悪魔とワイン (猟奇的表現、グロ注意!)

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1:ルル:2014/06/14(土) 15:52 ID:2Rw

はじめまして。ルルと申します。
〜アテンション〜
・この短編集は、猟奇的表現・グロテスクな表現が含まれています。このような表現に嫌悪感を覚えたり、耐性が無い方は見るのをご遠慮ください。
・閲覧は自己責任です。私は一切の責任を負いません。ご了承ください。
〜ご挨拶〜
どうも!ルルといいます。この度は閲覧ありがとうございます。短いです。長くなるかもしれませんが、きっと短くなります。まぁ、楽しんで頂けると幸いです!(←この内容で!?)



では、カニバリズムと狂気が渦巻く世界へあなたをご案内致します・・・・。

2:ルル:2014/06/14(土) 16:42 ID:2Rw

1.悪魔とワイン

僕のママはいない。だって悪魔が食べちゃった。
僕のパパはいない。だって悪魔が食べちゃった。
あれ?悪魔さん、君は僕にそっくりだね。

ここは、活気溢れる小さな町。和やかで明るい町だ。でも、今日は何だか暗い。その原因は雨が降っているからなのか。僕は窓の外を眺めていた。何も見えやしないけど。
僕の名前はグレイ。今日みたいな日に産まれて、空が灰色だったからグレイなんだって。雨が嫌いな僕には関係無いけどさ。
僕は、一人絵を描いている。僕はいつも思っていた。本物の雨は透明。だけど、僕が描く絵の雨は青。どうしてだろう。そこで、他の色に変えてみた。僕の好きな色は赤だ。赤に変えよう。
・・・・・。
できた。僕の顔と建物は赤く染まった。これが現実になったら、どれだけ面白いのだろう?ぼくはニヤリと笑った。次はどんな絵をー・・・。
僕の考えは玄関の扉が開く音で断たれた。え?パパとママはお仕事のはず・・・・。と、いうことは・・・。
僕は息を殺して音をたてないようにそろり、そろりと歩いた。心臓がバクバクと音をたて、服を揺らす。部屋のドアノブに手を伸ばしたとき・・・
ギイイィィ・・・・・。
ドアが開いた。僕の家に自動ドアなんて大層なものは無い。気づかれた。
部屋の隅っこまで下がる。ガッ、腰に痛みが走る。どうやら机にぶつけたようだ。その時コトリ、と音をたてて床に転がったのは、
カッターだった。

〜ルルより〜
一回切ります!

3:ルル:2014/06/14(土) 17:21 ID:2Rw

僕はカッターを握りしめ、ドアを睨む。カッターを持つ手は震えて息は荒くなっていく。
フーッ。フーッ。フーッ。抑えられない。もう、トマラナイ。
「何処にいやが・・「うわああああああああああ!!!!」
僕は招かれざる客に向けて走り出した。ぐちゅり。
「ぐ・・っは・・」
客人は崩れ落ちた。カッターを見る。赤い。赤。そう、これは僕の望んでいる色。客人の服を切り裂くと赤い。あぁ、今はお昼か。僕は「赤」にキスをくれると大きく口を開いた。

ーほとばしるワインに身を染めて、僕は一人絵を描いたお客さんと遊んでる絵。ごめんね。ワインは僕が飲んじゃった。美味しかったよ。
     ー君のワインー

僕は考えた。これじゃ、雨にならない。さぁ、どうしようかー・・・。
僕の考えは新たな客人が来た音で断たれた。ドアを開けると、お隣のエミリーが立っていた。
「ねぇ、グレイ君!ちょっとお邪魔していいかしら?パパとママ、いないんでしょ?私がお昼ご飯作るよ!」
これは、絶好のチャンスだった。また、「赤」が見られるかもしれない!
「いいよ。上がって!遠慮しないでほら!」
エミリーが料理をしている間に僕は、雨にする方法を考えた。そして、思いついてしまった。赤い雨の降らし方を。
「エミリーちゃん、お願いがあるんだ。」
『? いいわよ。何?』
「スケッチをしたいんだ。エミリーちゃんを縛って吊るしてもいいかい?」
『よくわからないけどいいわよ!』
エミリーが馬鹿で良かった。僕はエミリーを吊るすと、包丁を手にとった。嗚呼、もう何も聞こえない。これで雨を降らせられる・・・!!
『いゃあああああああ!!なにを、っグレイくん!!!やだ、やめて、切れちゃう、足が!!ぎゃあああああああああああああああああああ!!!!!』
「あはははははは!!!!なんて美しいんだ!!もっと感じたい!赤い赤いこれを!!」
鋭利な刃物が肉に突き刺さる。そのたび、エミリーは泣き叫ぶ。ここに理性と秩序は存在しない。
この小さな檻の中に、少年は小さな赤い雨を降らしたのだった。

〜ルルより〜
終わりました!いかがでしたでしょうか?感想を頂けると嬉しいです!

4:ルル:2014/06/14(土) 17:33 ID:2Rw

ぎゃあああああああ!!!
物語の流れ早っ!!
〜解説コーナー〜
吊るす=天井に吊るす。
グレイは、絵を描くのが好き。それは周りも知っている。
グレイの年齢は10歳。ママ、パパと呼んでいるのは、私がそうだったからでs((殴 キョウミネーヨ

分からないところあったら質問してください!ソフトに、ね?普通のスレみたく接されるのは緊張するので・・
質問来た時点で あばばばばドウシヨウってなるけど・・・。
コメント、感想、大歓迎!でも、ソフトに、ね?(*´∀`*ノシ ヨロシクー!

5:紅◆lQ:2014/06/14(土) 17:58 ID:W9c



はじめまして!
すごく面白かったです!

なんか少し不気味でファンタジーな
気がします。

不思議な感じのお話ですね、わたし
ルルさんの書く話好きです(*´艸`)
更新楽しみにしています

6:ルル:2014/06/14(土) 20:06 ID:2Rw

紅さん
ありがとうございます!凄く嬉しいです!更新頑張ります(*`∀´*)

7:ルル:2014/06/14(土) 20:34 ID:2Rw

2.悪魔と吸血鬼

何故か薄暗く感じるこの町で、一つの噂が流れていた。森の奥には吸血鬼の館があって、そこには綺麗な女の人が吸血鬼と暮らしてる、という噂だった。当然皆は信じなかったけれど。
でも、本当にその女性はいる。その事は私が証明してみせる。私の名前はレベッカ。絶対、みんなを驚かせてみせる!私はそう誓って、一人森の中へと足を踏み入れた。

森の中はざわざわとしていて落ち着かない。時々聞こえる何かの唸り声は・・・。気のせいだと思いたい。 
怖い。戻りたい。そんな気持ちもあるなか、私は無理矢理に歩みを進めた。目に涙をためながら、どんどん奥へと進む。
ガサッ、ガサッ、ガサ・・・・。
? 落ち葉の音で気がつかなかったが、歌が聞こえる。何処か、懐かしい歌。そうだ。これは、今はいないお母さんに教えてもらった最後の歌。
何処かから聞こえる歌と一緒に私も口ずさむ。あぁ、視界がぼやける・・・。お母さん・・・!!
「ねぇ。」
っ!!気が付けば、目の前に女の人が立っていた。
「吸血鬼の噂について・・・教えてくれない?お嬢さん。」

8:ルル:2014/06/14(土) 21:39 ID:2Rw

話を聞かせるために、何故か私はその女の人についていってしまった。女の人・・・。まぁ、ユリアという名前にしておこう。ユリアの「家」は、私の家と比べ物にならないぐらい大きかった。これでは、「家」というより「館」だ。
ん?館?もしかして、この人が吸血鬼と暮らしているあのーー・・・
「ねぇ、お嬢さん。噂というのは、どんなものなのかしら?」
『えぇ!?あ、ああ!えっと、森の奥には吸血鬼の館があって、そこには綺麗な女の人が吸血鬼と暮らしてる・・・って噂。』
「へぇ・・・。それで、お嬢さんはその噂を証明させるために来たってとこかしら?」
図星。それにしても、「お嬢さん」呼びは少しムッとする。子供扱いっぽくて。
『レベッカよ。お嬢さんはよして。』
「あら、それはごめんなさい。それより、レベッカは噂の証拠を掴むために来たのよね?」
『そうだけど。何?』
「じゃあ、教えちゃう♪私がその吸血鬼と暮らしてる女よ。」
えっっ!?!?私の驚きは声にならなかった。みんなに伝えたい!!走って帰ろうとするが・・・
バチンッ!!!
目の前に雷が落ちる。
「ちよっと・・・。この事、言いふらす気?」
『わ、私はそのために来たのよ!』
「あー、教えなきゃよかった!!もう、秘密知っちゃったし・・・。」
ぞくり。嫌な予感がする・・・!!
「 赤く染めてあげる♪」


『嫌っああああああ狂うううううう!!!』
「どう?一秒ごとに、体が切られていく気分は?」
『あああああああああああああああ!!!!!!!嫌ああああああああああああああああああああああ!!!』
「あー・・聞こえてないわね。ごめんなさい、でも、秘密は守らなきゃ♪」
辺りが鮮血で染まっていく。酷い。残酷。そんな言葉しか出てこないが、ユリアにも過去がある。彼女のもうひとつの秘密とは何なのだろうーー・・・

9:ルル:2014/06/14(土) 21:48 ID:2Rw

意味不明ですみません!!駄作です!!マジで!でもやめない!!うわああああああ(泣)

10:ルル:2014/06/14(土) 22:12 ID:2Rw

3.悪魔とハロウィン

今日はハロウィン!!お菓子くれないと悪戯するぞー!!僕は穴あきシーツを被って、ある家を訪ねた。ガチャ。
「っ!?」
『お菓子くれなきゃ、悪戯しちゃうよ。』
なんでお菓子をくれないの?はやくちょうだい!!あっ!逃げた。どうして逃げるの?
確かに僕の仮装は全部リアルだけどさ、逃げることないよ。
悪戯しちゃおう。そうしよう。

僕は持っているナイフを振り回しながら追いかけた。悪戯してやる。
「やめろ!!くるなぁ!」
嫌だよ。だってこれは、僕を捨てた奴への悪戯という名の
復讐だから・・・♪

追い詰めてナイフで切りつける。血が流れる。赤い。とても赤い。また、切りつける。赤い。あぁ、癖になる!この臭い、この味!
お父さん、なんでそんなに怯えてるの?もう悪戯しないからさ、安心して?そう、悪戯は終わり。復讐が始まるだけだよ?ねぇ、お父さん♪楽しみだなあ。お父さんの ひ・め・い♪

「うああああああああああ!!!!!ぐ・・っああああああっ、ぎぃっっっ」
『腕を少しずつ切られるのって痛いんだねぇ〜!よーく分かる。』
「赤」が流れるたび、僕は興奮に体を震わせる。
『あぁ・・・っはあ、んああっ!赤い、赤いいい!!ぞくぞくするよおお

もっと見せろ!魅せてみろよ!!僕を魅了させてくれよ!!えへへまだ、


  ーーオワラナイカラネ?ーー

〜ルルから〜
なーんか、狂ってるな・・!
最後の方、少年の喘ぎ声らしきものが入ってしまったあああああ!!!
ハイ♪土下座!!すみませんでした!!まだ続くかもしれません!

11:rumia:2014/06/14(土) 22:19 ID:KCM

 こんにちは小説版で活動しております、 rumiaと申します。
読ませていただきましたが……。いいですねぇ……。
 まぁ、正直に言ってしまうと、よく内容が理解できませんでしたが、
それでも、はち切れんばかりの『思い』が爆発したような狂気的な文は、
舌なめずりするほど美味……じゃなくて、面白いです!
 ルルさんは駄文とおっしゃいますが、
この作品は文章的にどうかよりも、これから書いて行く作品の原動力になりそうだと個人的に思いました。
(余計なお世話でしょうが……w)
 作品を書く上で大切なのは自分の『思い』を書くことへの喜びです! 頑張って下さい!

12:ルル:2014/06/14(土) 22:38 ID:2Rw

rumiaさん
ありがとうございます!内容は完璧に理解されなくてOKです。何となくでいいですよ!そして、私は分かりやすさというよりかは、謎を多く出すことによって読者様に「想像」してもらおうと思いました。だから直接的な表現が少なく、分かりにくくなっています。
私、凄く誤魔化してますね。ヤバ・・・。
精進します!!

13:ルル:2014/06/15(日) 08:39 ID:2Rw

3.悪魔とハロウィン

お父さんに悪戯したら、だるまになっちやった。それでもお父さんは生きている。腕は僕の肉となり、足は僕の血と混ざる。「血が繋がっている」なるほど。この言葉の意味は、子が親の体を血肉にして、生きることなのか。
僕とお父さんは血が繋がってる。
僕とお母さんは繋がってない。
あぁ、こんなの家族じゃないみたいだ!
嫌だ、嫌だ!僕はお母さんと繋がりたい。繋がってないとクルッチャウ。
マッテテオカアサン。イマ、ツナガリニイクヨ・・・・。

〜ルルより〜
悪魔とハロウィン、完結しました!えー、この話は要するに捨て子が自分を捨てた両親の元をハロウィンの日に訪ねて、逃げたお父さんの手足を切ってそれを食べた。それを、「愛」や「血の繋がり」だと信じて。
家族全員と「繋がり」たい気持ちが少年を駆り立てたーー・・・。
こんな感じです!分かりましたでしょうか??分からなかったらすみません
(^ー^;) アセアセ

14:ルル:2014/06/15(日) 08:42 ID:2Rw

全部見ないと分かりませんが、13は続きです!

15:ルル:2014/06/15(日) 09:30 ID:2Rw

4.悪魔と女
「悪魔と吸血鬼」のユリアの過去です!今回はラブストーリーになるかもしれません!

私の名前はリア。由緒正しきテイレート家の娘だ。最近、お父様が嘆いている。何やら、よくない噂が流れているらしい。
「はぁ・・・。リア。何だ?何か用があるのか?」
『えぇ。あの・・・。噂というのは、吸血鬼の館の話ですか?森の奥に吸血鬼の館があるという・・・。』
「その話はしないでくれ!!お前のお母様は、吸血鬼に拐われたんだ!!」
私はよく意味がわからなかった。お母様がいないのは大して気にならなかったし、私は外に出た事すらない。私はもう21歳だ。過保護にも程がある。そう思っていた。だけど、私が外に出られないのは吸血鬼のせいらしい。
『そうなの・・・。私、少し興味がわいてきたわ。少しね。』
「外に出るなよ。」
『わかってます!』
ダメだと言われたらやりたくなるのが私だ。私は、夜中に館を抜け出した。

生まれて初めての外!とても気分がいい。バッグの中には、十字架やニンニクが入っている。あら、今日は満月なのね。私は月の光に照らされながら森に向かい、歩いた。
森の中はとても不気味だったけど、外に出れた喜びには負ける。私は、歌を歌いながら進む。なんて歌だっけ。
「gift」だったかな。まぁ、いいや。
森を抜けると、大きな館があった。うわあ、ここに吸血鬼が・・・!足を踏み出すと門が勝手に開いた。入れ、ということか。じゃあ、遠慮なく。

中は薄暗く、どんよりとしていた。あらゆる所に肖像画があった。意外とイケメン。それに触ろうとすると、いきなり何者かに腕を掴まれた。
「絵に触れないで頂きたい。お嬢さん」
多分この人は、肖像画と同じ人だと思った。
『あ、ごめんなさい。おじさん』
「!?私は、っ」
『冗談ですよ。お兄さん。ところで、あなたには何か魔力があるみたいね。好きよ。そういうの。』
「そうか。あなたも、とても美しい。思わず拐ってしまいそうになる・・・。あぁ、美味しそうだ。」
『!?あなた、何を・・・っ』
「冗談ですよ。」
『ふふ。美しいというのも冗談?』
「あぁ、悪いお方だ。何処までも、私の心をかきみだす。そろそろ別れの時間だ。唇に触れても?」
『えぇ、あなたなら喜んで。』
「出会ったばかりなのに、よろしいのですか?」
『嫌よ。普通はね。あなただから、いいの。』
「そうか・・・。」
二人は熱い口づけをかわした。この事は、二人と夜の闇しか知らない。

ー続くー

〜ルルより〜
うわあああ!!なんか恥ずかしい。でも続きまーす!
(*`д´*)キャー

16:ルル:2014/06/15(日) 10:01 ID:2Rw

「!太陽が目覚めてしまう。最後に、あなたの名前は?」
『私は、リア・ティレート。人間よ。あなたは?』
「私はアース。リア、さようなら。二度とここに来てはならないよ。」
『嫌よ!私、あなたのことを・・し・・てーー・・・』
「リア。私はーー・・あーー・・吸血鬼・・」
そこで、意識がなくなった。

目覚めると、いつものベッドの上だった。私は、もう一度アースに会わなければならないと思った。
私が欲しいのは、太陽がふりそそぐ館で暮らすことじゃない。あなたと過ごす日々が欲しい。アース!!

夜中、アースの館へ辿り着いても門は開いてくれなかった。門の隙間から手を伸ばし、必死に叫ぶ。
『太陽が見えなくてもいい!あなたと一緒にいれるなら!!私が欲しいのは、あなたと過ごす日々よ!!ねぇ、アース!!!!』
「リア。私は吸血鬼だ。だから、永遠の命を持っている。でも、君は違うだろう?君のお母さんと同じ目に合わせたくないんだ。殺されたくなければ、
      逃げてくれ。」
『血を吸って。私も永遠の命を手に入れるから。お願い。離れたくないの』
「後悔しない?」
『うん。』
「分かった。愛してるよ。リア。」
『う・・ん、アー・・スっ・・』
そこで意識はなくなった。次に目覚めた時は、私は永遠の命を手に入れてるのかな・・・。
ずっと、一緒。私はふわふわとした世界を抜け出して白い、けれど温かい手に触れた。

〜ルルより〜
完結しました!出会ったばかりだろうがっ!!とか思うかもしれませんが一目惚れということにしてください。
閲覧ありがとうございました!(*´∀`*)

17:ルル:2014/06/15(日) 10:04 ID:2Rw

感想くれると嬉しいです!ニヤニヤと怪しい顔になるぐらい・・・w

18:ルル:2014/06/15(日) 15:27 ID:2Rw

5.悪魔と赤い目
私の髪は真っ白なの。
私の目は真っ赤なの。
町にいるといじめられちゃうから、川のほとりに住んでるの。
私の名前は、ソルベ。

川の流れを遮るように、足を清流に浸ける。すぐに凍るような冷たさが襲ってきて、足をあげた。今にも泣き出しそうな曇り空は、まるで私に同情しているみたいだった。少しイラついたから石を投げつけてやってこう言った。
「あなたに同情されたくないわよ。」
雲は本当に泣き出した。鬱陶しい。そのまま寝転がり目を閉じる。涙が髪を、顔を、体を濡らしていく。
このまま消えてしまいたい・・・。そう思っていると、何処からか子供の声と足音が聞こえてきた。
『魔女はどこだぁー!!白い魔女!!殺してやる!!』
驚いた。それは私の事だ。急いでにげなければ。私は走り出した。

続く。

19:ルル:2014/06/15(日) 16:21 ID:2Rw

ガサガサッ、ガサッ
!音をたててしまった。どうしよう。見つかる!
『いたぞぉー!!白い髪、赤い目、まちがいない!行こうぜ』
見つかった。どうしよう。そうだ。私は未だに泣いている雲を見て、ある「お願い」をした。
「雲よ。私にーー・・・」
涙が、凍る。鋭く、硬く・・・。私は、少年達に涙を突き刺す。血が飛び散り、悲鳴が聞こえてくる。だけど、止めるわけにはいかないの。これは、私が生きるために必要なの!!これは、今まで私に無かったもの。そして、これから私に必要なもの。
雲に「お願い」して、もらった狂気は永遠に続く。

20:ミケ:2014/06/23(月) 08:57 ID:Y5M

どうもはじめまして!

小説版で活動をしているミケと申します!

私の好みそうなジャンルだったので読ませてもらいました。

面白いですね。特に狂気っぷりが良いですw

カニバリズム、結構すき…いえ!なんでもありません!w

次も待ってます頑張って下さい!


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