短編小説

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  1. 1:百合短編(4)
  2. 2: ココアかコーヒーか、もしくは(2)
  3. 3:君に贈る(3)
  4. 4:梨花の短編小説集(3)
  5. 5:・ショートショート ストーリー(6)

百合短編(4)

1 Rika◆ck:2018/12/06(木) 17:59

こうなったら好き勝手にやるの巻
乱入〇 百合しかないから苦手な方は閲覧注意

4 Rika◆ck:2018/12/23(日) 20:45

ー加恋ちゃんは気を引きたいー



「加恋ちゃん、また私の筆箱隠して!」
「あははっ! 綾音(あやね)ちゃん、ごめーん」

 今、私の目の前にいる荒木加恋(あらきかれん)ちゃんは、私にちょっかいをかける事が大好きだ。いつもこうやって謝るけど、加恋ちゃんは楽しそうな顔をしている。



「―――って事なんですけど、黒木先輩。私嫌われてないんですか?」

 思い込みだったら恥ずかしいけど、加恋ちゃんは私が困ってるのを見て嬉しそうな顔をする。
だから、ひょっとしたら加恋ちゃんは私を嫌ってるのかもしれない。そう考えて、私は加恋ちゃんと親しい黒木先輩に相談をした。

「あー、大丈夫大丈夫。そんな事ないよ」

 いつものだから。なんて含みのありありと見える言葉と一緒に、先輩は否定してくれた。
……それにしても、先輩ってどうやって加恋ちゃんと仲良くなったのだろう。学年だって違うし、相性だってよくなさそうだし。

「……黒木先輩って、加恋ちゃんとどうやって仲良くなったんですか?」

 気になった事はすぐに聞く。それが私。
躊躇いもせずに尋ねると、先輩はちょっとばつの悪そうな顔をした後、仕方が無さそうに答えた。

「親戚なんだ、あの子と」
「ええっ!?」

 先輩と加恋ちゃんが親戚っ!?
思いもよらない事実に、私は思わず声を上げてしまった。そしてよく先輩の顔を見てみると、確かに少しだけ、加恋ちゃんに似てるような気がした。
……目つきの悪い所とか。

「変わってないんだねえ、アプローチの仕方も」
「は? アプローチ?」
「……えーと、」

―――あの子、悪さをしないと構ってもらえないって思ってるから。

 そんな先輩の言葉に、私はますます「は?」と言いたくなったが、それを抑えて尋ねた。

「どういう事ですか?」
「あたしが言ったなんて言わないでよ。……そのまんまの意味。加恋、叔母さん――あの子の母親に、放任されて育ってるからさ」

 ……ああ、なるほど。
加恋ちゃんはお母さんに見てもらいたくて、悪い事したら本当に見てもらえて。
それで、私の気を引きたいからあんな事を……

「あたしもよくされたね。綾音、度が過ぎてるようならあたしから叱っておくけど、大目に見てやってくれない?」
「は、はいっ!」
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ココアかコーヒーか、もしくは(2)

1 :2018/12/16(日) 15:05



 >>2

 
 

2 :2018/12/16(日) 15:10



 放課後の科学準備室は、あの人のように甘ったるい。その理由を、あの人はまだ、知らないままでいるのだ。/

 短い文章を載せるだけの場所。いろいろ
 創作板じゃごちゃごちゃしちゃうし、Twitterだと流れちゃうし
 コメント大歓迎まる

 

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君に贈る(3)

1 みけ◆/M hoge:2018/12/11(火) 23:33

私が創作板で練った短編を投げるだけ
ジャンルは色々です
亀更新になると思います
感想もらえると喜びます!
アドバイスも受け付けてますが、世界観への指摘はやめて下さい

3 みけ◆/M hoge:2018/12/11(火) 23:42

美術室の白と透明


目の前に広がるのはまるで私の様な白だった。さっきからずっと進まない筆は私と君との会話のようだ。私は一人ボーッと考え事をしていた。 
「透明なんだね、君は」  
頭の中で呟いただけの筈たったのについ口から出てしまったようだ。何を言っているんだ、と言われるのかと思ったけれど君からは何時もの様か素っ気ない返事が返って来て。君の顔が少し赤く見えるのはやはり夕焼けのせいだろう。私だったらいいのだけれどそうではないはず。 
「しかし…先輩の方が透明って感じがしますけど…」 
そんな訳ないじゃないか。私は何時でも君色に染まってしまう。  
「私…?私はきっと白だよ」  
「白…?」  
「そう…何色にでも染まれてしまう白」   
そうだ。私は白だ。他の色に染まってしまう白。その他の色とは君なのだけど。そんなことを考えながら目を伏せる。  
「じゃあなんで僕が透明なんです?」   
「なんでって…そりゃ君は誰の色にも染まることがないからでしょう?」  
何時だって君は私色に染まってはくれない。何時だって透明のままだ。  
「そうなんですかね…?」   
「そうなんだよ」  
全く…。気付いていないのがまたもどかしい。君の方を向くと西日が顔を照らしてくる。   
「              」   
君が何か呟いた。しかしその声を塗りつぶすように最終下校時刻を告げるチャイムが鳴る。タイミングの悪い奴だ。君ともっともっと一緒に居たかったのに。  
「帰ろっか」  
私は立ち上がる。  
「そうですね」  
君もそう言って立ち上がった。  
カラカラと扉を閉め、君と話した宝箱に鍵をかけた。誰にも知られませんように、なんて願っても無駄なのにそう願ってしまう。  
君の横顔を盗み見て思う。少しは他の色に染まってみてくれないかい?

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梨花の短編小説集(3)

1 梨花◆.k:2018/11/30(金) 21:00

こんにちは!
梨花です。本編も出す予定ですが、まずは短編小説も復活です。
よろしくお願いします。

3 梨花◆.k:2018/12/04(火) 22:17

「おやすみなさい」

なんて言っても誰の言葉も返ってこないんだけど…。
わたし、紅城莉乃は家でひとり。
ママもパパもまだバリバリ仕事中。
ふたりとも医者で、当直や夜勤で帰ってこないことも少なくない。
あくびをしながらそんなことを考えながらベッドに腰かける。
もう寝ないと。
紅城医療総合病院を両親で営んでいるので、継ぐのはひとり娘のわたし。
今からでも医療の勉強をしてる。
寝る時間も細かく決められてるし。
ベッドに寝転び、目を閉じると今日はとてもよく眠れそうだ…。


「莉乃起きなさい。ビシッとして!今日から社長なんだから!」

え…?
びっくりしていると、なぜかあっという間に病院に着いている。
意味が分からない。
医療知識もままならないわたしが…なんで?

「あなたは外科医よ。手術もしなきゃならない」

ママがそう語りかける。
現役外科医でしょ!?
意味がまだ理解できないわたしに、看護士さんが声をかけてくる。

「搬送されてきた患者さんの手術、紅城先生お願いします」

「え、あの…」

「心タンポナーデです。しんのうせんし、お願いしますね」

心タンポナーデは勉強したことがあるからよく知っている。
心臓と、心臓を覆っている膜の間、心膜腔に心のう液が急に貯まってしまうもの。
そう状態では心臓が圧迫されてしまい、しっかりと血液が送り出せなくて死んでしまう。
そのため、心のう液をしんのうせんしという手術方法で取り除き、心臓が圧迫されているのを処置する必要がある。

「わたし、できませんよ…」

「この間やってらしたじゃないですか。…できないのであれば、他の先生にお願いします。では、紅城先生は大動脈損傷の患者さんお願いします」

「大動脈損傷…!何するんですか?」

「紅城先生大丈夫ですか?カンファレンスで言ってたじゃないですか。大動脈を遮断してチューブを繋いで、別のところも遮断して止血するって…」

どういうこと?
大動脈損傷とかもう治らないって!
しかも、血管二回も遮断するわけ!?

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名前 メモ

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・ショートショート ストーリー(6)

1 ◆Lv36:2018/10/30(火) 00:33


・あくまでも自己満足
・目指せ、完結
・乱入ok

6 ◆Lv36:2018/11/27(火) 18:56

めちゃくちゃ自分に甘いスタイルアンド言い訳乙

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