ぬらりひょんの孫短編集

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1:NONO ◆eCks:2012/01/14(土) 09:07

短編集つくりました!!

リクエストお待ちしています。
とりあえずはアンケートの方のキャラを使いたいと思います。

2:バイル:2012/01/14(土) 15:04

はじめまして!!ぬら孫の短編小説ですか!?
楽しみにしてますね(^_^)
あの、図々しいかもしれないんですけど、リクオとゆらで
小説書いてくれませんか?
お願いします!

3:NONO ◆eCks:2012/01/15(日) 09:02

ご意見ありがとうございます!!
わかりました。
では、少し早いバレンタインでいこうと思います。
オマケ漫画の内容少し入るかもです。
>バイルさん

4:NONO ◆eCks:2012/01/15(日) 10:34

  リクオ×ゆら  『喧嘩するほど仲が良い』 前編


寒空の下、花開院ゆらは一人で夜の街を歩いていた。
手にはスーパーで買った特売のコロッケが入ったビニール袋。
何とか手に入れたのだった。


「今日は買えて良かったわぁ…」


そう呟くも、もうそろそろ家庭の味が食べたいなと思うのである。
浮世絵町に来てからと言うものスーパーの惣菜とTKGしか食べていない。
少し物足りなさを覚えながら歩く。


「おや?お嬢さん、こんばんは」


声をかけられる。
ゆらの前に立っていたのは妖怪の総大将、大妖怪ぬらりひょんだった。


「おじいさん…。こんばんは」

ペコリとお辞儀する。
もともと『ぬらりひょん』を倒すことが目的だったのだが…



「おじょうさん、晩御飯はもう済ませたかな?」
「いえ…、まだですけど」


ぬらりひょんはニカッと笑ってこう言った。


「じゃあ、家に来なさい。リクオも喜ぶじゃろう」
「いや…でも……」
「なぁに、大勢の方が楽しいわい」


強引にゆらの手を引き、妖怪屋敷へと連れて行く。


(あの意地悪な夜の奴良くんと晩御飯一緒とか…絶対嫌やわ……)


そんなゆらの心の声がぬらりひょんに届くはずもなく、奴良家へとたどり着く。


「お〜い帰ったぞ〜」
「総大将、どこいってったんすか〜」


ぬらりひょんとゆらの周りに妖怪が群がる。


「うげっ…陰陽師……」
「妖怪がこんなに…滅したる滅したる滅したる…」


ブツブツと呟くゆらから妖怪たちはいそいそと離れる。
ぬらりひょんは相変わらず笑っている。



「ゆら…?」



一番聞きたくない声がした。

5:NONO ◆eCks:2012/01/15(日) 12:04

『喧嘩するほど仲が良い』  中編


妖しげな笑いを浮かべ、リクオは立っていた。
まるで来るのが分かっていたかのような表情だ。


「何だ?飯泥棒かよ…じじぃと同じだな」


ニヤッと笑いながらそう言う。
その言葉に多少イラつきながらゆらは作り笑いを返す。


「おじいさんと似てんのは嬉しいわぁ。あんたと違ってな〜」
「おいおい、そりゃ少し酷なんじゃないのかい?」


「あんたが先にゆうたんやろっ!!!」


怒りを爆発させるゆらにリクオは余裕の笑みを浮かべる。


「まぁまぁ…喧嘩はその辺にして美味い飯を食おうとしようかのう…」


呆れたようにぬらりひょんは口を挟む。
そして、屋敷の中へゆらを案内した。




「ホンマ美味しかったわ〜。お母さんの料理!!」
「ふふ…ありがとう。またいらっしゃい」
「ホンマですか?いやぁ嬉しいわぁ」


晩御飯を食べ終わり大満足のゆら。
その様子を見てリクオはまた笑う。


「何、笑っとんねん。ホンマ腹立つわ」
「いや…食い意地がすげぇなっと思ってよ」


いちいち癇に障る奴だ。
ゆらは立ち上がる。


「ごちそうさまでした。私はこれで…」
「あら、もう帰ってしまうの?残念ねぇ」


若菜はそういうと小包をゆらに渡した。


「一人暮らしは大変でしょ?これ、朝御飯とかにどうぞ」
「あ…ありがとうございます」

恭しく受け取り、玄関まで行く。


「夜道は危ないわねぇ…。リクオにおくらs「いえ、大丈夫です」あらそう?」


ペコリとお辞儀してゆらは門を出る。
後ろで声がした。


「…送ってってやろうか?家まで」
「あんたなんかに送ってもらいたくないわ」

振向かずそう返し、足を速める。


「送ってってやるよ」
「いらんわ!!!」


隣にリクオが来る。
横目で睨みながらゆらはいう。


「礼なんか言わへんからな…」
「素直じゃねぇ女だな。そういや…明日は何の日かわかるか?」
「明日ァ…?2月14日やんけ。それがどうかしたんか?」

リクオはため息を吐くと肩をすくめた。
少し怒ったように言う。


「わかんねぇのかよ」
「何やねん。その言い方」


ゆらもムッとして言い返す。


「だからお前はそこそこなんだよ」
「はぁ?意味分からん」


「もういいわ」とゆらは言い、走り出した。
後ろも振向かず、すごいスピードで駆けていく。
その背中に向かってリクオは呟いた。


「馬鹿…。明日はバレンタインデーだろうが…」

6:バイル:2012/01/15(日) 18:07

書いてくださってありがとうございます。
バレンタインの話ですか!?
すごく面白いです!
続き、楽しみにしてます!

7:つらら:2012/01/17(火) 16:43 ID:B1c

nonoさん、短編集作っていたんですね
バレンタインなんて素敵です‼
これからもがんばって下さい

8:神楽:2012/07/18(水) 21:59

NONOさん面白いです!

黒の陰陽師と江戸幕末恋草子はどうなりましたか?
上の2つもかいて下さい!!


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