごく好き」みたいな目で見るの。
本当に可愛い。
好きだよ。
きっとね、どこかの大人よりも僕は君への愛は激しいと思う。
大人は抱きしめられる、キスもできる、体も重ねられる。
けれど、僕逹はそんなことはできないから。
だから思いを燃やすしかない。
そう、僕らは限られた時間の中と行為と想いの中で。
君を愛するんだ。

122:大和:2013/02/28(木) 19:54

「その矛先」
を綴ってみた。

「勉強しなさいよ」

貴女はそう言うね。
よく言うよね。
最近その言葉多くなったよね。

なんなの。

ねぇ、アンタは僕ぐらいのころそれぐらいしたの。
ねぇ、アンタ僕に言う資格あんの。

なにしてたっていいでしょ。
これ、これは俺の人生。
君に指図の理由はいらない。
自分の好きなときに勉強して、遊んで。
悪いですか。
でも僕はそんな時が一番たのしいよ。
それじゃ自分の未来が開かないことも、
後がつらいのも。
アタマンナカには入ってんのさ。
カタカタと音を立てて僕はネバーランドへと入り込む。
二度と抜け出せないひとつのセカイ。
画面の向こうのみんな。
現実(リアル)より何倍もいい、この居場所。
ここが、

僕の、

俺の、

爆発の破滅の、

死骸をのこす場所だ。

123:大和:2013/03/05(火) 19:13

「today you」
を綴ってみた。

今日、君は怒っていた。
話しかけても無視したり。
そっけなかったり。
昨日の君は、すごく優しくて、溶けてしまいそうだった。
けど。
明日の君はどんなだろう。
まだ、怒ってるかな。
それとも、元気になってるかな。
それはわからない。
でもわからないから面白い。
ねぇ。
君は明日、誰を好きになるんだろう。
自分であるといいな、なんて都合のいいことを思いながら。
君の幸せを願うのはすごく酷なことで。
両者の幸せを願うなど、
元から残酷であることは決まっていたはずなのに。
欲は、止められないのだろうか。

124:大和:2013/03/06(水) 18:39

「躊躇」
を綴ってみた。

明日を怖いと思った。
その中にある恐怖の原因は、
紛れもなく自分に降ってきた責任で。
わかるよ、
前向きに物事を考えるんだ。
けれど。
どうしても不安ばかりが募る。
もう変えられない事実を、今更ながらに悔やんだりして。
馬鹿だと分かっている。
乾いた笑いが自分を作る。
寂しい。
怖い。
躊躇ってしまう。
その目の前の現実に。
「あ」
と一歩下がってしまう。
自分はその一歩を踏み出すまでが大きい。
でも。
自分を変えなければならない。
もう
きっと。
今がその運命だ。
だから、
躊躇うな。
躊躇を亡くせ。

125:そよかぜ ◆cSfQ:2013/03/06(水) 22:05

好きでもない嫌いでもない、
こんな感情をどうすればいいの?
ねぇ、君は知ってるんでしょ
教えてよ、ねぇ
頭の悪い私にも分かるようにさ
簡単に、必要なところだけ。
要約して気持ち伝えてよ
ほら、ただ一言でしょ
「YES」「NO」どちらか答えてよ
頭のいい君なら分かるでしょ?教えられるでしょ?
その脳みそ掻きむしって、
心臓が飛びだすくらい

126:大和:2013/03/06(水) 22:27

「ニュートン(N)」
を綴ってみた。

肩には何ニュートンのものが乗っているのだろう。
質量はいくつかな。
でもなんだか重過ぎて立てないよ。
君と話すだけでその重さは一気に消える。
夜になるとなにかが襲う。
ニュートン?パスカル?
わからない。
パスカルの圧力に押しつぶされて、ニュートンの重さに重心を失う。
誰か。
助けてはくれないかな。
すべてが筋書き通りになったら。
それはもうすばらしいセカイになるんじゃないかな。
でもね。
「これ」はそんなんではできてない。
大丈夫。
そう君が言ってくれるから。
ねぇ、君と永遠を誓いたい。
こんなにも救ってくれる君と。
真っ黒に染まりすぎて、どうにかなってしまった私。
こんな深けた夜は。
淋しくてたまらない。
君に抱きしめてもらって、安心して。
眠りたい。
もうそれでいい。
そうして私の上にのった重力も圧力も。
消して。
もう疲れたよ。
もうなにもしたくないよ。
先のことも、前のことも、
考えたくない。
悪いことばかりだから。
嗚呼。
ただ私を、安心させて。

127:ここな ◆LJ.U:2013/03/07(木) 20:43

大地にぽつりと咲いた美しい花
その花は小さな声でこう呟く
「皆種になり生まれ変わっている何故僕だけがここで立ち止まってるのだろう」

嗚呼 その窓を開けて
「僕が側にいるから」
そんな事言う偽善者を後ろに置き
光が射し込む

あの子に憧れて何時間
叶わぬ夢見て何時間
僕はいつまで経っても枯れられなくて
あの子になりたくて願っていても
結局それは 出来なくて
僕はいつまで経っても種になれなくて

128:ここな ◆LJ.U:2013/03/09(土) 22:11

「ありがとう」
そんな事さえ声にできない自分が嫌いだ
「ごめんなさい」
その一言が言えなくていつの間にか一人
立ち止まった時間が長すぎて忘れていた
僕はいつからここに居たんだっけ?

完璧になんてなれない
けれど僕らは完璧を目指す
それが何処にあるかわからないのだから
ゆっくり歩いていてもいいよね

笑った
ジャンプした
涙流した
一歩下がった

疲れた
一休み
乗り越えた
一歩進んだ
この素晴らしく愛しき世界でうろちょろと

129:大和:2013/03/11(月) 21:36

「君」を綴ってみた。

君が好きで。君が好きで。
もうどうにかなっちゃいそうだよ。
君が好きで、君が愛しくて。
僕はいつもかき回されてばかり。

たまに無愛想な君を見るけど、
怖くて声をかけられない。
電話ごしに聞こえる君の声は、
とても安心させられる。

僕らの関係は?って聞かれて答えられないわけじゃない。
でももう「お友達」では絶対ないでしょ?
そう、僕は君を守る立場だよ。

君はやっぱりわからない。
君の気持ちなんて僕には。
一生わかるはずがない。

ねぇ、恥ずかしがってる君を見ていると、
とても癒される。
ねぇ、ぐちゃぐちゃに泣いている君は、
すごく抱きしめたくなる。

それでも僕は無力だ。
なにもできやしない。
でも君が好きだよ。
周りなんて、気にしないで。
ほら僕の胸に、おいで。

君が好きで。
君が愛しくて。
君は僕だけのものだよ。

僕と君の関係は?って?
そうだな、恋人、かな。

130:そよかぜ ◆cSfQ:2013/03/14(木) 18:54

君が好きだ。
気が狂いそうなくらい。
ずっと君を見ていたくなる。瞬きする間も惜しいくらいに。
何をしててもずっと君のことを考えてる。とりついて離れない。
声、些細な言葉も覚えてる。
走る姿や笑っているところ、全てが写真のように頭に残ってる。
先月のあの日、何げなく渡したチョコレート。
実はあれ、本命なんだ。
なんて、言ったら笑うかな。
でも、口には出来ないから、心の中でそっと願うよ。

「思いが伝わってますように」

131:陽実 ◆NLsI:2013/03/14(木) 19:06



何をしたら伝わるんだろう?
君は鈍感だから。

君の前で顔を紅色に染めてみても
君の前で少し視線を落としてみても
気づかないんでしょ?

なんで?

こんなに大好きで、こんなに想ってて、こんなに伝わって欲しいと思うのに。

なんで伝わらないの?

いつも君の事見てるのに気づいてないでしょ?
何かと話しかける機会狙ってるんだよ?

君の笑顔を見ると、さらに深く恋に落ちる音がするんだ。

132:ここな ◆LJ.U:2013/03/14(木) 21:30

神様は不公平
気に入った生物にのみ美しさを与える
神様は不公平
自分が命を与えた生物なのに確実に死を迎えさせる
神様は意地悪
あの子の様になりたいなんて願っても聞き入れてくれない
神様は意地悪
僕らが生きる為に殺し合いをしたって笑って見てるだけ
いつもそうだ
権力持って笑ってる
アイツはいつまでたっても笑ってる

133:そよかぜ ◆cSfQ:2013/03/20(水) 21:18

きっと君の見ていた世界を、私も見ている

134:陽実 ◆NLsI:2013/03/21(木) 18:03



――君と出会ったのも、君と別れたのも、こんな夜でした。

嬉しさで星がとびきり輝いて見えた夜。
涙で星が滲んでぼやけて見えた夜。

今でも、その美しすぎる星は忘れることができません。

135:大和:2013/03/21(木) 19:51

「私は君にとって」
を綴ってみた。

どうしてかな。
君と別れたときは切なくて不安で仕方なかった。
どしてかな。
君と付き合ったら君のすべてが怖くなった。
君にとって私ってなにかな。
きっと「いい彼女」だよね。
だって君に涙は零さないし、君へ不満も言わない。
まるで君を中心にして人生が回っているかのようだもん。
まるで私だけが好きみたい。
でも、実際そうなのかな。
ならさ、この関係を絶てばいいと思わない?
でもそれを一番嫌がっているのは私で。
「どっちなんだよ」ってね。
君のことで喜怒哀楽するのだってどうせ私だけ。
私だけ。
君だけにあるのは私を動かす所有権。
ふられて一番泣くのは私。
付き合って喜ぶのは私。
いつでも我慢するのは私。
ずっと君のこと考えるのも私。
君はどうせなんの項目にも当てはまらない。
だって、そうでしょ。
君は私のことなんて考えてない。
君にとっては「私」=「あぁ、そんなこと」なんだろうね。
なんて私は惨めなんだろう。
もしも私にとって君が100分の100なら、
君にとっての私は100分の1だよね。
確かに私は君よりなにもできることなんてない。
あざ笑ってもいいよ。
でも。
でもさ、男子たちとしてる会話よりも、
君の使ってるお気に入りのシャーペンよりも。
私は大切じゃないのかな。
君にとって私ってなんだろう。
好きなのに。
好きなのに。
こぼれる雫が止まらない。
望んじゃいけないのに。
「君に必要とされたい。
 愛されたい」

136:そよかぜ ◆cSfQ:2013/03/22(金) 22:20

今日、大切なものと別れた
悲しかった
でも泣かなかった
前は泣いてしまったのに
きっと強くなったんだと思う
でも、
別れても側にいるから
見えるから
感じてるから
だから悲しくなんてない
でもね
その分寂しいから、
今日だけ泣いていいですか?

137:クロス:2013/03/23(土) 00:04

特別人から話し掛けられることはなく
特別クラスという集団で何かを成し遂げたこともない
けど確かに思い出も好きな思いもあった
だから最後の一年をどうか同じ顔ぶれの
ただの笑顔で終わらせてください
それだけで幸せになれる気がしたから

138:大和:2013/03/29(金) 20:00

「関係」
を綴ってみた。

単純に考えれば近いのに。
よくよく見てみれば遠い。
見える言葉は近いけど、
見えない気持ちは遠い。
本当はこんなことがしたかったのか、わからないけど。
互いに嫉妬し合ってイラついて。
素直に求めればいいものを。
遠まわしにしか自分の気持ち伝えられなくて。
なのに相手は気づかなくて。
感じさせて。
君が自分を好きだということを。
どんなかたちでもいいから。
自分達の関係が「建前」ではないことを示して。
どうして自分じゃなくてあの子と話すのか。
理由を聞かせて。
自分がわからなくなる。
どうしてこんなにも心揺さぶられるのか。
相手の一喜一憂が自分を変える。
もっともっと、近くにいきたい。
「歯止め」も「境界線」もなくして。
本来自分が在るべき所へ。
余計な邪魔が「愛のスパイス」なんて知らない。
そんなものいらない。
だって今にも壊れそうなものだから。
だから優しく。
だから貪欲に。
あぁもう、イライラする。

139:R指定。:2013/03/29(金) 23:03

今、大切な人が

隣で笑ってる。

それって

とんでもないくらいの

奇跡なんじゃないかな?

140:そよかぜ ◆cSfQ:2013/03/30(土) 17:38

誰ですか?関係のない方なら書き込んだりしないで下さい
>>139

141:大和:2013/04/01(月) 22:45

「エイプリルフール」
を綴ってみた。

なんの嘘をつこうか君に。
とっておきの嘘をつこう。
一番できのいいやつを。
「どんな嘘がいいかな…」
懸命にどうでもいいことを考える。
けれど、自分にとっては何気にどうでもいいことではなくて。
意外と大事なことで。
「なにしたの?」
後ろからそう聞いてくる君にびっくりしちゃったりして。
でもばらすわけにはいかないから懸命にこちらもなんでもないフリをする。
君は少し不思議そうにするね。
それが可愛い。
どうせ今ここに二人しかいないのだから、
いいだろうか、
言ってしまっても。
そう思うけど、
最高の言い方をまだ思いついてない。
「好きだよ」
耳にそんな言葉が降る。
「え、エイプリルフールってこと?」
「…あぁ、、今日そんな日だったっけ…」
「うん…」
「あ、嘘じゃないからね、今の」
「え?」
「え?」
「私もすきって言おうと思ったのに」

そこで笑いあう自分達。
時に言葉を狂わせるよ、
エイプリルフール。

142:みぃ汰ム:2013/04/01(月) 23:52

住人って誰?

143:ぬぬ:2013/04/01(月) 23:59

141いいポエムだな

144:アメ ◆kvG6:2013/04/02(火) 15:35

>>142
交流板にあるスレの住人のことです。

>>142-143
なので住人以外の人は書き込まないでください。
お願いします。

145:大和:2013/04/07(日) 20:35

「僕のそれ」
を綴ってみた。

僕にとってそれは趣味にすぎない。
とくに本気になったりはしない。
けれど遊んでいるわけじゃない。
やらなきゃいけないものではないけれど、僕はそれをやりたいという意思でやっている。
僕の数少ない趣味の大きなひとつ。
だからそれを邪魔されるのはとても不愉快で。
僕の『自由』を許してくれるそれだから。
そんな大きな存在だけど。
依存もなにもしない。
それを愚かに扱うやつらは嫌いだ。
なぜなら奴等が求めているのはそれを楽しむことじゃない。
自分の評価が上がる過程を知りたがっている自惚れものだから。
頭の中で繰り広げられる自由を僕はそれにする。
縛られて、拘束されて。
二度と自由を手に入れられない僕を。
ただ黙って想いう綴ってくれる。
だから僕はそれを決して無駄なものにはしない。
なりたいものはないけれど、
こんな世界があったらいいと、
その世界をそれにのせる。
けれど、それも最近は縛られている。
僕にとってはただのそれにすぎないけど。
中には本気で、という人もいる。
それはそれでいいと想うけどね。
でも僕は『そのまま』をそれにすればいいと思うんだ。
自分らしさのそれに。
勝ちも負けもないんだ。
堅いことをいうのも軽視することもやめてよ。
そんなこと僕に言う資格はないけれど。
僕にとってそれは
それは。
小説は。
数少ない趣味にすぎないけれど。
自由を広げるものにすぎないけど。
でも、それは僕にとって――

146:クロス:2013/04/07(日) 23:21

自分の中に世界を作る
その世界のキャラクターを作る
その世界に物語を作る
そんな簡単なこと
それだけで楽しいの
たとえ自己満足でも
たとえ現実逃避でも
自分の思い通りの世界に浸るのが楽しくて愉しくて仕方ない
子供で我儘で自分勝手で馬鹿で
そんな自分を否定できない弱い人間の
誰にも邪魔されない世界
あなたにもあるでしょ?

147:詠み人知らず:2013/04/08(月) 18:23

すみません…
住人では、ないのですけどクロスさんに
用事があって…

148:クロス:2013/04/09(火) 15:30

>>147
交流板のスレに来てください
ここにはもう書き込まない方向で

149:詠み人知らず:2013/04/09(火) 19:43

すみません。でも、ここに書き込めと
言われて…、これ以上はもう書き込みません。

優雅…、この名前でここのチャットを
していた人をご存知でしょうか…?

その方の友達に書けと言われて…
優雅さんは、クロスさんの事が好き
らしいです。

クロスさんの事は、とても好きだけど
クロスさんとお話が出来るスレを見つける
事は、出来なくてそれで優雅さんの
友達からお願いされて…。

本当に、すみませんでした。
長々と申し訳ありませんでした。
ここにお返事を書いてくだされば
それを優雅さんに告げたいと思います。
それでは。

150:クロス:2013/04/09(火) 21:33

すいません名前に覚えがありません
人違いではないでしょうか
それに本人が来ないなら返事をするつもりはありません
>>149

なんか個人的な内容でレス使ってごめん
>ALL

151:そよかぜ ◆cSfQ:2013/04/10(水) 22:01

自分の思いぐらい自分の言葉でいいなよ。
人に頼るなんてもってのほか。いや、少しでもその思いがあるなら論外。
自分の気持ちは自分しか分からないんだよ。人に頼って、任せて、そうしていつも思いを偽って。いい加減にしてよ。
「疲れてるんだよ、こっちは」
「だって勇気がでなくて」
ほら、また言い訳。
A.君のその口はなんのためにある?

……

こんな質問にも答えられないの?
それじゃあもう構ってられないよ。

『待って』

そんな言葉で立ち止まる訳ないでしょう?
そうだね。もっと、君を伝えてくれたら考えてあげてもいいかな。


だから、頑張って

152:陽実 ◆NLsI:2013/04/11(木) 07:11



伝えることができなくて、
一緒にいるの辛くて結局離れて、
なんて私は弱いんだろう。

153:クロス:2013/04/11(木) 21:10

人生とは散歩のようだ
『死』というゴールに向かうゲームにも思える
ハズレの道はない
後ろには戻れない
先は見えない
面白くて難しいゲームだ
それを全力で楽しまなくては損である

154:優雅:2013/04/12(金) 20:43

クロスさん、好きです

155:大和:2013/04/12(金) 22:51

≫154
いい加減にしろ。
迷惑だ。
書き込むなと何度いったらわかる?
ここはポエムを書く場所であって君の気持ちを伝える場所じゃない。
しかも交流版に書き込めと言われたのに。
迷惑以外のなにでもない。
次の書き込みは許す気はない。
返事もしなくていい。

156:大和:2013/04/12(金) 22:52

今後一切のコメント等は受け付けない。
本当に用事がある人は交流版の「集え小説版住人よ!」まで。

157:クロス:2013/04/13(土) 12:53

大和、悪い…俺のせいで。

158:大和:2013/04/13(土) 17:22

≫157
書き込むな。
なりすましもやめろ。

159:大和:2013/04/13(土) 18:40

君は消えないだろうか。
この花々達とともに。
消えないで。
その想いも言葉も。
涙も。
春風によって流されてしまい。
ついに我慢のきかなくなった目頭からは雫がこぼれる。
ずっと一人で立っていた。
「我慢」だ。
君の瞳を見ただけで。
言葉を発せられることもなく。
ただ頬に冷たさが感じられる。
太陽は自分を照らすけれど。
そんなに照らさないでくれ。
自分は影にいればいい。
見守り役でいいんだ。
どうしようもなくなった気持ちは涙となって溢れ出て。
だれにもわかりはしない。
けれど、君なら、
わかってくれるだろうか。
いや、わかってはくれなくとも、
きっと君はあの桜のように優しいから。
だから「大丈夫だよ」と言っては心配そうな顔で。
微笑むんだろう。
君はあの桜のように高く遠い人だけど。
誰よりも近くにいてくれて、。
想ってくれるんだろうか。

160:大和:2013/04/13(土) 21:22

クロス、愛してるぞ

161:そよかぜ ◆cSfQ:2013/04/13(土) 22:18

「好き」だとか「愛してる」
そんなゴミグスみたいな言葉におどらされる人間なんて。
そしてそれを平気で口走る人間なんて。
アホらくて笑っちゃうね

162:クロス ◆41SY:2013/04/13(土) 22:22

本当の気持ちこそ口にはできない
本当っぽいことや軽い気持ちなんてありふれている
だから思う時として言葉は重い

163:陽実 ◆NLsI:2013/04/13(土) 23:43



平気で愛の言葉を叫べる人間は、
きっと何も思いのない、
空っぽな人間なんだろう。

本当の気持ちは、
ずっとずっと大切にしまっておいて、
いつか、溜め込んだたくさんの愛を伝えるべきなんだ。

164:陽実 ◆NLsI:2013/04/13(土) 23:46



I love you


伝えることは容易い。

想いをつなげることは、難しい。

165:鏡時 ◆MUNk:2013/04/18(木) 18:19

にんげんさん おかしちょうだい?
にんげんさん あめだまちょうだい?
にんげんさん ぷりんちょうだい?

にんげんさん ばななくれた
にんげんさん やさしい

ばなな そんなにおいしくない

でも やさしいのは くろーんのわたしにも わかる

166:鏡時 ◆MUNk:2013/04/19(金) 16:51

下手でごめんなさい

167:このレスは削除されました:このレスは削除されました

このレスは削除されました

168:陽実 ◆NLsI:2013/04/19(金) 19:22

ポエム以外の書き込みは禁止ですし、私がでしゃばって良いものではないと思いますが一言。

>>167
登場人物とか設定している時点で、もうポエムではないと思いますし、
卑猥な内容は見る人の気分を害しますのでもう二度と書き込みしないでください。

それとアクセス禁止依頼の通報をさせていただきますので。

169:大和:2013/04/19(金) 19:46

そんなに男女の性行為がお好きならアダルトサイトでも見て、
一人で快感を味わったらどうでしょうか。
まぁ年齢はわかりませんが人間たるものそのような欲望などはありますし、
あって当然ですしね。
ですがそれを他人に押し付けるというのはどうなんでしょうか。
R18のOKな掲示板に行き、書けばいいのではないですかね。
まず登場人物ってポエムでありえないのですが。
書くところ間違えたんですよね、わかりますよ。
理解してあげるので今後このようなことはおやめください。
気色悪いんです。
あなたの存在がどうこうなどではなく、
》167のような書き込みが。
どういう神経をしているのかは医者じゃないのでわかりませんが、
とにかくやめてください。
まぁあなたの趣味は問いませんが、
周りに迷惑さえかけなければ快感を感じようとなにしようとかまいませんので。
気分悪くなるんで絶対来ないようお願いします。

170:榮:2013/04/19(金) 20:05

確かにこれは……ポエムじゃないですね。

171:陽実:2013/04/20(土) 09:38

“好き”だとか
“愛してる”だとか
そんな在り来りな言葉はいらないわ。

もっと、刺激的な、
刺すような痛みのある、
クセになるような恋を
私に頂戴。

172:陽実 ◆NLsI:2013/04/20(土) 09:41



自分も失敗も失態も、
全部受け止めてくれた君に届いて欲しい、
この想い。

173:クロス:2013/04/20(土) 10:21

時間は絶対である
全てのことに関係し全てのことに無関心だ
そして時間は時に優しく時に残酷である

174:詠み人知らず:2013/04/20(土) 11:20

アク禁なんて、なってませんよ?

175:陽実 ◆NLsI:2013/04/20(土) 11:43

>>174
いい加減になさってください。
運営がレス削除のみの対処で終わらせてくれたのに
わざわざアク禁の理由を増やしたいのですか。

それと
“二度と書き込みしないでください”の文字が見えませんでしたか?
>>1を読みましたか?
“住人以外の書き込みは禁止”の文字がありますよね。
あなたは交流坂の住人ではありません。
もう二度と書き込まないでください。
文句があれば交流坂のスレッドまでどうぞ。
何なりと私がお受けいたしますので。

176:詠み人知らず:2013/04/20(土) 12:46

そういう意味ではなくて、アク禁の
依頼を貴方が出したのなら何故、私が
アク禁になっていないのかを聞いただけです。

177:夏希 ◆unV2:2013/04/20(土) 15:00

元、rin&咲良です!!

小説板住人です←
入って良いでしょうか?

陽実ちゃん、大和様、クロス様、入って良いですか?

178:クロス ◆B97s:2013/04/20(土) 15:09

二度と現れないでください^^
>>177


【メンバー以外書き込みしたら問答無用で依頼お願いします】

179:そよかぜ ◆cSfQ:2013/04/20(土) 16:02

「渡る世間は馬鹿ばかり」
なんて馬鹿がいっても話にならない。
まぁ、そう怒んなよ。事実だろ。
認めろよ。
部外者のくせして関係者ぶって関わったり。
同情してるふりして笑ったり。
最低だよ、お前は。
そのくせ自分の都合の悪いようになったら泣いたりしてさ。
本当になんなの?
「分かってる」とか言っといて実は何も解ってない。ただの知ったかぶり。いや、猫かぶり?
お前はさ、本当になんなの?
消えてくれるかな。

180:鏡時 ◆MUNk:2013/04/20(土) 17:09

【169の大和さんのって…私に向かって言っているわけでは…ない…のかな……?

 バナナ…いけなかったんでしょうか…。
 姉に「果物で何が思いつk「バナナ」って即答されたので使ってみただけなのですが…。】

181:鏡時 ◆MUNk:2013/04/20(土) 17:12

【りんごにした方がよかったのか…?】

182:クロスちゃまへ♪:2013/04/20(土) 17:40

さっさと黙れよ クズわぁ死・ね♪♪♪

183:あんず ◆kJjA:2013/04/20(土) 17:57

>>180-181
バナナがいけない、りんごならいい。
そういう話じゃないと思いますが。

>>182
死ね、なんてそう軽々しく使うものじゃないですよ。
というか、貴方誰ですか?
小説板の住人ですか??
ルールをきちんと読みましょうね。

184:あんずさんへ:2013/04/20(土) 19:17

部外者は黙ろうか。

185:大和 ◆D5w2:2013/04/20(土) 20:16

わかったから書き込むな。
》182

今後一切の部外者の書き込みを禁じます。

186:陽実 ◆NLsI:2013/04/20(土) 21:41



この行き場のない怒りはどこへぶつければいい?
ブラインドから差し込む柔らかい光にさえ苛立ちをかんじてしまう。

嗚呼、今日も全てのものが鬱陶しい。

187:クロス ◆B97s:2013/04/20(土) 22:10

うまくいかない
不穏分子が現れる
苛つきと怒り
謎の不安と焦り
自分の感情が解らない
嫌だ気持ち悪い
なんとかしたい
なんとかしろ
なんとかして
なんとかしてください

188:ささ:2013/04/20(土) 22:18

あの、私って住人ってことでOKなんですかね?

189:クロス:2013/04/20(土) 23:29

文字列
文字
線の塊
それだけで人の心は簡単に動くんだね
人には敵わないモノが多すぎるよ

190:陽実様へ:2013/04/21(日) 10:05

私は、前々から貴方に言いたかった事が
あります。そして、私は優雅様では
ない事を言っておきますね。
勘違いされると何かと厄介なので。

この場をお借りして言わせて頂きます。

いつも、どこの板でも問題があると
すぐに首を突っ込み注意する事を
繰り返していますよね?
私、貴方のそういう所が嫌いです。
私は、貴方に私が思う嫌な事をなおせと
言っているのではありません。
私は、貴方のためを思い、こう告げているのです。
私の言葉では説得力はないと思います。
ですが、私は貴方の事を嫌う人物を
数人と見てきています。
貴方のその行為が人を寄せ付けないの
かと思います。
あくまでも、私の推測ですが…ね。
これから、どうするのかは貴方次第です。
私は、貴方が決めた事なら口出しは
しません。
ですが、責任は自分にあります。
嫌われる道を選ぶか、好かれる道を選ぶか。
決めるのは、貴方です。上から目線で
すみません。もう、ここには二度と来ません。

私は、貴方が知っている人物です。
誰かはご想像にお任せします。
長文、失礼致しました。

191:夏希 ◆unV2:2013/04/21(日) 11:21

>クロスさん
【申し訳ありませんでした、入っちゃって。】

192:陽実 ◆NLsI:2013/04/21(日) 14:00



愛すことも、好くことも、生きることも、
もう疲れた。

そんな僕に生きる意味を与えてくれたのは、
他でもない君でした。

君がいたから、僕は生きる意味を知った。

もう君に会えなくても、僕は君を想い続けるよ。

193:詠み人知らず:2013/04/21(日) 14:05

陽実さん、返事くらいしたら
どうでしょうか?

194:陽実 ◆NLsI:2013/04/21(日) 14:07



二度と会いたくない。
その思いが
いつの間にかもう一度会いたいに変わっていた。

僕の心の中では、
きっともう二度と光を浴びることのない感情が、
むくむくと成長しているのかもしれない。

195:陽実 ◆NLsI:2013/04/21(日) 14:11



もう二度と俺の前に現れないで。
そう冷たく言い放った瞬間の、君の悲しげな顔が忘れられません。

196:陽実 ◆NLsI:2013/04/21(日) 14:17



俺のこの怒りはどこへぶつけよう。
いつも君にぶつけてた。
君は泣きながらでもそれに応じてくれた。

でも気づいたんだ。
そんなのただの八つ当たりだって。
君を苦しめるだけだって。

197:陽実 ◆NLsI:2013/04/21(日) 14:23



言いようのないこの気持ちのことを
恋と呼ぶのかな。

僕の中に渦巻くこの気持ちを
恋と呼ぶのかな。

198:陽実 ◆NLsI:2013/04/21(日) 14:24




告えなかった。
告うって決めてたのに。
告えなかった。

私はなんて弱いんだろう。

199:陽実 ◆NLsI:2013/04/21(日) 14:24



なんでクラス離れちゃったの?
まだ一緒にいたかったのに。

まだ一緒に笑い合っていたかったのに。

200:陽実 ◆NLsI:2013/04/21(日) 14:25




雲一つない青い空の下。

僕等は永遠の愛を誓いました。

201:かおる:2013/04/21(日) 14:45

陽実…大丈夫?

202:大和:2013/04/21(日) 15:58

この道はどこまで続くのだろうか。
この世界はいつになったら終わりを遂げるのだろうか。
誰も答えをくれたりなどはしない。
誰も自分を助けてくれる人なんていない。
自分で立ち上がるしか他ない。
いつからいなくなっただろう。
私を守ってくれる人は。
いや。
はじめからいなかったであろうか。

203:陽実 ◆NLsI:2013/04/21(日) 20:02



心配しないで。
その言葉を何回はいたかな。
本当は心配して欲しいのに。

“本当”を嘘で塗り固める。
そんな僕には光はあるのかな。

204:陽実 ◆NLsI:2013/04/21(日) 20:11



出会いと別れを繰り返して、
僕たちは大人になっていく。

205:大和:2013/04/24(水) 18:00

好きでさ。
でも自分が好きなだけじゃなにも変わらなくて。
相手と気持ちが通じ合って、ぞれで、だから。
一方的と思い込んだ心は沈むことしかできない。
かっこよくて、
かわいくて。
抱きしめたくなるよ。
でもそんなことはできない。
だって、
関係が邪魔をするから。
距離がなぜかダメと叫ぶから。
他に獲られるなんて、
絶対したくなくてさ。
自分のものにしたいんだよ。
本当に。
どこかの童話じゃあるまいし、
王子とお姫様でもないし、
自由をもってるんだよ。
でも、ただ一緒なのは。

時間がないことかな。

君と多くの景色を見るには…
今しかないんだ。
もっと前からチャンスはあった。
そのたびに逃してきた。
今日こそは捕まえるよ。
だって馬鹿じゃないしさ。
欲しいものばかりの人生だけど君だけは絶対に欲しい。
欲しい。
君は堕ちてますか。
知っているよ、堕ちることの簡単さを。
だから。
全てを。

206:大和:2013/04/25(木) 19:25

僕はみんなが大好きで。
真剣になったり、笑ったり。
過ごした時間の長さなんて関係ないよ。
気持ちさえ通じあえればそれでいいんだ。
僕らは信頼しあっている。
だから陰口も叩くよ、だって人間だからね。
だから正面から思い切りぶつかるよ、僕らだからね。
けれど誰も誰かを一人にしない。
不安は一緒に分かち合おう。
嬉しいこともそうしよう。
怖いこともそうしよう。
責任は一人一個ずつ。
鞄には少し重い教科書とノート。
あんまりノらない今日だけど、
みんなのことを思えば自然と笑顔になるね。
何度ありがとうと言ったらすむんだろう。
きっと僕の声が枯れても伝えきれないな。
どれだけ書いても書ききれない。
直接伝えることはできないけど。
この気持ちをモノに、
見えるものにできたらどれだけいいだろう。
でも、できないから僕は言葉にする。
当たり前だね?
でも僕はすべてを伝えるよ。
「感謝」も、「愛」も。
だから僕は人の生きる道を変えることができる。

207:詠み人知らず:2013/04/25(木) 21:10

当たり前だと思っていたことが
本当は当たり前じゃなかった…

離れて気付いた。

1年8組、最高でした!!

208:陽実 ◆NLsI:2013/04/26(金) 18:31




「このクラス、最悪」
そう思ってた去年。

「去年の方が良かったかも」
そう思った今年。

いつだって、人の気持ちは移り変わっていく。

209:詠み人知らず:2013/04/26(金) 19:54

ありがとう、1年8組!!

みんな大好き…

本当に大切なものがここにあった。

210:クロス ◆B97s:2013/04/27(土) 06:22

案外縄張り意識のようなものがあるのかもしれない
自分のテリトリーに仲間ではない侵入者
荒らし汚してゆくそれが許せない
怒りが沸き起こる
噛み殺し追放しても穢れたこの場所は戻らなくとも

211:大和:2013/04/27(土) 08:56

いつも、無邪気に笑ってた。
でも、君はいつかから変わっていった。
その姿を表してくれない。
だって、好きでさ、
ずっと好きでさ。
なんでも相談のるよ。

僕らの心は、以心伝心なんだろ?
じゃあ、僕が君を元気になって欲しい気持ちも分かるだろ。
習い事行くときの、重い教科書ノート。

暴力したよね。
そりゃ、
人間で誰でもする。



でも……

戻ってほしいんだ。

212:詠み人知らず:2013/04/27(土) 13:33

やっほー

213:詠み人知らず:2013/04/27(土) 14:47

住人以外はポエムを読むつもりでも、入っちゃいけないのぉ?????
>>177 はちゃあんといいでしょうかってきいたのにひどぉいっ!!!!!

214:大和 ◆U7Pg:2013/04/27(土) 14:55

馬鹿な奴だと思った。
だから僕はあなたを哀れむことしかできない。
ごめんね。
でも僕は悪くないんだ。
あなたが来る道を間違えただけ。
あなたが悪い。
なにもわかっていないあなたが。
これが誰へのものだって、
あなたはわかっているかな?
あぁ、いや、でも。
あなたはわからないね。
馬鹿だから。
脳に脳が入っていないのだから。
可哀想だ。
どうか許してくれないかな。
あなたを哀れむ僕を。

215:クロス ◆B97s:2013/04/27(土) 15:58

何故こんなにもバカな人間が多いのか
人のことなんて知らない
迷惑なんて考えない
ルールはゴミで
きっとそんな人間だから
ああ何故バカな人間は消えないのだろう

216:詠み人知らず:2013/04/27(土) 16:45

>>214
分かるよ。もう来ない!

217:大和:2013/04/28(日) 18:15

「ぐるぐる恋愛事情」
を綴ってみた。

誰がこの恋を純情と呼んだだろうか。
近くにいて、親しくて、「羨ましい」と言われようとも。
それは上辺だけ。
どう見たら「上手くいってる」なんて思うんだろうね。
当事者達は焦ってばかりなのにさ。
もしかしたら、ものずごく脆くて、儚くて、
今、このときにでも壊れてしまうかもしれないのに。
繋がってるってわかってる。
わかってるんだけどね、少しだけ安心したいの。
羞恥心ばかりが先走って本心は隠されるばかり。
いつもそうだ。
いつもいつも、馬鹿な遠慮をして躊躇ってばかり。
戸惑ってばかりだ。
他の子もあやしい視線を君に送る。
「どうしよう」
怖さが私を襲う。
君がいつ私から離れていってしまうんだろう。
いつも、一番君が好きなのは私で。
その悲しさにまたネガティブ思考になったりとか。
君はシャイだからなにもしてくれないのに。
どうして肝心なときにしてくれるかな。
だから私は君から離れられない。
全然うまくいってない。
いつも、
境界線の狭間で私は綱渡り。
それでもバランスを保っていられるのは、
君が支えてくれてるから。

218:陽実 ◆NLsI:2013/04/29(月) 10:22



ああ、もうどうだっていい。

聞き分けのないガキを相手にするより、
一人で本を読んでいた方が有意義に感じる。

正しさを理解できないガキを改心させるより、
一人で寝ていたほうがよっぽど大切な時間に感じる。

いつから僕の神経はこうも磨り減ったのだろうか。

219:詠み人知らず:2013/04/30(火) 16:42

8組だったみんなが大好き。

喧嘩したり、泣いたり、ふざけたり、怒られたり、笑ったり…

笑顔が絶えないクラスだった。

8組で学んだことを大切にします。

みんなに出会えたことを感謝します。

220:詠み人知らず:2013/04/30(火) 16:46

また皆で笑い合えると信じて
今日も精一杯生きていきます。

221:詠み人知らず:2013/04/30(火) 16:47

1つだけ願いが叶うなら…

笑顔が絶えなかったあの頃に戻りたい

222:クロス:2013/04/30(火) 17:42

人の輪に介入
要らぬ言葉
規則は意味を成さず
不穏分子でしかない
否定するのは簡単だ
肯定するのは苦痛だ
きっと否定するのだろう
そうお前のことだ

223:ちゅど〜ん:ちゅど〜ん

ちゅど〜ん

224:陽実 ◆NLsI:2013/04/30(火) 19:10



大丈夫。
君の最期まで見届けてあげるから。

安心して。

225:大和:2013/04/30(火) 22:17

ああ、なんてものわかりの悪い奴だろうか。
何度言ってもわからない。
ものわかりの悪い奴。
いっそどうにかしてしまえたら。
天罰という言葉があるならこの子に与えてしまえ。
生贄に捧げよう。
どうしたらこうふつふつとくるものを押さえられる。
わからない。
だから俺はこの子を殺したくて仕方が無いんだ。
いっそ殺してしまえたら。
どれだけラクになれるのだろうか。
きっとこの子は頭がおかしい。
イエス。
答えは簡単です。
この願いはすべてアナタに。

226:陽実 ◆NLsI:2013/05/01(水) 21:41



一途じゃなくなっちゃった。

クラス変わって、
いつの間にか気持ち薄れて。

本気って呼んだ恋は、
なんだったの?

227:陽実 ◆NLsI:2013/05/01(水) 22:05



泣きたい。
泣きたいよ。

あれだけ本気と叫んだ恋が
たったの一ヶ月で終わっちゃうなんて。

あれだけ好きになった君への気持ちが
気づいたら薄れてるなんて。

人間の気持ちって、
遠くにいるものよりも近くにいるものに惹かれるんだね。

228:陽実 ◆NLsI:2013/05/01(水) 22:12



「好きだよ」

その言葉が私を変えて、
大事なものを一つ増やしてくれました。

229:クロス ◆B97s:2013/05/01(水) 23:04

自分は何がしたいんだっけ
何がしたくて何が目的で
それでどうなってほしくつ
あれ?えっと
結局自分は・・・何?
解らない解らないよ
考えたくない


逃げてばっかだね

そうだね

230:大和 ◆D5w2:2013/05/01(水) 23:42

守りたかったものが、
守ってきたものが、
この手で崩れてゆく様を僕はみていた。
結局ありさまはこうだ。
歯軋りを立ててしまうくらいにかみ締める。
血が出るくらいに拳を握り締める。
大きく見開いた瞳から、
どうして涙が流れなければいけない?
誰かが悪いんじゃない。
善と悪じゃない。
違うだろう?
ただ自分が大事なものを壊したという。
現実が。
事実が。
馬鹿なことを招く。
すべては結果じゃない。
過程だ。
もうなにもしなくていい。
もう僕などいなくていい。
いくら過程がよくてもすべては結果だ。
声にならない声をあげて、
声をあげて。
叫んでも嘆いても。
もう元には戻れない。
許されたのは、
言い訳をすることか泣くことのどちらかで。

231:詠み人知らず hoge:2013/05/02(木) 22:42

ごめんなさい。
私が書いたのは213と、分かるよ、もう来ない、だけです。
他の書き込みは誓って私ではありません。
本当にごめんなさいね。

232:陽実 ◆NLsI:2013/05/03(金) 18:39



「ごめんね」
何回もそう繰り返さないで。

心の狭い僕には、
その言葉は辛いから。

233:陽実 ◆NLsI:2013/05/03(金) 18:41



熱くなって、
目的すら見失って、
結局僕は何がしたかったんだろう。

結局僕には、
光が見えてなかったのかな。

234:白夜 ◆NLsI:2013/05/03(金) 19:07



「部外者」
そう言われてしまえばおしまいだ。
だって君たちの争いには僕は一ミリも関係ない。

だけど思っちゃうじゃないか。
大好きな君たちが、
傷つけあうのを遠巻きに見るだけなんて。

235:大和:2013/05/04(土) 13:34

「在る」
を綴ってみた。

自分の存在価値はわからない。
だれにもわかることはない。
けれど自分のことを誰かが欲しているかもしれない。
わからないけれど。
全てなどわからない。
「今」しかわからないから、自分の現在の価値観を考える。
未来はわからない。
未来に楽しみあって怖さあって。
けれど、わからない。
なぜなら、
明日自分は死んでいるかもしれないから。
明日とは未来とは。
本当にわからないのだ。
死んでいるか生きているかさえも。
生きているなどという確信はどこからくる?
死んでいるという事実感はどうしてわかる?
明日の自分の生死さえわからないのに、
自分の価値観を考えるなど、
笑える話だ。
きっと誰も必要とはしないだろう。
きっと誰もが欲するのだろう。
なにもわからない。
一秒後、自分がどんな行動をとっているかさえ。
ただ愚かな生き物達。
なにもわかりはしない。
その空っぽな脳みそで生きる。
なにも。

236:大和:2013/05/04(土) 21:15

一度捨てられても。
何度捨てられてもきっと私は君を好きだ。
いつでも君を好きなのは私だけで。
いつも私の一方通行。
いつだって一緒だ。
君は私をなんとも思ってない。
純粋に物事は進まない。
好きだよ。
愛してるよ。
君がいるから私は生きていることができる。
君はどうかはわからない。
けど私は君が好きだよ。
どれだけ君が酷くても、
どれだけ私のことが好きじゃないってわかっても。
それでも。
君がこの世からいなくなることよりは、
何億倍もいい。
報われないものだとはじめから知っていながら無謀な挑戦だった。
でも今はそれでもよかったと思ってる。
私は強くなれたよ。
どれだけ泣いても今は変わらないから。
でも今はわらうことは難しいかな。
ありがとう、君へ。
なにか少しあればすぐ期待しちゃう私だけど。
すぐ落ち込んじゃうけど。
声にならない声で。
好きだよ。
叫ぶから。

237:大和:2013/05/15(水) 22:52

「うずくまり」
を綴ってみた。

また繰り返すのだろうか。
また同じことになるんだろうか。
いつかと一緒だね。
私はこんなこと、絶対に望んでなどいないのに。
その声は恐怖の前触れを伝える。
言いかけた言葉を聞きたくて仕方ない。
けれどそれは同時に自分が絶望となる瞬間を迎えるのと同じで。
絡み合う気持ちの居場所は無い。
時間すら残されてはいない。
期限を決められたレールはなかなか進むことを許さない。
だから私は悩む。
悩んで泣いて、結果としての現実は変わらないけれど。
悩んでなにかが変わるのなら全力で悩もう。
それでも変わらないのが現実というもので。
自分の望まないものばかりが目の前に広がる。
喧嘩を売っているのだろうか。
こんなにも私を追い詰めてなにがいい。
もっと悩みの無いやつを襲えばいいものを。
なぜ私なんだ。
中途半端に傷つけるのはやめて。
殺すまで傷つけてはくれないものかな。
そうして私は循環を繰り返す。
いつも。
逃げて。
うずくまって。
迷惑かけて。
時間が経って。
なにが変化を遂げた?
そしてまた君を失う日々が、
永遠に、
永久に。
本当に迎えるのだろうか。
そうしたら私はどうなってしまうんだろう。
恐怖が続く日々に私はうずくまることしかできない。
私は顔をあげることができない。
けれど、救ってくれたのは君だった。
君を失ってわたしはまた。
うずくまる。
「怖い」
そう体を震わせて。
「大丈夫」
馬鹿なくらいにありきたりな言葉を期待しては。

238:大和:2013/05/19(日) 22:04

「一方通行」
を綴ってみた。

結局は私の想い上がり。
それ以外のなにでもない。
君は私を好きじゃなかったんだろうか。
信じたくない、そんな過去も現実も。
いっそ切れたほうが楽だろう。
けれど気持ちの重さはそれを許そうとはしない。
重く重く、自分に募る。
君は私をなんとも思っていない。
その現実を知るのが怖くて、
結果をわかっているからこそ、
勇気はでない。
自分にとって最低な結果だと理解してるから。
だからいつも私の一方通行。
自分だけの悲しさに涙は零れて、声は喘ぐ。
悲しいと想いは募り、
ありがとうと君を想う。
ただそれだけの虚しさ。
きもちが届かないというのは、
こんなにも人を喜怒哀楽にさせる。
いわば人の魔法。
その魔法を一人ひとりが持っていて。
使い方をしることはできない。
だから恋は盲目。
恋は浮遊。
いつも私のすぐそばに。
いつもまっすぐ続いてる。

239:陽実 ◆NLsI:2013/05/20(月) 08:35



痛い。
苦しい。
悲しい。
切ない。

そんな感情は捨ててしまいたいと強く願うけど
それも生きているということなんだと知ってから
そんな感情すらも愛しくなった。

240:詠み人知らず:2013/05/24(金) 22:40



痛いなぁ…痛いなぁ…

241:大和:2013/05/25(土) 21:08

「恐怖と」
を綴ってみた。

夢を追いかけるのは楽だ。
現実を見るのは容易くない。
それでも僕らは現実という今から、
恐怖という思いから逃れることは不可能。
それでも歩かなくてはならない。
それが定めであり運命であるから。
きっと空に在る星たちも楽ではないのだろう。
それでもいつのまにか恐怖ばかりが襲ってくけれど。
それではダメだといつも心に唱えてる。
前に進まなくてはならない。
わかっているんだよ、そんなこと。
振り向いてばかりの今日じゃ生きていられない。
一歩でも多く僕らは進んでいる。
もちろん「失敗」も頭に入れる。
大人にも子供にも無い僕らの現実。
きっと誰もがうらやむ今だから僕らは懸命に生きなくてはならない。
明日がどうなるかはわからない。
明日へはそう簡単に消えてはくれなくて。
夜の暗闇が僕を襲うけど。
怖くて寂しくて、右も左もわからなくなってしまいそう。
恐怖の重さは大きくて。
それでも前進。
だから僕はいつも恐怖との心理戦。

242:クロス:2013/05/30(木) 23:07

少し大きな画面
映る物はいつも同じ
画質が悪い建物と空
変わらないのに変わり続ける画面
これだから暇しない

243:大和:2013/05/31(金) 22:31

「1%」
を綴ってみた。

きっと、
きっと僕の人生はこんなものでしかない。
僕の人生は1%の幸せと99%の不幸と苦痛でできている。
成分はそれだけだ。
しかし1%の大きさを知るものは居ない。
その1%は君と、わずかな楽しみと面白さと、
数の少ない友達で成り立っている。
けれど、
たったの1%に僕は救われて生きている。
あとは苦しいことと嫌なことでしかない。
死んでしまったほうが、全てやめてしまえば、放り投げてしまえば、
どれだけ楽だと考えたことか。
続けることにいちいち意味など考えなくていい。
もしそれが辛いのなら、続けている理由はあの1%のうちのものがそこにあるからだろう。
本当にそれしかないのだ。
ただ小さな幸福のために。
僕は多くの苦痛と怖さと不幸を抱える。
それでも、それを超える1%があるから、
だから僕は今ここにいる。
1%は、本当に小さい。
報われないと自分を哀れむけれど、
案外自分など安い生き物で。
そこらへんの想いにすぐ気持ちを乗らせては浮遊している。
僕の幸せは1%しかない。
でも、50%の幸せをもっている人より、
僕の幸せのほうが絶対にいい。
だってきっと1%のほうが嬉しさは99倍だから。
残りの苦痛の分だけ、僕の1%は大きい。
それは、
僕の中の1%。
決して大きくはない、
ただの1%。
その成分の多くは、君で。

244:大和:2013/06/08(土) 21:39

死んでほしいひとがいる。
その人をころせないのなら、自分を殺してしまえ。
このやるせない気持ちの行き場はない。
殺したい衝動がおさまらない。
どうすればいい、この思いを。
もう。
もうみんな死んでくれ。
いなくなってはくれないか。
頸動脈を切ってしまえば逝くのは簡単。
死んでほしいひとがいる。
どこかいって。
死んで、死んで、死んで。
死んで。
頭がおかしくなりたい。
おかしくなりたい。
死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで。
どれだけの思いだろう。
死んで。

245:大和:2013/06/30(日) 21:42

「堕落」
を綴ってみた。

先生はこういった。
「君は、君に従ってくれる人がいい友達と思ってるんじゃないかな」
ただそう、私が泣いている隣で、そっと。
愚かなものを見るような目で。
思わず、
喉仏を押しつぶしてしまいそうになった。
思わず、
つめで先生の頸動脈を切ってしまいそうになった。
愚か者を見る目は、私を駆りたてた。
怒りの沸騰に。
私は友達がいなかった。
上辺だけの笑顔と、本音の悪口ばかりをこぼすやつらに、
なにか最低なことをしてあげたくなった。

ただ思うだけで、なにもできやしない。

そんな私は、
愚かだった。
泣いてばかりで、怒ってばかりで。
私こそが、
生きている意味をもたないものだと、
挙句の果てに知った。
本当は、誰よりも私が愚かだと、
私は最後に知る。
可愛げのない、子供だった。
力の無い、人だった。
愚かに儚く生まれた、命だった。

246:大和:2013/07/02(火) 22:33

「ぐるぐる」
を綴ってみた。

また、なんだろうか。
またくるのだろうか、あの悪夢が。
君と別れたあの日、私は君の大きさを痛く実感した。
そしてまた君の大切さと暖かさを知った。

もう二度とあんな思いはしたくないと、誓ったのに。

なのに。
またあの時が、あの日がよみがえろうとしてる。
私のなにを奪ってもいい。
私がどれほど辛い思いをしてもいい。
だからどうかあの日だけは。
あの日だけは。
よみがえらせないで。
きっともう君を失ったら私は。
これから誰も愛せずに生きていく。
君を最初で最後にしたいの。
じゃあね、なんていう言葉は聞きたくない。
ありがとうが、聞きたいの。

247:大和:2013/07/09(火) 22:32

「君へ〜完璧な君〜」

君はなんでもこなしてしまう。
他の人なんて比べ物ではないかのように。
君がその分努力してることはわかってる。
だからわからない。
君が私を好きな理由が。
毎日不安でしかなくて、晴れることの無い空を見つめていて。
誰とでも仲がいいし。
君は誰にでも好かれる。
嫉妬して一人で寂しくなって馬鹿みたいだね。
もちろんそんな君に対して
怒るときもある。
それでも、
それでも。
気持ちが勝ってしまえば君をいつのまにか許してしまって。
いつも君に気持ちは振り回されてばかりで。
星の出ている夜は怖くて、
恐ろしさしか私を襲わない。
それを覆ってくれるものすらない。
なのに君は卑怯だ。
私を放したり近づけたり。
恋は駆け引き。
主導権は片方か、
否、互いか。

248:クロス:2013/07/10(水) 17:27

じめじめと
じめじめと
暑くて気持ち悪くて
そんな最悪な時間

でも
ほら

夏はすぐそこ
切なさはすぐそこ
刹那さはすぐ

249:大和:2013/07/17(水) 21:33

「わからない」
を綴ってみた。

わからない。
君の気持ちを理解するのは不可能だ。
触れると君は嫌がる。
離れても君は知らん顔。
なのに。
肝心な時ばかり、そうだ。
溢れる気持ちも、
そらしたい思いも。
全部受け取る気なんてないくせに。
名前だけの特別なんていらない。
存在の特別がほしい。
それでも君は対等に扱う。
みんなに優しさを配る。
その一転を浴びるものはいない。
そう信じて止まなく、そう信じざるを得ない。

250:ちあ@ ◆NLsI:2013/07/21(日) 22:54



泣きたい時には、
無理して笑うの。

苦しい時には、
我慢して微笑むの。



いつだって
いい人を演じるの。

あとから
泣きたいくらい押しつぶされるのに。

251:ちあ@ ◆NLsI:2013/07/27(土) 09:24



“演じる”。

私は自分を、
偽りの自分を演じる。


偽った心は、
氷のように冷たくて。
最初はちやほやされても
結局みんなは慣れてくの。


なんでなの?

本当の自分だと嫌われる。
偽りの自分でも嫌われる。


どうしたらいいの?

一体どうすればいいというの?


ねぇ、神様。

私はどうすればいいの?


あなたが作ったんだよ、
この私という弱くて愚かではかない人間を。


作ったんだから。
造ったんだから、最期まで責任とってよ。

見捨てないでよ。
ねぇ。

252:大和:2013/07/28(日) 00:15

いっそのことなら黒に。
白なんていう純情がほしいわけじゃない。
遠回りだってしたくない。
私は長いたびをしてるわけじゃない。
染まるなら、染めるなら、ああいっそのこと黒がいい。
馬鹿じゃないか。
なぜそんなに白になりたがる。
人が白を好むと?
そう誰が言った。
自分すらわからなく、一歩も進まず、ただ群れることに意識を向け、
あたかも独りをあざ笑う君達よ。
知っている。
存在する意味が無いことを。
生きるべきものがないことを。
愛されることがないことを。
もう見据えている。
疲れるだけのもの、苦しいだけのもの。
これになんの意味があるというの。
愛するということでなにが生まれるの。
横たえた私が起き上がることは不可能に近い。
なにがいいという。
どこなら存在を認めてくれる。
今、私は居るの。
在っている。
それを許すのは誰。
白なんて求めていない。
ただ塗りつぶされたあの色で。

253:大和:2013/08/02(金) 08:18

もう、これでいいと思った。
物事には、これ以上とこれ以下がある。
それと、踏み込むべきではないもの。
でもそれを怖がってばかりじゃなにもできない。
怖いものに一歩踏み込んだとき、怖さが勇気になるから。
躊躇う気持ちも逃げる気持ちもある。
頭で答えは出てる。
なら、焦らなければいい。
信じることが難しいなら、疑うことはもっと難しい。
これ以上の幸せがあるなら、これ以上の怖さがまっている。
どちらかなんてない。
どちらも。
運命があって偶然があって。
どれが力になるかわからないから、
全てを大切に。
でもそれはちょっと難しいかな。
「自分なんていらない」
そんなこと思わないで。
今の君には勇気が少し足りないだけ。
時が進むのは早かったり遅かったり。
恐怖の時間は早いけれど。
君を押してくれるものが無いのなら、
手を差し伸べてくれる人がいないなら。
待ってちゃだめだ。
自分から、頼りにいこう。
自分から、動かして。
自分から、変えて。
それは全て自分と誰かのためだ。
その全ては無駄じゃない。

254:大和:2013/08/05(月) 17:01

どくん。
小さく胸うった。
途端に、鼓動は早くなる。
不安のカウントダウンが始まる。
落ち着きが、なくなって。
自我を失くす。
手が、指先が、震えだした。
頭の中は、何も考えられないはずなのに。
悪夢の映画は流れるばかり。
「本当」の在り処がわからなくなる。
どこをむいても、
不安は拭えない。
嗚呼、君。
呼吸は、焦り。
重心は、倒れる。
どれが答えかなんて、知らない。
頬を伝うものが、なにを語るだろう。
どれが、なにが。
君を留めるだろう。
叫んだ声は届かない。
でも。
いつでも君の幸せを願っているから。
君が笑ってくれるのなら。
それ以外に望むものは無い。
なら私も前に進もう。
言いかけた言葉は、飲み込もう。
君の隣にはいられないけど。
後ろから、助けるよ。
私がいくらでも犠牲になって君を守ろう。
そう誓って、
残酷さに目を瞑る。

255:勇架:2013/08/12(月) 17:40

剣の切っ先を君に向けてしまった。
決して向けてはいけないものに。
僕は見えない何かに操られて
剣の柄に力を込めて
腕を伸ばし
ついに・・・一歩踏み出してしまった。

飛び散る鮮血
赤い剣先
たとえ正当な理由があっても
決して傷つけてはならないものの心臓を
僕のこの手にある刃で

貫いてしまった。

そして僕は
我に還ることなく
狂った道を
歩き続ける

たとえ我に還ったとしても
血で染まったこの手を見て
また見えない糸で
引っ張られてしまう



また

 
狂った道を
歩き続ける

256:如月ちあ@ ◆NLsI:2013/08/13(火) 18:06





「俺は、大好きだよ」




そういった君のことが私の大好きだったのに
君は私のことなんて好きじゃなくて…。




「ごめん、別れよう」




君からのメールに浮かんでいたこの文字の
意味を理解した瞬間に涙が溢れたの。




「別にあいつなんか好きじゃなかったから」



そう言ってるけど本当は大好きでさ。
今になって未練があるとか言えないけど。

だけど、大好きだったよ。

ありがとう。

257:大和:2013/09/03(火) 23:53

君はわかっていない。
僕がどれだけ君のことを好きか。
全く理解していない。
君は僕を信じない。
それは、僕も悪いところがあるからだ。
でも君は、
ひとつたりとも僕を信じない。
そして、普通の子が興味あるものに、
君はそっぽを向ける。
どうか。
こっちを向いてくれないかな。
君の顔一つで僕は一喜一憂。
喜怒哀楽。
僕は、苦しめられてばかりだ。
しめつけられる。
えぐられる。
それでも。
どれだけ酷くされようとも僕は、
君が好きで。
ねぇ、僕は君しか見ていないよ?
君以外は目じゃないよ?
君がこの僕の気持ちをわかってくれるのは、
いつになるんだろうか。
嗚呼、
早く、速く。
この想い、君に。

258:大和:2013/10/15(火) 19:25

「距離」

1cmは短くて近い。
1kmは長くて遠い。
1mは普通で微妙。
そんな距離をどうしようものか。
磁石ではない自分達が完全にくっつくことはできない。
けれど、気持ちがある。
迫ってくる時間が止まることはなく、
まるで二人を裂くかのようで。
互いの寂しさが募るけれど、
それを表にだすことは許されず。
そっとしまいこむことが命だというなれば、
つらさなど知ったことではない。
どうか、埋めてはくれないか。
この隙間を。
悩み悩まされて。
どこへ辿り着くものか。
嗚呼この距離がもどかしい。
いっそのことなら、もう繋ぐことがないように切れて。
願うことなら、
もう離れないように結んで。
これは死に至る病。
気づけばすぐ隣に、距離。

259:優妃 ◆Hf5U:2013/11/12(火) 15:14

あげ♪(*` • ω •*)

260:大和:2013/11/22(金) 18:26

「振り返り」を綴ってみた。

「好き」
そう言われたのはいつだったか覚えてない。
もちろん自分も同じ気持ちだった。
けれど。
どのくらいだったろう。
君の想いを重いと感じたのは。
わかっている、
僕の言葉が行動が君を一番傷つける武器になることを。
ごめんね。
あんなに苦しめて。

そう静かに彼が思うのは過去へか彼女へか。
誰も知る人ぞいない。

君の愛は包み込むようだった。
どこからだろうね。
僕らの物語が薄れてきたのは。
いつからお互い気まづくなったかな。
濡れる頬に拭う人はいない。

彼はわからなかった。
あの子の愛の一途さと、笑ってくれる笑顔があることを。

「好き」

そう言う彼女はもうここにはいない。
もうこの世界には。
彼は失ってから彼女の大切さを知る。
隣にいる人はもういなく、
真新しいベンチでふと涙を流すだけだった。
嗚呼。
二度と離しはしないから
どうか隣に、と。

261:endo:2013/11/22(金) 20:41

「心は」

心は、通じ合っている。
ただ
親友と、外を見るタイミングが一緒だった。
お菓子をとるタイミングが一緒だった
恋人と手を繋ぐタイミングが一緒だった
キスしたいタイミングが一緒だった。

ただ、遠い距離で…

例え、その瞬間外を見るタイミングが一緒だったって
お菓子をとるタイミングが一緒だったって
手を繋ぎたいなんて思ったって
キスしたいななんておもったって。

相手には、通じない。


そんなこと、分かってたつもりなのに

手を繋ぎたい。
キスをしたい。

あぁ、隣に君がいないと分かって
頬を通じるものは、泪なのだろうか。

もう一度、君の隣にいたいよ。

262:endo:2013/11/22(金) 20:50

夜、一人でに涙を流す。

ふと、考える。
悲しいから涙を流すのか
涙を流すから悲しいのか…と
感情が先か、理性が先か。

そんなものは、今の俺には関係ない。
ただ、ただ
欲しいものがある。
いや、欲しい人がいる。
なぁ寂しいんだ。お前が居なくて
隣に居てくれよ。もう離さねぇから。

いつもの場所で待ってるよ。
毎日、出逢った場所で。
あの公園で。

263:大和:2013/11/23(土) 19:43

申し訳ありません。
ここは交流掲示板の住人のみの書き込みになります。
なのでここへの書き込みはおやめ願います。

264:大和:2013/11/29(金) 23:11

「大丈夫」を綴ってみた。

そう言えば誰も心配することはない。
そう言えば自分自身に語りかけることができる。
そう言えば……。

大丈夫。
それほどに信じられない君の言葉はない。
君はいつも大丈夫という。
いつも。
馬鹿じゃないかというくらいに、
大丈夫の嘘が得意で。

結局、心配なんてしていない。
大丈夫。
その一言を待っているばかり。
その一言を言う勇気をしらないで。
どれだけの思いを押し殺しているか。
裏付けの感情を知る人はいない。
本当は助けてほしくて、
一人で。
あんなにも泣いているのに。
私がどれだけ丈夫だと思っている?
大丈夫。
大丈夫。
その意味を、
誰か。
私を。
救って。

265:大和:2013/12/19(木) 19:55

弱さがあって、
気がつけばそこに穴が空いていて。
そっと何事もなく安心感に包まれたあの時。
確かに君の存在があることを知った。
こんなにも大きいものだったのかと、思い知る。
全てを分かっているかのように、語りかけて。
絶対に隣にいてくれると信じて止まないのに、
どうしてこんなにも怖いのだろう。
離れるかもしれない、なんて。
だからどうか手を離さないで。
こんな自分でいいのなら、もう二度と離しはしないで、
ずっとそばに。
これ以上、もう。
進むことを怖がる自分の手を握っていて。
ああ。
どちらが依存かなんて。
嗚呼、これが病。

266:大和:2014/01/01(水) 23:28

「もう」を綴ってみた。

もう、どうすればいいだろう。
どうすれば。
この恐怖と寂しさに包まれて夜一人。
振り返っても、前を向いても
誰もいない。
笑顔で前へ走り出す仲間達。
置いていかれる劣等感。
どこを見ても独り。
助けている人はいなく、
自分でどうにかするしかない。
息を吸って、
涙を止めて。

267:クロス ◆B97s:2014/01/05(日) 20:33

落ちて
落ちて
真っ暗で
周りに何も無くて
自分にも何も無くて
泣き真似だけは上手くなって
まだまだ落ちて

背中を押したのは自分なのにね

268:千尋:2014/01/08(水) 19:20

幸せだから、悩みなど消えてしまったのでしょうか
悩みを忘れたから、幸せになれたのでしょうか
それが正しいのだとすれば
今、純白のドレスを纏った
可愛らしい彼女の隣で
幸せに笑っているあなたは
もう
何の悩みもないのでしょうか

私の隣で過ごしたあの夜を
あなたはもう
覚えてもいないのでしょうか
私が大切に抱えているものは
あなたにはもう
どうでもいいことなのでしょうか

輝いている二人を
彼女とあなたを見て
涙が頬をとめどなく伝います


嗚呼、あなたを忘れられたら、
私も幸せになれるのでしょうか

269:みった ◆gkPk:2014/01/09(木) 20:57

とても綺麗な夕焼けだった
あの日君と見たはずだった景色
君の横顔
見上げる角度でさえも
この体は今でも君のことを待っている

夕焼けはこの体を焼いていく
チリチリと心まで焦がしてしまう
あああの日私はここで恋に落ちたのねと
知りたくもないことを痛感させられる

会いたかった
ずっと会えればと願った
会いたかった
いつか会えるかと願った
会いたかった
会いたい
会いたいの

愛が痛いの


痛いの・・・。

270:大和:2014/01/15(水) 21:49

「温もり」を綴ってみた。

言葉では暖かさが伝わってくる。
触れれば、暖かさと熱さとそれと。
言葉では表せないことが、伝わる。
「もっと」と。
欲が出る。
どうか時間は止まらないかと、願うけど。
一番幸せと思う時間は簡単に過ぎてゆく。
そのはにかんだ笑みが、必ずいつでも見れるわけじゃない。
この時間がもう一度くるなんて保証はない。
だから、
温もりを忘れたくない。
今この抱きしめている瞬間を。
愛おしいこの気持ちも。

271:千鶴 ◆KISE:2014/02/20(木) 21:04


繋いだ手と手は冷たくて、
冷徹なあなたの瞳が
心を揺らがせる

きっと最恐だろうと
震えてた身体中は
いつの間にか
ぴたりと止まっていて
それと同時に

いつの間にか
恋の雨がやんでいた。

272:大和:2014/10/02(木) 20:27

テス

273:大和:2014/10/02(木) 21:13

「差別」を綴ってみた

この格差はなんですか。
笑顔がお好きなんですか
やっぱり頭のいいこですか
素直な心ですか
私にはあなたの心理が分からない。
まるで私は透明人間かのように
目に入りませんか?
成績表の数字は、私の実力じゃない。
その数字の意味は、あなたの私への気持ちと、
ほんの少しの私の努力でしかない。
どうして。
星の数ほどの私たちのうちの、
私を
あなたはみてくれませんね
すごい星でもなければ、気に入ってる星でもない。
じゃあ、私はなんなんですか。
在る意味をなくした今、
なにをどう繕えと。
あのこに私の気持ちはわからない。
憎たらしくて、あのこを絞め殺したくなるほど
悔しくて。
自分が悪いのはとうの昔にわかってる。
だからでしょう?
だからもう冷め切っている私もいる。
…なんとしても、私を…
そんなの、望みがなさすぎる。
「…え、差別してるかなあ?みんないい人だよー?」
それは。
それは気に入られてるからわからないんだよ。
大声で、思い切り
言ってやりたいぐらいだ。
ああ。
「お気に入り」という越えられない壁。
馬鹿馬鹿しい。
ないてもわめいても私はめんどくさいこだ。
それなら、私はいなくていい。
それすらも迷惑になるのなら
やはりいなくなってみせましょう。
在ることをなくしてみせましょう。
貴方が一番私を公正に見てくれると
信じてた淡いころが懐かしい。
そうでしょう、
先生


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