短編小説

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  1. 1:  儚い瞬間の中で(11)
  2. 2:私の現実*リアル(4)
  3. 3:[ たんぺん詰め放題 ](12)
  4. 4:お悩み相談委員会!〜短編集〜(8)
  5. 5: game (11)
  6. 6:莉愛の短編集(14)
  7. 7:“+*絵菜の短編小説集*+”(5)

  儚い瞬間の中で(11)

1   るい。  ◆ESlA:2017/08/03(木) 19:27



      季節は移り変わっている
      気持は移り変わっている
      儚い瞬間の中で少しずつ

      新しい感情が創られている


    ___たくさんのおはなしの中へどうぞ


           🥂


               >>2
   

   
      

10   るい。  ◆ESlA:2017/08/11(金) 15:36



次の日、放課後また春に勉強を教える。
その時、昨日のことを聞いてみた。

「 ねぇ春、昨日の夜勉強してたでしょ。っていうことは、志望校決めたの?決めたなら早く言ってよね、
あたしもそこにあった勉強教えてあげるから。 」

あたしが言うと、春が唖然とした顔になった。

「 え……確かに勉強してたけど……でも……。 」

なにか口をもごもごさせながら言っている。どうしたのだろうか。
あたしの言ったことがまずかったのかな。そんなことはないはずだけど……。

「 どうしたの、春? 」

下を向く春に声をかける。

「 志望校はまだ決めてないんだ。ただ、模試のために勉強してただけだよ。 」

春はそう言ってにこりと笑った。
けれど、いつもの笑い方じゃなかった。炭酸を飲んで嬉しそうにしている春ではない。
なにか隠してる。絶対。
だけどそれは聞いて良いことじゃないんだ。春にとって都合の良くないことだから。

私は春の機嫌を直そうと、

「 そっか。じゃあ模試頑張ろ! 」

と思いっきり笑った。
春もつられて笑顔になる。

「 うん! 」

その日も1時間ほど勉強してあたしたちは帰った。
『ご褒美』は週に一回だ。そうしないと春の歯に細菌がつきまくる。あたしのお小遣いが底をつく。


あたしは昨日と同じように、ご飯の前と後に勉強をした。
参考書の山から参考書を引っ張り出すには毎回雪崩が起こる。

「 ふぁぁ……。 」

あくびをしながら伸びをする。
それにしても春はどうして、志望校のことを隠そうとしたのだろうか。
   

11   るい。  ◆ESlA:2017/08/17(木) 13:07



春の志望校を知らないまま季節は過ぎ去り、今はもう12月だ。
街ではマフラーを巻いたり手袋をしたりする人が増え、街全体がクリスマスカラーに染まっている。
今年のクリスマスは楽しんでいる場合じゃない。
なんたって、2月が高校受験なのだ。気を抜いたら落ちる。

2個上のお兄ちゃんだって、2年前のクリスマスは切羽詰まった顔をしていた。
いつものお兄ちゃんは、クリスマスになると浮いている。
でも受験のときはそういうことはなかった。あと2ヶ月。

「 あ、おはよ〜、環葵。今日も寒いね……自転車通学なんていいことないよ……。 」

外に出ると、裏から春の声がした。相変わらずの、無邪気な顔。

「 あぁ、おはよう。自転車通学のいいところっていうのは、寝坊しても間に合うってところだよ。 」

冗談めかしてあたしは言った。春は、あぁ〜と頷いている。
いつからかこいつと通学するのが当たり前になっていた。
まぁ、家が近いから当たり前のことかもしれないけど。
あたしたちの住んでいる地区は人数が少ない。だから自然とそうなっていた。

「 にしてもほんと寒いね、今日。マフラーしてくれば良かった……。 」

あたしがそう呟くと、春は隣で得意そうな顔をした。

「 おばあちゃんに言われたんだ、今日寒くなるからマフラーしてきなって。いいでしょ! 」

そういえば今日、春はマフラーをしている。暖かそうな手編みのマフラーだ。
春のおばあちゃんは縫い物が得意で、春はおばあちゃんの作ったマフラーや手袋をしている。

学校に着いて教室に入ると、男子生徒から声をかけられた。

「 おまえら、ほんと仲良いな。付き合ってんの? 」

…………は?

「 何言ってんの和田くん!そんなわけないでしょ、僕たちただの友達だよ!? 」

春が明らかに動揺した声をあげる。
声をかけたやつは野球部で学校一モテると言われている和田慎だ。
頭にきた。あたしはそんな暇人じゃない。

「 あのさ、この時期忙しいのにそんなのに時間費やすわけないでしょ?あたしそんな馬鹿じゃないから。 」

あたしは吐き捨てるように言った。和田慎はそそくさと自分の席に戻っていった。
   

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私の現実*リアル(4)

1 リリカ@恋歌◆JA:2017/08/09(水) 17:52

短編を書いてく所です!
色々放置してるかもですが、がんばります!

3 リリカ@恋歌◆JA:2017/08/09(水) 17:58

*ちなみに*

薄井明日菜は、本編のお悩み相談委員会!に今後登場する人物です!
小説板に書いてるので、読んでくれたら嬉しいです!

4 リリカ@恋歌◆JA:2017/08/12(土) 20:23

『自慢の姉!?』

1,はじめまして

はじめまして、薄井明日菜と言います。
小説板の方で知っていてくださったら、嬉しいです。
では早速ですが・・・。
本編を読んでくださってる方なら、わかりますよね?
私・・・。


玉井七瀬のコトがだいっきらいです!

さてさて。
どうしてこう言うかと言うと。
事は、私のお姉ちゃんが卒業する前にさかのぼるの!

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[ たんぺん詰め放題 ](12)

1 ねおん◆mU:2016/10/29(土) 20:19


書きたいものを好きなだけ書いていきます

11 空ラビ◆mU:2017/08/01(火) 11:51


あぁ、

叶わない恋なら捨ててしまいたい。

気づかない愛なら壊してしまいたい。


「猫田さん、起きて」

「…え、あ」


ここは、保健室、かな?
白い天井、白いカーテン、硬めのベッド。
あぁ、ここは保健室で…、

「誰、ですか」

目の前に座るのは、綺麗な顔をした男子だった。
不意に、なんて綺麗なんだろう、と思った。
私の好きな人は、茶髪で、いかにもアイドルみたいなキラキラした人だけれど、
目の前の男子は黒髪で、綺麗な人…。

「同じクラスの…、蓮夜。」

「名字は、何?」

名前まで綺麗なだとも思ったけれど、下の名前を知っても、ね?

「…教える気無いよ。それより、どうしてここにいるか気にならない? 」

何で名字を教えないの…と少し苛立ったけれど、別に知りたくもないから質問に答えることにした。

「だって、これでしょ? 」

そういって腕のほうに目をやると、やっぱり包帯が巻かれていた。
自分を傷付けるその行為は、駄目だとも知っていても止まらない。

「…やめないのか」

哀しそうに眉を潜める蓮夜。
優しい人、なんだね。

「やめないよ。だって私は、ひとりだか、」


ら…、


>>続きを読む

12 空ラビ◆mU:2017/08/10(木) 21:55


少しの沈黙が続いた後、

「嫌えば良いよ…」
少し弱々しい声がこの白い部屋に響いた。

「…意味わかんない、何で、何で蓮夜が悲しんでるの、
悲しいのは私だよ、親もいなくて、やっと本気で好きになった人は……、」


完全な八つ当たり。わかってるよそんなこと。
蓮夜に抱き締められながら、私はぼろぼろと泣き崩れた。

こんなに良いところなかったら、彼と会えていたとしても、
私は選ばれるはずがない。


そう、大好きでたまらない彼の名前は…

「亜蓮、?」

「な…んで、知ってるの…」


蓮夜は、私を抱き締めるのをやめて、私の両肩に手を乗せるようにして言った。
初めて、バレていたらしい。

もうどうしようもないと悟った。今さら何を言っても、バレたものはしょうがない。


………そして私は、神様の悪戯としか思えない事実を知る。


「俺猫田さんのことが好きです。」


突然の告白に私は固まった。私なんて人に好かれるたちでもない、その上アイドル好きもバレている。

何で、好き…?

「俺の、兄の名前、知りたい?」


脈絡のないことを言い出す蓮夜は意味不明でしかない。

「何が言いたいの、」「亜蓮だよ、橘亜蓮。」


「アイドルやってる、橘亜蓮。」

>>続きを読む

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お悩み相談委員会!〜短編集〜(8)

1 リリカ@恋歌◆JA:2017/07/21(金) 15:19

小説板の、お悩み相談委員会!の登場人物達のストーリーです!
七瀬を中心に(こばとも)を書いていきたいと思います!
小説板の方も、読んでみてください!

7 リリカ@恋歌◆JA:2017/07/26(水) 21:19

>>7 よろしくお願いします!

ちょっと此処で、こばとの家族を書いてみます。


長女 高橋 文乃
次女 高橋 こばと
三女 高橋 みこと

従姉妹 東雲葉月

(設定忘れそうなので・・)

8 リリカ@恋歌◆JA:2017/08/02(水) 13:32

こばと side

葉月ちゃんが泊まる!
チョーチョーチョー!うれしい!
嬉しすぎて、なんとなく外に出てしまう。
だって、葉月ちゃんが来る!
私にとったら、従姉妹だし、小説のセンパイだもの。

「よっ!こばと〜」

誰!?
怖い!

「俺だよ、竜也!」

なぁんだ、竜也かぁ〜。
鮎沢竜也は、私の幼なじみ。
私には、分かんないけど、女子にはとってもモテる。
そのため、私の小説で主人公の相手役の男子としてモデルにしてる。
ある意味、得だけど。
コイツはなんかある時、私に突っかかる。
でも私は、コイツの弟──霖くんが好き。
可愛いし!
あっ、可愛いって言っても、小学5年生なんだけどね。

「霖くんは?」

竜也はチッと、舌打ちする。
態度悪いっ!

「そろばんだよ、バァカ」

あっ、そうなんだぁ。
バァカ・・・?
私がバカ?
イライライラ!

「そっちこそ、バァカ・・」

私の声に被さるように、

「こばと〜!」

七瀬の声がする。
振り向くと、自転車に乗った七瀬がいた。
七瀬は、目をキラキラさせて、

「誰?そこの男子?・・・あ〜、こばとのカレシ?」

爆弾発言。
>>続きを読む

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 game (11)

1 おこめ。:2017/07/15(土) 20:53



     嫌だ、死にたくない。

      >>0002.

  今日は、誰を吊るしますか__?
 

10 おこめ。:2017/07/24(月) 11:45

4 1/2

「__ようこそ、地獄へ……」

ややねっとりとゆっくり喋る優しい女性の声が、ピエロのお面の奥から窺える。
「じ……ごく……?」
「そう、地獄……。と言っても、貴方達が想像しているであろう……延々と拷問を受けるような、所謂死後に悪人が辿り着く方の地獄ではありません」
一瞬、全員の胸にざわりとした何かが通り過ぎていった。
「噛み砕いて言いますと、明日から貴方達にはゲームを行って頂きます」
「ゲーム?」
その言葉に真っ先に反応したのは悠。
ゲーマーの血が騒いだように、目をきらきらと輝かせている。
「で、何のゲームなんだよ!?」
かなり興奮気味に聞く悠に、芳佳は全く違う印象を抱く。
「人狼ゲームです」
沈黙。
ほんの一瞬が、6人には長く感じられた。
「貴方方には……殺し合いをして頂きます」
「……は?」
放心状態の朱鷺は、目を見開き、脱力したように膝から崩れ落ちた。
「本当は12人で本格的にやりたかったのですが……。こちらの手違いで半分の6人しか呼べませんでしたから。全く、最近の死神は……」
ピエロはぶつぶつと声のトーンを落として愚痴り出す。
「おっと……これは申し遅れました。私はGM(ゲームマスター)と申します。貴方達を監視し、導き、指示を出す……先生のようなものだと思って下さい。以後、お見知り置きを」
朱鷺は我慢出来ずに泣き出した。
それもそうだ、朱鷺は皆と一緒に居る事が出来ればそれで良いと発言した事があった。
大切な友達と殺し合うなんて、到底出来ないと思ったのだ。
「分かりやすいルールになっておりますのでご安心を。村人が4人、占い師が1人、人狼が1人制の人狼ゲームです」
「あっ、そういえば……!」
思い出したように秋音が手を叩く。
「おや、どうしたのですか?秋音さん」
秋音はふぅと溜め息を吐いてから、
「もう何故名前を知っているのかなんてどうでも良くなってきました……。死神に連れて来られたって……私達死んでるんですか?」
「……いえ、気絶しているようなものですね。貴方達、妙に微睡みの中に居る気はしませんか?」
「あ……そういえば……」
「現実世界の貴方達は気絶しています。意識は勿論無く、心臓も辛うじて動いている状態……9割の意識はこちらに、1割の意識は現実にあります」

淡々と告げるピエロは、やはりどこか不気味だった__。

11 おこめ。:2017/07/25(火) 09:23

4 2/2

「__と、言うわけですので先にカードを引いて下さい」
そんな言葉が聞こえた瞬間、目の前に6枚のカードが綺麗に揃えられた状態で出て来た。
「これを適当に引けば良いんですね……?」
芳佳が不安そうに問い掛けると、ピエロはやはり丁寧な口調で「えぇ、適当にどうぞ」と返す。
「じゃ、じゃあ……。朱鷺ちゃん、引くよ……?」
「へ……あ、あぁ、うん」
ハッと我に返った朱鷺は、優しく問うた秋音と目が合わせられない程困惑していた。
「じゃあ引くぞー?せーのッ!」
憲介の元気な掛け声で一斉にカードを引く。
皆悟られぬように表情を殺す。
「では一先ず解散です。朝までは皆様ご自由にお過ごし下さい。因みに皆様は女子部屋、男子部屋と分かれておりますのでどうぞ」
ピエロが言い終えた直後プツリとテレビの電源が落ちた。
「……芳佳……秋音ちゃん……」
朱鷺の声に芳佳と秋音が振り向くと、朱鷺は青ざめたままガタガタと震えていた。
「もう……部屋……行こ……?もうこんなの嫌……気持ち悪い……ッ!」
朱鷺は苦しそうに言うと、手で髪を掻きむしった。
「……うん、そうだね。秋音ちゃん、行こ?」
「あっ、はい!」
「じゃあオレ達も部屋行くかー」
憲介が軽く言うと、悠、相生もついて行く。

悠、相生は諦めていた。
『どうせ死ぬ』事を__。

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莉愛の短編集(14)

1 莉愛◆8Q:2017/03/17(金) 21:31

私が書く短編集です。
感想など、文才ないですけどお願いします。

13 まい◆8Q:2017/07/24(月) 13:58

あとがき
               まい

初めまして。
皆さん、『類木川小学校児童会』はいかがですか?
あまりいい話にはなりませんでしたよね。
反省です。
褒めてくださらなくて構いません。
今後も、このシリーズも書いていきたいと考えております。
その時は、よろしくお願いします。
短いですが、次回もよろしく。

14 まい◆8Q:2017/07/24(月) 21:59

『わたしの優秀ないとこ』

人物紹介

多田本 真美
目立ちたくないを意識している小学6年生。明確ゼミナールに通う。

坂宮 陽都
サッカー少年。
明確ゼミナールに通う小学6年生。
真美が好き。

矢本 拓斗
野球少年。
明確ゼミナールに通う中学3年生。

隅木田 優斗
勉強得意な少年。
明確ゼミナールに通う中学2年生。

葉金井 睦美 ハカナイ ムツミ
類木川小学校の児童会会長。
元気が取り柄の小学6年生。
みんなの前に立つことが好き。

真弓 大輔
類木川小学校の児童会副会長。
頭がよくて、学年1秀才。
運動もできちゃうスーパー小学生。

広川 梨依 ヒロカワ リエ
類木川小学校の児童会書記。

野々村 咲子 ノノムラ サキコ
類木川小学校の児童会会計。

小山田 和樹 オヤマダ カズキ
類木川小学校の児童会会計。

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“+*絵菜の短編小説集*+”(5)

1 絵菜◆8Q:2017/07/01(土) 16:22

はじめに

初めまして。
『ここは明確スイーツ研究部!』、
『1%の叶わない恋』、
『類木川小学校児童会』作者の絵菜と言います。
よろしくお願い致します。
ここでは、この3作他も書いていきますので、楽しんでいただけたら嬉しいと思います。
作品同士のコラボ、新作の短編(ここでの完結、小説板での完結作どちらもあります)。
暇な時間に少しどうぞ。

4 まい◆8Q:2017/07/17(月) 20:40

2.恋は実る
わたしは、普通にしているつもりで、だいたいグループのリーダー。
いつも先頭に立って歩いたり、物事を決めたりする。
さっきも、ヤモヒマの昼食決めてあげたし。

「ミドハル〜。わたしの幼なじみ知ってた?ヤモヒマは、言わないでね」

リトユリが言い、うーんと頭をひねってみた。
以外な人かも。
はたまた、ヤモヒマかも。
彦宮学園というので、じっくり考えてみた。
でも___。

「分かんな〜い。降参」

わたしがお手上げすると、前をちょうど藤本先生が通った。
キャアッ!
I LOVEな藤本先生ッ!

「ミドハル、藤本先生だねっ!」

リトユリが声をあげて、わたしは完全に目がハートっ!
リトユリは、藤本先生を好きなんじゃないよ。
わたしが教えてあげたから、声をあげてるだけ。
だって、リトユリの好きな人ーーー恋人は、中等部の隅木田先輩だもの。

「リトユリ、隅木田先輩通ったよ」

わたしがお礼にリトユリにも教えてあげると、新たに声をあげて喜んだ。
すると、ヤモヒマも隠れて喜んでる。
実はなんだけど、ヤモヒマも隅木田先輩に恋してる。
リトユリの恋人って分かってても、恋し続けてるんだ。
想いが強いってわけだ。

「あ、由里歌ちゃん。陽茉理ちゃんに晴奈ちゃんも。あれ?真美ちゃんはいないの?」

リトユリが嬉しそうに答える。

「多田本さんとは、ちょっと喧嘩みたいなのをしたの。ふみ会長と遊んでるから大丈夫よ、きっと」

リトユリ、タメ口かあ。
いいような、悪いような。
このまま発展したら、リトユリたちどうなるんだろ。
わたし、ほっとかれないかな?
真美、ほっといてごめんね。
謝ってすまないよね。
よし。
真美って、みかん大好きだよね。
坂宮くんと、みかんのスイーツ作ってあげようかな。

5 まい◆8Q:2017/07/24(月) 13:20

3.優しい坂宮くん
「坂宮くんいますか〜?」

サッカー部の部室に来てみたけど。
いないかな…?
すると、奥の子が手を挙げた。
後ろ姿からして、坂宮くんかな。
部活、わたしも行かなきゃだから、急いでもらってもいいですかー?

「どうしたの。あ、晴奈ちゃん」

わたしは、今まで真美とあったことを坂宮くんに話した。
みかんのスイーツのことも。

「いいぜ。頼ってくれて、サンキューな。練習終わったら、校門来て。日程合わせるから」

坂宮くんって、結構いい子じゃん。
真美、そう言えば坂宮くんに何度も告白されてるんだよね。
意外と、真美ってすごいんだよね。
坂宮くんと別れて、部室に行こうとしたんだけど。
わたし、部活変えたんだ!
バドミントン部に入ったんだけど、真美をいじめていたと言うあこちゃんと仲良くしちゃって。
わたしもちょっといじめられちゃったんだよね。
で、部活変更期間じゃないから、強制的にパソコン部になった。
つまらなさそう。
パソコン室へ行くと、部員は3人しかいなかった。
部金も、少なそう。

「緑川さんよね。どこでもいいから、パソコン使って、パソコン部入った理由や意気込みのレポート作って」

ええええ!
めんどくさいよーっ!
同級生が部長ということで、ちょっとにらんだ。
でも、気付いてないようで、イラッっとした。
れっきとした新入部員歓迎とかないのかよ。
ムカムカしながらレポートを作っていると、クッキーのいい香りがした。
料理部か。
美味しそう〜!

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