魔女

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:ゆきだるまん堰F2012/03/27(火) 19:18

こんにちは!!
小説板から、ここに移させていただきました!
意見、感想などどしどし書いてください!!
荒らしはやめてくださいね

2:ゆきだるまん堰F2012/03/28(水) 18:24

プロローグ
…ピーポー ピーポー……
キャー キャー…
どこかで救急車のサイレンと、何人かの悲鳴が聞こえる。
後頭部に強い痛み、鉄の匂い。
何も見えない暗闇の中で、意識がどんどん遠ざかっていくのがわかった。
後頭部の痛みが、不思議と苦しくない。
人々の声とサイレンの音が薄れていく。
あたし…死んじゃうのかな………
そう思ったのが、少女の最後だった。

3:尊 qww11er@hotmail.co.jp:2012/03/30(金) 09:10

わぉ……いきなり死亡フラグですね。わかります←
頑張ってください!

4:ゆきだるまん堰F2012/03/30(金) 12:45

ありがとうございます〜〜(涙)
がっ、頑張ります!!

5:ナチュラル(ティオ):2012/03/30(金) 16:34

続きが気になりわくわくします!
良ければ私の
「金色のガッシュ!!小説で書いてみた(古いけど。」
にも来て下さい!

6:ゆきだるまん□:2012/03/31(土) 16:48

はいぃ‼(^○^)

7:ゆきだるまん堰F2012/04/01(日) 19:38

第1話
…い
ん?誰?
…ゆい…ゆい……
えっ?えっ?
「ゆいっ!」
「はっ、はいぃ!?」
「ちょっと、何あんた教室の一番前の席で堂々と居眠りしてるんだよ!!!」
ほへ?あたし、寝てた?
「何が『ほへ?あたし、寝てた?』だぁ!!思いっきり寝てたよ!先生のこめかみピクピクしてて今にも怒鳴りそうで冷や冷やしてたんだぞ!?よくあの恐い先生の最前列で寝れるよな!?」
あたしは今、あの恐い先生よりも真横ですごい剣幕で怒鳴っているナツミの方が恐いよ。
ナツミはあたしの横でガミガミ、くとくど。あたし、谷口優衣。星々小学校6年生。
横であたしを怒鳴っているのは同級生の菊田夏美。
ナツミは、あたしの幼なじみで今までずーっと仲良しの大大大親友!
口調は少し男の子っぽいけど、ちゃんと恋だってしたこともあるし、オシャレだし…。
一方あたしは、恋もオシャレも興味なし!大体、生まれてから12年一度も恋なんかしたことないし。
洋服だって、お母さんがあたしの成長にあわせて買ってきてくれる服を着るだけ。

8:ゆきだるまん堰F2012/04/01(日) 19:59

こんなあたしだけど、髪型にはかなーり念を入れるんだ。
結ぶとき、右耳の上に結ぶんだ。
髪は割と長くて、胸くらいあるんだけど、結ぶと髪がピョンピョンしてあたしだけ目立っちゃうらしい。
あと、めっちゃ平和主義者!!
喧嘩とかしてると必ず止めてるし、困ってる人を見ると、いつの間にか助けてる。この現象は全て体が勝手に動いちゃうから、止めるにも止められないんだけどね。
あたしの通っている星々小学校は、かなーり変わっている。
元々、校長先生がとてぇもおかしな人で、学校の授業に何故か推理、読解の授業があるし。
まぁ、あたしは結構好きなんだけどね!
学校で推理、読解のテストの正解率があって、その全校生徒の結果がランク順に張り出されるんだけど、あたしは何と一位!!
「授業はサボっているのに、結構頭がいいのがお前のすごいところなんだけどな。」
あ、お説教もう終わったんだ。
「な、何ぃ!?お、お前、人の話を聞かないで…」
みるみるうちにナツミの眉間に皺がよる。
あぁ、またお説教が始まった…。
「キーンコーンカーンコーン」
『あ…』
ゆいとナツミがハモった。
昼休みが終わった。
5時間目の授業はー…
推理、読解
やったぁ!!

あたしは、どこにでもいる普通の小学6年生。
学校大好き、友達大好き、勉強(推理、読解)大好き、遊び大好き。
こんなに普通に、平和に過ごしているあたしが、学校の帰りにあんな事がおきるなんて…
いや…

あの人の計画で

あの事故はおきたんだ。

9:ばんばん ◆lkDc:2012/04/02(月) 23:16

早く続きが読みたいです!
頑張ってください!

10:ゆきだるまん堰F2012/04/03(火) 19:28

有り難いお言葉、有難うございます。
ではでは!!
第2話
〜下校〜
あたしは今、大大大親友のナツミと一緒に楽しくお喋りしながら下校中!
あ、お喋りって言ってもそんなに女の子らしくない話し。一部を書いてみる。
「この間、ネットでめっちゃウケる動画見つけてさぁー。」
「おっ、まじまじ?」
「って言ってもこんな…ぶつぶつ…」
「ったく…また自分の世界に入って…こらぁ!!myWorld(マイワールド)に入るなぁ!!

11:ゆきだるまん堰F2012/04/03(火) 20:19

「ったく…また自分の世界に入って…こらぁ!!MYWORLDに入るなぁぼけぇ!!」
「な…ボ、ボケ…
ボッ、ボケじゃないもん!」
「ほぉお??」
「…!な、ナツミよりかはまだ推理、読解力は…」
「はいはい、自慢話はいいですよ〜っだぁ!!」
「全部言わせてよぉ…うぅ…(涙)」
…こんなくだらない話し。書いてもしかたがないから、もう書かないけど。
でも、本人達には楽しくてたまらない。
ナツミとずーっと一緒にいれたらいいな…。
そんな事を思っていながら大通りを歩いていると…
「…あれ」
「ん?どした?ナツミ。」
ナツミが何かに気付いたらしい。
顔は真剣な顔をしている。
「…あの子、危なくない?」
ナツミが右の方に指を指した。
すると、本当に小さいまだ3歳位の男の子が
道路を横切ろうとしていた。
きっと、どこかで親とはぐれたのだろう。
大通りには信号があるのだが、男の子はない所で渡ろうとしている。
ちょうど男の子が渡り始めた頃、信号が青になり大型トラックが男の子に向かって来た。
そんなのも知らず、男の子はこちらに渡ってくる。
…ドクン
ゆいとナツミの鼓動が早く、大きな音となってきた。
大型トラックは、前方に小さい男の子がいるとも知らず、どんどん近ずいて来る。
…ドクン…ドクン
もうだめっ!!
ゆいは、ランドセルを投げ捨てて、男の子の元へ走った。
「ゆっ、ゆい!?ゆい!?」
ナツミの声も聞かず、全速力で走った。
そして、トラックスレスレの男の子を抱き上げた。
−よし!
と、思ったその時。
体が浮いた。
なっ!?
転んだー…
その時、全てがスローモーションになった。
やばい、前に倒れちゃう!
ゆいは、自分が下敷きになるように、回転した。
「ゴツンッ」
鈍い音、鉄の匂い。
「ゆいっ!」
時間が元に戻ったようだ。
ナツミが泣きながらゆいと元へ走る。
「ゆいっ!ゆいっ!!」

12:ゆきだるまん堰F2012/04/03(火) 20:31

ナツミの悲鳴に、周りの人達も集まってくる。
「誰か!救急車を呼んで下さい!」
ナツミが周りの大人に助けを求めた。
…ん、頭……。
どうやら、後頭部を強く打ったようだ。自分の頭から大量の血が出て、血の気がひいていくのがわかる。
「キャッ、ゆっゆい…」
…キャーキャー
どうやら、あたしの顔は血だらけみたい。
「ゆいっ!やだっ!ゆい…」
必死に語りかけるナツミの声。後頭部の痛みにぐわんぐわん響く。
「…い!…い……」
意識が遠ざかっていく。痛みも、声も感じなくなる。まるで、闇に引きずり込まれるよう。
…あたし、死んじゃうのかな?やだ。死にたくない。ナツミとずっと一緒にいるんだもん。ずっと親友でいるんだもん。
その思いも虚しく、ゆいは完全に闇に引きずり込まれた。

13:ゆきだるまん堰F2012/04/04(水) 19:05

出来たら意見、感想下さいね!

14:ゆきだるまん堰F2012/04/06(金) 19:13

第3話いきまーす。

15:ゆきだるまん堰F2012/04/07(土) 14:39

はぁ……

16:ばんばん ◆lkDc:2012/04/08(日) 21:40

第3話読みたいです!

ゆいがこの後どうなっていくか気になります。

頑張ってください!

17:ゆきだるまん堰F2012/04/09(月) 20:40

ありがとうございす!!
頑張って書きますo(^-^)o
第3話
……ん?
あれ?ここ…
「どこーっ!?」
気がついたら、ゆいは超真っ暗闇の中で倒れていた。
自分の周りだけがほのかにあかるい。だが、不思議な事に光りが差し込むような所はどこにもない。
ゆいの頭は、混乱しすぎてパニック状態になっていた。
ちょっと待て。落ち着くんだ、あたし!
んーと、んーと。
必死に記憶をたどる。
1 あたしは、ナツミと一緒に帰っていた。
2 男の子がひかれそうだった。
3 ダッシュで助けた。
4 後頭部を思いっきり強打し、血がでた。
5 皆の悲鳴が聞こえ、次第に薄れていった。
6 なんかここにいた。

18:ゆきだるまん堰F2012/04/11(水) 18:52

えっ…
よ、よくこういうの漫画とかであるよね?事故にあっていつの間にか不思議な場所にいて、なんか川あって…
と、という事は、あたし、、、死んだ?
でも、ここ川ないし。三途の川ないし。暗いし。
うわぁ、暗いの苦手…すぐそこにお化けが出そう…って、お化けはあたしなのか。
ゆいは、暗闇の中独り言を言い、勝手に納得したり顔をしかめていたりしていた。
それにしても、この光はどこから出ているんだろう?
ゆいは、自分の周りにある優しい不思議な光に気付いた。
上も下も右も左も、光が差しているような所はどこにもない。なのにあたしの半径50pには優しい光が…
「その光は、お前から出ている光だぜ。」
どこからか声がした…

19:ゆきだるまん堰F2012/04/12(木) 19:34

えっ?!だっ、誰!!?
ゆいが声をかけた瞬間、前にキラキラと光る粉が舞ったと思ったら中から人が現れたのだ。
「うわぁっ?!」
思わず尻餅をつくゆい。
「プッ!!だっせー…」
はぁあ???
「なっ、何よ!?何で初対面の人にいきなり『プッ!!だっせー…』なんて言われなきゃいけないのよ!!」
「い、いや、あたしはただ本当の事を言ったまでだ。」
あ、女の人なんだ。それも若そう。

20:ばんばん ◆lkDc:2012/04/14(土) 22:43

続きが気になります!

女の人は…誰!?  敵か味方か気になる…。

頑張って!(^^)!

21:ゆきだるまん堰F2012/04/16(月) 19:19

ありがとうございます〜(涙)o(^-^)o
ゆいは、暗闇にやっと慣れた目をこらして女の人を見る。
膝丈くらいの紫色のコート。コートの裾がつんつんしてて、さきにはボンボンがついてる。コートの下、膝から下は細いテカテカした黒いズボンにブーツ。
あ、頭にはよく魔女が被ってる尖んがり帽子。星がついてて綺麗…。
それにしても、随分深々と帽子を被ってるなぁ。顔が見えない…
ゆいが、興味津々で帽子を一生懸命覗き込んでいると
「お前、何してるんだ?」
女の人が顔を上げる。
おっ!?隙間から顔が見える…。
「あっ!!!」
「なっ、何だよ!?いきなり…」
女の人がびっくりして聞く。
「顔!可愛いじゃない!!」「はへ?」
女の人は、またまた別の意味でびっくりしてしまった。
女の人、照れてるみたい。顔が赤くなってる。
いや、でも本当に可愛いんだよ。
目は大きくてくりくりっとしてて、綺麗なエメラルドグリーン。睫毛がとても長くて、パッチリしてて愛らしい。鼻筋も通っていて、口がきゅっと絞まっていて、眉毛は細く、長く。
黙ってりゃ最高なのに。
「こ、こいつ…」
女の人が美しい顔をしかめ、ドスの効いた声で言った。
「へ?何で怒ってるの?」
「黙ってりゃ好き勝手言いやがって…」
かなり怒ってる事を瞬時に悟って、とりあえずおだてる事にした。
「えっ?あたしの心読めるの?スゴーイ!!!」
「おだてりゃいいってもんじゃなーい!!大体、誰がお前の心なんか読むかぁ!!自分が勝手にぶつぶつ言ってたんだろ!?」
いや、もうそれは生まれつきでして。
アハッ、アハハハ…
「…今度は笑って済まそうと思ってるだろ?」
ドキィッ

22:ばんばん ◆lkDc:2012/04/18(水) 17:27


女の人は魔女!?

ゆいちゃんはどうなってしまうのー(@_@;)

頑張って!

23:ゆきだるまん堰F2012/04/19(木) 21:12

ヘィヘィいきまっせww
といつもならいくが…
今日は時間がないので
また今度;;
ごめんね;;それまでのお楽しみにしといて!!
いつも応援してくれてありがとうございます!☆ミ

24:ゆきだるまん堰F2012/04/20(金) 20:46

はぁ…。
というか、なんかさっきからこの会話の感じ、懐かしいような気がするんだよなぁ〜…?
あぁ、そうだ!!
ナツミ!
あいつとの会話とそっくりなんだ!!
…ん?
なんか、ゆったりしてますが…
あたしが死んだって事は…
!!
家にも帰れないし、大好きな学校にも行けないし、友達…ナツミとも会えない!!
…そういえばこいつ、気になる事ばかりしてるよね。服装だって変わってるし。
いきなり声がしたと思ったらキラキラの粉が出て、目の前にこいつが現れて。
しかもやけに平然としてる。あと、
《それの光は、お前から出てる光だぜ。》
これがどうしても気になる。
どうして普通じゃ有り得ない行動が出来るのか、どうしてあたしの元に現れたのか。
…こいつ、何か知っているんじゃ?

25:ゆきだるまん堰F2012/04/22(日) 20:37

「…」
「あ。こいつの事忘れてた。」
「な…こ、こいつ…」
『こいつ』、目が白黒。
「あ、あたしは一応大人なんだぞ!!」
こいつはやっとの思いでゆいに言いかえした。
「うっそだぁ!!小さいじゃん!大人なのにどうしてあたしと同じ位の背なのさ!?」
こいつが頑張って言いかえしたのを、ゆいは意図も簡単に言い返した。
「ゔっ、お、お前、結構痛いところを…。」
あ、気にしてるんだ?
ゆいは悪戯っ子そうに笑った。
「さ、さっきから大人をおちょくるんじゃなーい!!」
子供の発言にしどろもどろしてるくせに。
「おっ、大人を馬鹿にすると痛い目にあうぞ!?」
あたし、もう死んでるんで痛み感じないから、好きなだけどうぞ。ていうか、さっきから大人ばっか強調してません?大人になったのがそんなに嬉しいの?
ヒヒヒッ
今度はどんな顔をするのかな?
ゆいはまた悪戯そうに笑った。
「ったく…。さっきの心の声とやらを聞いてりゃ推理とかかなり鋭くて戸惑ったのに、今度は口かよ…。これは想定外だぜ。」
『こいつ』がぽつりと呟いた。結構耳いいんでね。ヘヘッ
…ん?ちょっとまて。こいつ、今なんて…。
「あーっ!!」
「なっ、なんだよ…いきなり…」

26:ばんばん ◆lkDc:2012/04/22(日) 23:24

魔女?さんって名前はあるの?

ゆいちゃんの「あー!!」も気になる(@_@;)

ファイト☆

27:ゆきだるまん堰F2012/04/24(火) 20:45

いくぜ!続き!
こいつは、いきなり叫んだゆいにかなり驚いた。
「あんた、想定外って言ったよね?!」
「あ、あぁ…??」
単刀直入すぎるゆいの質問に、またまた驚いた。
「想定外って事は、ある程度あたしの事を想定したうえで計画的にあたしに会ったと言う事。でも、あたしとあんたは初対面のはず。」
こいつの顔がみるみるうちに青ざめ、表情が無くなっていく。

いきなり現れ、普通じゃ絶対にありえない行動、そしておかしな発言。
こいつ、何者ー…!?

28:ばんばん ◆lkDc:2012/04/27(金) 22:15

これは魔女さんの計画!?

続きがきになる!

頑張って☆

29:ゆきだるまん堰F2012/04/28(土) 19:32

第4話
「こ、こいつ……。」
何者ー…!?
「…本当に予想外だ。…本当に。」
女の人は、深刻そうな顔をした。
な、何よ。いきなりまじめになって。
ゆいは女の人の突然変わった態度に警戒した。
「予定よりかなり早いが、このまま黙っていたらまずい事になりそうだな…。いや、下手したら正体がばれるか…」
「え?ねぇ、ちょっと?」
「あ?何だよ。」
こいつが力のない目であたしを見る。
その目には、さっきのようにキラキラと輝いたエメラルドグリーンの目はない。
あたしはちょっとドキッとする。
「さ、さっきから一体どうしたの?様子がおかしいけど…」
「お前のせいであたしは失敗したんだろーがよ…あーッ!!計画も全部やり直しだぁ…。」
こいつは、ヘナヘナとその場に座り込んでしまった。
「ねぇ、何が計画って…?」
「あたしは魔女だ。」
「ーえ?」

30:ゆきだるまん堰F2012/04/28(土) 19:33

ばんばんさん、大正解です!!

31:ゆきだるまん堰F2012/04/30(月) 16:04

あ、今小説悩み中なんで、登場人物でも書いときます。
●○谷口優衣○●
星々小学校6年2組、元気いっぱいで学校一頭がいい。運動神経が超悪く、運動会では足を引っ張ってばかり。水泳も無理。
そんなゆいは、少し変わった髪型をしていて、右耳の所に一つで髪を束ねていて、動くと髪がピョンピョンするため、人込みに紛れた時など、とても助かる。
洋服には全く興味がなく、いつも勝手に買って来てくれる洋服を着ているだけ。なのでセットで服は3着くらいしかなく、スカートなんて女の子らしい服は絶対着ない。
大親友のナツミといつも仲がよくて、離れる事なんて考えられない。けど、そんな結衣に危機が迫って来ていた。
●○菊池夏美○●
同じく、星々小学校6年2組!頭もそこそこよく、ゆいと違って運動神経が超よくて、毎年運動会のリレメンのメンバーには欠かせられない存在。いわゆる、運動会のスーパースター。口調が少し男の子っぽいが、やはり女の子。
ゆいと違ってお洒落で、髪もサラサラ。

32:ゆきだるまん堰F2012/05/04(金) 15:50

今、魔女って…
「そうだ。驚くのも当たり前だよな。あたしは魔女だ。谷口優衣。お前のこともよく知っている。

33:ゆきだるまん堰F2012/05/09(水) 14:08

随分と書いてなくてごめんなさい。
まだ、休暇をとらせて下さい。

34:ばんばん ◆lkDc:2012/05/09(水) 19:41

ゆきだるまんさん、無理しないで頑張ってください。

魔女と優衣の関係が気になります!(知り合い?)

35:ゆきだるまん堰F2012/05/11(金) 19:58

ありがとうございます!!
あたし、復活!なので、書きます!

36:ゆきだるまん堰F2012/05/11(金) 20:06

今、魔女って…
「そうだ。谷口優衣。お前の事もよく知っている。」
座りこんだまま、力のない声で言う魔女。
あたしがびっくりして黙っていると、魔女がいきなりスクッと立ち上がった。
「とにかく、時間がないんだ。」
時間?
「お前の答えは2つだ。どちらも嫌だと言う答えは許されない。いいか?わかったか?わかったな!」
え?答え?2つ??
かなり早口で上手く聞き取れないよ…本当に急いでるみたい。
魔女が、少し間を置いてゆっくり喋った。
「生きて魔女になるか、死ぬか。」

37:ゆきだるまん堰F2012/05/11(金) 20:21

《生きて魔女になるか、死ぬか。》
おかしいな。
こいつは一回しか言っていないはずなのに、頭の中でもこだまして聞こえる。
《どちらも嫌だ、と言う答えはない。》
こ、これは…
もちろん、生きたいに決まっている。
けど…?
ま、魔女???
何でこいつと同類にならなくちゃいけないのよ…???
あ、駄目だ。冷静にならなくちゃね。
「ちょっと、こいつ!」
「あん?」
あのね… ヤクザみたいな口聞かないでよ!?聞きづらいなあ…
「どうしてあたしがあんたと同類にならなくちゃならないのよ!?」
(こいつ、どうしてそんなに冷静でいられるのだろうか…
やっぱり、才能があるのか?)
魔女は思った。
だが、すぐにはっとした。
「駄目だ!後で言う。とにかく、時間ー…」
こいつの言葉が途切れた。
というか、飲み込まれたか?
一瞬、自分の身に何が起こったのかわからなかった。10秒位で把握出来た。
車のクラクションの音、眩しい光。
うわっ!?


光が消え始めた。ゆっくりと。
ゆっくりと、ゆっくりと…
すると、光の真ん中に 人影が見えてきた。

誰…?

光が消えた。
光の真ん中にいたのは

「どうしたの?お姉さん?」
小さな女の子がいた。

38:ばんばん ◆lkDc:2012/05/11(金) 23:50

すごい展開になってるね!
優衣はどちらの答えを出すのか気になる!
それに、小さな女の子の正体も気になる!!
あと、魔女さんはどこっ行っちゃったの〜(@_@;)

頑張って!(^^)!

39:ゆきだるまん堰F2012/05/13(日) 11:20

第6話
うわぁ…すごく可愛い…
つやつやの黒い髪の毛は綺麗に束ねてあって、大きなピンクのリボンをしている。ふわっとしたシルエットの膝の長さくらいのドレスを着ていて、桜色。とっても清楚な着こなし。
年齢は8歳くらいかな?あたしより礼儀正しいかも…
あたしは、女の子をじーっと見つめる。
「馬鹿!そいつを見るな!」
急に魔女の声がした。
あ、そういえば、あいつさっきから居ないね。
「そんな事思っていないで、とにかくそいつから目をそらせ!!」
い、いや、目をそらせって言われても…
そらせられない……頭がボーッとしてきた…
目の前が、だんだんと黒くなっていく。
何、これ…
「ゆい!ゆい!まだ聞こえるか!?」
あ、あいつの声…
「いいか!?その子ははっきり言って化け物だ。ば・け・も・の!」
はぁ?こんなに綺麗な子が化け物?
気がついたらその子は
すごく恐い顔をしていた。

40:ばんばん ◆lkDc:2012/05/16(水) 09:20

おぉ…すごいことになってる(@_@;)
小さい女の子って化物!?
優衣はどうなってしまうの〜(?_?)

ファイト!(*^_^*)

41:ゆきだるまん堰F2012/05/16(水) 19:34

え!?ちょっと待て。話が読めなくなってきた…
ついでに。
黒くてほぼ見えないんですけど!!
「ゆい!ゆい!!」
「うるさいっ!!」
女の子(化け物?)が怒鳴りちらした。
「さぁ…
あたしの仲間になりましょ?」
ゾクッ
女の子の目が赤く光りだした。
うっ、眩しい…怖い…!
「ゆい!いいか!?もうこれはお前にしか出来ないからな!いいな!?」
…あいつ?え?
「フフッフフフッ」
女の子は不気味に笑いながら光りを強める。
「ゆい!頑張れ…」
あいつの声がしたと同時に、ゆいの目の前は暗闇から真っ赤に変わり、何の音も 何も見えなくなってしまった。

42:ばんばん ◆lkDc:2012/05/20(日) 16:39

小さい女の子は敵?
目の前が真っ赤って…怖い(@_@;)

次の展開が気になります!

頑張って!(^^)!

43:ゆきだるまん堰F2012/05/21(月) 19:25

第7話
あたしは、自分が気を失っているのにすぐ気がついた。
ゆっくり目をひらく。
…あれ?
さっきと違う所に居る。
黒でも白でもない。
ちょっと曇り空の下の草原。
ぬ?
ぬぬぬ?
ま、またわけのわからん所に来てしまった…
「お姉ちゃん。」
後ろから声がした。
見ると、さっきの女の子がいる。綺麗な目があたしを見てニッコリしている。
「ちょっと、これどういう事!?ちゃんと説明してよ!全然話が読めないんですけど!!」
「あらあら、そんなに怒らないで?」
女の子がクスクス笑う。
何がおかしいの!?あんたのやりたい事が全くわからないんだけど!
「あたしのやりたい事?それはお姉ちゃんを『仲間』にしたいだけ。」
「仲間???」
「あたし、幽霊なんだっ♪」
えっ?幽霊っ??いきなり怖くなってきた(汗)てか、そんな語尾に音譜つけて話す事じゃないと思いますが〜?
でも、さっきの意味わかったかも。
「何?どこがわかったの?」
女の子の目が光る。
「幽霊があたしを仲間にしたいって言ってるなら、あなたはあたしを幽霊仲間にしたかった。『仲間』に〈したい〉と言う事は、あたしはまだ死んでないって事。」
「へぇ…
ますます欲しくなってきた♪」
欲しいとか物みたいに軽々しく言わないでくれます?あたしまだ一応生物だし。
「こいつは幽霊の資格があるって決めるには、頭がうまく回らなきゃいけないでしょ?」
そっか。

44:ばんばん ◆lkDc:2012/05/23(水) 16:17

ゆいちゃんはまだ死んでない!?

女の子も幽霊って怖い(@_@;)

どんどんストーリーがすごいことになっていていつも楽しみにしています♪
頑張って☆

45:ゆきだるまん堰F2012/05/23(水) 19:59

って、納得してる場合じゃないよね…
あいつの言ってた事、どういう事なんだろう?
『いいか!?お前にかかっているんだぞ!!』
みたいな事を言っていた…
あたしにかかってるぅ???
も〜っ、なんか男の子助けて仮死状態におちいって、で?何?魔女には会うし幽霊に連れ去られるし??魔女に頼られるし?幽霊と会話してるし?
まじわけわからん〜(涙)
お家に戻りたいです…(涙)
「おーい。お姉ちゃん〜?」
はっ!!
いえいえ何でもありませんよ〜?決してあたしは生き返るために頭を整理して作戦を考えようとは誰も思っていませんですますね!はい!!
「…何を言ってるの?」
いやいや、そんな冷たい目で見なくても…
「そういえばさ、君は生前どんな子だったの?」
あたしがそう聞くと、女の子は少し困ったような顔をして、しばらく沈黙が続き…
そんな重苦しい雰囲気の中、女の子は生前を語り始めた…

46:ばんばん ◆lkDc:2012/05/24(木) 13:43

おぉ!
ついに女の子の過去が明かされる!?

気になる〜(>_<)

ファイト☆

47:ゆきだるまん堰F2012/05/27(日) 18:40

女の子は、生前を語り始めた。
「あたしはね、元々はちょっと小金持ちの子に生まれたの。」
うん。そういうのを真顔でさらりと言っちゃうのはとてもお嬢様っぽいね。
「でね、お父さんとお母さんがものすごく厳しい人だったのよ。」
ほぉほぉ。
「それなのに、あたしはやってはならない事をしてしまった…」
女の子は、急に真剣な顔になった。
へ?何々?
「家出よ。」
はぁあ!?こんな小学校低学年くらいの子供が、家出!!?

48:ばんばん ◆lkDc:2012/06/04(月) 19:53

コメント書くの遅れましたm(__)m
ごめんなさい


小さい女の子が家出!?  
そのあとどうなったの!?

49:ゆきだるまん:2012/06/15(金) 20:40

「家出と言ってもちょっと嫌になったから出て行ったのよ。」
え〜?無許可で行くのはやばいけど、どっか遊園地とか行きたいって頼めばいいじゃない。ジェットコースターにでも乗ってスッキリすれば?
すると、女の子は不思議な顔をした。
「へ?ジェットコースター?まぁよくわからないけど、あたしはね、生まれつき身体が弱くて外になんて一回も行った事なかったの。」
…それなのに外に行ったの?
すると、女の子は少し悲しそうな顔をした。
「ちょっと外に出たかっただけなのよ?で、出てみたら面白そうな生き物がいたの。」
ん?生き物?
「カラフルで、灰色のとても硬い道を走っているの。大きかったり小さかったりするの。でね、すご〜く走るのが速いの!!
足じゃなくて、黒い丸いのがぐるぐる回って進んでいて…。」
女の子はキラキラとした目をして語る。でも、ワクワクした顔ではない。少し恐怖も入り交じっていて、うつろな顔をしている。
「でね、その生き物に近づいてみたの。」

「そしたら…」


「いきなり大きな声でプァーッて鳴き始めて…」



「そしたら、全身に一瞬の痛みを感じて、いつの間にかここに来てた。」

「パパもママもいなくて、一人でいたの。」

50:ばんばん ◆lkDc:2012/06/18(月) 17:50

女の子は外に出たことがなかった…!?
続きが気になってたので…女の子にそんな過去があったなんて…

応援しています!!

51:ゆきだるまん:2012/06/21(木) 19:28

ばんばんさん、いつもありがとうございます!(*^_^*)

52:ゆきだるまん:2012/06/21(木) 19:31

シィーン…
草原に、しばらく音が消える。
女の子の顔は、さっきとは想像もつかないほど暗い顔をしている。顔色が悪い。

53:ばんばん ◆lkDc:2012/06/22(金) 21:00

続きが気になる(>_<)
…どうなるの!?


書き込む 最新10 サイトマップ