YUNA

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1:いちごオレ:2016/10/08(土) 20:02


【登場人物】

飛鳥結菜(あすかゆな)
初期登場:中学2年生
公立音羽第一中学校に通う主人公
吹奏楽部でアルトサックスを担当
母親を四年前に他界後は家事をやりながら
5姉妹の長女として妹達の面倒をみる。
勉強は大の苦手で赤点がちなるほど
酷いらしい?
小さい頃から音楽好きでピアノやギターが
弾けられた母親に教えもらいながら
ピアノやギターも弾けるようになり
小4からクラブでは吹奏楽クラブに入り
アルトサックスに一目惚れの影響で
アルトサックスを担当になる事になった。

北条ひかり(ほうじょうひかり)
初期登場:中学2年生
公立音羽第一中学校
結菜の幼なじみで親友
頭がよく絵を描くのが大好きな女の子
勉強がダメがちな結菜をサポートする。
家事をやるようになった結菜だが
料理は結構下手でまずさが半端ない事がわかり料理が得意なため結菜に教えている。
しかし実は生まれつき心臓が弱く身体も弱い体質で一時は入退院を経験

【飛鳥家】

飛鳥義明(あすかよしあき)
飛鳥家の祖父 年齢 67歳

飛鳥美恵子(あすかみえこ)
飛鳥家の祖母 年齢 67歳

飛鳥龍之介(あすかりゅうのすけ)
飛鳥家の父親 年齢 38歳

飛鳥洋子(あすかひろこ)
飛鳥家の母親 (享年42歳)

飛鳥陽菜(あすかひな)
飛鳥家の次女
中学1年生

飛鳥美菜(あすかみな)
飛鳥家の三女
小学5年生

飛鳥咲菜(あすかえな)
飛鳥家の四女
小学5年生(双子)

飛鳥奈菜(あすかなな)
飛鳥家の五女
小学2年生

2:いちごオレ:2016/10/09(日) 12:13


「テスト返すぞ」

私は飛鳥結菜の13歳で中学校1年生
勉強は大の苦手

うー、やばいな過去最低だ

「結菜」

「ひかり」

「はぁ〜呆れる」

【結菜のテスト結果】
国 12点
数 25点
理 20点
社 10点
英 5点

「こりゃあ大変です」

「めんどくさいもん、ひかりみたいに頭がよくないもん!」

「高校が大変だわ」

「楽器は弾けるのに勉強は・・」

「今度のテストまでに私が見てあげるから」

「ありがとうー」
とひかりにあまえる。

「あっ、もう部活行かなくては」

「まったくだ」
私は吹奏楽部のアルトサックス

音楽室
中3は10人 中2は7人 中3は8人で
吹奏楽部を活動する。

合同吹奏楽部大会のために練習中

ぶぉ〜♪ぶぉ〜♪ぶぉ〜♪

ドンチャンドンチャン♪

これは私の好きな時間

3:いちごオレ:2016/10/09(日) 18:11


【追加人物】

花澤美紅(はなざわみく)
初期登場:中学2年生
公立城ヶ崎第一中学校に通う中学2年生
結菜と同じ吹奏楽部でフルートを担当
結菜と意気投合で仲良し

・・

「では、今日は終わりー!」

「結菜〜」

「美紅?」

「一緒に帰ろう」

「いいね」
私の親友で吹奏楽部をやっている
花澤美紅です。
フルートを担当をしてます。

「テストどうだった?」

「私!やばいよ!数学と英語がやばいよ」

「ふぅ、寒い」

「確かに先輩たちが引退しちゃって
いまは11月中旬だよな」

「3年生になるとクラス替えかあ」

「そうだね」

「私達も来年は受験だよ」

「私はやばいよ!」
こうして帰りは話しながら帰ります。

4:いちごオレ:2016/10/09(日) 19:39


北条家

「げほっげほっ」

「大丈夫?ひかり」

「平気よ,ママ」

「最近病気も前より悪くなったわね」

「最近,結菜とあんまり遊んでないんだよ」

「部活大変だから忙しい見たいね」

「まあ、結菜は吹奏楽部の部長を任されるようになったから余計に」
私は北条ひかり
生まれつき身体も弱く心臓も悪い
部活はなにもない。結構休みがち

「部活はうまくいくみてるけど勉強に対しては大変みたいよ」

「ひかりも結菜ちゃんのこと支えてね」
でも勉強は遅れたくはないと
通信教材でやってる。

・・・

「美紅」

「結菜」

「本当に寒いね」

「クリパー!やろう」

「クリパー!」
吹奏楽部の二年女子でやろうと感じだ。
二年女子は7人

何か最近部活の仲間と行動することって
多いよね

あっ、最近ひかりは休みがちなんだ

「じゃあ、美紅が他の皆を呼ぶから」

「うん」
私はついでにひかりのお見舞いに

北条家

「あらっ?ゆっちゃん」

「お母さん、こんにちわ」

「結菜」

「ひかり」

「げほげほ」

「大丈夫」

「私は3学期いっぱいまで学校を休みにしたの」

「えっ?」

「なんか、最近体調が悪くてとてもじゃないけど学校にいけないよ」

「そ・そうなんだ」

「クリスマス一緒にやろう?」

「一緒に?」

「うん」
でも、12月24日は吹奏楽部の二年女子でクリスマスパーティーするんだよね?

ひかりとは長年の付き合いだけど
何か最近部活仲間と話すことが慣れちゃって
そっちと話すのが好きになった。

「ごめん、その日は私は吹奏楽部の皆で
クリスマスパーティーをするから無理だよ」

「そっか」
どこかさみしそうだった。


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