サッカー部で青春中〈イナゴ〉

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:夏姫:2012/09/18(火) 07:26

イナゴが好きすぎて作ってみました(^^;)

私は、浜野くんとシュウくんが好きですね!

下手くそですがよろしくお願いします!

2:夏姫:2012/09/18(火) 19:50

私が暗闇の中をさまよっている時、


助けてくれたのは


希望をくれたのは


未来をくれたのは


サッカー部のみんなでした。




好きです。



ずっと好きです。


未来もずっと。



そして私はサッカー部で、




恋愛で、



今日も



明日も



青春中。

3:夏姫:2012/09/18(火) 19:57

第一章
〈サッカーが嫌いな理由〉


『絶対サッカーやろうね!』


『おうっ!』



『あと…サッカーもあんたも大好きだからっ!』





またあの夢だ。

4:夏姫:2012/09/18(火) 20:12

鳥のさえずりがだんだん大きく聞こえてくる。



私は重い体を上半身だけ起こす。


今日が普通の朝ならいいのに。


今日は雷門中の入学式。


私が一番嫌いな行事。


いっそ二度寝してやる。


私の頭を枕に預けようとした時、


「起きなさい」


一階から微かに聞こえるお母さんの声。


邪魔しやがったなコノヤロー。



二度寝したいのにな。



でもそんなことできるはずもなく。

ベッドから体を離して制服に手を伸ばす。



「よっこいしょ」


あ、私バハァじゃないよ。


ピチピチの12歳。

そんな無駄なことを思っていると、またお母さんの声が聞こえたわけで…。



急いで、真新しい制服に腕を通して、階段を駆け下りる。



「うるさいわね。がさつすぎるわよ!女の子なのに」

キッチンにたって料理をしているお母さんを全力で無視しして椅子に座る。



テレビのほうに目を向けると、ニュースがやっていた

「ん……あぁ−!」



この番組は、8時にいつもやっている番組。



…てことは。


「遅刻だぁ−!」

朝食もとらずに玄関へと走る私。


入学式早々遅れてたまるか!

5:夏姫:2012/09/19(水) 20:01

「ヤバい…うわっ!!」


玄関を飛び出した瞬間、



見知らぬ男の子とぶつかり、


転倒。


しりもちをついて立ち上がれない私に手をさしのべる見知らぬ男の子。

「大丈夫?」


顔を上げると、頭をおさえながら言う男の子。


私は、差し伸べてくれた手に捕まり立ち上がる。


「ありがとね。私は宮本梨緒…って遅刻する!!」


その場を立ち去ろうとしたとき、


男の子が私のカバンのヒモを掴む。

「まだ7時過ぎだよ?俺は松風天馬よろしくね」



7時…?


え?



てことは



見間違い?

6:夏姫:2012/09/23(日) 21:13

更新するの忘れてた(^^;)

7:一希:2012/09/25(火) 17:21

面白いです!自分は天馬が大好きです☆

8:夜雪:2012/10/19(金) 22:59

元夏姫です!

9:夜雪:2012/10/19(金) 23:14

「見間違いか…最悪。朝ご飯食べてないや」


ガクッと肩を落とす。



入学式の時に、お腹がなったらどうしよう。



「そういえば…松風くんはどうしてこんな朝早く?」

顔を上げて、松風くんに聞くと、


彼の手の中には、サッカーボールがあった。


私の目線がサッカーボールを見ていたのにきずいたのか、



松風くんは、満面の笑顔を見せながら、幸せそうに言った。



「俺、雷門中に入学したら、絶対サッカー部に入るって決めてたんだ!」



私より、背が低いのに、なんだか松風くんには、



私よりも強い心を持ってるような気がしてならなかった。


「俺、早く行かなきゃいけないから先に行くね!じゃまた後で!」



「うん」


サッカーボールを抱えながら、走る松風くん。


…もう見えなくなっちゃった。


「私も行こう」


これが私たち、雷門サッカー部との


波乱の幕開けでした。


書き込む 最新10 サイトマップ