イ ナ ズ マ イ レ ブ ン

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1: ボタン (゜A゜*):2012/08/12(日) 18:51

ドキドキドキドキドキドキ ――――

アタシ、浦宮 香奈(ウラミヤ カナ)は今日、雷門中に転校します。
もうヤバいッ……『人・人・人』ッ!

ゴクンッ ――

アタシは手に平に人と3回書いて飲み込んだ。
落ち着け!
落ち着け、アタシッ!
先生は『合図をしたら入ってね!』なぁんて言ってた。
合図はまだ。
できるだけ早く終わらせたいッッ!
すると

「浦宮さん入ってきて。」

と先生の合図が出た。

「あッ…はい!」

アタシはその場で返事をして教室に入った。

ガラッ ――

みんなはアタシをジロジロ見ている。
ヒソヒソ話している女の子もいる。

「あのコ、キレイな長い髪の毛だね――!それにモデル並みに可愛い!」

少し会話が聞こえた。
可愛くないよッ……でも今はそれどころじゃない――!

「浦宮さん自己紹介をお願いします…」

「あッはい。えっと…浦宮 香奈です。香りの『香』に奈良の『奈』って書いて香奈って言います。よろしくお願いしますッ!!」

アタシは自分の名前の説明をした。

「みなさん、浦宮さんと仲良くしてあげてくださいね!…浦宮さんの席は、木野さんの隣ですよ。」

「えっと…?」

「ココだよ――!」

木野さん(?)らしき人がアタシの場所を教えてくれた。
可愛い女の子…それに優しそうなコだし……。

「よろしくね☆香奈ちゃん!」

「あッ!よろしくお願いします!…木野さんですよね?」

「木野 秋だよ。秋で良いよ。」

「あッ…秋…ちゃん…/////」

明るいコだなぁ…馴染みやすい。
初対面なのに…良いのかな?

「浦宮さん。早く馴染めるように頑張ってくださいね?」

「あッはい!」

「これでホームルームを終わります。」

先生はそう言って教室を出て行った。
優しい先生だなぁ…この学校の人優しい人が多いのかな?

「香奈サンッ!キレーな髪の毛だね!それにモデル並みに可愛いし、白い肌!良いなぁ!」

「どうしたらそんなに可愛くなれるの〜!教えてぇ!!」

ザワザワッ

アタシの周りにはたくさんの人が集まった。

「えッ…あの…」

こーゆー時ってどうすれば良いの〜!?

「あの…アタシ…産まれつきなので…ゴメンナサイッ/////」

アタシは正直なことを言って謝った。
みんなはキョトンとしている。
アタシ…ヘンなコト言ったかなぁ?

「香奈サンって面白いねッ!アハハッ!香奈って呼んで良い?ウチのコトは『舞莉』って呼んでね☆」

「アタシのコトも呼び捨ててOKだよ!香奈ちゃん。」

アタシ…面白いコト言ったの…かな?
まぁいいか…トモダチ(?)できたし。

2:ボタン (゜A゜*):2012/08/13(月) 13:00

キーンコーンカーンコーン。

1時限目が始まるチャイムが鳴ると同時にみんなは席に着き始める。
さっきまでアタシの周りでワイワイしてたコタチも

「じゃあねッ!」

と言って自分の席に戻って行った。
アタシはワイワイするのが苦手だから正直言ってこーゆーコトをされるのは困る。
でもせっかく親切にしてくれているからきっぱり

『ワイワイするの苦手だからこーゆーの困る』

なぁんて言えないアタシ。
そーとーストレスたまりそうだなぁ……。

ガラッ ――

ドアを開けて先生が教室に入ってきた。
1時限目は…自習だ♪
ワーイッワーイッ☆

「1時限目〜4時限目まで今日の午前中はずっと自習です。昼からも先生はちょこちょこ教室を出るので自分たちで次は何をすればいいのかをしっかり考えて行動してくださいね。」

先生はそう言うと教室を出て行った。
すると

「1時限目から4時限目まで自習なんてラッキーだよね☆」

と秋ちゃんがアタシに話しかけてきた。

「そうだね☆なんかテンションが上がる!!」

アタシはもう慣れた感じでそう話した。

「アタシ思うんだケドさ…香奈ちゃんは何部入るの?…もし良かったらアタシの同じサッカー部のマネージャーしてみない?」

秋ちゃんはそう誘ってきた。
サッカー部のマネージャーかぁ…アタシ運動音痴だケドサッカーは習ってたから意外とルールとか分かるんだよね…。

「やって…みようかな?ルールとかは分かるから…?」

「ホント!?ヤッタァ!円堂君ッ香奈ちゃんがサッカー部のマネージャーやるって!」

秋ちゃんは、はしゃぎながらうしろの席のコにそう言った。
円堂君…って誰?
すると隣の青い髪の長いポニーテールの女の子が

「へぇー香奈…サッカーのルールとか知ってるんだ。メッチャ意外!」

と男のコみたいなしゃべり方で話しかけてきた。

「あッはい。サッカー習っていたので…ルールくらいは知ってます。」

アタシは敬語でポニーテールのコにそう言った。

「敬語じゃなくて良いよ。オレは、風丸 一郎太。よろしくな香奈!」

へ?『オレ』って……?

「お…男の人……!?」

「えッ…男だが…」

「えぇぇぇぇ!!」

男!?風丸 一郎太サン…男!?
女のコに見えたんだケド…

「ゴメンナサイッ!!女のコかと思って…」

「良く間違えられるよ…ハハハ。」

風丸…サンはそう言ってアタシの頭をポンポンッと叩いた。
なんか…優しい人だなぁ…

「風丸君って髪の毛切らないの?」

「良いじゃん!個人の自由だろ!!」

「まぁ似合ってるし良いんじゃないか――?」

3人は笑い合って話している。

「そんで話は戻るけど、香奈ホントにマネージャーやってくれるのか?」

「あッ…はい。役に立てれば良いのですが…」

「じゃ…よろしくな。オレは、円堂 守!サッカー部のキャプテンやってんだ。」

「円堂サン…よろしくお願いします。」

アタシはそう言って頭を下げた。

3:パレル:2012/08/18(土) 08:47

このスレおもしろいね!
ボタンさん❤

4:ボタン(゜A゜*):2012/09/01(土) 10:29

パレルサンありがとぉ!

ガンバルねッ!

アタシの事はボタンでおkだぉ(*^U^*)/


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