諸事情で立て直しましたm(_ _)mペコリ
原作を知らない人にも、分かりやすいように書いていこうと思いますね
尚、コメントはしっかりと返そうと思います^^
では、宜しくです(((^O^)~♪
『メカクシ院』
とある街の外れの森の中にひっそり佇む、小さな小さな孤児院。
幼い子供を2人だけ引き取っていて、面倒を見ていた。
職員は、院長の女性のアマだけだ。
いつも白衣を着ていて、無邪気な人だが、
たまに遠くを見るような目をすることがあった。
幼い子供の一人は、キド といい、i podのパーカーをよく着ていて、
緑色の長い髪をした、笑顔の絶えない少女だった。
もう一人は、カノ といい、茶髪でイタズラが大好きで、
いつもキドにイタズラしては、返り討ちにされていた陽気な少年だ。
キドとカノはアマによくなついていたが、
アマはある日を境に、夜2人を連れ出し、『メカクシ院』に
隠されていた研究室で、殺そうとしたした。
to be continued..........
いきなり誤字m(_ _)m
× 殺そうとしたした。
○ 殺そうとした。
暗い、夕方の森。カラスの鳴き声がする。
オレンジ色の不気味な光の中、幼いキドとカノは走っていた。
キドが泣き出す。
「なんで、アマが.........なんで....わたしを.....殺そうと.......?」
カノがキドの手を引く。
いつもふざけているカノは、このときだけ真剣だった。
「キド、泣くな!!今は.........逃げるんだ!!」
そういうカノも、すこし目に涙を溜めていた。
無理もない.......ずっとこれまで親のように接してくれたアマが、
突然2人を殺そうとしたのだ。
まだ幼かったキドとカノは、何が何だか理解出来なかった。
遠くの方で、アマがケータイを白衣から取りだし、
「逃げられた.........まあいい、もう不要だ。」とケータイを通じて誰かに言った。
そして白衣を翻して帰っていった。
***********************************あれから十年.....
キドは布団から飛び起きた。夢だということを察すると、
「くそ......またあの夢か.....」と呟いて顔をしかめた。
to be continued......
最高〜
(/□')/\('□\)(/□')/\('□\)(/□')/\('□\)
第一章:『如月アテンション』
ここは、『メカクシ団』本部。
キドは嫌な夢を見て、不愉快になる。
今思えば........憎い。
あの女.....アマが、死ぬほど憎い。
キドとカノは、『メカクシ団』という団体を作った。
メカクシ団は、 アマの入っている組織、『over』に対抗するために作られた団体だ。
overは、人体実験などを隠れて行っている違法組織で、
不思議な『能力』を持っている人を狙っている。
キドや、カノも『能力者』で、2人能力のデータを採るために
アマは2人を引き取ったのだ。
キドは寝床からでて、リビングに出る。
リビングは、白くて清潔な広い部屋だ。
中央に長机が置かれており、椅子には3人の男女が既に座っていた。
overへの対抗だけでなく、『能力者』をoverの魔の手から救う活動もしている。
椅子にすわっていたカノが、キドを見て笑った。
「キド!!寝坊すんなよ〜、どうした?お漏らしでもしたか?」
キドはカノの言葉にカチンときて、カノに飛びかかる。
「するわけないだろ!!!!」
うわっ!!と、カノが椅子から崩れ落ちた。
キドが逃がさずに、カノを捕まえ、カノの腕を後ろで固定した。
「痛っ.....ギブギブ!!キド様、すんません!!!」
キドが離さずに言う
「反省しろバカ」
カノが痛そうな声を上げ続ける。
それを見て、椅子に座っている2人が苦笑する。
to be continued........
えっと書き込み方がよく分からないんでグダグダなんですけどよろしくお願いします!