拝啓、マイヒーロー

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1:翠:2018/06/11(月) 17:40


 嘘つきなあなたには、嘘つきなわたしが、どうせ一番よく似合う。


▼ 拙い文章の書き捨て
感想などいただけると嬉しいです

2:翠 hoge:2018/06/11(月) 17:53

貴方はあの子で『だいたいあいつのせい』をお題にして140文字SSを書いてください。
https://shindanmaker.com/375517



何時間も電話に付き合わされて寝不足なのも、寝坊したあいつを待って遅刻するのも、ふたり揃って怒られるのも、だいたいあいつのせい。それが別に嫌じゃないのも、この日々が続いてもいいなんて思ってしまうのも、だいたいあいつのせい。わたしが素直になれないのも、どうせ素直すぎるあいつのせいだ。

3:翠 hoge:2018/06/11(月) 17:58

>>2

人生初の140字SS(これはSSなのか??)140字にぴったり合わせるのがすごく難しかったんだけど、140字SSの定義って140字ちょうどじゃなくて「140字以内」なのかなあ。調べてみてもそこが曖昧。でも楽しいので続けていきたい。
お題は診断メーカーからいただきました!

4:翠:2018/06/17(日) 14:43


「ハルが欲しい。」

 一度呟いてみると、とても正しい欲望だと思えた。
 わたしにはハルが必要だ。これは紛れもなく、そして変えられない事実であり、わたしはどうしてもあの子を自分のモノにしなければいけない。

 好きとか嫌いとか女同士だとか、そんなのは関係ない。理由も要らない。たたただあの子が欲しい。わたしだけのあの子であってほしい。わたしの隣にいてほしい。

 これはきっと正しい願い。そして、正しさに理由なんて要らないのだ。…一体何が正しいのかは知らないけれど。
 さあ、ハルに会いに行こう。今夜こそ伝えよう、わたしだけのハルでいて、と。

5:翠 hoge:2018/06/17(日) 14:51

>>4
メモに残っていたので供養。これで1つの話なのか、物語の断片なのかはよくわからないけど百合です
主人公は友達が少なくて字が綺麗、ハルちゃんは雪見大福が好きな女の子。

6:翠 hoge:2018/06/21(木) 23:11

「私はどうやら知りすぎたみたい。もう何も知りたくないです。さようなら。」

「満月の夜に死ぬのが、昔からの漠然とした夢でした。最後にそれを叶えられたことをとても嬉しく思います。それでは。」

「あなたを許せない自分に疲れた」

7:翠 hoge:2018/06/21(木) 23:26

「君は責任を感じてしまうかもしれないけど、そんなことないから気にしないで。君はとても優しいからそれだけが心配です。これからも元気でね。」

「どうせ、もうあなたに会うことはないでしょう。あなたが私の声や足音を不快に感じることも無くなるし、私があなたを嫌うこともありません。だからせいぜい楽しく生きてください。どうせ私はいないので。」

8:翠:2018/07/05(木) 20:31


「希望があったの」
 いつもどこか近寄りがたく、笑っているときでさえ冷めた目をしているように見えた彼女の希望とは何だろう。
 彼女と個人的に話した記憶はない。それなのに、か、だからこそなのか、安っぽい好奇心が湧いた。僕の好奇心は純粋なものだけれどいつも無責任だ。

「いつかぜったい、この町を出ていく。知らない町で私のことを知らない人たちと出会って、嫌な過去なんてぜんぶ捨てて、幸せになってやるっていう希望。というか、決意。だから今まで生きてこれた」

 もうダメみたいだけど、と彼女が低く呟く。声が少し掠れていた。

「ダメって?」
「私、この町に残るしかないみたい。…笑えちゃうよね。町を出ていくことに縋って生きてきたのに、その時になってダメだってわかったんだもん。バカみたい。あーあ、本当に笑える。
 ほら、一緒に笑おうよ」


在学中あまり関わらなかった男子と女子。
地の文はどうすれば書けるのか(疑問)

9:翠 hoge:2018/07/16(月) 20:02


“ 私はどうやら知りすぎたみたい。もう何も知りたくないです。さようなら。
 追伸。もしかしたら責任を感じてしまうかもしれないけど、そんなことないから気にしないでね。百瀬はとても優しいからそれだけが心配です。これからも元気でね。”

 消しゴムで何度も何度も擦った跡があった。…なにかがおかしい気がする。何かが。得体の知れない嫌な予感が背筋に広がる。
意識するより早く、遺書を右手に握りしめたまま、私は階段を駆け上がっていた。

 彼女の部屋に駆け込み、ゴミ箱を漁る。一番上に、ぐしゃぐしゃに丸めて押し込まれたノートの切れ端がいくつもあった。それは日記のようでありながら、手記に近いものだった。
 ひとつひとつを乱暴に広げた。私が好きだった、あの綺麗な文字が並んでいた。



こんなのばかりが溜まっていく。断片ばかりで何もまとまらないので困りますね。これは続きをぼんやりと思い浮かべているので繋げたい。


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