BLEACH×黒子のバスケ 

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1:NONO ◆eCks:2012/01/16(月) 18:13 ID:406

BLEACHと黒子のバスケの合体小説です。
黒子のキャラが死神っていう設定ですかね。
出てこないキャラ多数です。


王属特務 『零番隊』


隊長:裄代雪麗(ゆきしろ せつら){オリジナル}

副隊長:黄瀬涼太

3席:青峰大輝

4席:緑間真太郎

5席:火神大我

6席:黒子テツヤ


etc…


紫原と赤司はちょっとやりずらいんで出しません。

2:NONO ◆eCks:2012/01/16(月) 18:56 ID:406

第一幕 零番隊

「隊長ぉー!隊長ー!」


廊下に黄瀬の声がこだまする。
慌しく廊下を走り回り、奥の扉へといきつく。


「隊長!!大変っす!旅過っすよ」
「んあ〜?旅過ァ?んなもん護廷十三隊の仕事だろうが…」


部屋の中では少女が一人ソファの上に寝転がり、暇そうにしていた。
この少女こそが零番隊長 裄代雪麗 だ。
雪麗は大きな欠伸を一つ。


「中央四十六室からの命令なんすよ…」
「そうか…。じゃあ後は頼んだ。私は寝る」
「ちょ…起きてください!!困りますって!!!怒られるの俺なんすから」

黄瀬の大声に顔を顰めながら雪麗立ち上がる。
側に置いてあった斬魂刀2本を掴み、羽織をはおった。


「で…何処行きゃいいわけ?」
「隊首会に行ってください」


黄瀬は一礼すると走りだした。
途中で振り返り、何かを叫ぶ。


「嗚呼…面倒くせぇなぁ…」


そう言って一番隊舎に向かったのだった。





「たのもー!!!総隊長さんいる〜?」
「隊長…少しは真面目にお願いします」

ギィィィィ



大きな音を出して扉が開く。
12人の隊長たちが勢揃いしていた。


「遅いぞ、裄代雪麗。緊急事態だというのがわからんのかっ!!」


総隊長の一喝が響く。
その声に肩をすくませ雪麗は舌を出した。


「相変わらずですね〜。あんまりカリカリしてると…あ、何でもないです」
「ばっかもーん!!わしに従えという指示を聞いておらんのかー!!」


雪麗は「知らね」と呟き空いている箇所に目を移した。


「浮竹さん来てないんだね」
「彼は病欠だよ」


東仙が答える。


「あちゃー…。そらま大変やなぁ」


市丸は頭を掻きながらそう言う。
中央にいるのが気になった。


「で…、市丸隊長は何故そこに?」
「鋭いじゃねーか」

更木の言葉はあえて無視した。


「ちょっとしたミスやねん。旅過を殺し損ねてなぁ」
「…手を抜きすぎなんじゃないか?」
「雪麗ちゃんまで酷いなぁ」


その時、警鐘が鳴り響いた。
隊長たちが一斉に動き出す。
その様子を見ながら雪麗はまた盛大な欠伸をかます。


「おい、雪麗」

肩を掴まれ後ろを振り返る。
十番隊長の日番谷冬獅郎だ。


「おう、冬ちゃん。久しぶりだね」
「…市丸から目を離すな」

深刻そうな顔でそう言うので黙って頷いた。
日番谷は「頼んだぞ」と言うと隊舎を出て行った。


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