私の彼氏はキングです[サマーウォーズ]

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1:夏姫:2012/08/18(土) 20:28

サマーウォーズ大好き夏姫です。

サマーウォーズ大好きな人は来てください(^-^)

2:しおね:2012/08/18(土) 20:32

入れてください!私もサマーウォーズ大好きです!

3:夏姫:2012/08/18(土) 20:34

キングに私は恋をしました。



キングはクールで無愛想で…
時折みせる赤面が愛おしくて…



私はいつも願う



どうかキングと…



両思いになれますように。

4:夏姫:2012/08/18(土) 21:29

しおね様
サマーウォーズいいですよね!

5:夏姫:2012/08/18(土) 23:25

登場人物

清水美優
優しくて明るい性格。
昔いじめられて、転校してきた。



池沢佳主馬
映画と一緒(になればいいのですが…)

6:夏姫:2012/08/18(土) 23:49

先生「はい!転校生を紹介します!」

今までざわついていた教室が、静かになる。

私をみんな見つめる。

何か…恥ずかしい。

先生「ほら、自己紹介しなさい」

先生が肩をポンと軽く叩く。


美優「清水…美優13歳!えっと…その…仲良くしてください!」

シーーン



…みんな引いてるかな!?

仲良くしてくださいとかうざかったかな!?

これじゃ前と同じだよ〜。

「可愛い!」

え…?

可愛いと言ってくれたのは、髪の短い女の子だった。
すると、みんなが口を揃えて…

「「よろしく」」
あ…よかった!

みんな優しくてよかった!

先生「じゃあ池沢君のとなりに座ってね!」

私は「はい」と答えて、席についた。

隣の子は、静かそうな子だった。

美優「あの…よろしくね!」

佳主馬「……」

その子は、見向きもせずに言った。
佳主馬「うるさいから静かにして」
私はただ「はい。失礼いたしました」と、意味不明なことを言うしかなかった。

7:夏姫:2012/08/19(日) 00:27

授業が終わり昼休みになると、みんながお弁当を持って好きな場所に行く。

この学校は、お弁当なんだよね〜。
…誰と食べよう。
1人…か。

「何も1人で食べることないじゃん?」

え…?

見上げると、太陽みたいに眩しい笑顔で言ったのは、朝可愛いと言ってくれた女の子だった。

双葉「私は佐々木双葉!よろしくね〜!」

美優「はぁ」

えっと…どうすればいいのか分かんない。

「双葉怖がらせてんなよ!」

前から女の子2人組がニヤニヤしながら言った。

双葉「はぁ〜!?私は友達になりたいの!…美優だよね?」

美優「うん!」

双葉ちゃんは、何かいいたそうに下をみいた。

双葉「あの…みっちゃんって呼んでいい?嫌ならいいんだよ!」

顔を赤くして言う姿が何か嬉しかった。

美優「もちろん!」

双葉「マジ!?」
双葉ちゃんはガッツポーズをした。
「双葉ネーミングセンスなさすぎ!」

さっきの女の子たちが爆笑しながら言った。

双葉「うるさいな〜!みっちゃん屋上行こう!」

美優「いいよ〜!」

私は机に置いたお弁当を取ろうとしたときあることにきずいた。

隣の男の子…1人で食べてる…。

8:しおね:2012/08/19(日) 05:53

おはようございます!早すぎですね・・・
続きが気になります!これからも見に来ます♪

9:神楽:2012/08/19(日) 06:50

おはようございます!
あたしも入っていいですか?
サマーウォーズ大好きです!!

10:夏姫:2012/08/19(日) 08:04

しおね様
感想ありがとうございます!

神楽様
どうぞ!
サマーウォーズいいですよね!

11:夏姫:2012/08/19(日) 08:21

〜屋上〜
美優「あのさっ!私の隣の男の子ってどうして1人なの?」

私は食べるのをやめて、まだ半分以上のこっているお弁当をしまいながら聞いた。

双葉「あ〜佳主馬のこと?あいつ入学式からずっと1人だけど…」

ずっと…1人?

寂しくないのかな?

美優「いじめられてないよね?」

私が聞くと双葉ちゃんは、笑いながら言った。

双葉「誰もいじめてないよ〜!何でそんな心配すんの?」

美優「え…?あ〜なんとなく」

曖昧な言葉を最後に話す話題がなくなった。

私が心配する理由は…私がいじめられてたから。

あ…思い出さないようにしないと。
双葉「昼休みそろそろ終わるから戻ろ〜!」

双葉ちゃんはいつのまにかお弁当を食べ終えていた。
美優「…うん!」
この時はまだ、思いもしなかった。
私の初恋が…













始まろうとしてることなんて…。

12:夏姫:2012/08/19(日) 13:03

私と双葉ちゃんは教室に戻るため、長い廊下を歩いていた。

みんながじろじろみてくる。

それもそのはずだって双葉ちゃんと私は頭一個分くらい身長差がある。
双葉ちゃんは、160センチはあるけど、私は140センチくらいしかない。

これもコンプレックスの一つ…。

双葉「どうしたの?」

双葉ちゃんは腕を組みながら言う。
美優「何でもないよ!」

精一杯笑ったつもりだった。

双葉ちゃんは、一瞬こわばった顔をしたけどすぐ「そっか」と言ってそれ以上はなにもいわなかった。

いつのまにか教室にたどり着き、私は自分の席に座る。

私の席は一番後ろの窓際だった。

私の身長だから寝ててもバレないと思う。

そんなことしないけどね。

そういえば、佳主馬君という子が、もう隣に座ってた。

まあ話しかけても無視だから何も言わないけど。

佳主馬「あんた…無理してて疲れないわけ?」

佳主馬君が喋った!

でも顔色一つ変えない。

美優「え…?」

佳主馬君はため息を一つついて言った。

佳主馬「まあ僕には関係ないけど…」

美優「あ…そ」

疲れるって…何が?

佳主馬君がまたため息をついたのに私はきずかなかった。

13:夏姫:2012/08/19(日) 13:43

佳主馬side

僕は席に座りただ下を向いて考え事をしていた。

考えていることは2つ。

1つは、帰ってOZをしようということ。

2つ目はあの美優とかって奴のこと。

席に座ろうとしている美優が何故か気になった。

佳主馬「無理してるでしょ。疲れないわけ?」

これが僕が言った言葉だった。

美優は唖然としている。

何でこんな事を言ったのか僕にはわからない。

ただ、美優は小学校の僕に似ている気がした。

美優「え…?」

美優は思考回路が回ってない様子らしい。

何か面倒になるかな?

佳主馬「まあ僕には関係ないけど…」

僕は自分から話したくせに、話しを途中で放棄した。
これが僕の悪い癖なのかな?

だからあの時も…








誰も守れなかったのかも知れない。

14:神楽:2012/08/19(日) 14:21

面白いです!
続きが楽しみです!!

15:夏姫:2012/08/19(日) 14:22

神楽様
ありがとうございます!

16:神楽:2012/08/19(日) 14:28

どういたしまして
夏姫さん、様付けなくていいですよ
呼びタメ('-^*)okです!

17:夏姫:2012/08/19(日) 14:38

双葉side

私は、みっちゃんと別れて自分の席に戻る。

すると、隣の席の卓真が話しかけてきた。

卓真「みっちゃんと佳主馬が話してるぞ」

卓真は指を指してニヤニヤしてる。
ホントだ。
佳主馬が喋るなんて珍しいな〜。

ん?待てよ…。

双葉「何勝手に私が考えた呼び名でみっちゃんのこと呼んでんのよ!」
卓真はバレたかという顔で私に言う。

卓真「いいだろ〜別に」

双葉「知るか」

卓真は何か言いたそうだったけど、やめたらしい。

変わりにこんな事を言ってきた。

卓真「佳主馬はよ小学校の時にいじめられてたんだよな〜」

あ〜何か噂で聞いたことある。

卓真は確か佳主馬と同中なんだよな。

双葉「卓真は助けなかったの?」

卓真「違うクラスだったからよ〜」
私は「ふ〜ん」と適当に返事を返した。

あいつ…いじめられてくやしくなかったのか?

18:夏姫:2012/08/19(日) 14:39

神楽…了解です♪

19:しおね:2012/08/19(日) 17:21

かずま君をいじめるなんて!私が許さない!バキッ!ボキッ!

20:夏姫:2012/08/19(日) 21:21

しおねさん!感想ありがとうございます!

21:夏姫:2012/08/19(日) 21:35

佳主馬side

僕は学校が終わったからまっすぐ家に帰る…はずだった。

こいつがいなければの話しだけど。
双葉「一緒に帰ろう!みっちゃんもほら早く!!」

何か知らないけど、双葉が僕のシャツを引っ張る。

制服がしわになる。

…って今そんなこと考えてる暇ない。

この状況を何とかしないと。

佳主馬「面倒だから一緒に帰るの。だいたい何で一緒に帰らなきゃ行けないんだよ!」

双葉はなにもいわなかった。

さっきから僕のシャツを掴んでいた手もきづけば離していた。

あ…やっぱりしわになってる。

美優「あの…双葉ちゃん?」

美優はおどおどしながら双葉に話していた。

だいたいなんで僕なの?

僕といて何の得になるの?

双葉「いいから行くよ!」

双葉はまた僕のことを引っ張る。

あ…一つ訂正。

僕だけじゃなくて美優もだった。

22:夏姫:2012/08/19(日) 21:38

変ですね…。

23:神楽:2012/08/19(日) 21:39

変じゃないよ!
スッゴい面白いです!
制服がしわになるのを気にするあたりが佳主馬らしいです!

24:夏姫:2012/08/19(日) 21:53

神楽ありがとうございます!

25:夏姫:2012/08/19(日) 22:08

美優side

双葉ちゃんは私と佳主馬君を引っ張りながら言った。
双葉「佳主馬は1人でいるのおかしいし、みっちゃんは人の顔色見すぎ!」

佳主馬君が「余計なお世話だよ」と小さく呟いたのは双葉ちゃんには聞こえなかったらしい。

双葉「なので2人とも私と友達になろう!みっちゃんは、言いたいことがあるならはっきり言いなさい!」
佳主馬君はため息をつく。

私は「はい!」と言った。

私は何故か嬉しかった。

佳主馬「勝手にすれば…」

佳主馬君も納得したらしい。

私は小さく笑った。

佳主馬「何人の顔見てにやついてんの」

別ににやついてたわけじゃ!

言おうと思ったけど何かまた言われそうなので私は

美優「別に…?」
じらすように言った。

佳主馬君は不満げにまたため息をついて言った。

佳主馬「あっそ。別にいいけど」

佳主馬君…ため息多すぎ。

幸せ逃げるぞ〜。
双葉「何勝手に話進めてるのかな?」

おっとそうだった!

てか…いつのまに外にいたんだろう
双葉ちゃんが引っ張ってここまで来たんだよね?










恐るべし…!

26:tulip:2012/08/19(日) 22:13

スッゴく面白いです!!!
いきなりすみません!!tulipです!!
いれてください!!

27:匿名さん:2012/08/19(日) 22:28

26>>ありがとうございます!面白いだなんて!(T-T)

スミマセン!名前なんて読むんですか?

28:夏姫:2012/08/19(日) 22:42

佳主馬side

『友達になろ』

双葉の言葉がまた浮かんだ。

何回目?本当にうざいくらい頭から離れない。

今は、無言のまま下校中。

双葉は、中学校から家が500mもないから今は僕と美優の2人だけ。

美優の顔を見るとまたにやけてる。
佳主馬「キモ」

あ…口に出しちゃった。

また悪い癖が出た。

美優「え?何か言った?」

良かった。

聞こえてないみたい。

佳主馬「別に」

また話が途切れる。

別に話しをしたい訳じゃない。

面倒だし。

ただこの空気が嫌なだけ。

本当にただそれだけ…。

佳主馬「美優…って前の学校で何かあった?」

美優「え?なんていったの?」

また聞こえてないの?

おばさん?

僕の勇気を返せよ。

佳主馬「別に」

また沈黙。

そしてまたあの言葉を思い出す僕は一体何なんだよ。
『友達になろ』

別に友達何かほしくわない。

ただ今は…








友達も悪くないと思う。

29:夏姫:2012/08/19(日) 23:23

へたくそな小説だな〜改めて実感

30:tulip:2012/08/20(月) 12:21

名前はチューリップって読みます!!
すごく小説うまいと思います!!

31:夏姫:2012/08/20(月) 22:23

tulipさんありがとございます!

32:夏姫:2012/08/20(月) 22:38

美優side

沈黙が続く中生暖かい風がふく。

今の時期らしい風で凄く気持ちいい。

何となく佳主馬君の方を横目でみる。

美優「え…?」

佳主馬君の前髪は風になびかれ、普段は見えない右目が見えた。

それと同時だったと思う。

胸が苦しくなった。

顔も熱い。

佳主馬「何?」

佳主馬君と目があう。

その目に引き込まれていくようだった。

美優「ううん…何でもないよ」

佳主馬君は「あっそ」と軽く受け流した。

私は佳主馬君の目に引き込まれた理由を考えた。

佳主馬「僕といていいの?」

沈黙を破ったのは佳主馬君。

少しびっくりした。

美優「何で?」

わざと知らないふりをする。

佳主馬「僕は…友達とかいないし」
予想通りネガティブ発言。

美優「いるじゃん」

佳主馬君は、「は?」とゆう顔をする。

美優「私は佳主馬君の友達でしょ?」

佳主馬君は驚いた様子だったけど、すぐ下を向いて何も言わなかった。
あ…そっか

今、佳主馬君の目に引き込まれた理由が分かった。




私と佳主馬君の目は…














似ているからだ。

33:しおね:2012/08/21(火) 06:20

もーう佳主馬かっこよすぎっ!
美優と似てるなんて!うらやましい〜

34:tulip:2012/08/21(火) 09:44

しおねさんにマジ同意ですっ!!!!(´∀`*)

35:夏姫:2012/08/21(火) 17:30

しおねとtulipありがと!

36:夏姫:2012/08/21(火) 17:43

佳主馬side

『友達になろ』

『友達でしょ』

この2つの言葉が僕を悩ませる。

今わかっていることは2つ。

一つは友達が欲しいかもということ。

2つ目は…美優と家が隣同士ということ。

家について初めて知った。

これが悩みを増やしている原因なんだよね。

佳主馬「考えるのやめよう」

考えても無駄だし。

それに…美優のことばかり考えてる。

僕はベッドがら起き上がりPCを開きOZにログインしようとした時、下から声がした。

聖美「佳主馬〜お友達が来てるわよ!」

友達?

僕は下へおりる。
予想はついてる。
友達と名乗るのは…双葉か、




美優だけ。

だけどその予想は大はずれ。

玄関にいたのは…












卓真だった。

37:夏姫:2012/08/21(火) 18:24

佳主馬side

佳主馬「何で来るの?」

僕はあきれた顔だと思う。

何で卓真がいるわけ?

卓真とは同じ小学校だけど…。

卓真「わりぃ」

卓真は手を合わせて、笑いながら言う。

行動と言葉があってないよ。

佳主馬「別にいいけど…」

卓真は「さすが佳主馬!」と言った。
何がさすがなのかわからないけどまあいいや。

佳主馬「何の用…って何見てるの?」

卓真は僕の机を見ていた。

もっと詳しく言うと、僕の机の上にある写真を見ていた。

卓真「なあ」

卓真の顔から笑顔は消えてて真剣な顔になっていた。
卓真「まだ引きずってるの?」

僕は何も言わなかった…違う。

…言えなかったんだ。

卓真「西永琉那ちゃんだよな…」

佳主馬「……ん」
卓真ははっとした顔でこう言った。
卓真「ごめん」

佳主馬「別に…」
沈黙が続く。

卓真「俺帰るわ…じゃ!」

卓真は部屋を出て行く。

引きずってないよ。











引きずってなんかない。

38:夏姫:2012/08/21(火) 19:31

アドバイスください!

39:夏姫:2012/08/21(火) 23:13

『佳主馬君は絶対私のお嫁さんになってね』

あ…僕夢見てるのかな

『うん…琉那もね』

『『約束』』




佳主馬「……ん」

僕はいつの間にか寝ていた。

時計を見ると時刻は1時。

もう日付かわってるし…。

そういえばまたあの夢を見た。

正確に言えば昔の思い出かな…。

琉那…。

僕と琉那は幼なじみだった。

小さい頃は琉那が好きだった。

でも、僕が小5の時に琉那は転校していった。

何か大変な病気にかかったみたいで、病院が近い東京に引っ越した。






その病気にかかったのは…












僕のせいなんだ。

40:夏姫:2012/08/22(水) 10:16

だーれーかー!

41:ami:2012/08/22(水) 12:11

入れて下さい

42:夏姫:2012/08/22(水) 12:12

amiさんよろしくお願いします!

43:離乃*♪:2012/08/22(水) 14:10

入れてください!
サマウォ大好きです!

44:夏姫:2012/08/22(水) 14:42

よろしく♪

45:夏姫:2012/08/22(水) 15:13

佳主馬side

「…きろ」

誰?
こんな朝早く。

お母さん?

美優「おきなさい!」

なんだ…美優か。
佳主馬「美優?…えぇぇ!」

何で美優が?

ここ僕の部屋だよ!?

美優「聖美さんが友達だっていったらいれてくれた」
美優が悪魔に見えるのはなぜだろう…。

美優「早く行くよ!」

佳主馬「どこに?」

今日は土曜日だよ?

OZやろうと思ったのに。

美優「遊園地に行こう」











佳主馬「は?」

46:tulip:2012/08/22(水) 15:25

すごくドキドキするうぅー!

47:夏姫:2012/08/22(水) 15:29

tulip〉ありがと!

48:夏姫:2012/08/22(水) 15:38

佳主馬「ねぇ」

美優は首を傾げて言う。

佳主馬「行くのはいいけど美優がいると着替えられない」

美優は「すみません」といって部屋を出た。










いきますか。

49:夏姫:2012/08/22(水) 23:13

美優side

何で私はここにいるのか…。

佳主馬君の部屋の前にいる私って何?

とにかくレッズgo
美優「お邪魔しま〜す」

佳主馬君の部屋のドアを開けると佳主馬君は寝ていた。

あ…部屋は意外とキレイ。

よし!
たたき起こそう!
美優「起きろ!」
佳主馬「……」

起きない。

美優「起きろ!!」

佳主馬「…ん」

あ…目覚めた。

50:tulip:2012/08/25(土) 20:20

更新楽しみにしてますっ!!

51:(´・ω・`)):2012/08/27(月) 05:55

夏姫sスゴイですね!!

52:離乃*♪:2012/08/27(月) 14:39

久しぶりに来ました♪

53:夏姫:2012/08/27(月) 22:40

佳主馬side

僕はいつもの格好…とはいかないから上にパーカーを羽おりドアを開ける。


それと同時に


「終わった?」


美優がドアの横の壁にもたれかかっていた。


「うん」


僕は何で美優に流されてるんだろ。

「ほら行こう!」

「う、うん」


こうやって無邪気に笑う美優と僕はいていいのだろうか。







美優はきっと…






あいつと





似てるからかな…。

54:夏姫:2012/08/27(月) 23:53

「バスで行くんでしょ?」


佳主馬君はバス停についた時に言った。


「バス停にいるから当たり前じゃん」


私はからかうように言った。


それがまずかったのか、佳主馬君は携帯を取り出してOZを始めた。


「佳主馬君…」


「……」


無視ですかい!


そういえば、佳主馬君のアバターって何だろう?


私が覗き込むと佳主馬君は携帯を慌てて隠す。


でも私には見えた!










「佳主馬君のアバターって…キングカズマ!?」

55:夏姫:2012/08/28(火) 12:04

「……誰にも言わないでよ」

「う、うん。言わないよ!」

ビックリだ!
佳主馬君がOMCのチャンピオンだなんて!

ん?まてよ。

誰にも言わないでよ=私しか知らない=私は特別!?

「何ぶつぶつ言ってんの」

「聞こえてた!?」
はずい!

「聞こえてはいない」

私はほっと肩をなでおろす。

そんなやりとりをしているとバスが到着。

「レッズ遊園地!」

私が言ってから周りに可哀想な子と思われたのは言うまでもない。

56:しおね:2012/08/28(火) 12:11

はしゃぎすぎだけど可愛い♪
私も特別になりたーい♪

57:夏姫:2012/08/28(火) 14:35

しおね>ありがとー( ´∀`)

58:しおね:2012/08/28(火) 14:39

いえいえ(*´∀`)

59:夏姫:2012/08/28(火) 15:38

「ねぇ何分くらいでつくの?」

佳主馬君は小さくあくびをしながら言った。

「後…一時間くらいかな」

佳主馬君は「あっそ」と言ったきり何も言わなくなった。

「ふわ〜」

何か私も眠くなってきた。

「大きいあくび」
佳主馬君は呆れたふうに言った。

「うるさいな///」

ダメだ眠い。

瞼が重くなってきた。

私はバスに揺られて気持ちよかったのか、眠りについた。

佳主馬君はさきに寝ちゃってた。

60:カヤ:2012/08/28(火) 19:54

はじめまして!!

カヤといいます

サマーウォーズ大好きです!!

たまにしか来れませんが、よろしくお願いします☆

61:夏姫:2012/08/28(火) 23:16

カヤさんよろしく!

62:刹那:2012/08/29(水) 00:20

初めまして〜☆
刹那と言う奴です!
サマーウォーズも佳主馬も好きです!
あと小説読ませていただきました♪
凄く面白いです( ´ ▽ ` )ノ

小説頑張ってください(^O^☆♪

63:夏姫:2012/08/29(水) 17:06

いや〜中3のくせに名前が読めない夏姫です(TOT)
62さん教えてください(*^_^*)
あとありがとー( ´∀`)

64:夏姫:2012/08/29(水) 17:20

佳主馬side

「……ん」

僕はいつの間にかねていたらしい。
てか妙に肩の辺りが熱いような…。
僕は肩の方をみると、目の前に美優が寝ていた。

詳しく言うと、美優に僕が肩をかしている状態。

「///」

そりゃあ僕だって思春期の男だし、ドキドキしないわけないけど…。

恋愛感情とかはない。

てか僕が恋愛とかしていい訳ない。
バスがガタンと揺れると、美優はゆっくりと目を開けた。

「もうつい…うわっ!ごめん///」

僕の肩に寄りかかってたのに築いたらしく、慌てる美優。

こうゆうとこ、本当にあいつに似てる。

僕は、まだ忘れられてないのかな…?










琉那のこと…。

65:tulip:2012/08/29(水) 17:30

ドキドキしますっ!!

66:刹那:2012/08/29(水) 19:58

刹那(せつな)と言います。
いやぁー私こそすいませんΣ(・□・;)

67:夏姫:2012/08/29(水) 20:21

刹那さんですか(*^_^*)これから刹那でいいですか?

tulip>ありがとー( ´∀`)もう天国に逝ってもいいわ(*^_^*)

68:刹那:2012/08/29(水) 20:41

刹那でいいですよー(=´∀`)人(´∀`=)
夏姫さん!じゃ夏姫って呼んでいいですか?

69:夏姫:2012/08/29(水) 22:35

刹那>いいよ(*^_^*)

70:刹那:2012/08/29(水) 23:23

ありがとです^^

71:夏姫:2012/08/29(水) 23:35

双葉side

「暇だ〜」

私は、自分の部屋で勉強中。

初めて10分で飽きた私。

私が、ゴロゴロしていると、下からチャイムの音がした。

「誰だろ」

私は急いで、玄関へと向かう。

今、親が旅行中だから家には私しかいない。

「今開けます」

私が玄関を開けると、そこにたっていたのは…







琉那だった。

「琉那…何でここに」

「久しぶり!双葉」

長い髪を揺らす琉那…西永琉那は






佳主馬の彼女だ。
でも、琉那が転校したとき別れたって聞いたけど。

「ねぇ!佳主馬知らない?家にいなかったんだけどさ」

こっちに戻って来たのはやっぱ佳主馬目当てか…。

「佳主馬なら友達と遊園地」

一瞬、琉那の顔が険しくなった。

でもすぐに琉那はいつもの笑顔を取り戻した。

「そっか〜」

琉那はきっと今でも佳主馬のこと…。

美優は?

きっと美優も佳主馬が好きだな。

面倒にならなきゃいいけど。

72:夏姫:2012/08/30(木) 15:56

西永琉那
佳主馬の彼女だったが別れたらしい
優しくて、友達を大切にするタイプ。

髪の毛は尻のところまであり、色は黒。

73:破壊と言う名の馬鹿www:2012/08/31(金) 15:34

カズマがキモイやつと付き合うかよwwwワロスwwwww

74:夏姫:2012/08/31(金) 16:26

ダメ小説でスミマセン○| ̄|_

75:破壊と言う名の馬鹿www改:2012/09/01(土) 12:24

いや俺がサマウォの小説作ったらもっとへたになるwwwww

76:破壊と言う名の馬鹿www改:2012/09/01(土) 12:24

今のはほめ言葉だぞ。

77:夏姫:2012/09/01(土) 12:54

ああありがとうございます!<(_ _)>感謝御礼です!!

78:夏姫:2012/09/01(土) 13:03

佳主馬side


「…いっぱいいるよ〜」

「当たり前だよ」
僕たちは、今遊園地に入るために、並ぼうとしてる。
が、予想以上に人がいた。

はっきり言って…
帰りたいんだけど。


「よし!チケット買いに行こう!」
「うわ!」

僕は美優に腕を強引に引っ張られた
「痛いんだけど」
「楽しみだ〜」

話が噛み合ってない。

ま、今日だけはいいかな。

美優も楽しんでるみたいだし。






☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★短くてすみません○| ̄|_

79:tulip:2012/09/01(土) 14:26

琉那・・・
と・・・美優・・・
ヤバス!!
双葉がいい感じに琉那とカズマの仲を邪魔して欲しいですwww

80:夏姫:2012/09/01(土) 14:30

tulip>双葉がどとちの見方につけさせるか迷い中…なんだ〜( ´∀`)

81:夏姫:2012/09/01(土) 14:46

美優side

「で…なに乗るわけ?」


「乗らないよ〜」

私は得意気に言った。


「は?」


「お化け屋敷へ行くから!」


佳主馬君の顔が、徐々に引きつる。

「僕…お化け屋敷とか初めてなんだけど」


「へ〜…って本当に!?」


今時お化け屋敷に入ったことないって…。


「とにかく行こう!」


私はお化け屋敷まで、無我夢中で走った。





何で走ったかは…不明。

82:tulip:2012/09/01(土) 14:46

マジ!?(゜ロ゜)

どっちにしろやっぱ面白くて好きやねん!!
双葉はさカズマのこと好きではないのですか?

83:夏姫:2012/09/01(土) 14:51

tulip>面白いだなんて…ありがとうございます<(_ _)>

双葉は…佳主馬のことどう思っているかはお楽しみで!←散れ自分!

84:tulip:2012/09/01(土) 14:57

はいっ(*´∀`*)

85:夏姫:2012/09/01(土) 15:05

美優side

「到着!…案外すいてるね」

30分くらい待てば入れそう。

「並ぼう!」

「うん」








「何名様ですか?」

思ったとうり、30分くらいで中に入れた。

「2人です」

「カップルですか!楽しんでくださいね!!」

カカカカカップル!?

「何してるの?早くいこう」

佳主馬君には聞こえなかったらしい。




少し残念かも。

86:夏姫:2012/09/01(土) 15:17

いつも私のダメ小説を読んでくださる皆様方、まことに有り難うごさいます!今後も宜しくお願いします。

87:tulip:2012/09/01(土) 15:28

どこがダメなんですか?
とても上手だと思いますよ!!!

88:神楽:2012/09/01(土) 15:31

私もそう思いますよー!!

89:夏姫:2012/09/01(土) 15:33

tulip>ありがと〜(泣)


神楽>久しぶりだね♪神楽もありがとヾ(^▽^)

90:りさりん☆:2012/09/01(土) 15:34

いれて下さい!!
夏姫さんの小説上手だと思います!
頑張って下さい!

91:夏姫:2012/09/01(土) 15:54

りさりんさん>ありがとございます!どうぞ〜(*^_^*)

92:夏姫:2012/09/01(土) 16:24

美優side


このお化け屋敷は、病院がモデルらしい。

結構怖いって有名だけど…。

「案外怖くないね」

「まあね…」

佳主馬君は平然としている。

さすがクール。

「何かおもしろくな……」

「何?」

「いーーやーー!!」

私は一目散に逃げ出した。

たって、上向いたら首つってる人形が動いたんだもん!

「ちょっと何焦ってるの?」

佳主馬君も後ろから走ってくる。

私は、後ろを見ながら理由を言おうとした。




ドン!

だけど私は…



壁にぶつかり




気絶しました。

93:夏姫:2012/09/01(土) 16:25

×たって

Dだって


すみません!

94:離乃*♪:2012/09/01(土) 20:46

りさりん☆よろしく〜

95:夏姫:2012/09/03(月) 15:49

夜に小説書きますね!

96:ルーナ:2012/09/04(火) 16:09

あのー
サマーウォーズ大好きなんですが
入っていいですか?

97:ルーナ:2012/09/04(火) 16:11

たまにしか
書き込めないんですけどっっっっ(汗)

98:夏姫:2012/09/04(火) 19:27

ルーナさんいいですよ(*^_^*)

99:夏姫:2012/09/04(火) 21:10

「…ん」

私は、目を開けると何か変な匂いがした。

「起きた?」

隣を見ると、佳主馬声がパイプ椅子に座っていた。

「ここどこ?」

「美優が気絶したんでしょ?ここは病院」

そうだ…私気絶したんだっけ。

どうやって病院まできたのかは聞かないでおこう。

「ありがとね。それとごめんね」

「何で謝るの」

佳主馬声は不思議そうに言う。

顔色は一つも変わってないけど。

「せっかく遊園地行ったのに私のせいで…」

「なんだそんなこと?遊園地なんていつでもいけるよ」

私に…いつでも何て考える余裕なんかない。

だって、佳主馬君に彼女ができるかもしれない。

だから…今は佳主馬君と一緒にいたかった。

100:ゆきりん:2012/09/05(水) 01:50

私もサマーウォーズ大好きです!
小説めちゃくちゃうまいです!
続きが見たいです!

101:夏姫:2012/09/05(水) 16:11

「ありがとうございました」


病院の先生にお礼を言って病院を後にする。


「もう4時だし。家に帰ろうよ」


携帯を開いていた佳主馬君が言った。


「そうだね」

私たちはバス停まで歩いて行くことにした。

「どうして遊園地何か行こうって言ったの?」


あ…それは聞かないでほしいな〜。
佳主馬君が好き何て言えないし。

遠回しだけど…。
「佳主馬君といると楽しいからかな」


「ふぅーん」

通じないか。

「佳主馬君はさっ!彼女いる?」

「いきなり何?」
え?
あ!私なにいってんの!?

「いや!その別に…あの」

言い訳が見つからない。

「前は…いた」

私は言葉を失った

102:結愛:2012/09/05(水) 21:05

初めまして。
結愛と申します。
私もサマーウォーズが大好きです。夏姫さんの小説は凄く面白かったです。

103:みく:2012/09/08(土) 22:36

はじめまして!
みくです!
入れてください♪

104:夏姫:2012/09/12(水) 13:34

結愛さんみくさんいいですよ

105:夏姫:2012/09/12(水) 13:44

言葉にならないような痛みが私を襲う。


胸が張り裂けそうに痛い。


「どうしたの」

なにも知らない佳主馬君は私の腕に手を伸ばす。


不意に私はその手を振り払った。


「触んないでっ!」


パチンと言う音が私たちしかいない場所に響き渡る。
…やってしまった
佳主馬君の方を見ると怒ってるような感じがした。


「さっきから何?」


私にもわからない何でこんなに胸が痛いのか。


辛くて耐えらんない。


「ごめん」

今私が言えるのはこれだけ。

後は言い訳しか頭に思い浮かばない
「バスに遅れちゃうよ!早くいこ」

私は足を踏み出すそれがまたつらかった。


意味わかんない。
佳主馬君は黙って隣を歩く。


聞かなきゃよかったと後悔する私。



何もかもが消えたような気がした。

106:夏姫:2012/09/12(水) 14:07

「到着!」

バスから降りて、私はなるべく辛さをださないようにした。


バス停から私たちの家まで三分もかからない。


「何で辛いのかわかんないけどさ」

いきなり口を開いた佳主馬君に私は驚きを隠せない。

「ん」

佳主馬君かが差し出してきたのは小さな紙切れ。


何だかよくわからないまま、その紙切れを佳主馬君から受け取る。


「…メアド?」


紙切れにはメアドらしき文字が並んでいた。


「ありがと」

「…ん」


佳主馬君は私と目を合わせようとはしない。


それでも私は嬉しかった。


佳主馬君と距離が近くなった気がして。


私って単純なのかな?


佳主馬君を見ると頬が少し赤くなっているような気がした。


「何?…キモ」

私が見ているのに築いた佳主馬君はさっきより頬を赤く染める。


きっと…きっと私は不器用で優しい佳主馬君だから好きなんだ。


「じゃ」

佳主馬君の一言で現実に引き戻される。


もう私たちは家の前まで来ていた。
「じゃね」

佳主馬君と別れて玄関に入る。


今まで一番幸せで一番最悪な日だったと思う。

107:夏姫:2012/09/12(水) 20:01

自分の部屋に入り早速携帯を取り出す。


メールってこんなに緊張するもんだっけ?


なぜか体が暑くなったので扇風機のスイッチをいれる
古い扇風機だから、嫌な音がたまに鳴る。


いつもは、凄い気になるけど今はそれどころじゃない




携帯とにらめっこして10分くらい経った。


一文も打ててないていうか一文字も打ってないし。


「あ〜もうどうしよ!」

私はベッドにだいぶする。

「そうだ!」

だいぶしたおかげか、どんな内容にするか思い浮かんだ。


私は携帯を手にとりまたにらめっこを始めた。

108:夏姫:2012/09/12(水) 20:12

佳主馬side


僕は、美優と別れた後自分の部屋に引きこもる。


OZをやる気にならないし…。

不意に携帯をポケットから取り出す
「…あ」

美優からメールがきていた。


メールを開き内容を確認する。


『あの…初めてメールをします!今日は楽しかった。帰りはごめんね。気にしないで!本当にごめんね』

最後まで読み終えた僕は、美優にメールを送る。


僕のアバターのキングカズマがメールを持ち、OZの世界に旅立っていった。


僕は『メール受信完了しました』という文字を確認して携帯を閉じる。

それと同時に玄関からチャイムの音が聞こえた。


僕は急いで階段を駆け下りる。


玄関のドアに手をかけて、誰が来たか確認する。


…え?




…琉那?


「久しぶり」

無邪気な笑顔を見せる女の子。


やっぱり琉那だ。

109:みく:2012/09/12(水) 23:32

ありがとうございます!
ヨビタメおっけーですか?
みくはおっけーです♪

面白いですね!
このあときになります!

110:夏姫:2012/09/13(木) 12:39

みく>ヨビタメ('-^*)okだよ

111:白黒猫 ◆prg6:2012/09/13(木) 14:41

こんにちはっ!ずっと読んでますっ☆

夏姫さん、小説上手ですねっ!!!
私も、サマーウォーズの佳主馬、大大大好きっなんですっっっっ!!!
だから、このスレ見たとき、嬉しかったですっ!

入れてくれませんかっ?

112:みく:2012/09/13(木) 19:11

やったありがと♪

この後の展開がほんと楽しみ!

113:夏姫:2012/09/14(金) 01:16

白黒猫さん>ありがとうございます!ずっとみてくれてたんですか!?
どうぞ入ってください!


みく>更新頑張ります(*^_^*)

114:みく:2012/09/15(土) 07:17

うん!
がんばって!

115:匿名さん:2012/09/20(木) 17:58

入れて下さい!
最近見つけて全て読みました!!
すっっっごいです**
天才ですかっ!?
早く続きが読みたいぃー(><)

116:あみみ:2012/09/20(木) 17:59

私です↑↑

117:夏姫:2012/09/20(木) 21:56

皆さんありがとうございます!

118:夏姫:2012/09/20(木) 22:09

「佳主馬の家はやっぱり綺麗だね。上がっていい?」

僕は、今何がおきてるのかわからない。


とりあえず琉那を家の中にいれる。

「何か飲み物もってくる」


琉那を僕の部屋に先に行かせて、僕は台所に向かう。

どうして琉那が?

冷蔵庫を開けて、無意識にオレンジジュースを手に取る。



「…あ」


オレンジジュースは琉那が好きな飲み物だ。


頭では、忘れているようでも、無意識に琉那の好きな物を覚えてるんだ。



やっぱり。


コップにオレンジジュースを注ぎ終わり、僕は部屋へと戻る。



やっぱり。



僕は、



琉那がまだスキなのかもしれない。

僕は、ドアを開けて、机にコップを置く。


「私の好きな飲み物…覚えてたんだ。好きだそういう佳主馬は」



好きか…。


それは、あの時に言って欲しかった


琉那と別れたあの日。



僕の生きる支えが無くなったあの雨の日に。

119:夏姫:2012/09/20(木) 22:25

あの雨の日ーー

僕が六年の頃、


琉那と付き合ってた時だ。


『話しって何?』

帰りに話しがあると言われ屋上に来た琉那と僕。



『もう…無理』


僕と目を合わせないように、下を向いて吐いた琉那。

『は…?』


意味がわからない。


琉那は、顔を上げ真剣な顔で…目で僕を見つめる。


不意に、僕は目線を下にそらす。


今思えば、これがいけなかったのかもしれない。


『そうやって私と目をあわせなくなった佳主馬…私のこと嫌いになった?』


嫌いと言う言葉に僕は目線を琉那に向ける。


琉那は、



寂しげな表情で、

微笑みながら泣いていた。



『嫌いなわけ…ないだろ』


少しだけ降っていた雨は、いつの間にか激しく僕らめがけて降り注ぐ。

『別れよう。好きだから別れたいの』


最後のほうは、激しい雨の音で全然聞こえない。


ただ、


これで僕と琉那は

ただの




クラスメートになるんだ。


『何で…』


琉那は、体を反対方向に向け、立ち去ろうとする。


『待てよ。琉那!』


肩を掴み、無理やりこっちに琉那を向けた。


琉那は、笑ってたんだ。

やっぱり最後なんだ。

120:匿名さん:2012/09/27(木) 20:51

早くかいて

121:夏姫:2012/09/28(金) 07:18

「どうしてここにいるの?」


携帯をいじっている琉那に僕は問いかけた。


どんな答えが返ってくるかわからない。


それでも聞きたいんだ。


琉那は携帯を閉じてカバンにいれた。


「私…こっちに戻ることにしたんだ。正確に言うと引っ越し先がここなの」


琉那は淡々と説明した後、コップを手にとった。


引っ越し先がここ…?


じゃあ、中学は一緒ってこと?


「そうなんだ」


何て答えていいかわからなくてまた目線をそらす。


もうこれが癖になったみたいだ。


「うん。…佳主馬は彼女できた?」

いきなり聞かれた問いかけに僕は顔をあげて琉那をみた。


彼女…?


思い浮かぶのは






……ーー美優?


違う。美優はただの友達。


恋愛感情はない。

ないはずなのに、いないって言えない。


「いる…みたいだね」


「違っ!」

慌てる僕に美優は冷静に思いもよらないことを口にした。


「私は…まだ佳主馬が好きだよ」


照れくさそうに言う琉那。


多分嘘はついてない。


琉那は嘘をつくタイプじゃない。


なら…


僕は今のままでいい。
でも、上辺だけの好きでも琉那と繋がっていたかったのかもしれない。

122:刹那:2012/09/28(金) 09:02

久しぶりに来たよー
これからも小説頑張ってね(=´∀`)人(´∀`=)

123:夏姫:2012/09/28(金) 17:38

ありがと!


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