図書館戦争

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1:天秤:2012/11/15(木) 18:07

ここは『図書館戦争』の小説を書くところです
私以外の人は書くなとは言いません
みなさんで作っていきましょう
ですが仲良くしてください
小説を書けない方も歓迎いたします

ではスタートいたします^ ^

2:天秤:2012/11/15(木) 19:55

あたし、笠原郁は現在図書特殊部隊に所属し
図書士長として日々訓練に励んでいます。
図書特殊部隊に選ばれたときはほんとびっくりして
なんであたし!?なんであたし!?と思っていたけど今は慣れて
みんなとも打ち解けている・・・・と思います・・・・・。
あたしの班は4人で構成されていて班長は鬼教官の堂上教官で副班長は上戸に入ると大変な小牧教官、同期の手塚
3人とも優秀でいつもあたしは気が気でない。
優秀な上官、同期に囲まれてあたしはなぜここにいるのかが時々不安になる。
でもあたしはあたしなりにここにいる意味があるということを思い出しその不安を紛らわしている
同僚の柴崎は情報に敏感で裏表もあるがとても頼りになる。
まあ本人の前でこんなこと言えないけど・・・。
言ったらいったいどうなることやら・・・。


「笹原!なにぼーっとしている!さっさと日誌を書け!」
「え、あ、はい!今すぐ書きます!」
堂上に言われあわてて日誌を書きにかかるが考え事をしていたせいで何一つかけていない
だが多少時間がかかったが何回も泣いているためか無事書くことができた。
あとは教官に提出しOKをもらえばいいのだが・・・
「終わりました」
郁が書き終わった日誌を堂上に渡した
渡された堂上は確認をし始めるが徐々に顔が険しくなる
いつもならいいぞ、あがれなどと言われ済むのだが今日はそうはいかなかったらしい
険しくなっていく堂上の顔を見て郁に不安が募っていく
「やり直しだ!なんだこの文字は!まったく読めん!」
「うそ!」
堂上の手から日誌をひったくり目を通す
「・・・なにこれ・・・全然読めない・・。」
「貴様が書いたものだろうが!!」
郁に堂上から拳骨が下った
「いった・・・何するのよ!字が読めなかったくらいで!」
上から見下す感じで郁は堂上を睨む
170cmある郁に対して堂上は165cm上からなのは仕方がない
「いいからさっさと日誌を書き直せ!!」
この鬼教官!・・・・心の中で毒づきながら渋々日誌を書き直しにかかる
すると小牧が日誌を覗いてきた
日誌を見た瞬間小牧は吹き出しくっくっ、と必死に笑いをこらえる
なぜか知らないが上戸に入ったようだ
「小牧教官・・・・・・なぜそこで上戸にはいるんですか・・・。」
トーンを落とした郁の問いかけに小牧は
「いや・・・・だって・・・ね・・・?」
そういい堂上に目を向ける
「・・・なんだ」
堂上はじとっ、と小牧を睨む
「い・・・いや・・・なんでもないよ・・・なんでも・・・・。」
そういい手を小さくふりながら自分の席に戻る
いったいなんなのよ!
郁は心の中でぶつぶつといいながら再度日誌を急いで書き上げる
「終わったー」
そういいながら日誌を書き上げ背伸びをする
「お願いします」
日誌を堂上に渡し今度は大丈夫だろうを思い帰りの支度をする
「いいぞ、あがれ」
案の定OKをもらいドアの前で「失礼します」といい部屋(寮)へ向かった
それを追いかけるように小牧があがった
「じゃ、堂上、あとはよろしく」
「ああ」
小牧は返事を聞きすぐに出て行った
堂上も机を片づけしばらくして事務室を後にした




続きは書けたら明日ということで

3:天秤:2012/11/16(金) 19:02

郁が事務室を出て少し歩いた時だった
「笠原さん」
声の主は小牧だ
郁は呼ばれて振り返り
「なんでしょうか?」
といいつつ足を止めた
小牧が追いついたとき
「さっきはごめんねー」
苦笑しながら小牧は言った
「え、ああ。大丈夫ですよ、もう気にしてませんから」
もうそのことはもう郁の頭の中から消えていたようで笑顔で答えた
「そう、よかった。あ、でね。お詫びと言っちゃなんだけどあの時笑ったのには理由があるんだ」
「理由ですか?・・・・・まさかあたしの文字がおかしかったとかじゃないですよね?」
恐る恐る聞く郁に対し笑顔を浮かべながら小牧は言う
「そんな理由なら笑わないよ」
「え、じゃあなぜ・・・?」
郁には他に理由が思いつかなかったようだ
首をかしげて何か考えている
「あの時笑ったのはね、堂上も同じようなことしたことあるからなんだ」
「あの堂上教官が!?」
平然と言うが驚きを隠せない郁に小牧は苦笑した
「・・・でも、堂上教官が読めない文字を書くとは思えません」
しばらくして郁がおずおずと意見を述べる
あの教官が読めない文字をかくなんてありえない
そう思ているような表情だ
・・・・だだ漏れだ
「実際あったんだよね。本当に。その時の堂上は心ここにあらずって感じだったよ」
「・・・全然想像がつきません・・・・。」
「今と昔じゃ全然違うからね、無理もないよ」
笑いながら言っているが小牧は正論しか言わない、嘘はつかない
「堂上もはいってすぐのころはいろいろ失敗してたしね」
そうつけたし「じゃ、また」と言い残し男子寮に向かっていった
「はい、お疲れ様です」
敬礼し小牧を見送った後の郁の心の中では
へえ、あの堂上教官でもこんなことあったんだなー
ああ、だからあの時小牧教官は堂上教官の方見たのか、で堂上教官が不機嫌そうな顔を・・・・
なるほどなるほど、など色々思い、一人で納得していた
しまいにはなんか意外な一面を見れて得した気分、と思っている始末だ
堂上が心あらずだった理由が郁にあったとは知らず

4:天秤:2012/11/19(月) 21:23

前の小説はあれで終わりです
次、いきたいと思います

今日は公休の日の前日で今日の業務が終われば休みだ
と言っても今は朝、午前には訓練、午後には図書館勤務がある
今日のスケジュールの内、特に午後の勤務は郁にとって苦手なものに入る
「うぅ・・・図書館勤務嫌だぁー・・・・・。」
郁が机に突っ伏して言う
同僚で同期の柴崎は鏡を見ながら化粧をしている
今日も余裕の笑みを浮かべて
「仕方ないでしょ、特殊部隊に入っているんだし。ほら、時間。大丈夫なの」
「うわぁっ、やばいっ、遅れるぅー!」
支度はできていた郁は荷物を持って急いで部屋を飛び出した
「何のために余裕をもって早く起きたんだか」
ドアを開けっ放しで行った郁の代わりにドアを閉め呟く
その後いやー、常務部はまだ時間があっていいわ。そう思いながらも再び鏡と向き合う

一方郁といえば間に合うことを願い思いっきり走り時間ギリギリに業務室に入った
時間内に間に合ってホッとしたのもつかの間、案の定、入った途端堂上の言葉が飛ぶ
「遅いっ!時間ギリギリだっ!5分前行動は基本中の基本だろうっ!」
「はいぃ、すみませんっ!」
郁は頭を下げ謝る
そのあとの堂上の説教は数分に亘って続く
郁がギリギリだった場合はいつもこんな感じなので周りの隊員はもう突っ込まない
ほとんどの人がせっせと書類を片づけている
やっと説教から解放され、席に着き郁は不満を漏らす
「時間的には間に合ったんだから少しは手加減してくれてもいいのに」
そんな不満は説教を終えすぐ後ろで書類を片づけている堂上に聞こえていて
「不満ならもっと早く来い」
少し怒りが混じった声に郁は「わかってますよー」と気のない返事を返し自分も積まれた書類と向き合う
「よし、訓練に行くぞ」
ちょうど郁も書類が片づけ終わったとき掛け声がかかった
みんなぞろぞろと更衣室に移動をし始める
そんななか郁も女子更衣室に向かった


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