アニメオリジナル小説

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1:罪人。:2012/04/06(金) 10:11

はい、書こうと思います!
長続きするように頑張っていきます!

2:罪人。:2012/04/06(金) 10:15

大半デュラララです

3:罪人。:2012/04/06(金) 10:43

私は人が好き。

罪歌よりもっと愛しているわ。

一度、中学生の頃会った事のある静雄くんや臨也君も大好きよ。

でも、私には愛せない人間が一人だけいるの。

竜ヶ峰 帝人

私はあの子のあの部分さえなければ愛せるのに。

残念ね

それに私は人間が大好きだけど、人間は皆私のこと大嫌いなの。

残念ね。


漆黒の少女はそう思いながら池袋の街へ消えていった

4:匿名さん:2012/04/06(金) 12:07

帝人サイド

東京 池袋は今日も平和だ。

僕はそう思いながら通学路を歩いていた。

でもひとつだけ違うものがあった。

僕の勘だが嫌なことが起こりそうな気がする。

ドンッ
誰かにぶつかってしまったようだ。

僕は謝ろうと前を見ると…

ゴスロリの服を着て、フリルがついた傘をさし、顔の鼻から上が見えない女性がいた。
「あら、ご、ごめんなさいね。だ、大丈夫?」
その声は何か不思議な声に聞こえた。
「は、はい!こ、こちらこそよそ見していたので…す、すいませんでした…」
なんで僕はいつも緊張するのかな?
「そう、ならよかったわ!じゃあね。かわいい少年くん(笑)」と、笑って去っていった。

僕はよくわからないが、あの人から嫌な感じがした。

数分後
「みーかど!!」と、正臣が後ろからどついてきた。
「痛いよ」と、苦笑いしながら言った。
「なぁなぁ帝人ー」
正臣は暇そうに語りかけてくる。
「明日なんの日かわかるか?」
今は2月13日
明日…
何があるんだ?
「正臣の誕生日?」
「ちげーよ!」
即答で返された。
「じゃあ何?」
僕はあきれ口調で聞いた。
「明日はなぁ…………バレンタインだ!」
沈黙が二人の間で流れた。
「なんで黙るんだよ!」
「いや、別に…」
「その蔑みの目やめてくれ!」

正臣は一人で暴れだす。
「あのなぁ、帝人!バレンタインはな、男がゆういつ輝くスペシャルデイなんだよ!」
わけがわからない。
「あ、正臣。ちゃんと日本語しゃべって。僕日本人。」
すると正臣は目をキラーンと輝かせて言った。
「フッフッフッ(笑)」
「何悪巧み考えてるの?」
「別に〜♪」
鼻歌してるし。

それにしても頭がぼんやりする。

そんな感じで授業を受けていた。

放課後
「帝人!杏里!かえろーぜ!」
「あ、ちょっと待ってー!」
「文化祭の…」
園原さんが言いかけてるてときに正臣はこう言った。
「あーはいはい!帝人のクラスは何やんの?」
言いたくない。
めちゃくちゃ言いたくない。
「…………………………ェ」
「聞こえないぞー!」
「………………………フェ」
「わかんねーよ!」
「…………男装女装カフェ!」
しかも僕 …
「あはははは!」
「竜ヶ峰君がその女装が一番似合うとかでメイドさん決定になってしまったんです。」
「帝人……ドンマイ(笑)」


そんなこんなで家に帰った。

5:罪人。:2012/04/06(金) 13:14

帰宅後

僕はすぐにバイトしに出掛けた。
今だとすこしやばいから、プチバイトをすることにした。

数時間後

「疲れた…」
体が重いままパソコンを開きチャットを開く

〜田中太郎さんが入室しました〜
セットン「ばんわー」
甘楽「太郎さんこんばんわぁー!今日はいつもより遅かったですねぇ?」
田中太郎「今日からバイト始めましてね…意外にきついんですよ〜」
セットン「そうなんですか〜お疲れ様です」
甘楽「大変ですねぇ〜太郎さんも!」
セットン「すいません用事できたんで落ちます」
田中太郎「了解です」
〜セットンさんが退室されました〜
内緒モード
甘楽『帝人くんさ、なんならこっちでバイトしない?』
田中太郎『新宿で、ですか?』
甘楽『違う違う。俺のとこだよ。』
田中太郎『内容によってがいいですね。』
甘楽『んー、すこーしきついくらいかな。大丈夫。君でもできる仕事だし。高くしとくよ?』
田中太郎『んー、わかりました。やります。』
甘楽『じゃあ、明日学校終わったら新宿駅で待ってて』
田中太郎『わかりました』

甘楽「そう言えば太郎さん!知ってますか?」
田中太郎「何がですか?」
甘楽「噂ですよう!最近池袋で、ある噂があるんですよう!」
田中太郎「そうなんですか?」
甘楽「本当ですよ!最近池袋でバカなカラーギャングがダラーズに喧嘩売ろうぜ!っていうことを考えてるらしいんです!」
田中太郎「マジすか!?」
甘楽「マジマジ大魔神です!太郎さんも一員なら気をつけてくださいね☆」
田中太郎「甘楽さんもですよ。」
甘楽「はいはーい☆じゃ、私落ちますねっ☆バイバイビー!」
〜甘楽さんが退室されました〜
田中太郎「あ、行っちゃった。じゃ、僕も。」
〜田中太郎さんが退室されました〜

次の日
「あ、あの、帝人くん!」
クラスメイトの女子(複数)が話しかけてきた。
僕何かしたかな?
「こ、これもらってくれる?」
「わ、私も!」
「私からも。」
「も、もらって!」
よくわからないが…
あ、今日バレンタインって正臣がいってたな。
多分、義理チョコだからいっか。
「ありがとう。大事に食べるね」と僕は笑った
すると皆頬を赤らめてチョコを渡して行ってしまった。

放課後
「帝人くん!」
「竜ヶ峰くーん!」
今日色々呼ばれるな。
早く臨也さんのとこいかなきゃいけないのに。
しかも先輩方だし…
「帝人くん!はい、チョコ!」
「私も!」
「あげる!」
「後で食べて!」
「頑張って作ったから!」
「ぜひ食べて!」
委員会の先輩方も義理だよね?
てか当たり前か(笑)
「あ、ありがとうございます。おいしくいただきますね」と笑った
またもや先輩方も頬を赤らめて行ってしまった
熱でもあるのだろうか?
「帝人………」
後ろから懐かしい声が聞こえた
「正臣?どうしたの?」
正臣は怒ったようにこちらを見ていた
「ずりーよ!!!!!!」
「痛いよ(笑)」
それにしてもこの量入るかな?
あ、時間!
「ごめん!正臣!用事あるから!」
何か騒いでいたが、スルーを優先した。
昇降口にいくと園原さんがいた。
「どうしたの?」
「あ、竜ヶ峰くん。」
園原さんは少し頬を赤らめていた
「あの、これ…」と、園原さんはチョコを出してきた。
多分義理だよね。
でも義理でも嬉しい…
「いいの?」
「はい、いつもお世話になっているので。」
なごむ…でも…時間が!
「ありがとう!」と、園原さんに軽く抱きついて駅へと向かった

6:罪人。:2012/04/06(金) 14:47

新宿駅
「どこだろう?」
遅いから帰っちゃったかな?
「帝人くん」
後ろから声が聞こえた。
少し安心感がわいた。
「遅くなってすいません!」
「あぁ、大丈夫大丈夫(笑)じゃ、俺んち来て。」と、案内される。
臨也さんはいろいろ仕事の内容を簡単に話してくれた。

臨也の部屋
矢霧君のお姉さんがいた。
おもいきり睨まれたけど。
「じゃ、ぶっちゃけた話、仕事っていうのはさ、さっきも話したけど情報整理してもらいたいんだ。例えば…」臨也さんは立ち上がり本棚から書類を手に取った。
「あ、これでいいや。見た目的にこれ読んだだけじゃよくわからない情報だろう?」
確かにごちゃごちゃしてる。
「それを整理してもらいたいんだ。簡単に言うように、簡単にまとめればいい。君ならできるよね?」
「頑張れば…」
でも確かに簡単だな。
一回読んで重要なとこを尊重すればいいし。
「じゃ、一回これやってみて。」
「はい」
これは簡単。
重要なとこがほとんどあまりないから、♪♪は**によって回収されて処分された。
「これでいいですか?」
すると臨也さんは目を輝かせ笑い、こう言った。
「すごいや!このやつけっこう難しいやつだったのに。」
え?そうなの?
「じゃ、ここら辺全てよろしく。」
量パナい。
夜までに終わりますように。

「終わりました。」
さすがの臨也さんもなぜかビックリしていた。
明日学校なことをすっかり忘れてたのを思いだし。
小山並みの書類を一時間ちょっとで帝人は終わらせた。
「……帝人くんって…」
「いや、明日学校なことすっかり忘れてたんで集中したらこんな風に…遅くなってすいません。」
臨也さんは何かをおもいついたかのように笑っていた。
「じゃあまた明日頼むよ。」
「分かりました。ありがとうございました」


帰宅後

僕はクタクタになって布団にくるまった。
「疲れた……」
そのまま僕は眠りについた


『私は人が好きよ』
え?
『私は人が大好き。愛しているわでもね…愛せない人間が一人だけいるの。』
姿がぼんやりと見えてくる。
『早くその子を殺さないといけないの。早く。早く。』
この姿は…昨日の朝の…
『……人…帝人…帝人を早く殺さないといけないの。』

そこで夢が覚めた。

帝人って言った?

どうしよう…あー、もう…

朝方
通学路を警戒しながら歩いていた。
すると目の前には臨也さんがいた。
「おはよう。帝人くん(笑)」
朝から爽やかだなぁ。
「どうしたんですか?朝っぱらから。」
「いやぁ、ちょっとお話しようと思ってね。」
するといきなり…
ガッシャーン!!!!!!!!!!
僕の目の前に自動販売機が飛んできた。
「いーざーやーくーん。なーんでいつもいつもブクロに来るんだぁー?いーざーやくんよぉ」
静雄さん……
「帝人!」「竜ヶ峰君!」
後ろから正臣と園原さんが来る
「やだなぁ、静ちゃん。今大事な話してたんだけど(笑)」
「うるせぇ。今日こそ息の根とめてやるよぉ!」
その瞬間、道路標識を持っていた静雄さんと、臨也さんの動きが止まった。
そして二人の目線が僕の後ろに行ったことが分かった。
「なんでてめぇがいるんだ?」と、静雄さんが驚いてるように言った。

「久しぶりね。」と、一言。あのときぶつかった女性がいた。

7:罪人。:2012/04/06(金) 16:48

臨也さんと静雄さんはずっと睨んでいた。
「私、あなたたちにまだ、なにもしてないじゃない?」
笑っていた。
顔は最初同様見えないが口元が笑っていたのは見えた。
そして二人は同時にこういう言った
「俺さぁ静ちゃんのことは大嫌いだけど…」
「俺さぁ臨也のことは大嫌いだけどよぉ…」
『それ以上に大嫌い』
見事なはもりっぷり。
「私はただあなたたちのことが大好きなのになぁ♪もちろん、たった一人を除いてだけど。」
女性の目が一瞬こちらに向いたような気配がしたのは気のせいだと思いたい。
「別に戦うつもりはないわよ。始末しに来たんだから。」
女性は日傘をおろした。
顔は…
一言で言えば美しいと思う。
「帝人君は…あなたね?」
指を指された。
この場合は はい、そうです とでも言った方がいいのだろうか。
シャキン
女性の持っていた傘がいつの間にか剣になっていた。
「死ね」と笑顔で言われた。
僕も死ぬと思ったけど…
刀同士がぶつかりあう音がした
前には園原さんがいた。
「竜ヶ峰君は大切な友達です。やめてください。」
「罪歌…あなた、罪歌の持ち主だったの?あはは!でもね、お嬢さん、例え本当の罪歌を持っていても意味ないわ。戦い方が決まっちゃいない。剣士をけなしてるようにしか見えないわ。」
しかし園原さんは剣を構えて、こう言った。
「でも、がむしゃらでもあなたに少しの傷さえつけば洗脳できることです。戦い方なんてどうだっていいです。」
女の人が一瞬キョトンとし、また笑っていた。
「じゃあ、傷つけてみなさい。私は死なんて怖くないし、むしろ愛しているわ!あなたみたいに愛せない人間とは違ってね?でもね、私はあなたも好きよ?みんな大好きなのになぁ〜どうしてみんなは私を好きにならないのかしら?」
「性格じゃないですか?」
「ホントは…ガキとはやりあいたくはなかったけど…利き手を切り落とすくらいなら平気よね?」
本気だ。彼女は今、本気の目をしている。
「園原さん…」僕は言った
「僕の為に戦うのはやめて。僕は今非常にイライラしてるんだ。」
イライラが止まらない。
彼女は自分の都合で人を殺そうとしているだけだ。
『強くなりたいですか?』
声が響く
なりたいよ。力が少しでもいいからほしいよ。
『それなら、一度だけあなたの体をお借りします。そのあとは自由に使うといいです。』
意識が消えて行く
だんだん下へ落ちて行く。

8:匿名さん:2012/04/07(土) 00:26

たどり着いたのは闇。光の中にたたずむ闇。

『あなたはどうして強くなりたいの?』

僕はいつも無力だから

『どうして?』

だってそうじゃないか。僕は正臣や静雄さんみたいに強い訳じゃないし、臨也さんや園原さんみたいにナイフや刀を使えるわけでもないから。

『なら、倒せばいい。力はあなたが本当に守りたいものが見つかったときに発揮される。』

でも、そのちからって何に……

『ほら、皆さんがピンチですよ。行きなさい』

そのとたん、現実に戻された。

皆いつの間にかボロボロになっていた。

臨也さんも静雄さんも正臣も園原さんも。
「いいからうせろぉ!」
静雄さんは叫んでいた。
「だから君とは戦いたくないんだよ。」
臨也さんも疲れていた声で言った
「なんでそんなに帝人にこだわる!?」
正臣は息をきらしながら聞いた
「私には分かりません。人殺しなんて。」
園原さんは目を赤くさせ、睨んでいた。
「かわいい!困った顔してるともっと愛着が湧くわ!そうねぇ、大好きなあなたたちのために教えてあげる。何て言うのかな?当の本人はわかってないけど…帝人君は竜の子供みたいなものよ。」
皆、『バカじゃないの?』とした顔をしながら見ていた。
「疑うのも無理ないわ。私も疑って、罠にはまったのだから。それにね、前に戦った竜の子供はまだ不安定な二十歳の人で、一番男の子が竜の力が強いと言われているわ。そうねぇ、多分帝人君を本体にしたのよ。それくらいならあいつはできるわ。」
彼女は呆れ口調で言っていた。
「まぁ、信じるか信じないかはあなたたち次第だけど…」
あれ?どうしてだろう。体が言うこときかない。
じゃあどうして僕は立っている?

『変わってください。あの女には口止めをしなければ。』

少年は悟った。
意識以外すべてのっとられたのだと。

「帝人?」「竜ヶ峰君?」

「不愉快ですね。あなたにここまでけなされるのは。」
少年の口調が変わった。
「あなたが私を始末するのならば、私もあなたを排除します。」
少年は手のひらを出し、小さな炎を出した。
「………やっと出てきてくれたわね。」
「私はあなたが大嫌いです」
「安心して頂戴私もあなたが大嫌いだから(笑)」
こうして最終バトルが始まった。

9:匿名さん:2012/04/08(日) 17:07

「どうしてあなたはいつも…「人の邪魔をするか?でしょう?」!!!」
少年は一瞬驚きが隠せなかった。
「わたしねぇ、人は大好きよぉ?だって、臨也くんみたいにキレイな人や、静雄くんみたいにかっこいいひと、あんりさんみたいにカワイイ子や、正臣くんみたいに明るくポジティブな人、帝人君みたいにショタっぽい子や、短気な人、暴力的な人、人間が嫌いな人や人間が好きな人、悪を倒す正義の人や、常人ではなくなった悪人達、そして貴方も、みんな好きよ?ただ、あなたの性格はいただけないわ。まだなにもしていないのに今みたいに私を燃やそうとしてきたり、本当に不愉快だわ。」
「でもみんな貴方に敵意を向けていますよ?」
そう、全員、彼女に向いてナイフ、刀、道路標識、拳、炎を向けている。
「そう?私的には壊れかけの玩具を弱りきった力で投げつけようとしてるみたい。そんなとこも大好き!」
彼女は笑っていた。

少年は中でただそこ光景を見るだけだった。
なにもできずただただ見ることしかできなかった。
「出して…」
そう、ポツリ呟いた。
少年は悟ったのだ。
このままでは殺されると。
みんな後ろには目もくれていなかった。
あの臨也さんでさえ気づかないほどだ。
「出して!お願いします!」
『今の貴方に何ができますか?』
「このまま死んでいいんですか?僕は嫌だ!死ぬならあなた自信がしんでくれればいい!皆を巻き込むな!」
息をあらげて言った
『……わかりました。お返しします。』

するとすぐ現在に戻ってこれた。
僕は後ろを向いてそこにいた黒い影を燃やした。
皆も驚いて後ろを見た。
「こいつ…戻って来たのか?」
「いい加減。消えてくれませんか。僕は面倒事が大嫌いです。死闘するなら他所で。」
「そうもいかないのよ。私は何か目的がないと人殺しはしないのよ。まぁ大半お遊びだけどね。」
まるで人をごみと言ってるようにあざけ笑っている。

10:罪人。:2012/04/09(月) 00:47

つか、この話gdgdになって来たんで違う話に変えます(笑)

11:罪人。:2012/04/09(月) 01:11

今、俺、平和島静雄は危機的状況に置かれている。
「何で逃げるのさ?」
俺の大嫌いな奴がそう言った。
「うるせぇ!早く消えろ!」
そう、絶対誰にも見られたくないものがある。
「嫌だよ(笑)だって静ちゃんが逃げるって珍しいもん(笑)」
クソ。今日に限って何で…
俺はまた逃げた。
だけどノミ蟲はついてくる。
「来んな!」
でもついてくる。
あと数十秒しかない。

この秘密は新羅と門田しか知らない。
もうダメだ。
俺自身が悟った。

ポンッ

俺の体は小さくなる。そこで意識が途切れた。

臨也サイド


え?今何が起こったの?
目の前にいるのは五歳くらいの小さい子。
俺の推測があっていれば…
「君名前は?」
「……………静雄………」と、ポツリ呟いた。
どうしよう。だから静ちゃん焦ってたんだ。

一応、静ちゃんらしき生物を抱っこし、新羅のいるマンションへ向かう。

ピンポーン
「はーいって臨也じゃないか。どうしたんだい?子供?何?人さらい?ワイルドだね(笑)」
「静ちゃんだよ」
「…………あぁ、静雄もついにやったか(笑)」
相変わらず笑って話している変態。
「どういうこと?」
「いやー静雄さ、2ヶ月くらい前から月一度に子の姿になるんだ。子の姿にね。で、臨也だけには見られたくなかったんだって。後でバカにされるからって(笑)」
それは当たり前だよ。こんなことそうあるもんじゃない。
「で、静ちゃんどうすればいいの。」
「臨也が泊めてあげなよ。」
は?俺が?静ちゃんと?
「あはははは!新羅、冗談もほどほどにしてよ!」
しかし新羅は
「え?もちろん本当に決まっているだろう?さぁ、僕はセルティといちゃいちゃしたいんだから!バイバイ。」
渋々家に帰った。
でも小さい静ちゃんはおとなしくて、とても利口でたまにはいいと思った。

終わり

12:罪人。→ピョ:2012/04/15(日) 23:10

愛してる。

そんな言葉は簡単で

ただ愛を示してる。

そうでしょう?

私の『愛』は罪歌より美しく、そして歪んだもの
『愛』は『愛』を制するの。

わかるかしら?
私は罪歌みたいに全てを愛するわけではないの。

そして私は一人の人しか愛さない。

罪歌は持ち主を愛さない

けど、私は持ち主を愛するの。
斬る訳じゃないわ。
ただ純粋に愛してるの
罪歌みたいに重苦しい『愛』じゃないの。
たまに持ち主を愛するの言葉を呟いて、返答するまで呟いて呟いて呟き続けるの。

え?それじゃ罪歌みたいになってる?
いやね、そんなげすな分際と一緒にしないで頂戴。
私は持ち主を愛するの
人間全てを愛するわけではないの
だってそうでしょう?
私を受け入れてくれたんだもの!
とても嬉しいじゃない!
だから私は持ち主を愛するの。
歪んだもののようにね。
私を受け入れてくれた持ち主には良いことがあるのに皆受け入れてくれないの。
重苦しいわけでもないのに、話しもこうやってできるのに。
なんだかつまらないわ。
私だって女の子ですもの!
選ぶなら男の子がいいわ!
それに探しているの
見つけたから。
竜ヶ峰。
竜ヶ峰帝人。
私の持ち主は帝人がいいわ!
私と帝人は似てるもの!

早く帝人に

早く帝人に会いたいわ!

続く

13:罪人。→ピョ:2012/04/15(日) 23:51

〜甘楽さんが入室されました〜
田中太郎【こんばんはー】
甘楽【こんばんは!甘楽ちゃんでーす!】
〜純歌さんが入室されました〜
田中太郎【新しい人?】
甘楽【うーん…言いふらした記憶は無いんですけどねぇ?】
純歌【竜】
田中太郎【竜?】
純歌【愛】
甘楽【また新手な荒しですかぁ?ダメですよぅ!プンプン!】
純歌【荒し、違う】
田中太郎【通じた!】
甘楽【おぉー!】
純歌【探しています。】
甘楽【何をですかぁ?】
純歌【人よ。私と似ている愛しい人よ】
甘楽【えぇー!?純歌さんったら大胆☆】
田中太郎【☆はやめましょう☆は】
〜罪歌さんが入室されました〜
罪歌【こんばんは】
田中太郎【こんばんはー】
甘楽【こんばんはでーす!】
純歌【罪歌って妖刀の?】
罪歌【いいえ、ひとですよ】
甘楽【純歌さんったら物知りですかぁ?】
田中太郎【確かに(笑)】
純歌【いえ、そんなことはないのです。皆さんは知ってますか?純歌の事を】
〜セットンさんが入室されました〜
セットン【またまた刀系のお話ですかー?】
田中太郎【あ、こんばんはー、それがよくわからないんですよねー】
純歌【愛】
純歌【人】
純歌【愛しい】
純歌【可愛い】
純歌【私の】
純歌【大好きな】
田中太郎【ちょ、純歌さん?】
甘楽【ダメデスヨゥ!】
純歌【あの人】
田中太郎【え?】
純歌【愛する人】
田中太郎【大丈夫ですか?】
甘楽【純歌さん?】
純歌【探しています】
純歌【人を】
田中太郎【僕用事できたんで一旦落ちますね】

〜田中太郎さんが退室されました〜
セットン【あれ?て言うか純歌さんもやめましょう】
純歌【やめないわ。愛しい人ですもの】
罪歌【でも、みんな、困ってます】
純歌【罪歌には関係無いわ。早く見たいわ。人を。】
甘楽【もー!だめですよぉ!甘楽ちゃん怒りますよぉ!プンプン!】
純歌【やっぱり皆私を受け入れてくれないのね】
純歌【でもきっとあの人は違うわ。】
純歌【私が愛してる人だもの】
セットン【落ち着くまでやっぱり退散がいいかもですね】
甘楽【そうですねぇ…】
罪歌【じゃあ、わたしはこれで…】
〜罪歌さんが退室されました〜
甘楽【はやっ】
セットン【じゃあ私も。おやすー】
〜セットンさんが退室されました〜
甘楽【セットンさんも早いですねぇ♪あ、純歌さん、次こんなことしたらアク禁しますからね!】
〜甘楽さんが退室されました〜
純歌【愛】
純歌【私】
純歌【あの人】
純歌【愛する】
純歌【頭】
純歌【身体】
純歌【全て】
純歌【皆】
純歌【愛する】
純歌【人】
純歌【私】
純歌【受け入れてくれる】
純歌【悲】
純歌【愛】
〜純歌さんが退室されました〜
ー現在チャットルームには誰もいませんー
ー現在チャットルームには誰もいません
ー現在チャットルームには誰もいません
ー現在チャットルームには誰もいません
ー現在チャットルームには誰もいません
ー現在チャットルームには誰もいません
ー現在チャットルームには誰もいませんー

続く

14:匿名さん:2012/04/16(月) 01:13

学校で私はとんでもない事実を聞かされた。
表向きでは風邪で休んでいた竜ヶ峰くんが重体で入院しているらしい。
紀田くんもいなくなってしまったため、病院にいくまでの道が寂しく感じた。
病室1078
ガラッ
私は病室に入ると竜ヶ峰君は外を眺めていた。
そうでもないと思ったわたしの考えを覆すのは名前をよんだあと
「竜ヶ峰君」
すると彼は一瞬ビクッとして振り向く。
私はその姿をみて唖然とした。
左目には包帯が巻かれていて、左腕骨折、首にも包帯が巻かれていて、痛々しい姿だった。
でも彼は笑っていた。
「お見舞い…かな?」と、小さな声で言った
「あの、何で…」
「大丈夫」
竜ヶ峰君はそう言った
「僕は平気だから」と。
苦笑しながら。
何でそんな風になったのか聞いても答えず、笑っていた。
「ごめんね、迷惑かけちゃって」と、彼は儚げに笑った
「また明日も来ますね」と、私は告げた。
すると彼は少し寂しげな顔をして「分かった」と言った。

帝人サイド
僕は昨日チャットの後、特に用はないが、街をブラブラしていた。
だけどそれがいけなかったらしく、変なチンピラに絡まれてしまった。
「なぁ兄さんよぉ、おめぇ、いくら持ってんだぁ?」
いわゆるカツアゲされそうになった。
「ぼ、僕は何も持ってませんよ」と、言った。それに事実だった。
ただ散歩しに来ただけだったから。
「あぁん?嘘つくなよ?お尻のポッケ膨らんでるぞ?」
あ、それは…
「そ、それはペンケースです!」
「あぁ?嘘つくなよ?」と、チンピラはペンケースを取って中身を見る
「本当だ……」
チンピラ達も少し驚いていた
「だ、だから言ったじゃないですか?返してください!」と、僕は奪い取る。
「おぃ、なめてんのか?あぁ?」
僕殺されるかも。
そして不意にやってしまった行動
グサッ
相手の手をボールペンで刺してしまった
「っ!このガキっ!」
バキッ!
左目を、相手は針で、刺してきた。
僕は刺された左目を押さえた。
バキッ!
「っ!ガハッ!」
お腹を一発殴られた
「大丈夫だ。すぐ楽になるから…よっ!」
ゴキッ!!
右腕が、折れる音がした。
次々に殴られたり蹴られたりする場所が増える。
「ゲホッ」
あげくの果てに血まで吐いてしまった
もう死ぬかと思ったその時、それを止めてくれた者がいた。
「手前ら…なにしてんだ?」
見慣れたバーテン服に身を包んだ男。
平和島静雄がいた。
「ひぃっ!」
「へ、平和島…」
「平和島静雄!」
チンピラ三人は酷く怯えていた。
「あぁ?」
すると一人のチンピラは静雄さんを殴りにかかった。
しかしそれは無惨な結果に終わった。
「手前らよぉ、人を集団で襲うってこたぁ、殺す気マンマンだったってことだよなぁ?つーことはよぉ、それなら殺されても文句は言えねーよなぁ!?」
数分後
チンピラは無惨な姿となり、倒れていた。
「大丈夫か?」
「ゲホッ!!だ、大丈夫です!ゲホッ、ありがとう、ござ、いました」と、迷惑をかけないように立ち去ろうとしたが…
「待て、全然大丈夫じゃないだろう。」と、腕を捕まれた。
「あ、血がついてしまいますよ!き、汚いですから!ゲホッゲホッ!」
血を吐き出す僕は、みっともないように感じた
「お前、大丈夫じゃねぇよな?待ってろ、今すぐ知り合いの医者に…」
「いや、本当に、大丈夫です!ゲホッゲホッ!僕は痛くも、何とも、ないですから!」
強がってみた。
ホントは結構痛い。
泣きたいくらい痛い
「……馬鹿野郎!!!」
怒鳴られた
「大丈夫じゃねぇだろうが!!何強がってんだ!」
その時の僕はとても情けなく感じた。
そこで意識を手放した。


起きた時、病室らしき場所に寝ていた。
横には静雄さんと、セルティさんと、白衣の眼鏡をかけた人がいた。
静雄さんとセルティさんは眠ってるようだった
「やぁ、具合は大丈夫かい?」
白衣の人は僕に訪ねた
「あ、は、はい…あの…」
「俺は岸谷新羅。静雄から話は聞いたよ。そして帝人くん、君の左目はこれからずっと、開くことはないし、見ることもできないよ。」
辛い現実をつきたてられたようだった。
「そう…ですか…」
そう答えることしかできなかった。
「ちなみにここは良来総合病院の一番奥の部屋で、俺が仕事とかで使用する部屋だよ。他にもたくさんあるけどね(笑)」
新羅さんは重い空気を軽くしようと話を切り出した。
続く

15:匿名さん:2012/04/16(月) 01:30

なんだか申し訳なくなった。

そのあと、静雄さん達が起きて質問攻めになったのは言うまでもない。

〜田中太郎さんが入室しました〜
甘楽【こんばんはー太郎さん!】
田中太郎【こんばんはー】
セットン【ばんわー】
甘楽【太郎さん!セットンさんにも話したんですけど、昨日の純歌さんについて調べたら…】
甘楽【ちょっとした妖刀なことがわかったんですよぅ!】
田中太郎【そうなんですか?】
甘楽【そうなんですよぅ!なんかですね、】
甘楽【昔、池袋にあった妖刀で、罪歌と同じ力を持ってるとか!】
セットン【さりげなく怖いですよねー】
田中太郎【確かに。ていうか純歌さんはじゃあ妖刀何ですか?】
甘楽【に、なりますよね】
セットン【なにはともあれ、気をつけておかないと!】
〜純歌さんが入室しました〜
純歌【愛】
セットン【またか…】
甘楽【アクセス禁止にしちゃいますよ!】
純歌【あの人】
純歌【嫌い、好き】
純歌【好き】
純歌【愛】
純歌【愛しい】
純歌【欲】
純歌【探しいるの】

続く

16:ピョ:2012/04/16(月) 22:00

純歌【あの子を】
〜純歌さんが退室されました〜
甘楽【ま、一旦私たちも落ちましょう】
田中太郎【ですねー】
セットン【賛成】
〜セットンさんが退室されました〜
〜田中太郎さんが退室されました〜
〜甘楽さんが退室されました〜

このログで僕は確信した
純歌を知っていると
「あのときの……」
純歌は妖刀なんかではない
刀とは無縁の


オルゴールだ
純歌は僕が池袋来る前までずっと使っていたオルゴール
「嘘…」
不意に呟いた言葉
純歌は
綺麗な音色と歌で僕に話しかける
『帝人はどうして私の歌を聞くの?』
『君の歌を聞きたいからだよ』
『愛してる』
『フフ、ありがとう』
幼い頃の記憶

外の世界が怖かった僕は友達と呼べる存在が正臣とこのオルゴールだった
『私は帝人が好きよ。だから、私はあなたを愛するわ。あなたに好きな人ができても、あなたは私を受け入れてくれたもの。だからあなたが怪我をした時には私が治してあげる。私はこれでもすごいのよ?』と、楽しげに話す
『じゃあ僕が治りそうにない怪我をしても治せるの?』
『当たり前よ。私はあなたを愛してるもの。私のこの声が聞こえるのは帝人だけなんだから』
『そっかぁ!じゃあその時には任せるよ。そう言えば君はなんて呼べばいいの?君じゃいやだろ?』
『あら、ありがとう♪私は純歌。純粋の純に歌。純歌。』
『君らしい名前だね(笑)』
『帝人も帝人らしいよ。』

思い出した
彼女は純歌。
かつての僕の親友。
僕はゆっくり起き上がる。
早く来ないかと、外を眺める。
そこで園原さんがやって来た。
他愛のない話をして園原さんは帰った
その数分後
コンコン
部屋のノックが聞こえる
「誰…ですか?」
ゆっくりとドアが開く。
そこにいたのは青と黒を貴重にされたドレスを着た少女がいた。
「……帝人?」
この声は……
僕は確信した
「純歌?」
「帝人!」
純歌は僕に抱きついてきた
「いたいよ。」
「あら、ごめんなさい。帝人、会いたかったよ」
僕は笑って
「ありがとう」と純歌に言った
「そう言えば純歌って子供だったんだね?口調的に大人かと思ってた」
「それは見た目だけよ。私をモチーフにしたのがこの女の子なだけだよ」
「そうなんだ(笑)」
「よかった」と、純歌は口を開いた
「何が?」と、僕は答える
「帝人、好きな人できたでしょう?」
「…っ!」
「あ、大丈夫。帝人の好きな人は私の好きな人でもあるから。」
身体中が熱く感じる
「でも……」と純歌は僕を見渡す
「なんでこんな怪我をしたの?」
「チンピラに絡まれた」
僕は素直に言った。
「全く……昔から怪我をしてたからってダメだよ。多分帝人は私の契約を忘れてるから一から話すね」

こうして竜ヶ峰帝人は非日常の仲間入りを果たした

17:匿名さん:2012/04/16(月) 22:23

「私との契約はね、帝人が私の愛を受け入れてくれる代わりに、私はあなたを助けるの。」
「助ける?」
「えぇ、本来なら、何かの器に入れて力を使ったほうがいいのだけど、罪歌に刀は奪われたから残るは人間の体内しかないの。でも、帝人が苦しむわけじゃないのよ?私の力は帝人が自由に使うだけだから。帝人、あなたは早くその怪我治したい?」
唐突な質問だった。
でも。早く治したい。そんな意思が強かった
「うん」
「そう、ならば私はあなたの傷を全て癒してあげましょう。私との契約が続く代わりにあなたは死ににくい身体になるわ」
ある意味嫌だとは思ったが、それも悪くないと帝人は思った
僕の身体は暖かい光に包まれる。
痛かった首や右腕も、目も一瞬にして消え去った。
「すごい…」
「ふふっ。まぁね。あ、左目は意外と傷が深かったからまだ左目は包帯外さないでね」と彼女は僕の体内へと消えた。
「ありがとう」と僕は呟いた。

次の日の朝
コンコン
「やぁ帝人くん…ってえぇ!?」部屋に入ってきた新羅さんは驚いた顔をした。
「何が起こったの!?」驚きを隠せないようだった。
「それが、僕も不思議なんです!朝起きたらいつの間にか治っていて!左目以外は」と、僕は笑って答えた
「確かに不思議だね?面白いよ!左目は…残念だけど…」と、新羅さんは悲しげに言う
「いえ!大丈夫ですよ!新羅さん!手当てしてくれてありがとうございました!新羅さんのおかげかも知れないですね!」と、少年は言う

少年の病室に黒い奴がくるまであと13秒

少年の病室にバーテン服の男が来るまであと28秒

二人が喧嘩するまであと30秒

少年がしゃべるまであと……

少年の体内にいる少女が少年をのっとるまであと……


END

18:匿名さん:2012/04/17(火) 18:42

母さんは勝手だ。

僕にだって学校があるのに
「はぁ…」
溜め息が出てしまう。

僕は今池袋駅に向かっている

生活費が支給されるのはいいけど……




妹と弟の世話なんて…
「やっ!帝人君!」
この声は…
「臨也さん…」
こうして会うのは三度目位だ。
「君はこの時間は学校じゃなかったっけ?」
「ちょっと用事がありまして……で、できるなら僕も学校にいたいとこだったんですけど……」
「帝人せんぱーい!」
後ろから声がした。
聞き覚えがある声
「マイルちゃんにクルリちゃん」
「げっ」
臨也さんが、変なものを見たかのように、二人を見た。
そういえば……マイルちゃんとクルリちゃんは確か折原……
まさか?
「あっ!イザ兄!」
「……兄……」
臨也さんが逃げようとしたがマイルちゃんの方がはやかったらしく…
「にがさないよー!」と、抱きついた
「ちょ、やめ!」
こんな臨也さん初めて見た
「あ、すいません!僕用事あるからこれで!」と深々くお辞儀して走った。
しかし……
「待って!先輩!」と、腕を捕まれる。
「先輩にきてほしいコスプレがあるんです!」
「丁重にお断り致します」
「即答!?」
マイルちゃんは僕を揺さぶってくる
臨也さんに助けを求めるが臨也さんは『助けるにも助けらんない』といった顔をしていた。

続く

19:匿名さん:2012/04/18(水) 00:28

「じゃあそれは臨也さんに!」
「イザ兄似合わないよ!」
「そうかな?猫耳とか似合いそうだよ?」
するとマイルちゃんは驚いた顔をしていて、臨也さんは止めてくれといった苦笑を浮かべていた。
「先輩!ありがとうございます!!さぁ!イザ兄!近くに良いコスプレグッズが売ってるお店あるから行こう!」
臨也さんは半分青ざめた顔で、マイルちゃん達に手をひかれ、行ってしまった。

僕も池袋駅に足を進める

数分後
「あ、いた」
時計柱のしたに二人ちょこんとしゃがんでいた。
「昌汰!茶樹!」と、呼ぶと、二人は顔を輝かせて走って来た
「「にちゃ!!」」
「わっ!」
とびかかって来るとは思わなかった。
今は二時
家に帰って、久しぶりに遊ぶのもいいかも知れない。

「にちゃ!」と、茶樹が指を指す
その先をみると……
静雄さんがいた。
「遊ぶ!」と、茶樹は走って行ってしまった。
昌汰は僕から離れようとしない
「バーテンしゃん!」と茶樹が話しかける
「俺か?」と静雄さんが答える
「抱っこしてくだしゃい!」と、茶樹は言った
静雄さんはヒョイと茶樹を持ち上げ、肩車をした。
「お前どこの子だ?」
「あっちににちゃがいるのでしゅ!」
「あっちに?」と、静雄さんがこちらを見た。幸い走って向かっていたため、だらしないように見られていないはずだ。
「す、すいません!妹が!」
「にいちゃ!バーテンしゃんのここ高いでしゅよ!」と、騒ぐ。
「ほら、人前で騒がないの!すいません!」
「いや、大丈夫だ。」
「茶樹はこのバーテンしゃんと遊びたいでしゅ!」
またバカなこと言い出した。
「相手にも都合があるんだよ。まだ仕事中ですよね?すいません」
「あぁ、休憩中だったからな。もうすぐ仕事いかなくちゃならないがな(笑)」と、笑ってくれた
「バーテンしゃん!お名前は!?」
「静雄だ。平和島静雄」
「ジスしゃんでもいいでしゅか?」
「ん………あまり呼ばないでほしいが、子供出しな。いいぞ。」
「ジスしゃん!また遊んでくだしゃいね!」
「あぁ」と、茶樹のことをおろした 
「あ、迷惑かけてすいませんでした!」
「大丈夫だ。えと…」
「帝人です。竜ヶ峰帝人。」
「帝人か。ありがとうな。楽しかったよ」と、後ろ向きだったが、手をふってくれた。

続く

20:piyo:2012/04/18(水) 21:31

「にちゃ……」と、昌汰が喋り出す
「おにゃか…空いた……」
「じゃあ僕が美味しいもの作るから材料買ってこうね」と、スーパーへ歩いていった


次の日
「ん………」と、僕はめをさます
両際には妹と弟の姿。
一人暮らしをして分かったが、人が横にいるとはいいものだ。
まだ埼玉にいた頃はよく二人は僕の横で寝ていた。
「ほら、朝だよ。起きて。」
「んー」
「……」
昌汰はすんなり起きたが茶樹はなかなか起きない。
これは父親ゆずりだろう
「ほら!茶樹、お友だちできなくなるよ。」
すると茶樹はガバッと起き上がる。
「二人とも着替えようね。」と、服を脱がせていると、電話が鳴った
「はいもしもし」
『みっかどー!』
正臣だった
「……………何?」
『なんだよー!朝からテンション低いな!わざわざこの紀田正臣様が電話…「ハイハイ、ありがとねー」…まだ言ってる途中!』
二人の支度を整えながら話す。
「で、何か用?」
『よくぞ聞いてくれた!帝人……助けてくれ!』
「内容によってね」
『今さぁ、いつものファミレスのとこのトイレにいんだけどさ、ちょーっとした俺の嫌いな人がいてさぁ、帝人呼んでって………』
「もしかして臨也さん?」
「………うん……」
めんどいなぁ。でも何となくだけど正臣の後ろに臨也さんがいてナイフ向けられてそう。
「わかったよ。でも(※)ちょっとした人もこっちにいるから連れてくからね」
(※妹弟のこと)
『おぅ!ありがとう!』

数十分後
「いらっしゃいませー!三名様ですか?」
「いえ、待ち合わせしているのですが…」
「あ、わかりましたー」
見渡すと奥の方で空気の重そうな顔をしている幼馴染みがいた
「遅れてすいません」
「あ、帝人君」
「帝人……」
正臣は泣きそうな目をしていた
「で、何か御用でしょうか?」
「あ、そうそう。電話でも良かったんだけど……って帝人君って弟と妹いたんだ。」と、臨也さんは二人を見る。
「あぁ、そうですよ。うるさいですけどね」妹が。
「ふぅん。あ、でね、クルリとマイルから伝言」と、臨也さんは何かを取り出した
『みっかどせんぱーい!今日イザ兄のコスプレと帝人先輩のコスプレ買ったんで後で渡しますね!』
「…………いらないですよ…」
録音機器に言っても無駄で、臨也さんは
「あの日ひどい目にあったんだからね。」と、臨也さんはふてぶてしく呟いた。

こうして僕の日常が始まろうとしていた

END

21:匿名さん:2012/04/18(水) 23:25

「ねぇ、波江さん、皆で天国にいこうよ」
そんな会話を私は聞いていた。
天国…ねぇ…
そんなこと言って恥ずかしくないのだろうか?
私は恥ずかしくてたまらない。
天国だの地獄だの。
くだらない。
全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部
「くだらない…」
私は呟いてしまった。
ある意味ばれたらヤバいのだが、私の方が先にいたから関係無い。
「何がくだらないの?」と、上から声がした。
前髪が邪魔であまり見えないが、関係無い。
私には全部関係無い。
「…別に」
私はそういった。
本当に関係無いのだから。
「…さっきの会話聞いてたでしょ?」
「えぇ」
実にくだらない話だった。
女の人はやや呆れ口調だった。
こんな私でも興味のあるものはある。
「その会話聞かれたくなかったなぁ(笑)」
「そう。殺す?」
「ハハッ。まさか。脅す、の間違いだよ」
「勝手にして頂戴。私は暇じゃないの。」
私は確かに暇じゃない。
「荒川美咲さん」
こいつ……あぁ、思い出した。
情報屋の折原臨也だった。
私はザコには興味ない
「今ザコとか思ってたでしょ?心外だなぁ…俺も強いよ?」
「煩いなぁ。どっか行ってよ。私は今忙しいんだ」
「急に男口調になったね」
あ、しまった。私としたことが。
「脅すとか言ってたけどどうやるの?やってみなよ(笑)私は絶対に通用しないわ(笑)」
「荒川美咲、15歳。身長158センチ、体重46キロ。血液型はA型で男口調と容姿にコンプレックスを持っている。そして、とあるカラーギャングの一員。」
「へぇ、気持ち悪いくらいに知ってるのね」
「まだまだあるさ。小学生の頃クラスでいじめにあって、主犯を半殺し。中学生の頃、先生に性行為をされそうになったため、半殺し。そして現在に至る。よく高校に入れたよね。二人も半殺しにしといて(笑)」
折原臨也は私を嘲笑うかのように見てくる。
笑いたいなら笑えばいいさ。
殴りたければ殴ればいい。
この世は酷く残酷でつまらない。
「そうですね。だから何ですか?」
「せっかく入れた学校にこんなこと流されてもいいの?」
しまった。
さすがに高校にいけないのは困る。
それに……
「私に何をしろと?」
「話が早いねぇ、情報屋さん(笑)」
知ってるんだ。
「いいから用件言えよ」
「目上の人には?」
「っち。用件はなんでしょうか?」
「そうそう。えっとねー情報収集してほしいんだよねー。明確に」
「………ボランティアは嫌ですよ。」
「わかってるって。報酬は渡すよ」
「じゃあ引き受けます。いつからですか?」
すると折原臨也は不適な笑みをこぼし、こういった
「もちろん今から。」
えー、お昼寝タイム減る…
まぁ、お金のためだし。
「分かりました。」

新宿 折原臨也の部屋にて

しまった、本当にしまった。
「なんでそんなにあせってんの?座んなよ。」
本当にどうしよう。
前からうすうす気にはなってたけど…
「で、仕事の内容なんだけどさぁ、」
あー…

自宅がこいつの隣なんて!
自分の住むとこまでは情報流してないからいいけど、もー、嫌。
最悪だ。
「で…って聞いてる?」
あ、ヤバイ。聞いてない。
まぁ、いいか。
私には関係無い。
「聞いてないです。すいません。」
「全く…」
一から説明されて、仕事の量はかなりあった。
でもこれなら簡単に終わる。
だった一つ以外は
「何ですか、この来年のバレンタインの新作チョコは。昨日終わったばかりですよ。今から新しいチョコの制作がはじまるんですよ?この人バカですか?」
臨也に文句を言う。でも彼はケラケラ笑ってこう言った。
「そう思うだろう?でも日付見てよ。」
現在2011*2月15日

依頼日付2010.12・03
「騙しましたね。」
「まぁいいじゃない(笑)」

「………早く死んでください。」
「嫌だね」
「というかもう仕事終わったので帰ります。じゃあ。」
行こうとすると、彼は「待って」と言った
「いくら調べても君の住所は出てこないんだよね。なんで?」
「あなたに教える必要はありません。じゃ。」
私は一旦、マンションから離れた。
深夜に戻れば大丈夫だろう

そういえば。髪の長い女の人……
きれいだったなぁ。
続く

22:ピョ:2012/04/18(水) 23:51

キャラ紹介
荒川美咲
15歳
臨也のことは嫌っている。
しかし、色の好みはおそらく一緒
桜島高校園芸科所属
世界の誰よりも花が好き。
自宅では観葉植物や花をアレンジして飾っている。
基本的落ち着いていて、親はつい最近他界した。
5歳の弟がいる。
月に一度、両親の親(おじいちゃんおばあちゃん)からお金を支給してもらっている。
お母さんの方がお金持ちで、お金には全然困ってないが、つまらない人生は送りたくないからお金を貯めている。

好きな物は、和食と和菓子。
部屋で、和室が一部屋あり、そこで週に何回か茶道と華道をしている。

口癖?は「関係無い」と、好きな言葉は「無関心」
嫌いなものは基本ないが、虫が少し苦手。
頭は断然良い方で、学年ではトップの方。
常に小さいナイフを持っていて、臨也ほどではないが、結構もちあわせている。
見た目は前髪で目が隠されていて、あみこみのあるショートヘア。
肌は色白で、スタイルも良い方。
私服は落ち着いた色を好んでいる。
たまに祖父と祖母が送ってくる服でゴスロリと暗めの和服を持っている。
茶道や華道をするときは必ず前髪をすっきりさせる

23:匿名さん:2012/04/19(木) 02:34

マンション最上階にて

現在9時
周りを確認してから部屋へ入る。
弟はお泊まり保育でいない。
今日はいろいろあったなぁ。
それにしても…早く死んでくんないかなぁ。折原さん。
あ、お花の手入れしなきゃ。
私はハサミを持って、和室へ入る。
前髪をピンで止めて。
こうしてるときが一番落ち着く。
ピンポーン
誰だ?
私は玄関まで行ってのぞきあなを見る。
そこには折原さんがいた。
なんでいるの?
私は居留守を使った。
幸い鍵は閉めておいたし。
和室の電気を消して、リビングへ行く。
ピンポーン
しつこい。
しかしここでばれたくないから、居留守を使った。
するとチャイムはならなくなった。
よし。

次の日
学校の支度をして朝食を作る。
学校めんどいなぁ。
朝とか会うかも知れないし。
「はぁ……」
自然にため息をつく。

午前七時 
誰もいない自宅に「行ってきます。」と、呟いてマンションを出た。


午後5時
弟を抱えながらマンション最上階に到着。

「お姉ちゃん少しでかけて来るね。すぐ帰ってこられるから待っててね?」と言うと、弟の梗夜は黙ってうなずいて、アニメを見始めた。
私は一回下まで行って呼び出しをする
「はい」
「荒川です」
「どうぞ」
おそらく波江さんだろう。

臨也自宅前

ピンポーン
「はい。あぁ、どうぞ。」
私は「お邪魔します」と呟いて入る。
「やぁ、今日は遅かったね。」
「私も暇じゃないので。」
「昨日居留守を使ったのに?」
「何のことですか?」
ばれてる?
あー、最悪だ……
まぁ、いいけど。
「っち。まぁ、いいです。ある意味ストーカー行為ですけど。」
「ひどいなぁ。」
「早く仕事の内容いってください。弟待たせてますし。」
「はいはい。連れてくればいいのに、波江さんが相手してくれるよ。」
「………いいんですか?」
確かに弟に一人で待たせるのは不安だった。だけどこの男、信用しちゃいけないような……
「別に悪用しないし(笑)安心しなよ」
どうしよう。でも世話するのは波江さんだからいっか
「じゃあ明日からお願いしま………給料減らしとかあります?」
「あー、感ずかれちゃったー」
信用しなくてよかった。

続く

24:匿名さん:2012/04/21(土) 01:11

長続きしないなぁ…

またまたこれやめて、夢小説いきますかぁ〜

じゃ、主なオリキャラ

桜井 雪 15歳
ホントは三次元の人間だが、変なことにデュラララの世界へ来てしまった、普通の女の子
性格は基本的穏やかで怒ることは滅多にない。
好きなものは雪と桜で、嫌いなものは煩い人
好きな色は落ち着いた色全般

じゃ、スタート!

25:ピョ:2012/04/21(土) 23:12

あと一人追加

桜井 雪の備考
雪には一人犬猿の仲の人がいる
好きなもの 雪と桜と、アニメ。
キャラクターは臨也と静雄と帝人と狩沢。


綾瀬 翔 15歳

雪と同じく三次元の人間。
雪と一緒にデュラララの世界へ。

雪とは最悪な犬猿の仲で、会うたび口喧嘩と、変な戦い。
雪と翔は運動神経以外普通の人間。

翔も基本的穏やかな方で、怒ることはあまりない。
好きなものは鳥と梅(花の方)とアニメ
嫌いなものは煩く騒ぐ人

好きな色は基本的暗めな色。
キャラクターは臨也と静雄と門田、狩沢、遊馬崎が好き。 


共通点が結構あるのに仲がよろしくないお二人です♪♪

26:匿名さん:2012/04/29(日) 18:03

私は今、狂った状況に出くわしている。
先程まで田舎の方で翔と喧嘩をしていただけでしたのに。
「なぁ…」
翔もあまり理解していないようだ。
「私も詳しいことが知りたいです」

だって………

アニメの世界にいるなんて…ね。

目の前にいるのはとにかく人。
私あまり人は好きではない。
翔もそれは一緒だ。
トントン
誰かに肩を叩かれた
「どうも、お似合いなカップルさん」
私の好きなキャラクターでもある、折原臨也がいた。
ということはデュラララの世界に来てしまったのでしょうか?
「こんなやつが」
「こんな方が」
『カップルじゃない』
「真似しないでくださいませんか?」
「それはこっちの台詞だ。」
この会話を臨也さんは楽しげに見ている。
「二人とも面白いねぇ。勘に頼ってよかったよ(笑)」
性格上あまり会いたくない人物だったが、私もファンだ。
いろいろなコスプレをしてもらいたい。
翔も目を輝かせていた。
「なに?俺に見とれちゃった?」
「はい、臨也さんはいろいろなコスプレが似合いそうですもん!一番似合いそうなのは浴衣とかですよね」
「いや、でもそこは浴衣もいいけど、暗めのはかまとか、あるいは王子系なやつもいいと思うぞ。」
確かに……でも!
「そこは浴衣です」
「いや、はかまだね。」
「……ねぇ。」
臨也さんは私達の間に入ってきた。
「なんで俺の名前知ってるの?」
その瞬間私はしまった……と、心の底から思った。
「………バカ雪」と、翔も呆れ顔で私を見ていた。
「私は………逃げます!」と、私は逃げる。
翔もついてきた
「来ないでください」
「俺も危ないんだよ。知ってだろ?ナイフ使うの。」
あ、そうでした。私としたことが………
数分後
人気のない裏路地に来た
「だからお前はふぬけてんだよ。」
「それはあなたもおなじでしょう。」
「俺を巻き込むな。」
「じゃあ私にお説教しないでください。」
「お説教も何も原因はおまえだろ?」
「しょうがない……翔もノリノリでコスプレの話ししたじゃないですか。」
「それとこれは話が別だ。お前はそうやっていつも人を傷つけてるだろ。」
「貴方も人の事言えるのですか?」
「お前よりは傷つけてない。」
いがみ合ってる最中。
別の人物の言葉が入った。
「みーつけた(笑)」
折原臨也だった。

さすがに近すぎましたか?
「何で逃げるの?」
「怖いからですね。」
「どうして?」
「ナイフをつかうからです。」
すると臨也さんは少し曇った表情になった。
「俺の事をどれだけ知ってるの?」
ネットで調べた事あるしコピーも現在リュックに入っている。
答えようと思った時、翔が口を開いた。
「これ以上は知りませんよ。ただ俺たちの知り合いが池袋に前住んでいて関わらない方がいいと、聞いただけですから。」
「ふーん?」
シャキン
「何の真似ですか?」
「嘘つきには罰をってやつかな」
「嘘……ですか。」
「うん」
「嘘はついてませんよ。」
翔はすましたかおで静かに反発する。
「いい度胸じゃない。でも、君達は所詮子供だ。何もできないそうだろう?」
「はは、そうですね。俺達は子供だ。だけど子供を甘く見ちゃいけませんよ」
「ふーん?どうして?」
「運動神経なら誰にも負けない自信があるからです。」と翔は笑って私の腕を掴んで走り出した。
「何ですかいきなり。」
「助けたくはなかったけど、お前の親が悲しむだろ。」と、笑っていた。 

27:はるか &:2012/04/29(日) 18:33

匿名さん!!!

うちだよ!?
わかる??
はるかだよ!!
元りりの!!

はじめてきたのになれなれしくてごめん!!

うち、なんでかあのスレにかきこめなくなっちゃって・・・

28:はるか &:2012/04/29(日) 18:41

ちなみにIDは、USMでした。
あの掲示板では。

29:匿名さん:2012/04/29(日) 18:47

あの、腐向けの方の………??

30:匿名さん:2012/04/29(日) 20:53

「待ちなよ。」と、私は腕をつかまれてしまって、そのまま臨也さんの方によせられ、ナイフを向けられていた。
「なんで逃げるのさ?」
私……死ぬのかしら?
でも、こんな体験滅多にありませんわね!←自分が危険とわかって言ってます。
「うわー汚いやり方〜♪」
翔……ざまぁって思ってますね。 
「別に俺はこの女の子を殺したって構わないさ。」
「別に俺もですよ。ただ……まだ、死なれちゃ困るんですよ♪」
どういうこと?
「親が悲しむだろ?」
また、笑う。
「ふーん。でも、俺には関係ない。」
ナイフが近くに迫ってくる。

「いーざーやーくーん」
この声は………
「静ちゃん……」
静雄さん!
「あ、すいません!その女の子を助けてください!」
「………臨也……手前……」
「やだなぁ!今回は違うよ。」
「ともかくそいつ離せ。じゃねぇと殴れねぇ。」
少し血管が浮き出てるような……
「殴られたくもないよ。しょうがないなぁ。」と、私をおもいきり突き飛ばした。
「で、ブクロには来るなっていつもいつもいってるよなぁー?いーざーやーくんよぉ?」
「静ちゃんには関係ないじゃない(笑)」
「るせぇ!」と、近くにあった道路標識を抜いた。
間近で見ると迫力はあるがかっこいい。

それに二人は美形だから素晴らしいと思います。
「俺はただゆっくり二人とお話したかっただけなのになぁ。それじゃ!」
「あっ、待ちやがれ!」と、標識を投げるが避けられ、逃げてしまった。
「あ、あの。」
「あぁ!?」
「助けてくれてありがとうございました。」
静雄さんは唖然としていた。
「お前らは怖くないのか?」
『何がです?』
「はもらないでかなください。」
「お前が言わなければいい。」
「………なんか、似てんな(笑)」
静雄さんが笑う。
『やめてください』
『はもらないで』「ください」「よ」
「やっぱり似てんな。で、お前らは俺が怖くないのか?」
私はその質問にビックリした。
翔は笑いをこらえてる
「くく……怖いわけないじゃないですか(笑)静雄さんは強いしかっこいいから俺は好きですよ(笑)同年代なら友達になりたいです(笑)」
「クスッ…そうですよ。私は静雄さんは静雄さんらしくいきればいいです!」
すると静雄さんはふっと笑って頭を撫でた。
「静雄さん……俺これでも男ですよ?」
「わかってる(笑)」
私達は忘れていた。

この物語は歪んだ愛の物語だと。

この幸せのうらには不幸せ。

だから、

折原臨也の愛も。

デュラハンの愛も。

平和島静雄の愛も。

岸谷新羅の愛も。

遊馬崎や狩沢の愛も。

皆の愛も。





END

だけど、まだ、愛の物語は………




終わらない。

これは歪んだ愛の物語

31:匿名さん:2012/04/29(日) 21:23

はい、終わるの早いなぁ。

じゃあ、いつかまたこの二人でますよぅ!
いつか…………ね(笑)

次はよくわからない編突入!

純歌編に似たやつなのでーす!

帝人「コロコロ変えすぎじゃないかな?」
すいません、先輩……
臨也「そんなんだから馬鹿なんだよ。」
うるせー。馬鹿っていったほーが馬鹿なんじゃ!
臨也「喧嘩うってんの?」
スイマセンユルシテクダサイ
静雄「今回は長編頑張れよ。はっきりしねーやつ嫌いだし。」
ガーン!(長編……頑張るぜ……)
杏里「が、頑張ってください」
ありがとう!杏里ちゃん!
正臣「頑張れよ〜ま、無理だろうけど(笑)」
るせっ!馬鹿!
セルティ「まぁまぁ、落ち着け。ともかく、頑張れよ!」
ありがとう!セルティさん((キラキラ
新羅「セルティたくさん出してね!」
まぁ、主人公だから出さなきゃダメでしょ。
新羅「出てる記憶がないよ?」
見落としてるの!最低!
門田「今回オリキャラは?」
んーやっぱり一人はいるよ♪
遊馬崎「俺達も出してくださいね♪」
わかってるよぅ!出すよ!まぁ、静ちゃんも欠かせないけど(笑)
狩沢「静ちゃんとイザイザがボーイズラブッてるの書いて!」
臨也「それは俺が嫌だね。」
静雄「………………」
え?反応ない?まさか((キラキラ
臨也「え?静ちゃん?」
静雄「気持ち悪っ………」
あ、固まってただけかぁ。
(つまんないの)
渡草「痛車消してくれ!」
機会があったらねぇー(笑)
雪「私たちは………?」
翔「いつ?」
ふっ。いつかね(笑)出せたら出したげる(笑)
臨也「うわ。上から目線乙。」
出さないよ?
シャキン
臨也「んなこといっていいの?」
スイマセン。出します。スイマセンユルシテクダサイ。

臨也「よわっ。じゃあ、再起不能っぽいから名前は……」
画家編!
臨也「黙れ。後で公開します!」

みんな見てね(笑)

皆「待ってます」

32:匿名さん:2012/04/30(月) 01:09

デュラメンバー会議
静雄「このスレ主弱くねぇか?」
臨也「まぁ女子だから。」
静雄「でもなぁ…」
帝人「まずは様子見ですよ!まぁ続けなかったら…(ニヤリ)」
正臣「帝人怖い。まぁ確かに続けなかったら…(ニヤリ)」
杏里「ですね(笑)」
一方スレ主は隠れて会話を聞いてました。
(怖い。どうしよ。こえー。部屋戻ろ)
門田「続けなかったらアレだよな。」
遊馬崎「アレですね♪」
狩沢「アレだよねー♪」
渡草「ですね(笑)」
雪「殺せば……」
翔「それはダメだな。」
静雄「そういやスレ主…罪人。?ピョ?はキャラクターで誰が一番好きなんだろうな?」
セルティ「私はあり得ないな」
静雄「なんであり得ないんだ?」
新羅「そうだよ!どうしてだい?」
セルティ「なんと言うかさっきの会話で嫌々出す感じだったろ?だから……」
臨也「……一応」
静雄「メラッと」
新羅「一発」
三人「殺す?」
セルティ「い、いや、大丈夫だ!」
臨也「だって一応ヒロインだろ?」
新羅「一応じゃないよ!」
静雄「スレ主呼ぶか?」
セルティ「いや、今は大事な会議だろ?いいよ。」
静雄「そんな大事な会議じゃねえよ。今後についてだから」
帝人「そうですよ。スレ主にもけじめはつけてもらわないと。」
杏里「そうですよ。セルティさんを苦しませるのはよくないです。」
正臣「んじゃー」
門田「潰しに」
皆「いきますか。」
セルティ「皆落ち着け!悪魔で私の予想だ!」
静雄「じゃあ俺がつれてくる。」
セルティ「え、ちょ、」
スレ主部屋。
スレ主は逃げていた(笑)
スレ主「あー怖かった。」
静雄「何がだ?」
スレ主「あ、静ちゃんだ。」
静雄「ちょっとこい。」
デュラメンバー会議室にて
静雄「つれてきた。」
スレ主「あの、どういうリンチですか?」
臨也「単刀直入に言うとさ、」
新羅「セルティのこと好き?」
スレ主「は?」
新羅「答えてよ!」
静雄「早く。」
スレ主「何?皆して?やはりリンチ!?」
セルティ「やっぱり……」
帝人「セルティさん!」
杏里「セルティさん……」
スレ主「何の勘違いしてるかわからないけど私は普通にセルティは好きだよ?」
皆「え?」
スレ主「え?も何もデュラメンバーは皆好きさ(笑)好きじゃなかったら出さないし(笑)。」


こうして好き嫌い事件は幕を閉じた。

33:匿名さん:2012/04/30(月) 08:15

これの次によくわからない編とつにゅうしまーす(笑)
臨也「そういってやらなさそう。」
「失礼な!てか、臨也さんだけ?」
臨也「あぁ、今日はもうすぐ静ちゃんと幽くんが来るよ。」
「え!?イケメン兄弟が!?グハッ」
▼スレ主は気絶した!
臨也「気持ち悪」
コンコン
幽「どうも……」
静雄「うーす」
「きゃあああ!」
パシャ×100
臨也「……………(引)」
「いや、いつものことじゃん(笑)」
静雄「スレ主は幽と会うの初めてだよな?」
「うん!めちゃくちゃイケメン!でも私は静ちゃん一筋だから!臨也も捨てらんないけど!」
幽「よろしく……」
「うん!よろしくお願いします!わぁ!話しちゃった!」
▼スレ主はおかしくなった。
静雄「そういや長編で誰が出てくるんだ?」
「この3つの会話(?)に出てきた人たちかな。あ、キチンと波江さんも出てくるよ。」
臨也「何話で終わらすの?」
「知らん!」
臨也「短編で終わらしたら……(ニヤリ)」
「怖い。なるべくね(笑)」
静雄「なぁ、スレ主。」
「んー?」
静雄「お前の愛の基準はなんだ?」
「基準?んー…わからない!」
臨也「はぁ?じゃあ何のために静ちゃん好きとかいってんの?」
「別にそれは『好き』ってだけじゃん。愛の基準なんて関係無いよ。それでいいじゃない(笑)」
静雄「なるほど。」
臨也「スレ主にしてはまともなこと言うね。」
「ということで、幽くん!これからよろしく!」
幽「クスッ…はい、よろしくお願いします(笑)」
静雄「じゃあ、」
臨也「潮時だね。」
幽「皆……」
「次から…」
四人『よくわからない編突入!』

34:匿名さん:2012/04/30(月) 08:26

私は人が好き。
人が描いた絵が好き。
人が描いた絵は個性が出るでしょう?
歌うだけの、音を奏でるだけの私でも絵は描けるかしら?
私は描いてみたいわ。

例えば………デュラハン、とかね。
え?人じゃない?
知ってるわよ♪
私だって一応人にはなれるんだから(笑)
私の愛はきっと、きっとあの子に伝わるわ。
そして愛の力で書いてみたいの♪
デュラハン、ダラーズの創始者、新宿の情報屋、黄巾族の創始者、罪歌の持ち主、たくさん、たくさん書いてみたいの!
私の愛はきっと実るわ。
私の愛はきっと……ね(笑)
私の愛は砕けないの。
大好きなあの人のためだもの!
私は一番人が怯える姿が大好き♪
早く会いたいわ。
私は人形の成り果て。
だから人にもばけられるの(笑)

今回の主人公は私がいいわ(笑)
まぁ無理でしょうけど(笑)

35:匿名さん:2012/04/30(月) 19:17

「この世界は狂っている」
誰かいっていた気がすると、少年は頭に思い浮かべる。
「はぁ……」
確かにこの世界は狂っている。
それが当たり前なのだ。
自分が進化し続けなければいけない一方、少年はこう言った。

「つまらないや……」
普段の少年とは思えないような目で、口で、はっきりと述べた。
少年は望んでいた。
突然現れる『非日常』に。
少年は狂っている。
誰もがそう思うだろう。
非日常には非日常らしい日常がある。
少年はただ非日常にすがりよっているだけの話。

少女は望んでいた。
額縁の外から、こう、叫んでいた
「私は寂しい。」と。
ただ誰かといるだけでいい、寄生虫でも構わない。
ただ誰かの温もりにふれて、安心できる、依存場が欲しい。
少年も狂っている。
体内に日本刀を宿らせ、歪んだ愛を受け入れた。
少女はただ望んでいただけなのだ。
自ら望んで寄生虫になったのではない。
そうするしか術がなかったのだ。


二人は望んでいただけなのだ。

ただ、ただ、些細な気持ちで。
「正常になりたい。」と。

To羅丸事件で化け物が退会した理由。

単純に言えば、「ダラーズなんて、悪いギャングの集まりだ。」と。
少年は狂っている。
少女は狂っている。

そんなのにも気づかないまま、自宅へと自分の足を運んでいた。

36:匿名さん:2012/04/30(月) 20:33

???にて
「〜♪〜♪〜♪〜♪」

綺麗な歌声と音が奏でられている部屋。

ひとつポツンと置いてあるスケッチブック。そしてピアノで、ある少女は綺麗な音を奏でながら、歌っている。
まるで悲しみと喜びの歌のようだ。

するといきなり音がやんで少女はこう言った。
「外へ出たい…」と、ふてぶてしく、怒りをこめ、そして、冷徹に。
スケッチブックにはある人物画と名前が乗っていた。

新しいスケッチブックに数人の綺麗な字と絵が書き込まれている。
『No.1 デュラハン』
『No.2 喧嘩人形さん』
『No.3 ダラーズ創始者さん』
『No.4 罪歌の持ち主さん』
『No.5 黄巾族創始者さん』
『No.6 素敵な情報屋さん』
少女は「クスッ」と笑って窓を見つめこう言った。
「早く会いたいわ♪」
可愛らしい音楽にのせて。


喧嘩人形はこう思った。
『真実』とはどこにあるのだろう?と。
人間らしい考え方。
しかしそれは喧嘩人形には似合わない『人間』という言葉。
人を傷つけては自分も傷つけ。
それの繰り返しだった。
昔、些細な恋情で、人を傷つけた。
やりたくてやったわけではないのに、喧嘩人形は望んでいた
「少しだけでもいい、ほんの少しでもいいから人間になりたい」と。
普通の『人間』はそんなこと考えたりはしないだろう。
ただ、喧嘩人形は喧嘩しか自分の中では得意科目がないのだ。
喧嘩人形は空を見上げこう呟いた。
「……つまらねぇ」と。


人間とは思えない情報屋は思った。
「人間とはどうしてこんなにも面白いのだ」と。
情報屋は楽しくて仕方がないのだ。
『人間』がどんな想いでどんな行動をして、何が残るのか。
高見の見物が好きなのだ。
しかし、彼が好きなのはあくまで『人間』。
そして情報屋も望んでいた。
「もっと楽しい世界が欲しい」と。
そして、情報屋はこう言った。

「もっと人材不足を考えるべきだ」と。

現在三人の男がそう、つまらないと直感したのだ。

首の無いライダーはこう思った。
「どうして私には首が無いのだろう?」と。
落とした理由があっても、思い出すことすらできないのに、名前とかは覚えていて、都合の良い記憶喪失だった。
そして今もなお、そうなのだ。
首無しライダーは望んでいた。
「この先もずっと、ずっと、気持ちが揺らがないで欲しい」と。

首無しはこう思って、心の中に呟いた。
「幸せが欲しい」と。

そして、喧嘩人形と情報屋は皮肉なことに互いに同じ言葉を呟いた。
「人間になりたい」と。

彼等や彼女等はまだ予想していなかった。
これからやって来る狂った存在に。

些細な愛で生まれた人形は、自分の愛を貫くために歌い続ける。

そして、スケッチブックには最後にこうかかれてた。

『歪んだ愛を貫くために』と。


人形の成り果ては歌い続ける。
「〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪」
この部屋から出るために。
毎日歌い続ける。
いつか出られるように………

37:匿名さん:2012/04/30(月) 23:06

私は人が好き
大好き
特にこのスケッチブックの中にいる人たちが大好き!
一番会いたいのは……選べないけど、やっとお外に出られるの!
歌い続けて3年はたったもの。
力はたっぷりある。
早く会いたいわ。
「楽しみ♪」
早く早く会いたいの!

早く、早く…

少女は目を輝かせながら窓の外を見ていた。

白を貴重とした服をまとい、顔の上部分が見えないように白い帽子で隠されている。
「いかなくちゃ!」

少女は部屋を飛び出して、池袋の街へととけこんでいった。

池袋駅東口にて
「帰らなきゃ。」
ゴールデンウィークにかけて少年、竜ヶ峰帝人は埼玉から帰宅している途中である。
「疲れた………」と、呟きながら、足を進めている。
ドンッ
「あ、す、すいません!」
帝人は素直に謝る。
目の前にいたのは色白な肌で白い服を来ている。
「あ、こちらこそ………」と、少女は帝人を見つめる。

そして嬉しそうにスケッチブックを取り出して見比べをしていた。

やっと口を開き………

「また会えるのを楽しみにしております!」と、走って行ってしまった。
帝人は(なんだったんだろう?)と思いながら自宅へと足を進めた。
「いーざーやー!!」

帝人の遠く離れたところから静雄の声がした。
「臨也さんも懲りないなぁ」といいながら足を進めた。


池袋セルティ&新羅宅
『杏里ちゃん、いらっしゃい』
「あ、お、お邪魔します…」
「いらっしゃい〜♪」
寄生虫の少女は闇医者と首無しの元へいた。
『相談って……何かあったの?』
「あ…あの………」
少女は話した。
仲の良い少年のことを。
「最近…様子がおかしいんです……竜ヶ峰君…何か抱え込んでいるみたいで……」
『帝人が?』
「はい…」
「難しいお年頃…『新羅は黙っててくれ。』」
闇医者を黙らす首無し。
少女は首無し、セルティ.ストゥルルソンに相談をしていたのだ
「話をするときも、何だか、何か深く考えているような感じで、それに罪歌が言っているんです。[そんなに深く考えるなら愛して聞けばいいじゃない]って。私は未熟でした。この前も罪歌にのっとられそうになって。」
少女は自分自身に絶望していたのだ。

『それは……杏里ちゃんだけが追い詰められる問題じゃないよ。帝人にもやっぱり悩みはあるとは思うし…』
「違うんです……」
『え?』
「確かに私は最初はそう思ってました。だけど……ゴールデンウィーク中は知りませんが、日に日に毎回怪我やアザを作ってくるんです。」
『帝人が?』
「はい、私は転んだとか、そういう些細なことかと思って軽く触れてみたんです。そしたら竜ヶ峰君、すごい険しい顔で、『イタッ』って。」
『確かにそれは気になるな……』
「だから、セルティさんに相談したんです……」
少女は自分を責めながら言う。
『まずは様子をもう少し見よう?帝人に異変があったらすぐに教えて。』
「わかりました………」
少女は二人の部屋を後にした。

38:匿名さん:2012/04/30(月) 23:42

池袋公園にて
「いざやぁ!」
「やだなぁ静ちゃん。誤解っていってるじゃない(笑)」
「どうかんがえてもおめぇだろ!」
喧嘩人形と情報屋は戦闘中で、周りの人々は避けて通っていた。
たまたま通り掛かった、園原杏里。
暇して見に来た竜ヶ峰帝人。
買い物帰りで来てしまった紀田正臣。
杏里の様子が心配で追いかけてきたセルティ。

そして、白い服を着た少女。

この七人が今現在、遭遇してしまった。
「正…臣?」
「紀田くん…?」
「帝人……杏里……」
この三人が出会ったのも偶然。
「帝人……その怪我……」
「……っ………」
「……竜ヶ峰くん…」
深刻な府陰気のなか誰よりも笑っている者がいた。
「クスクス……」
全員、白い少女に目をやった。
「〜♪〜♪〜♪〜♪」
少女は歌い始める。
楽しげに。
心を踊らせて。
しかし静雄と臨也は気にせず戦闘を開始した。
がしゃぁん!看板やらなんやらを投げまくる。
「素敵、素敵です!」少女は目を輝かせて見ていた。

しかし、事件が起きた。先程投げた看板についてた鉄柱が少女を……




貫いた。
「え?」
「は?」
「え…?」
「あーあ(笑)」
『………!?』
「嘘だろ?」

少女の腹部は赤く赤く染まっていた。

「あーあ、静ちゃん人殺しちゃったねぇ(笑)」
「ちょ、臨也さん!」
『やめないか!』
臨也の言葉に帝人とセルティが反応する。
「クスクス……」
少女は笑っていた。
苦しい顔どころか笑っていた。
「すいません、まずは抜いてもらえませんか?これじゃ動けないです(笑)」
その時、全員、少しだけほんの少しだけ凍り付いた。
静雄が鉄柱を引き抜いた。
本来は血がたくさん出るのだが、そんなものはもう、残っていなかった。

39:匿名さん:2012/05/01(火) 21:23

「君、面白い身体だねぇ(笑)」
折原臨也は嘲笑うように少女を見る。
少女は臨也を見て笑って、こう言った。
「この六人と出会えたのは奇跡だわ!」と。

スケッチブックを取り出して、全員を見比べていた。
「素敵です!デュラハンに喧嘩人形、ダラーズの創始者と黄巾族の創始者、罪歌の持ち主に、情報屋!素敵です!」
少女は興奮しながら笑っていた。
良いものを見つけた子供のように。
「〜♪〜♪〜♪〜♪」
少女は歌う。
すると、六人以外の一般人が動き始めた。
「綺麗な歌声…」「素敵…」「愛…」「かわいい…」
一般人はこう呟いていた。
六人は状況が理解できずにいた。
「何ですか…これ…」
「わからない…」
「………」
『どうして…』
「遊びか?」
「ますます面白そう。」
六人の中で、混乱と面白さがわいていた。
「今からあなた方の知り合い様と、お話をしてもらいます!デュラハンさんは……闇医者さんと!」
『……新羅?』
「やぁ、セルティ。」
デュラハンは悟った、こいつは本物ではないと。
「ダラーズの創始者さんにはダラーズの方々を少々(笑)」
「…………」
「…………」
少年は混乱していた。
どうすればいいのか、と。
「黄巾族の創始者さんには彼女さんを(笑)」
「さ…き?」
「クスクス……」
少年は悟った。彼女かもっと壊れたことを。
「喧嘩人形さんには弟さんと(笑)」
「か…すか?」
「久しぶり、兄さん。」
喧嘩人形は迷った。
どうすればいいのか、迷ったのだ。
「罪歌の持ち主さんには、子供達を少々(笑)」
「…………」
「母さん。」
少女はできなかった。
立ちはだかる子供達をみて。
「情報屋さんには、妹さんを!」
「…………汚い手を使いやがって……」
「イザ兄!」
「…話…」(お話しましょう。)
情報屋はできなかった。
一般人ならまだしも、実の妹に手を出すのが。

「簡単なの。ただ質問に答えればいい。ただ、正直に、ね。」
そう言って、少女は姿を消した。

***********
「母さん。母さん。」
***********
「兄さん。答えて(笑)」
***********
「正臣、聞いてる?」
***********
「セルティ。黙ってちゃ分からないさ(笑)」
***********
「貴方はダラーズをどうしたいんですか?」
***********
「イザ兄!聞いてるー?」
「………聞……」(聞いて…)

六人は戸惑いな動作をしながら話している。



「せいぜい頑張って下さい。人形の歌声が出した幻覚はそう簡単には見破れません(笑)」と、別の場所から男が言った。

40:匿名さん:2012/05/01(火) 21:48

「兄さんは化け物だ。」
「あぁ……」
「どうしていつもみたいに殴ったりしないの?」
「それは…」
「家族だから?」
「…………」
静雄は否定しなかった。
図星だからだ。
[あの娘……手の込んだことしやがって。]
静雄は拳に力を込めてこう言った
「退け。」
「ダメだよ。たとえ兄さんのお願いでも聞いてあげられない。」
「お願いじゃない。命令形だ。」
「ははっ。全てはあの方のために……そして、兄さんは何になりたいの?」

******
「お願いします、そこを退いてください。」
「それは母さんの命令でも聞くことができません。」
園原杏里はわからなかった。
「母さんは何を望んでいるのですか?」
その時杏里は心からとてつもない欠如感を感じた。
「私は別に………」
「嘘です。私達子供にまで」
「嘘をつくんですね。」
「もう一度聞きます。何を望んでいるのですか?」

******
「ねぇセルティ。」
『………』
「僕はセルティを愛しているよ!たとえ君の首が無かったって、化け物だって、僕はセルティを愛してる。」
『………お前は新羅じゃない…』
「どうしてそう思うの?」
『女の勘だ。』
冷静に対応しているが、セルティはとてつもない混乱に巻き込まれていた。
[新羅を正気に戻さないと……]
「ねぇ、セルティ。」
『なんだ?』
「セルティはこの世界や僕に何を望んでる?何を考えてる?」

******
「イザ兄!聞いてるの?」
「……兄……?」(兄さん?)
「なんだよ………」
「あ、やっと口開いてくれた!」
「いいからそこを退いてよ。」
「私……斬……行」(私達を斬っていけばいい)
折原臨也は妹達に対する優しさに負けていた。
「なんで斬らないの?」
「………」
「……斬?」(斬る?)
「俺は…」
「あ、家族だから?」
またしても、この男もはめられていた。
現在、四人の人間モドキがはめられた。
「…兄…」(兄さん)
「イザ兄は何になりたいの?(笑)」

*****

「残るは二人。先程の四人は簡単…にはめられたが……残りは一筋縄じゃいかなさそうだ。人形もいつまで力が続くかな?」
男は嘲笑しながらその光景を眺めていた。

41:匿名さん:2012/05/02(水) 19:57

そして残酷な現実をつきたてられる。
「ねぇ、あなたはダラーズをどうしたいの?」
「…………」
ダラーズの創始者、竜ヶ峰帝人は答えられずにいた。
「ねぇ、あなたは何に迷っているの?」
「……………」
答えを出せずに躊躇する帝人に一言、希望の手がさしのべられた。
「帝人!正直になれ!」
帝人の親友、紀田正臣からの一言だった。
『素直になれ。』
帝人は[正臣らしい言い方だな]と、笑い、こう言った。
「僕は、心のどこかで迷って、迷って、いつの間にか、脱け出せないところにいた。その迷いの原因はひとつ。ダラーズっていうグループだ。僕は、非日常にすがりよって生きてきた。だから、僕は、ダラーズを、僕の望んだダラーズに戻したい……」
「本当に?それがあなたの望んでいること?」
その質問に対し、帝人はすがすがしく、優しい笑みを浮かべ、こう言った。
「正常になりたいだけだよ」と。

しかし、帝人は素直になりつつも、違和感を感じていた。
この違和感は帝人だけじゃなく、全員が感じていた。
******
「ねぇ、正臣♪」
「なんだ?」
「正臣は何を望んでいるの?」
「なんだろうな?」
正臣は彼女にたいし、答えを出さなかった。
「どうして教えてくれないの?」
「んー、恥ずかしいから(笑)」
その正臣の答えは本物だった。
「しょうがない、教えてやろう。俺の望みは………楽しく暮らすこと(笑)」
そのときの笑みは先程の帝人の優しい笑みとそっくりだった。

瞬間、六人の相手をしていた奴等はこう言った。
『あなたたちにとっての望みはなぁに?』
まるで、洗脳されたロボットみたいだった。
六人は素直に答えた。
先程の正臣の言った言葉が四人にも聞こえていた。
だから、六人、全員が同じ言葉を発したのだ。
『正常になりたい。幸せが欲しい』と。

それと共に六人は違和感に気がついた。
『どこからこいつらは来たのだろう?』と。
とてもおかしかった。
「見破られてしまいましたか。」と、人は消えた。
消え去ったのだ。
「いやいや、素晴らしい判断力のあまり笑いが……(笑)」
男は笑っていた。
ひとつの人形を持って。
「この人形は差し上げましょう。可愛がってください。もう会うことはないでしょう。せいぜい、長く生きてくださいね。」
男は消えた。
いつのまにか消えていた。
六人は呆然と空を眺めながら、ある言葉を耳にした。
『楽しかった。ありがとう♪』
綺麗な歌声にのせて。


END

42:匿名さん:2012/05/02(水) 21:17

スレ主「終わった〜」
臨也「下手くそ。死ね。」
新羅「本当だよ。」
静雄「門田とか出なかったしな。」
スレ主「………うるせっ!」
静雄「あぁ?」
臨也「何かいった?」
スレ主「ナニモイッテナイデス。」
帝人「まぁ、頑張ったね」
スレ主「あ、ありがとう!帝人大好き!」
帝人「あはは(苦笑)」
臨也「気持ち悪。」
静雄「ははは。」
新羅「帝人くん……(苦笑)」
スレ主「失礼だよねぇ。ま、いいや。静ちゃんと臨也も大好き!」
臨也「……(苦笑)」
静雄「……(苦笑)」
帝人「……(苦笑)」
新羅「……(苦笑)」
スレ主「心傷ついた。帰る。」
バタン!
新羅「あっ。」
静雄「やりすぎたか?」
臨也「あらら。」
帝人「まぁ、開き直って戻って来ますよ!」
ガチャ
帝人「ほら。」
セルテイ「あ、もうこんなにいたのか。」
静雄「よっ。」
新羅「セルテイ!」
臨也「やぁ、運び屋」
セルテイ「あ、さっきスレ主が『大嫌い』ってぶつぶつ言ってたから理由聞いたら。心に大きな深い傷がついた。って言って自室に戻って行ったぞ。」
新羅「え。」
臨也「うわぁ…」
静雄「悪い事したな…」
帝人「…まぁ、大好きから大嫌いですからね(苦笑)」
ガチャ
杏里「こんにちわ」
皆「ヤッホー」
杏里「あの、スレ主さんはいないんですか?」
静雄「自室にいる。」
杏里「そうなんですか…」
帝人「どうかしたの?」
杏里「あの、ここに来たとき窓からスレ主さんが目擦りながら微かに大嫌いって聞こえたんです。」
静雄「………」
新羅「………」
臨也「………」
帝人「………」
セルテイ「お前ら。全てを話せ。」
数分後
セルテイ「最低だな。」
杏里「…流石にかわいそうです。」
新羅「はい。」
臨也「ごもっともです」
静雄「悪い…」
帝人「あははに(苦笑)」
セルテイ「しょうがない。私と杏里ちゃんで話してくるからお前らはここにいろ。」
四人「はい。」
バタン
新羅「反省だね。」
臨也「スレ主ってあんなに弱かったっけ?」
新羅「一応女の子だから。」
静雄「見た目は強そうなのにな」
帝人「すごいですよね」
ガチャ
スレ主「…………………」
セルテイ「ほら、ちゃんと謝れ。」
静雄「悪かった。」
新羅「ごめんね」
臨也「ごめん。」
帝人「ごめんね?」
スレ主「…………………………………………………………………………」
杏里「まだ許せませんか?」
スレ主「首振り(フルフル)」
セルテイ「どうしたんだ?」
スレ主「………………た」
杏里「え?」
スレ主「傷ついた。」
六人「あ………」
スレ主「………クスクス…あはは!」
四人「は?」
セルテイ「やったな!」
杏里「やりましたね」
スレ主「うん!」
四人「どういうこと?」

後編へ!

43:匿名さん:2012/05/03(木) 00:19

スレ主「いやぁ、私最近言われっぱなしだったでしょ?だから、杏里先輩とセルティに協力してもらったの!」
セルティ「少しはこらしめないとな(笑)」
杏里「ですね♪」
新羅「……スレ主…」
静雄「お前…」
臨也「俺たちを…」
帝人「騙しましたね?」
スレ主「え?えー、騙してないよー(笑)私は騙そうって思ってやった訳じゃないからね(笑)」
四人「最低。」
スレ主「そんな四人も素敵(笑)」
四人「キモい。」
スレ主「何とでも言え(笑)」
四人「………………」
スレ主「さ、ティータイムでもしましょう!セルティにはいつものセットあげるね!」
セルティ「いつも悪いな」
杏里「ありがとうございます。私も今日クッキー作って来たんです」
スレ主「タルトとクッキーっていい組み合わせ(笑)」
セルティ「だな」
杏里「ですね」
スレ主「早くしないとたべちゃうよー。せっかく四人ちゃんとした好みの甘さと味作ったんだから!」
四人「………はーい……」
スレ主「普段の罰だよ♪♪」

End

44:匿名さん:2012/05/04(金) 01:01

「どうも〜スレ主でーす。
次は夢小説……まではいきませんが、書きます!
恋は………私が嫉妬しちゃうんで、恋愛はやめときまっすりす♪♪」
臨『気持ち悪いね。』
静『………あぁ…。』 
「あれ?仲良くね?
ま、まさか、まさかぁぁぁぁ!」
二人『そのまさか』
「きゃあああああ!
道理で全然喧嘩しなかったんだ!」
「…………(笑)」
「………(苦笑)」
「ひどっ。

ちなみに時代は良神時代!」
臨『へぇ。』
静『………』
臨『どうしたの?』
静『ゴニョゴニョ』
「おぅ!静デレ?ツンツンからデレデレ?」
臨『静ちゃんが喧嘩のやつあんまり書かないでほしいんだって。俺もそれがいいな♪』
「えぇ、いいですよ!って言うかぁ!」
静『ガーン(涙目)』
「え!?ちょ、ま、静ちゃん!?」
臨『なに泣かせてんの………?』
「ちょ、なかないで!」
ヤバイ、殺気が!
静『………グスッ』
「え、ちょ、わかった、わかったから!書かないから!」
静「………グスッ?」←本当に?という目
「グハァ!う、うん、あ、でもでも、私のお願い聞いてくれたらね!」
二人「……………??」

数分後

臨「ねぇ、嫌がらせ?」
「いやぁぁぁ!臨也可愛い!」
静「………////」
臨「ちょ、静ちゃんまでやめてよ!」
「だって猫耳にカツラにメイド服………あ、鼻血でそう」
静「………可愛い……ボソッ」
臨「静ちゃん………」
「臨也そのままでいてね。次静ちゃんいくよー」
静「!?」
臨「『!?』じゃないよ。俺だって恥ずかしいんだから。」
数分後
「………鼻血が……」
臨「確かに」
静「///////」
「だって、ワイシャツめちゃくちゃ大きいやつでズボン&パンツ無しだよ!?ヤバイ、写メりたい。」

妄想終了!
オリジナルキャラ

黒崎 雪

ミステリアスで、友達が一人もいない。
誰も声を聞いたことがない。
髪型はショートで、前髪で目が隠れている。
雪と雨が好きで、雪と雨が降る日はいつも濡れて風邪をひく。


※死ネタあり。
苦手な方はバック!

じゃあ!

45:匿名さん:2012/05/04(金) 01:39

嫌い、嫌い、皆嫌い。

人間は嘘つきもので。

人間は哀れで。

人間は最低で。

人間は愚かで。

人間は可笑しくて。

人間は馬鹿で。

人間は……人間は……

それとは間逆に綺麗な奴もいる。

ガンッ

腹部から鈍い痛みが走る。
「おぃ、きいてんのかよ?」
私を半年前から苛めてる奴等。
「なぁ、お前って親死んだんだろ?」
あぁ、まただ。
そうだよ。死んだよ。
私の親は死んだよ。
自業自得だ。
私をあんな目にあわせたんだから。

「きいてんのかよ!」
ガンッ!
頭を蹴られたらしい。
水道におもいきり当たる。

「こたえろよ。クソ女。」
クソ女……か。
それでもいい。

嗚呼なんて滑稽な姿なんだろう。
私は無様に蹴られている。
周りの生徒は見て見ぬふり。

いっそ、殺してくれればいいのに。
「ねぇ。」
透き通った声が聞こえた。
「っ!お前!」
取り巻き達は驚いている様子だった。

前髪で顔は見えないが、学ランを着ていたのは見えた。

そこで私の意識は途切れた。



目が覚めると、私は保健室にいた。
横には三人の男子生徒がいた。
一人はメガネをかけた人で、一人は金髪で身長の高い人、最後はあの、学ランの人だった。
「大丈夫?」
メガネの人が言ってくれた。
私はコクリと頷く。すると、学ランの人が口を開いた。
「なんであんなことされてたの?普通の人なら喚いたり叫んだり逃げたりするはずだけど。」
正当な意見だった。
だけど私は分からなかった。
むしろなぜ喚いたり叫んだり逃げたりしなきゃいけないんだ?
逃げたりする理由がない。
「臨也……」
金髪の人が学ランの人に向かって心配そうに言った。
臨也と言うんだ。
「大丈夫だよ静雄くん。さすがの臨也はそこまでしないさ。」
この金髪の人は静雄って言うんだ。
「そうだよ、静ちゃん、新羅。男ならもっとあれだったろうけど。」
メガネの人が新羅さん……
なるほど……
「で、なんで逃げたりしなかったの?」
「…………………ないんです。」
私は久しぶりに言葉を発した。
「え?」
「逃げたりする理由がないんです。どうだっていいんです。私はあそこで無様に蹴られて、死んだ方が良いです。」
「なんでそんなふうに思ったの?」
他二人もそんな眼差しを向けていた。
「何で…ですか………まぁ、疲れた、じゃ甘すぎますか?」
「うん、ちゃんとした正当なもの。」
「そうですね……嫌いだから。が本心ですね。」
『え?』
三人ははもらせてきた。
「嫌いだからです。この世界と、人間が。」
「それはまたどうして?」
どうして?そんなこと決まっている。
「哀れで、最低で、馬鹿で、可笑しくて、愚かだから。私は嫌いです。皆、大嫌いです。」
「それは俺達も入っている?」
「前なら入ってましたが、助けてもらったんで、愚かと最低でが抜けますね。」

私はいつから人としゃべらなくなったんだろう?
あの頃以来、人間というものが怖くて接することができなかったんだ。
続く

46:匿名さん:2012/05/04(金) 11:33

「でもまだひどいワードは残ってるんだ。」
「…………………」
喋るの疲れちゃった。
「お前さ……」
静雄さんが話始めた。
「自分の命大切にしろよ!要らない人間なんてどこにもいねぇよ。」
「ははっ。確かに。」
「そうだね。」
三人は仲が良いのだろう。
でも私は……
「…………私は要らない人間です……」
もう泣かないって決めたのに……
涙ぐんできた。
「私は要らない………人間……だから。だから、もう、関わらないでください。助けてもらったのにこんな口を叩いてすいませんでした………」
私はベッドから降りて、走って教室まで行った。 

苦しい。苦しい。
私の余命は卒業まで。
運動は控えていたのに……バカなのは私かな……
人間に対する言葉は私なのかもしれない。
前髪………私は自分の目嫌いだから……
「何で逃げるの?」
振り替えると三人はいた。
関わらないでって言ったのに…
「すごい苦しい?」
何で……
「何でって思ったでしょ?」
読心術でも使えるのかしら?
「だって俺人好きだし」
人が好きでそんなことわかるやつはいない。
さしずめ情報好きってところだろう。
だんだん苦しいのも収まってきた。
「私は、帰ります。」
かすれてきた声で言う。
「君病気あるでしょ?」
「はい。」
「そこは何で知ってるんですか?って言うのが普通だよ。」
「普通は嫌いなんで。」
「臨也……」
「あぁ、ごめんごめん!で、さっき涙ぐんでた黒崎さんは何で泣きそうだったの?」
うわぁ。気持ち悪い
「そんな目で見られてもそんな分かりやすいことをした君がわるいでしょ」
「はぁ。笑わないで聞いてくれますか?」
『うん』
どうしてはもる?
「私が10歳の頃、両親と弟で登山にいきました。

『パパ!ここどこ?』
私達は遭難したんです。
『大丈夫、明日には帰れるよ。』と、私にいっていました。  

そしてどこからかお肉しかないスープが出てきたんです。」

「スープ?」
「はい。」

「その時、弟の姿がありませんでした。
私はわかってました。このお肉は弟だと。
中二病くさいですよね。でも事実です。 
私はお腹空いていないからと、両親にあげました。
私は怖かったんです。両親は美味しそうに食べているんですから。次の日、両親に外に連れていかれ、父親は斧を持っていました。そして、私に向けて斧を降り下ろそうとしたときに、熊を狩りに来ていた人が、私を助けてくれました。」
「それって……」
「はい、私の両親は撃ち殺されました。でも私は感謝しています。昔から私に虐待をしていたんですから。自業自得です。それと共に自分にも失望しました。もう生きている価値なんてないじゃないか。と。」
「………………それじゃ、何で泣いてるの?」
「え?」
涙?
あれ、何でだろう、止まらないよ。
「大丈夫。黒崎さんは生きている価値なんてないじゃないかって思いながら生きていきたんでしょう?」
新羅さんは言う。
「もう、それだけで立派だよ!」
「…………に?」
『え?』
「本当に生きていていいのかな?こんな私が生きていて大丈夫かな?」
『当たり前だよ』
三人は仲良く言ってくれた。
「グスッ……ありがとう」と、私は微笑んだ。
もう迷いはない。
明るく生きて行こう。

次の日
「あ、あの、黒崎さん!」
クラスの女の子がはなしかけてきた。
「これ、プリント……」
あぁ、頼まれたんだ。
「ありがとう」と私は言った。
グラス中が『えっ?』とこちらを向いた。
「…………??」
あ、私無口だったから。
「よかった、黒崎さんにも心の開ける人がいたんだね!」
「クスクス…情けないことに男だけどね(笑)」
「誰が情けないの〜?」と、ドアの方法から声がした。
そこには昨日の三人がいた。
仲良いなぁと思いながら見る。
「黒崎さんあの人達と仲いいの!?」
「いや、そういう訳じゃないよ。仲いいのはあの三人だから。」
「ねぇ、早く来てよ!」
しょうがないと、私は立ち上がった。
が、いきなり、心臓が痛くなって、倒れこんだ。

「黒崎さん!大丈夫!?」
痛い。痛い。
神様って意地悪だなぁ。私は幸せになっちゃいけないなんて。
「……崎さん!……さん!……ん!………!」
意識が消えて行く。
もう終わりかな?
でも、私は意識が遠のくなか、聞こえた。

47:匿名さん:2012/05/05(土) 01:14

『生きて』という声。
弟の懐かしい声。
でもお姉ちゃん、もうダメみたい。
『ダメだよ。生きて。』
どうして?
『お姉ちゃんはまだ死ぬ年じゃないよ。』
でも持病だから。
もう、いいの。私、最後に人間と仲良く……って程かわからないけど、しゃべれたもん。
楽しかった。
次はしょうたと遊びたい。
『でも、お姉ちゃんはお友だちが……』
大丈夫。
私がそんな立場なのかよくわからないけど、私の友達だもん。笑って見送ってくれるから。
『………わかった。待ってるよ。お姉ちゃん。それと……』
??
『あの時僕を食べないでくれてありがとう』
ありがとう…か。
私も伝えないと。
目が霞む。
グラスの女子とあの三人に私は笑って、『ありがとう』と呟いた。
届いたかな?
私、嬉しかったんだ。
心の底から、嬉しかったんだ。
だから、本当に。




   ありがとう。



END

48:匿名さん:2012/05/05(土) 01:30

臨「無理矢理終わらせたな」
静「コクリ」
スレ主「すいません。」
新羅「そろそろシリアスやめない?」
スレ主「じゃあ……劇やろ!」
三人「は?」
スレ主「一回やってみたかったんだよね♪じゃあ最初は……ボカロの夢喰い白黒バクは?」
三人「却下。」
スレ主「じゃあ何がいーの!?あ、腐ってる方?いいよ。ばっちk「まず黙ろ。」」
新羅「bad∞end∞nightは?」
スレ主「あぁー良……くない!」
新羅「何で?」
スレ主「配役めんどくて。」
臨「よくそれで小説書けたね。」
スレ主「あ、そうだ、遅くなったけど誕生日おめでとう」
臨「あぁ、どうも。」
スレ主「少しは喜んで♪いーくん」
臨「きもっ。」
静「オロオロ」
臨「どうしたの?」
静「ごにょごにょ」
臨「あぁ!ねぇ、スレ主。お前の誕生日は?」
スレ主「年明けた2日後」
臨「ふーん」
スレ主「何で?」
臨「いや、別に。でも意外だよね。寒い寒い言って冬生まれとか。」
スレ主「夏のが我慢できるしね。」
静「そうなのか?」
スレ主「あ、静ちゃんも1月だよね?何か嬉しいなぁ♪まるで兄弟みたいだよ」
臨「妄想乙www」
スレ主「じゃあそんなわけで次回はカゲロウデイズ帝杏で。」
三人「えぇ!?」
スレ主「じゃね。」

49:匿名さん:2012/05/05(土) 09:01

ガチャ
帝「おはようございます」
杏「おはようございます」
主「だからなんで分かってくれないの!?」
臨「君の脳内なんてわかりたくもないよ。」
静「やめろよ……(呆)」
新「全く……」
主「だから絶対そこはカゲロウはなの!」
臨「いいや、そこはだからシリアスじゃなくt「決定権は私にあるの!」……」
帝「あの…」
杏「何の話ですか?」
主「劇の題材決め。」
臨「題材じゃないでしょ。曲でしょ。頭大丈夫?」
主「うっさいなぁ!じゃあ帝人先輩と杏里先輩に決めてもらうもん!」
帝「へ?」
杏「え?」
主「10秒ね」
帝「え、えと……」
杏「からくりピエロはどうでしょう?」
帝「あ、そうだね。」
主「んじゃ、くじ引きで配役決めるから。杏里先輩はセルティの分も引いてね♪」
杏「はい」
数分後
配役
女の子:折原臨也
出番少ない男の子:園原杏里
町の人々:平和島静雄、岸谷新羅、平和島幽、門田京平、竜ヶ峰帝人、セルティ
裏方:遊馬崎ウォーカー、狩沢さん、波江さん、渡草さん、紀田正臣
主「よし!」
臨「いや、よしじゃない!」
主「もーなによー」
臨「俺男!」
主「カツラ被れ。よし。解決だ。」
臨「解決してないよ!」
主「んー、サイケ呼ぶ?」
臨「誰それ?」
主「(あ、しまった!派生キャラクター紹介するのすっかり忘れてた!)」
臨「隠してるだろ。」
主「しょうがない…忘れてたんだよ!ツガル!サイケ!下来て!」
ガチャ
全員「え?」
サイケ「わぁ!たくさん人がいるよ!ツガル!」
ツガル「あぁ、そうだな。」
主「ということで、自己紹介!」
サイケ「えと、僕、折原臨也さんの派生キャラクターのサイケです!」
主「ヤバイ、かわいい……」
ツガル「平和島静雄さんの派生キャラクターのツガルだ…」
主「クールでかっこいい!」
サイケ「で、なんで呼んだの?」
主「あ、そうそう劇やるんだけど主役の子が駄々こねちゃってさぁ〜いやぁ、大人が駄々こねると思わなかったから、サイケかツガル、代役やって。」
ツガル「俺は…やだ…」
サイケ「えー、じゃあ僕?」
主「はい、決定。ツガルは裏方頼んでいい?」
ツガル「コクリ」
主「それじゃ!練習始めるよ!」

50:匿名さん:2012/05/07(月) 00:43

劇当日。
スレ主「やー!今日はゲスト連れて来たよぅ!」
全員「は?」
??「初めまして。」
??「こんにちわ♪」
スレ主「次のお話で出す子♪♪ちなみに三次元(笑)」
??「楽しみにしてます」
??「ね、みーちゃん!主役はどの子?」
スレ主「そのあだ名はやめろ!あ、主役は……あれ?サイケは?」
ガチャ
サイケ「うー、スレ主ぢゃん……」
スレ主「え!?どうしたの?」
サイケ「がぜびいだ。」
スレ主「バカ。」
サイケ「うん…ごべん……」
スレ主「はい、主役は臨也!私はサイケのお世話してくるからセットスタンバイ!よろしく!」
バタン!
臨也「結局?」
静雄「スレ主って意外と力持ちだな。」
臨也「なんで?」
静雄「さっきサイケをお姫様抱っこしてた。」
臨也「まぁ女子にしちゃね。」
新羅「まぁあの子はねぇ……」
臨也、静雄「?」
門田「そろそろ始めんぞ!」
全員「はーい!」

開幕!

51:匿名さん:2012/05/07(月) 23:17

※会話文多めです

俺には一人の彼女がいた。
待ち合わせは二時間前。
「それが答えか?」
町行く人と流れる雲は僕を嘲笑っていた。

それは簡単だった。
僕が目の前と言うほどではないが、近くで彼女はいたんだ。
違う男と楽しく。
認めることで前に進めるのに。
信じたくなくて、現実を見せつけられてふと思った。
僕は
「ピエロだ……」
僕の感情は廻って廻って回り続けて息が止まりそうだった。

(とばします)

昨日も「遅れてしまってごめんなさい」と優しく微笑む君。
君の笑顔や仕草で僕が壊れてしまうから。
今日はいない。いないんだ。
廻って廻って廻り疲れて
息が止まるの。

廻って廻って廻り疲れて

怖い怖い怖いだけなんだ。

もうやめるよここで君を待つのは。


僕が壊れてしまうだけだ。

廻って廻って廻り疲れて息が止まるの

僕は君が望むピエロだ。
 


思うままに操ってよ。

52:匿名さん:2012/05/07(月) 23:45

??「上手ですね!」
??「さすがです!」
臨「…………」
杏「大丈夫ですか?」
静「オロオロ」
門「すねてんのか?」
主「いやぁ!泣き演技できるんだね!」
臨「死ね」
主「フフ!死なない!」
??「そうですよ!」
??「なぜかみーちゃんは死なない」
主「(みーちゃん言わないで!)」
臨「みーちゃん(笑)」
静「みーちゃん(笑)」
杏「みーちゃん…」
門「みーちゃん(笑)」
主「うぜぇ。さっ、次は君達だ!小説だよ!」
二人「やったぁ!」
臨「名前聞きたい。」
主「いいよ。じゃあ自己紹介。」
風佳「山崎風佳です!演劇部所属です!」
李那「桜井李那です!りなですよ!同じく演劇部所属です!」
全員「へぇー」
主「まぁ、二人とも好きなキャラは決まっててね。李那はしぶといよ(笑)風佳は語り出すと止まらない感じかなぁ。」
臨「スレ主は?」
主「秘密だよ(笑)」
臨「うわ……」
主「じゃ、またあとで!」

53:匿名さん:2012/05/08(火) 00:04

少女達は混乱していた。
「ねぇ、さっきまで……」
「うん……」
「渋谷にいたよね?」
少女達は困惑している。
「何で新宿の駅に?」
「わかんない。」
「てか絵だよね?これ。」
「うん。」
「アニメ?風佳はどう思う?」
「わかんない。」
白い服と黒い服を纏った少女達は言う。
「とりあえず歩こ!」
「うん!」
しばらくして 

「やぁ」
白い少女はすぐさま反応した。
「いざ……モガガが!!!」
「……(笑)」
「ふーん。君たち面白そう。」
「ね!風モガガが!」
「……(笑)」
「笑ってばっかだね。君」
「……(笑)」
「つまんない。」
「……(笑)」
「ねぇこれって……」と、すごい消えそうな声で喋り出す。
「何こそこそしてんの?」
「え!?」
「うるさい………」
少女達はよくわからないトークをしていた。
「ねぇ、君たちさぁ、ちょっとしたお仕事に興味はなぁい?」
「臨也さんの仕事なら……あ。」
「バカ。」
その時の折原臨也の顔は悪戯をするかのような悪びれた表情だった。

54:匿名さん:2012/05/12(土) 12:46

疲れたんで違うストーリー行きます! 

55:匿名さん:2012/05/17(木) 00:31

ザァザアと雨が降る来神高校の屋上で少女は。
上から降ってくる雨を見つめながらこう呟いた。
「つまんない」と。
彼女は人が嫌いだった。
今も昔も。
グラスの人達とも群がらずにポツンと浮く存在だった。
誰も知らない声と素顔。
私服がOKな高校だったので、パーカーを羽織って、フードで顔が見えないようになっている。
昼休み終了の合図のチャイムが鳴った。
彼女は屋上から立ち去ろうと中へ入ると、待ち伏せしてたかのように、黒髪で学生服の美男子がいた。
「君いつも屋上にいるよね。」と、何か不適な笑みを浮かべて。
「…………………」
彼女は無言だった。
顔は見えないが、学生服の折原臨也に視線を向けていた。
「へぇ?無視?ワイルドだね。」とペラペラと喋り出す。
彼女はそこで思い出す。
〜学園をうるさくするやつの一人だと〜
続く


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