アミヤの作詞記録

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1:アミヤ:2019/12/04(水) 22:36

作詞初心者の中学生が作詞をします!
アドバイスや感想など書き込んでくださると嬉しいです。
辛口も歓迎です!よろしくお願いします!

2:奈々美◆B7I:2019/12/04(水) 22:37

よろしくお願いします

3:アミヤ:2019/12/04(水) 23:14

【ぼくらの一周目】


「知らない」ってそれだけなのが
「言えない」の一点張りが
卑怯な大人を創っていく

正論さえ言やいい大人
ルールを守れば生まれるいい子
そんな完璧社会に押し潰されて
誰が満足するんだろう

ぼくらにルールは通じない
愚劣なルール 終わらないループ
所詮「いい子」は大人のアクセサリー
使い捨て道具の人間なんて蝿みたいに涌いてるじゃないか
十人十色が通じないこの醜い世界は


子供には関係ないって
発言権はないんだって
煮ても焼いても食えない大人
矛盾ばかりの集団に
「さ よ う な ら」

ぼくらにルールは通じない
愚劣なルール 終わらないループ
死ぬまで抜け出せない蟻地獄で
廻って廻って廻ってる
大人の物差し
其が総て?
ぼくらはぼくらの
一周目を廻ってるんだ
人の轍は気にしない

ぼくららしく生きるだけ

4:アミヤ 解説:2019/12/04(水) 23:26

上の歌詞は、
宗田理さんの「ぼくらシリーズ」を
モデル、というかイメージして書いたものです。
大人たちは、子供たちに校則などのルールを
押し付けていればいい子になるものだと勘違いをしています。
大人たちもかつては、僕たちと同じことを感じ
経験してきたはずなのに、大人になると
その時の感情は忘れ去ってしまうんです。
大人の言ういい子というのは、あくまで大人の物差しではかったもの。
「自分と同じ道を歩いてはほしくないの」と
親によく言われます。僕のことを思ってのことでしょう。
でも、僕らが歩いているのは、我々の一周目。
親たちの二周目ではないのです。
親が責任をとるのだから、子供には苦労してほしくないから、
僕らが望んでいるのはそんな正論じゃない。
そんなことを言って、個性を殺してしまうから
「今時の子は...」なんて、言われるんだ。
僕ららしく生きること、そうじゃなければ
今の日本は絶対ダメなんでしょうね..。

5:アミヤ:2019/12/04(水) 23:29

>>2
返信遅れてしまってすみません!
よろしくお願いします!( `・∀・´)ノ ヨロシクー

6:アミヤ:2019/12/05(木) 22:56

歩くのは止めたんだ
生きていたくないんだ
ずっと変わらないなにかがあれば
良かったんだ

毎日さよならだけ
無常観
雨は神様が泣いてるの
今は晴れ
神様は笑ってるの
僕の絶望を尻目に

なんでなんでって言っても解せないの
此の世に意味などないの
神様なんていないの
もしいるなら
僕がなにしたっていうんだよ
今日も空は晴れている


考えるのは止めたんだ
生きていたくないんだ
人の一生なんて
宇宙の瞬きと同じなの

はじめまして
よりさようなの数が上回る
今日は晴れ
もういいよ
今日も晴れている

終わんない何かがあれば良かったんだ
変わんない何かがあれば良かったんだ
無常観なんて言葉がなければいいんだ
神様はいない
いたら届いて
なんで笑うの?

今も晴れ

7:アミヤ 解説:2019/12/05(木) 23:02

人間が生きている以上、避けては通れないのが
親しい人との別れです。
そのことを愛別離苦というようです。
どれだけ絶望していても
そんな気持ちとは裏腹に空は見事な快晴。
雨は神様の涙なんて、聞いたことはないですか?
雨のとき泣いているのだったら
晴れのときは笑っているのですよね。
悲しいとき辛いとき、青い空を見ればふっ切れるなんて
ないんですよ。腹立たしいだけ。
何がそんなに面白くて、この快晴なんだ ってね。

8:アミヤ:2019/12/06(金) 21:46

終わんない恋に終止符をつけた
だってこのままじゃ変われないの
大好きな貴方に連絡をいれた
だって前に進みたいの
謳う覚悟がなきゃなにも始まんないよ
ずっとずっと 変わってたいんだ

愛が霞んだあの朝日に
止めてほしかったんだ
私の声を

「__________ 」
ばいばいなんて言いたくないんだ
だけどだって仕方ないじゃん
ずっとずっと交わらなかった
二人平行に歩いてたんだ

大嫌いなんだ
でも 愛してやまないの
無関心じゃないの
ずっと考えてたの だけど 駄目なの?
「左様なら」

二人並んでいた片方はいなくなった
お互いをダメにしてしまうの
どっちかが消えればいいやなんて
思いたくないけど
愛しているんだ
綺麗な恋なんてないんだ
ずっとずっと変わらないんだ


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