ぬらりひょんの孫 〜無者捜し〜

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1:鵠 ◆oj5E:2012/11/17(土) 08:22


奴良 鯉伴――。

妖怪にしては早逝してしまった奴良組2代目𣴎総大将。

彼の生は多くの妖怪を惹きつけ。

彼の死は、


多くの妖怪の絶望を差した。


〜この小説について〜

・妖怪はだいたいオリジナル
・更新遅い(と思います)
・がんばります!

2:鵠 ◆oj5E:2012/11/17(土) 08:24






第一章 無者・表裏

3:鵠 ◆oj5E:2012/11/17(土) 08:51

とある休日の昼間、奴良組の一代目総大将・ぬらりひょんと、

その孫にして、奴良組の三代目総大将・奴良 リクオは、

本家であり家でもある屋敷の居間で、向かい合って話をしていた。


「無者(ないもの)?」

ぬらりひょんから聞いたその言葉を、リクオがぬらりひょんに問う。

リクオの言葉にぬらりひょんは静かに頷いた。

「鯉伴が死んだ時、組から離れて行った者達のことじゃ。」

「消息不明だったのじゃが、最近情報が手に入るヤツが何人か出てきてな・・・。」

ぬらりひょんはそう言って、1枚の紙を差し出した。

「これが現在生きていると分かっている無者のリストじゃ。」

「お前にはこやつらを、再び奴良組に入れるため、迎えに行ってほしい。」

「迎えに・・・?」

リクオがその紙を手にすると、そこにはいくつもの名前が書いてあり、

1番最初には、「表裏」と書かれていた。

「えっと・・・」

「表裏(ひょうり)。」

漢字の読みで迷うリクオ見たぬらりひょんが、静かに言った。

「とても強い妖怪の女・・・鯉伴が総大将だった頃は、鬼女組の組長兼幹部じゃった。」

「今は四国の秋田のとある山を支配していると聞いた。」



「リクオよ、今のお前だから頼めること・・・」

「表裏を迎えに行ってくれんか?」

リクオを見るぬらりひょんは、本当に真剣で、本当に信頼の感じが読み取れた。

「僕が・・・迎えに・・・」

4:鵠 ◆oj5E:2012/11/17(土) 08:52

≫3(秋田です>< 間違えました、すいません><)

5:神楽:2012/11/26(月) 21:08

面白いです!次回もがんばってください。

6:鵠 ◆oj5E:2012/12/12(水) 17:28

おおおわああ!???ありがとうございます!!神楽さん!!

7:鵠 ◆oj5E:2012/12/12(水) 17:51

「リクオー様ー!聞きましたよー!表裏様を迎えに行くんですよね!?」

リクオが部屋から出るや否や、そこには氷麗達、氷麗以外には、青田坊、黒田坊、首無、河童がいた。

「氷麗!?みんなもなんで知っているの!?」

リクオは驚くが、彼女達がよく、自分がらみの会話を盗み聞きしているのを思いだし、

髪をかきあげながら、ため息をついた。

そして突然何かに気づいたかと思うと、

「ねえ、みんな」

リクオが全員に話しかけた。

「表裏って・・・どんな妖怪なの?」

彼がそう言った瞬間、


「・・・・・・・・・・・・・・・え・・・っと・・・・・・」

たちまち全員の笑顔は消えた。

何故だか首無の方はどんどん顔色が悪くなっている。

全員顔を見合わせ、一斉に頷くと、いかにも気まずそうに青田坊が話した。


「・・・とんでもない酒豪・・・ですね」

「酒豪??」

8:神楽:2012/12/16(日) 23:15

今回も面白いです。次回が凄く楽しみです!これからも頑張って下さい。


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