天ノ弱 ※想像小説

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:梨依:2012/08/25(土) 08:36

こんにちわ、梨依です♪
今回は、ボカロで私が1番好きな曲,GUMiの天ノ弱の想像小説ですっ
駄作なのでお目汚しにしかならないかもしれませんが、よろしくお願いします!!
コメント&応援メッセージは受け付けてますが、
私ではない方が小説の続きを書いたりするのは×ですので、
そこはよろしくね☆
それでは始まります~!!
※ボカロメンバーは全員出すつもりです♪

2:梨依:2012/08/25(土) 08:41

「別れよう」
……え?
「嘘、何言ってるの? あ、エイプリルフールだからだね!? もー、嘘なんて駄目なんだからぁ」
「……ゴメン、久美」※gumi⇒久美
その瞬間、目の蛇口が思いっきり開いたかのように、涙がとどめなく落ちてきた。
分かってた。
もうすぐフラれるんじゃないか、って。
だって、君は美来とデートしてたもんね……。
※初音ミク⇒初音美来

3:梨依:2012/08/25(土) 08:47

美来と君が歩いていたのを見たのは、ちょうど一週間前かな。
隣町のおばあちゃんの家に行くために、1人で電車に揺られていた時だった。
ぽかぽかと気持ちのいい日が当たり、眠くなっていたくらいで。
(外の景色でもみようかな)
おばあちゃんの家に行くのは久しぶりで、結構忙しかったから隣町にさえ行かなかった。
何だか懐かしいなと思いながら、電車に揺られていた時だった。
踏切の向こうに、美来と君が手をつないで楽しそうに笑っていた。
のが見えた。
私は急いで振り返ったけれど、もう見えなかった。

4:梨依:2012/08/25(土) 08:55

その他にも、2・3回は見た。
私が友達の凛ちゃんと蓮くんとカラオケに行った時も。※鏡音リン・レン⇒鏡音 凛・蓮
図書室で、勉強を教えてもらってるふりをしながら、机の下で手を繋いでいた。
ある日、美来も君も学校を休んだ日があった。
何かあったのかな、と気にも留めていなかった。
しかし、担任の芽衣子先生に、美来のプリントを家に届けてくれと頼まれた。※メイコ⇒芽衣子
美来の家へいくと、美来本人が出てきた。
どうして休んだの、って聞いたら、恥ずかしそうに言った。
「ヤっちゃった」
アハハ、と笑う美来。
私は某然とその場に立ち尽くした。
やっぱりだ。
あの人は、美来と不倫してる。

5:砂糖:2012/08/25(土) 09:17

おもろww浮気すんじゃねーぞぉ!?久美大事にしやがれぇ!

6:春:2012/08/25(土) 09:33

GUMi、、、かわいそうだよ!!
俺も天の弱一番好きだよ

7:梨依:2012/08/25(土) 09:37

砂糖さん⇒
自分で書いててgumi可哀想なってきた(笑
あ、ちなみにあの人とはカイト兄さんです←
カイト兄はネタにしやすいから好きだ←

8:梨依:2012/08/25(土) 09:39

春さん⇒
天ノ弱最高だよねぇ♪♪
あの人(カイト兄)嫌い←おい

9:梨依:2012/08/25(土) 09:42

美来に聞いたこと、自分で見てしまったこと。
あえて、あの人に言わないことにした。
関係が壊れるのが、怖かったから……。
私は、ベッドの中で永遠と震えていた。
捨てられるかもしれない。
罵倒されるかもしれない。
もう学校へ来れなくなるかもしれない。
私は、自分で自分を追い込んだ。

10:梨依:2012/08/25(土) 09:48

次の日。
憂鬱だが、やはり学校には行かなくちゃ。
そう思うだけで、頭が痛い。
通学路をとぼとぼと歩いていると、肩をぽんぽんと軽く叩かれた。
あの人、かもしれない……。
恐る恐る後ろを振り返る。
「もー、何そんなに怖がってるの?」
ニコニコ笑顔の凛ちゃんだった。
「う、ううん。何となく」
凛の笑顔につられ、久美も笑顔になる。
「待ってよお〜り〜ん〜」
カバンを二つ持った蓮くんが走ってくる。
「はぁ…疲れたぁ」
「蓮くん、今日も鼻声」
久美がクスッと笑う。
「ぼ、僕だって直したいよぉ!」
アハハハハ、と三人で笑った。

11:梨依:2012/08/25(土) 09:54

「ぁ……」
学校の門に入る瞬間、久美はある人を見つけた。
あの人と、美来。
「ありゃ〜。あんなに見せつけちゃってぇ。美来ちゃんも大胆〜」
何となく嬉しそうな凛。
そうだった。凛たちには、あの人と付き合ってるなんて言ってなかったっけ。
「そ、そうだね」
後ろからの視線に気づいたか、あの人がこちらを見た。
「っ!」
思わず凛の背中に隠れる。
「どうしたの?」
やはり鼻声の蓮くんが、心配そうに聞く。
あの人は、何もなかったかと、そのまま美来に笑顔を向けた。
その瞬間、久美は静かに涙をこぼした。
「く、久美!?」
凛ちゃんと蓮くんが優しく背中を撫でてくれる。
優しい……。
あの人とも、こんな出会いだったっけ……。


書き込む 最新10 サイトマップ